は過去の愛車遍歴だった2台、
のリンキチです。
もちろん今は無いです、はるか
遠い過去の話。
ちょい前ネタ「ホンダコレクション
ホール2輪編」の中でほのめかした
リンキチ過去2輪愛車遍歴でYマハの
パッソルと初期型JOGがあったとさ
って話。
パッソルとJOG以外にも過去所有
バイクはありますが当時のプリント
写真(フィルムカメラの)に写り
込んでたのがその2台。
いずれも見切れ状態でしたが。
という訳でパッソルからいきます。
先日のホンダコレクションホール
展示のパッソル。
リンキチ号と色は異なりますが。
パッソルは2輪愛車遍歴2号機でした。
当時、税無し12000円で購入したのが
中古のパッソル。
YマハならJOGやチャンプが全盛
だった時代にパッソルではすでに
時代遅れ。遅いしトルクも無い
ノーマル状態で暫く乗ってましたが
キャブが不調になったのをきっかけ
にJOGエンジン載せ替えを敢行。
それがこちら。当時のリンキチ号。
すでにJOGのエンジン&駆動系に
載せ替え後のいわゆるパッジョグ
になってます。
見切れアナログ写真なのでリアだけ。
パッジョグにしてからすぐの逸話。
JOGのエンジンに載せ替えて翌日、
試運転に出かけました。
パッソルのメーターはノーマルで
40kmまでしか目盛りがありません。
メーターの針はそれ以上動くように
短くカットしました。
そして某鎌倉街道にて全開走行、
パッソルのメーターは振り切り状態。
そしたら後方からサイレンが鳴って
白バイにゲッツ!されて青キップ
ゲッツ!したのでした。
公式スピード計測の結果、記録は
54kmをマーク、え?60km出て無い
?JOGエンジンなのに。ちょっと
がっかり?複雑な心境。
でもあと1km超えてたら罰金も
点数ももうワンランク上だった
のでビンボーな高校生には
不幸中の幸い最高速?
ベースのJOGエンジンがハズレ
だったのでしょう、その後、自作
ハイスピードプーリーを組んで
60kmぐらいは出るように改造。
もう一枚、友達のJOGと写ってる、
パッジョグフロント部がかろうじて
見切れてる1枚。
最終形態はパッⅡのライトマスクに
JOGのフロントカウルという魔改造
を施しましたがその写真は無く。
そして同型のJOGに乗り換えたのは
高校卒業の頃。
コレクションホール展示の27Vの
初期型JOG、通称ペリカンジョグ。
当時はペリカンとはあんま言われて
なかったような。
ペリカンJOGが愛車遍歴3号機。
中古で2~3万ぐらいだったかな。
雑誌からの参考スキャン画像です。
リンキチマシンではないですが同じ
カラーでした。
ネット検索すればパッソルでもJOG
でも簡単に画像出てくるけど勝手に
使う訳にもいかないので。
そして実際のリンキチマシン見切れ
画像の27VペリカンJOG。
4輪愛車遍歴、の2号機であるFC3S
セブンを撮った時に写り込んでた
状態をアップにしたの図。
このJOGは5.8psチャンプSPの
エンジン&駆動系に載せ替えて
あります。よーく見ると駆動系
ドライブケースが黒いんです。
べらぼうに判りづらいけど。
27VのJOGデビュー時は50ccでも
70kmメーターを備えていました。
いわゆる規制前モデル。
コレクションホールの白JOGは
多分、規制前モデル。
リンキチ3号機のJOGは規制後モデル。
この画像は過去にストックして
あった規制前70kmメーター。
20年くらい前にヤフオク出品で
売ってしまったので今はもう
ありません。
今でもあるのが、あるのかーい!
