2016葉月 徒然つづれ

2016年08月31日 | 生物共存農法
抱き畝
畝幅は、約150cm。
真ん中に桑で、溝を作り、畝を二つに分ける。
溝におからを入れ、埋め戻す。

アールスの熟成期に養分不足が起きている様だ。
最後の摘心期に慣行農法では、養分、樹勢が衰えると液肥などの養分を与えるが、生物共存農法では、使用できない。
アールスの栽培では、養分管理が、厳しい。
定食時に養分を十分に与えると、アブラムシの繁殖を招いてしまう。
その対策にネコ式だが、養分が不足している、
そこで、抱き畝。
問題は、糸状菌、放線菌などの繁殖。
土壌の菌バランス。ミクロビオームが重要になる。

生物共存は、ミクロビオームの適正化で存在し、win-winの現象は、存在できない。
植物を含めた生物は、生かさず、殺さずの状況になり、天敵がいて、害虫がいないという状態は、不自然な状態といえます。

枝豆、ロメインレタスは、テスト発芽。


土耕のモヤシを栽培してみようと思い、試験播種。


モヤシ
覆土したモヤシと、覆土なしの播種をテストしたが、覆土なしでは、なんと、放線菌が大繁殖。
覆土したほうは、放線菌の発生がなっかた。
土の抗菌作用の大きさを再度確認した。


覆土したモヤシに放線菌が、発生。
土の見直しを考慮しなくてはならない。


モヤシ
発芽を失敗した。
水分過多で腐食。
種子を注文して、再度試みる。


モヤシの再播種。
今回は、水分を控える。
土と播種方法を工夫した。


きゅうりの直播では、
播種を通常の50cmではなく25cmで1個づづ撒く。
間の播種は、予備苗とする。
1ヶ所に2~3個撒くとあまり役に立たない。



20日の土曜日に播いたモヤシが発芽した。
目標は、30cmほど伸ばすこと。
難しそうだ。


もやしの収穫をした。
約20cm伸びていた。
発芽率が非常に悪い。半分ほど発芽していない。
試食したが、まずい。
硬い、繊維が固い。
生の大豆。


震度5弱コワイ。
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葉月 2014↑ー2015-2016↓

