其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

シン・仮面ライダー

2023-07-30 21:02:46 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

がアマゾンプライムで無料
解禁されたので早速、
せがれクンと視聴してみた
リンキチです。


ストーリー解説はしませんが
ネタばれも含みますので
これから視聴予定の方は
ご注意下さいませ。

全編、テレビ画面の動画
スクリーンショットのみ
の画像です。


1号サンです。バッタオーグ
という。1号は目が白っぽい。
そして後ろ髪がちと長め、
というのは大きなお世話か。

アマゾンプライムで休日に
せがれクンと視聴したのですが
実はこの映画、レイティングは
PG12、というのは事前に知っては
いました。
ギリギリのせがれクンでしたが、
本人曰く、「ランボー観てる
から大丈夫」とのこと?


なぜPG12かというと初っ端の
1号とショッカー達との戦闘
シーンでの血しぶきの量が
ちと多めなのです。


パワーが凄いという設定で
殴っただけでの血しぶきが
多すぎ、という感じ。
でも以降はこういうシーンは
ほぼ無い。最初だけ。


そんな1号サン、ベルトの脇にある
スイッチでライダーモードを解除
するのですが万が一、戦闘中に
ココ押されたら?て大きなお世話か。


シン・ウルトラマンにも登場してた
長澤まさみサン、サソリオーグ役で
今回も出演。でもナレ死に近い状態。


第2バッタオーグこと2号サン登場。
2号はこのように赤い目。
この赤い目、カラータイマーの
ように点滅する、のシーン。


そして敵役のバッタオーグ、は
全体的に黒い感じ。
大量発生型相変異バッタオーグ
という奴らが襲ってくる。


一瞬、映るお顔はグロめ?
これもPG12的な?


そして蝶オーグこと0号ライダー?
緑川ルリ子の兄でもある。


蝶とバッタ2匹が戦う。
そして一文字隼人、バッタ2号が
生き残り。とネタばれ炸裂。


最後に、こちらもシン・ウルトラマン
にも出演メンバーの、というか
シン・ウルトラマンそのものだった
斎藤工サンも出ていますの図。

内容的にはかつての仮面ライダー
シリーズに通じるような普通の
感じ。シン・ウルトラマン後半の
ブッ飛んだ感じとは違った印象
でした。あくまでも個人的な
印象、そして大きなお世話でした。

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その後のカブトムシ

2023-07-17 11:56:07 | DIY作業、飼育

はどうなった?無事羽化して
おります、どうもリンキチです。


いきなりカブトムシ画像ですが
今回は全編カブトムシ画像のみで
お届けします。

昨年10月のカブトムシネタから
続いていた幼虫飼育は先月の最終
マット追加及びペットボトルへの
分散作業の後、7月2週目あたりで
無事成虫カブトムシとして羽化
したのでありました。


最初の1匹は7月7日、飼育ケース
からまずは雄が1匹。


同日、ペットボトルからは雌が
一匹、顔を出していました。
すぐに飼育ケースに移動、
これでちょうどよくペア誕生。
来年も楽しめるか?うーん、
またくぬぎマット購入して
幼虫飼育地獄が始まるのか?


その前にこれから成虫の飼育が
始まるのだ。昨年余ったゼリー
を与える。


2日後の休日、成虫の飼育スペース
を確保する為にマットを少し減らす
作業。するともう一匹雄が埋まって
いる?

これで雄x2、雌x1。なのでもう
一匹雌が出れば1ペア残して1ペア
自然に返したいところ。もしくは
せがれクンお友達に譲るか?
ウチみたいになるとせがれクン
お友達パパに譲る、というのが
正しい。


飼育ケース内にはもう一匹、羽化
していないひとがいることになる
のですが数日後、この画像で
ゼリーの横あたりにちょっと
顔を覗かしている二匹目の雌が。

ちなみにもう一個ペットボトル
に移動してた一匹は羽化できず
にお亡くなりになられたようで。
こちらも雌だったようです。


雄x2、雌x1のスリーショット。


雄x1、雌x2のスリーショット。
ほんとはそれぞれx2づつのフォー
ショットを収めたかったのですが。
うまい具合にいかなかった。

夜行性のカブトムシたちは昼間は
マット内にもぐって静かに過ごして
ますが夜中になると騒がしく、羽音
も激しい。
ある晩、雄が一匹、ケースから脱走
する事態に。蓋に付いている小窓を
開けてしまったようで。
せがれクンが捕まえてケースに
戻してくれました。

そこで家族会議でよく検討、また
葛藤もした結果、全ての成虫を自然
の森に返すことに決めました。
確か昨年頂いたペアも元々は鎌倉産
と聞いていたので。


週末の夜にせがれクンと一緒に
森に解放しにやってきました。
飼育ケースごと持ってきて
解放前カブトムシ最後の雄姿。

ちなみに同現場では他の親子が
夜間の虫取りに来ていました。
なんだったらその親子に渡すか?
とせがれクンに聞いてみたら
それはダメだと頑なに拒否。
ほぼ育ててなかったのにね。


