其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

まみれカプヌの検証

2023-12-17 17:37:02 | お食事、飲み

してみたリンキチです。

たまには趣向を変えたネタを
かましてみます。
年末にやるようなネタでは
一切ありませんが。


カップヌードルです。
最近、とゆーかすでにCMでも
見なくなってきましたがこの
まみれ系のヤツ。
姿を消す前に検証しておこうと
すでにちょっと前ですが仕事時
のお昼に3日ほど連チャンで
食らってみました。
コンビニでおにぎりとセット、
みたいな感じで。


まずはエビまみれです。
エビまみれは通常のノーマルな
醬油タイプがベース。


さっそく、開けてみたの図。
ん?思ったより少ない?
いや、まみれというぐらい
だからもっと、を想像してた
ので。期待が大きすぎたせい
かちょっと拍子抜け状態。
でも通常のエビよりデカい
ヤツがいるのもたしか。


湯を注ぐの図。まみれてる?
そーでもない気がする。
でも通常よりは多いです。

麺は恐らく通常量だろうし、
麺の下の空間も通常どおり
必要だろうからまみれるほど
エビをブチ込めないのも
判る気がする。
麺と絡めながら少しづつ頂くと
最後までエビと一緒に麺が
楽しめる感じではありました。


そして翌日、今度はイカ
まみれいきますよ。
イカはシーフードタイプが
ベースとなっています。


すでに前日のエビ経験でそーでも
ないことは分かっているので
あまりまみれを期待していません。


オープンの図。うーん、やはり
まみれてるとは言い難い、
そーでもないパート2。
麺上にあるスープとその他具材、
そして通常よりちょっと多め
程度のイカのスライス。
エビのように大きい個体が
あるわけでもないので見た目
もあまりインパクト無し。


イカまみれに湯を注ぐの図。
それほどでもないね。
そして通常入ってるはずの
カニカマみたいのも省略
されてる…。
ちなみにシーフードヌードル
にはエビは元から入ってない
ようです。


千秋楽は謎肉まみれを頂きます。
3日連続まみれカプヌはあまり
体に良くない、特におぢさんには。

ちなみに謎肉まみれだけは通常の
醤油ベースとこのカレーベースが
ありました。


パッケージを見る限りでは
こんなにまみれてるの?って
感じですがすでに分かって
ますので期待せず。


はい、やはりそーでもない。
カレースープのせいでまみれ
てる?いやいや、やはり、
そーでもないパート3。


お湯を注ぐと結構まみれてる
ように見えなくもない。
けどまだかき回してないので
この上にある見えてる分だけ
なのです。
しかもカレーも通常のイモが
入ってないので何か物足り無さ
を感じ、そして謎肉しつこい
感がしました。

総評としてはエビまみれが
大きめなヤツがいたことから
一番だったかな?でもまみれ
感はどれも無かったです、が
あくまでも個人的な感想です。
以上、おぢさんが体を張った
役に立たない情報でした。

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我が家の紅葉2023

2023-12-10 13:06:37 | 紅葉

をお届けするリンキチです。

我が家の紅葉シリーズ、毎年
ではありませんが過去にも
数回お届けしています。
今回、久々ですがネタ切れ
補完も兼ねて。


隣家との境にある塀づたいに
小さな紅葉を発見。
ナツヅタの幼葉、こういう
のもたまにはいいね。


そしておなじみ枝垂れモミジは
毎年ながら安定の見応えある
映える紅葉でいいね。


紅葉は一旦置いといて、お庭の
管理から数年放置状態だった伸び
過ぎMAXの多肉植物たちを整理、
植え替え作業を行ってみる。


かなりすっきり間引き状態。
ミニ鉢は今までほとんどプラ鉢を
使ってたけど劣化して割れてくる
と面倒なので今回は95%陶器鉢に
植え替える。


収まりきらなかった余りものの
多肉たちは寄せ鍋、でなくて
寄せ植えにしてしまえば完了。


また映え紅葉に戻ります。こちらは
2枚目画像と同じ枝垂れモミジ。
内側からの映え状況。


鉢植えで育てていたモミジの苗木。
まだ小さいながら真っ赤に染まり
映えてます。
今年、モミジの大木が1本死んで
しまったので復活も兼ねて近くに
植えたの図。


家の裏手にも小さいナツヅタの
紅葉が美しい。


ナツヅタの紅葉。オカメヅタの
緑とのコントラストが映える。


ハゼの紅葉も幼木状態。
今年は庭にあるドウダンツツジを
春に強剪定してしまったのでこの
時期いつもの紅葉が拝めなかった
のです。


最後はライトアップ状態での
モミジの紅葉。大きめの木で
今年、紅葉が楽しめたのは
このモミジと枝垂れモミジの
2本だけでしたがその分小さな
紅葉たちをピックアップしての
紹介でした。

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鎌倉歴史文化交流館へ

2023-12-03 21:38:47 | 鎌倉

行く前に御成通りを散策していたら
時間が無くなり、閉館時間がせまる
中、弾丸で観賞してきたリンキチ家
御一行です。


という訳で先ずは御成通り界隈を
ぷらぷらして色々とウィンドー
ショッピングをかました御一行
でした。
こちらは今年の春頃までは建物が
残っていたくろぬまのお店跡地
更地になってまして残念です。


歴史文化交流館へ向かう途中、
例の景観重要建築物等指定の
洋館の建物があります。


旧安保小児科医院です。
ハーフティンバースタイルの
洋風建築の元病院の建物。
大正13年頃の建築。内部も
創建当時のままらしいので
中も見てみたいものです。


さらに進むと鎌倉駅近くにあるのが
ホテルニューカマクラの建物。


こうして遠目で見るとあまり、
古さを感じさせない雰囲気。
でも近くに行って見たことが
無いのでちょっと近づいて
見てみたい。
こちらも安保小児科と同じく
大正13年に建てられています。


そして本題の鎌倉歴史文化交流館に
到着。

扇ヶ谷の1丁目にありますがかつて
無量寺谷(むりょうじがやつ)と
呼ばれていた場所です。
此処は鎌倉幕府の御家人、安達氏の
無量寿院という大寺院があったと
される場所で江戸時代には刀工正宗
の後裔、綱廣の屋敷があったとも
される場所。
そして博物館の建物は建築家ノーマン・
フェスター氏が手がけた元個人邸を
リノベーションしたという経緯が
あります。


そんな歴史文化交流館ですがこの日、
閉館時間まで残り30分!という状況
で無謀にもINしてみた御一行です。


刀工正宗の末裔の屋敷があった
絡みで展示室入口に24代目正宗、
山村綱廣さんが作刀した刀が
飾られています。


二階堂にある史跡、永福寺跡
に関する展示もあります。
発掘、復元された屋根瓦。


発掘で出土した大量の埋納銭。
建物の床下からでてきた備蓄
されていたものらしい。
へそくり的な。


関東大震災の出土品の数々。など
近代文化の歴史の展示等もあり。

でもとにかく今回は時間が無かった
ので機会があればもう一度リベンジ
したいものです。


帰り道、鎌倉駅の踏切近くにある
刀剣店は歴史文化交流館に展示の
刀を打った正宗24代目のお店です。


こちらも帰り道にある鎌倉では
有名な洋館、古我邸。数十年前、
居住者がいた頃、玄関先まで
訪れたことがあります。
景観重要建築物等指定は受けて
ないですがそれに匹敵する歴史
ある建物でしょう。
現在はフレンチが頂けるレストラン
となっているようなのでこちらも
機会を作って訪れてみたいものです。

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