2016年08月31日 | 腸内細菌育成野菜
 1金;休み。
 1土;オクラ、トマトの収穫、収穫、配送。
    ⑤のハウスにワイドスクリーンを張る。
 1月;⑤にキュウリの直播。
 2土;12:23↓。落潮。
休み。
 2日;トマト、オクラの収穫、出荷。
    ③、⑥、育苗ハウスにワイドスクリーンを被覆。
 2火;⑤にキュウリの直播。
 3日;胡瓜、トマト、オクラの収穫、出荷準備。
 3月;野菜の配送。
    水田の草刈り。
 3水;トマトの収穫、出荷。
    水田の草切。
    ⑤の灌水。
 4月;上弦。
野菜の配送。
    畔の草切。
    オクラ、トマトの灌水。
 4火;野菜の配送。
    休み。
 4木;⑤キュウリの直播、発芽。
    キュウリの灌水。
 5火;#小潮。
④のオクラの草取り。
 5水;オクラ、トマトの収穫、出荷。
 5金;オクラの誘引。昨日の雨で、オクラが倒れた。
    ⑤の遅まきのキュウリの発芽。直播で、約80パーセントほど発芽。
    キュウリの冠水。
 6水;胡瓜、トマト、オクラの収穫、出荷準備。
    ⑥の耕起、畝づくり。ニンジン播種の為。
 6木;休み。
 6土;④、⑦の草切。
 7木;若潮。
    野菜の配送。
    ⑤トマトの誘引の準備作業。
 7金;胡瓜の誘引の準備。
    ④オクラにオカラ散布。
 7日;トマトの収穫、出荷。
    キュウリ、オクラの灌水。
    水田に鶏糞の追肥。
 8金;⑥人参の播種。
 8土;オクラ、トマトの収穫、配送。
    ④のオクラ、昨日、散布したオカラに灌水。
 8月;抱き畝作り。
    キュウリ、オクラの灌水。
 9土;⑥の人参に灌水。
    ④オクラの草取り。
 9日;オクラ、トマトの収穫、配送。
    胡瓜の誘引の準備。
 9火;休み。
10日;トマト、オクラの収穫。出荷準備。
    坊ちゃんカボチャ出荷準備。キュウリの収穫終了。
10月;野菜の配送。
    胡瓜の誘引。
10水;トマトの収穫、出荷。
11月;望。
    野菜の配送。
    ④オクラの摘葉。
    ④オクラにオカラ糠100ny散布。
    キュウリの苗にオカラ糠100ny散布。
11火;野菜の配送。
    ②の草切。
11木;⑤の抱き畝にキュウリの定植。
12火;#大潮。
    キャベツの播種準備。
12水;トマト、オクラの収穫、出荷配送。
    ③の胡瓜の誘引。
12金;アールス、ロメインレタス、枝豆の播種。
13水;トマト、オクラの収穫、出荷準備。トマトは、最後の収穫。
    キャベツの播種。
13木;野菜の配送。
    ②の草刈り。
    ④のトラクター耕起、畝づくり。
13土;休み。
14木;野菜の配送。
    休み。
14金;オクラの定植。ひと月遅れになってしまった。
    アールスの播種。
14日;モヤシのテスト播種。
    キュウリ、オクラの灌水。
15金;落潮。
    休み。
15土;トマト、オクラの収穫、配送。
    胡瓜の攪乱防除。
    午後、休み。
15月;アールスの発芽。
    もやし床作り。
    きゅうりの冠水。
16土;キャベツの発芽。予想どうり、バラつき有り。
    ⑥の人参のマットを剥ぐ。発芽不良。
    キャベツ、ニンジン灌水。人参、1週間様子を見ることのする。
    ⑤の畝作りの準備。
    ②丹波の草切。
16日;トマト、オクラの収穫、出荷準備。
    ③胡瓜、④オクラの灌水。
    ②の刈り草焼き.
16火;キュウリ、オクラの灌水。
17日;下弦。
    オクラの収穫、出荷準備。
    ⑤の畝づくり準備。
17月;野菜の配送。
    アールスの発芽。
    午後、雨で休み。
    オクラの収穫、出荷準備。
17水;キュウリの草取り。
    胡瓜の灌水。  
18月;野菜の配送。
    トマトの誘引。
    ⑤のオカラ糠100ny散布。
18火;野菜の配送。
    育苗鉢の土入れ。
18木;キュウリの補植。
19火;#小潮。
    農大オープンキャンパスに参加。
19水;オクラ、トマトの収穫、配送。トマト終了、トマトの夏越は、難しい。
    オクラの摘心。
19金;キュウリの補植。
    胡瓜の誘引。
20水;若潮。
    オカラの収穫。
    休み。
    17:00、レタスの芽切り開始。
    21:00、冷蔵庫。
20木;草切。
    鉢上げの準備。
    胡瓜の誘引。
20土;キュウリの補植。
    モヤシの播種。
21木;野菜の配送。
21金;アールスの鉢上げ。
    胡瓜の播種。
21日;トマトの後片付け。
    モヤシの播種、レタスのテスト、播種。
    きゅうりの誘引の準備。
22金;③胡瓜、⑤の畝づくりの準備。
22土;胡瓜の発芽。
    オクラ、胡瓜、かぼちゃの収穫、配送。
22月;胡瓜の誘引の準備。
23土;⑤のトマトにオカラ糠105yn散布。
    10:00レタスの種、常温。
    14:00レタスの播種。
23日;④オクラの草取り。
    ②のトラクター耕起。
23火;モヤシの発芽。
    ⑥のトラクター耕起
24日;オクラの収穫。
    胡瓜の後片付け。
24月;丹波の播種。ひと月半、遅れ。
    ④オクラの草取り。
24水;オクラの収穫、出荷準備。
    ⑥にオカラ、もみ殻燻炭の散布。
25月;朔。
    野菜の配送。
    胡瓜の後片付け。
25火;台風15号。
25木;野菜に配送。
    水田、穂肥えの鶏糞散布。
    ⑥のトラクター耕起。
26火;胡瓜の後片付け。
26水;復旧作業。
26金;胡瓜の誘引。
    ⑥、オカラの散布、トラクター耕起。
27水;#大潮。
    後片付け。
    オカラの収穫。
    草切。
27木;胡瓜の鉢上げ。
    アールスの再播種、直播。
    復旧作業。
27土;⑥にアールス用のオカラを入れ。抱き畝作り。
28木;野菜の配送。
    休み。
28金;復旧作業。
    丹波、発芽を始める。
28日;オクラの収穫、出荷準備。
    キュウリの誘引。
29金;胡瓜の定植。
29土;復旧作業葉、雨で休み。
29月;野菜の配送。
    胡瓜の誘引。
    午後、休み。
30土;胡瓜の誘引の準備。
    草刈り。
30日;復旧作業。
30火;オクラの収穫、出荷。
    草切、草取り。
31日;オクラの収穫。
    人参の畝の鍬耕起。
    草切り。
31月;雨、復旧作業は、休み。
    イチジクのフルーツソー作り。
31水;オクラの収穫、出荷準備。



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