解放する適当な場所を見つけて
解放作業開始。
雌は二匹とももぐっていたので
掘り起こして最後にパシャリ。


そして自然に帰っていく雌。


雄は解放後、元気良く、自分で
勝手に木に登っていきました。
一枚目画像も解放後の最後の
雄姿、とても映えてました。

こうしてリンキチも1年に及ぶ
カブトムシの飼育地獄から
解放されたのでした。

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型板ガラスと昭和レトロな

2023-07-09 18:48:38 | レトロ、アンティーク

アイテム満載の家のリポート、
の巻き、どうもリンキチです。

先日とある知り合いのお宅へ
お邪魔した時のリポート。
そのお宅は外観からはそれほど
古い感じはしないのですが
増改築を繰り返しているので
部分的に昔のままのエリア、
部屋が存在しています。

昔のままのエリアがキッチン、
トイレ、バスルームで台所、
便所、風呂場、と漢字で表現
するほうがしっくりくる?昭和
なアイテムで固められた空間に
癒された変態なリンキチ。
久々登場の型板ガラスなんかも
あり、後半は型板ガラス7のネタ
としていざ。


まずは松下電器産業製の壁付け
扇風機がド肝を抜いてくる。
圧倒的な存在感。そして飾り
では無い現役感。
EF011ナショナル扇風機は本来
壁付けではなく置きタイプ、
を壁に付けてるようです。


他の部屋のスイッチは新しい
タイプですが昔のままエリアは
このハイ連スイッチ。
しかもこの縦溝の連用スイッチ
プレートが設置されてる状態を
見るのは初かも。


こちらも3連のハイ連用スイッチ、
同デザインのプレート。
以前のネタJIMBO製スイッチ
最後の画像で12連スイッチの
プレートがこれと同じデザイン
でした。


そして昭和な空間にはありがちな
露出型スイッチ。


風呂場のモザイクタイル貼りも
昭和感丸出しでとってもすてき。
便所もタイル貼りだったけど
撮り忘れる。


外にある井戸ガチャポンプなんかも
昭和感あるある、だけどバリバリ現役。


台所の戸棚に型板ガラス。
菱(ひし)クロスといういわゆる
チェッカーガラス。ここから
型板ガラス7としてのネタ。


便所の窓に初紹介の型板ガラスが。
日本板硝子株式会社の「ユーカリ」。
1975年(昭和50年)~。
型板ガラスでも末期頃の生産品らしい。


日本板硝子「こと(古都)」1969年
(昭和44年)~。以前にも何度か
紹介済ですが、四角模様が京都の
街並みをイメージしてるデザイン。


セントラル硝子株式会社「つばめ」。
1968年(昭和44年)~。
空を舞うつばめがモチーフですが
古都と違ってパッと見てそれと判る
デザイン。このつばめも初紹介でした。


旭硝子株式会社「かすり」。
1964年 (昭和39年)~。こちらも
既出紹介済でした。
着物のかすり模様デザイン。

と、型板ガラスを含む昭和レトロな
アイテムを融合した回でした。

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七里フリマと成就院

2023-07-01 18:50:41 | 鎌倉

に行った日曜日、のプチ鎌倉
散策記をお届けするリンキチ
です。


冒頭の一枚目は見栄えする
絵面で。後半にお届けする
成就院ネタ、参道アジサイ
越しの由比ガ浜海岸。

まずは朝一、たまに訪れる
七里ヶ浜 Pacific DRIVE INにて
モーニングなカフェを。


先週の日曜、カミさんと訪れた
のですがいつもと違って駐車場
が賑わっている?どうやら、
フリーマケットが開催されて
いたようです。
七里ヶ浜パーキングでのフリマは
以前から知ってはいましたが今回
初めて、たまたまのタイミング。


でも慌てず?まずは腹ごしらえ。
久々にパンケーキオーダーで
がっつりと。
前回、C100カブ號で来たら
パンクに見舞われたので今回は
念のため、通勤一號125ccスクで
来たのでした。


腹ごしらえも済んでフリマ会場に
INして徘徊。
キッチンカーも数台出ていたので
こっちで食べてもよかったかも。


出店のお店にもよりますが骨董品の
価格などは普通の骨董市の相場価格
だったのでネット相場と比価、結果
高めだったので見送り。
古着とかは安かったので比較的、
買いやすい感じでした。
結局、Tシャツと古め?のブリキの
おもちゃを購入。帰宅後、調べたら
相場の金額だったのでフリマ価格
なら安めで買えたのかな?って
ことにしておく。
でも予定外の出費散財をブチかました
ことには変わらない。


その後、極楽寺の成就院に移動。
参道の石段上り、由比ガ浜方面の
景色。アジサイの時期はすでに
ピーク過ぎてたのでそこそこな
状態でした。


成就院は山の上にあります。
現在の道路は切り通しで下に
ありますが昔はこの山門前、
同じ高さに道があったとか。


切花となったアジサイが山門の
大きな甕に生けてありました。


見頃が過ぎたアジサイはこうして
花だけ切って生けておくのも映え
なんですね。
アジサイって葉っぱの付いた状態で
だと水が下がりやすいので切花には
不向きですが花だけにしてしまえば
なかなかいい感じ。


本堂回廊にも竹筒に生けた切花の
アジサイが各種取り揃えて飾って
あり、参拝者たちの目を楽しませて
おりました。


成就院のある山頂付近から下に
通っている極楽寺坂切り通しを
望む。山を登って下る道を削って
掘って切り通して現在の低い位置
に道路を造ったといわれます。


その後、坂ノ下にある老舗和菓子店、
過去ネタにもたびたび登場の力餅家
で名物の力餅をおみやげに買って
帰りましたとさ。

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