27Vエンジンパーツの純正ピストン
リングとガスケット。
エンジンの排気ポート拡大とか
してたので予備のストックパーツ、
脅威的な物持ちの良さ。
その他27Vパーツはフロントウインカー
レンズ一対、速度警告灯赤レンズと
メインキーカバー。圧倒的な物持ちの
良さ。ただ捨てなかっただけですが。
キックアームも2本出てきました。
上が27VのJOGのもの。
下はその後に所有した4号機、3KJ
メットインJOGのもの。
ついでに出ましたパッソルの
ジャンク部品。イグニッションと
右側ライトスイッチ、そして
始動インジケーターランプの
緑レンズ。メインキーは他車流用、
でもなぜか操作可。
ただ捨てなかっただけの物持ち
の良さ。
「ホンダコレクションホール2輪編」
の中でレーサーレプリカヘルメット
の話もでましたが
ワイン・ガードナーが攻める、
披露山公園。
高校時代のリンキチ、レーサー
レプリカヘルメットの時代。
そしてせがれクンにパス。
高校時代のヘルメットやバイク
部品が未だにあるという驚異的な
変態物持ちの良さに我ながら
アッパレ、ですな。
にたまーに来るリンキチです。
そこそこ早めの午前中に
せがれクン抜きでカミさんと
凸撃、腰越入り。
134号線沿いの腰越漁港のほうへ。
江の島近いです。
腰越漁港内に漁協直売所があり、
そこでアジフライの販売をして
いると聞いたので凸撃、しましたが
午後からフライとのことで断念。
江ノ電が走る通りへ移動。
古い建物が残る街並み景観は
良いね。古い建物はこのまま
残してほしい腰越界隈です。
腰越駅近くの江ノ電併用軌道路。
路面電車状態になる風景です。
腰越駅はホームが短い為、4両編成
列車は1両がホームからはみ出て
停車するのでその1両はドアが
開かないのでご注意下さい。
その腰越駅に程近い神戸橋交差点
近くにある肉屋「肉のネムラ」
焼豚がイケてる、そして唐揚げも
マイウーとの情報を聞きつけ、凸撃。
それぞれを購入。
以前、訪れたことのある「鎌倉魚市場」
朝獲れの新鮮地魚を卸値で直売してる。
おいしい刺身が安かった記憶があります。
今回は寄りませんでしたが。
こちらは以前のネタでも紹介してる
かなり古そうなレトロ外観建物の
「星野写真館本店」大正末から昭和
初期頃の建築でしょうか。
前回も書いてますが木造のいわゆる
看板建築の建物。漢字の屋号表記は
右から、下のローマ字は左から、と
ちょっと不思議。そこがまたいい。
龍口寺ではちょうどお祭りの日でした。
午前中だったのでまだ準備中。
しかしこの電球ソーダinゼリーって
想像を絶しますが人気なのかしら。
逆に知らないとおぢさん?
知ってたとしてもおぢさんである
ことには変わりない。
龍の口法難七百五十年の祭事でした。
ぼたもちが振舞われるそうですが
規模は縮小で行われるようでした。
通りに戻って創業165年の老舗、
鈴木豆腐店にも凸撃。
自家製豆乳が一押し、とのこと
でしたが豆乳かー、投入せず。
腰越駅近くまで戻り通り沿いの
人気パン屋にラスト凸撃。
「Boulangerie Le beau temps」
(ル ボー トン)というパン屋さん。
以前コンビニだった場所。
菓子パン、惣菜パンが約150種類!
茎わかめパンありましたがその他
にも魅力的すぎる豊富なパンの
ラインナップに撃沈され、わかめ
試せず。次回はチャレンジしたい。
帰宅後、ランチでネムラの唐揚げ、
ル ボートンのパンを頂き、晩は
ネムラの焼き豚で画像の焼き豚丼。
全て、噂どおりの美味しさで満足、
腰越リピートを誓う羽目になりました。
を久々やりましたリンキチです。
9月の週末の休日、暫く、長らく
手をつけていなかった放置状態の
マイホームガーデンの草をむしり
とってやりました。
忙しくてなかなか行う機会が
無かったのですがあんまりにも
もっさりして空き家の庭みたい
なので。
庭ではないけど家のすぐ近くに
タカサゴフヨウが咲いてました。
ヤノネボンテンカとも言う。
今まで無かったのに急に出現、
そのうちに庭で咲きだしそう。
繫殖力旺盛な植物らしいので。
本題のマイガーデン、庭です。
庭ですか? 雑草生えまくりの
草っ原、未手入れ状態、そして
空き家の庭ですか状態。
これでも確か、夏前ぐらいに
一度むしり取った記憶あります。
使用前ビフォー画像です。
アフター画像。大きい草のみ
処理しました。地面の細かい
雑草まではどうか勘弁して下さい。
放置3輪車両は位置変更せずに
周りの雑草むしり取ってます。
別アングルのビフォー。
笹がはびこってヤバい、
草っ原状態。
アジサイもあまり咲かない
のに伸びまくり。
すっきりアフター。
植え込みのシランだけ残す。
アジサイは剪定してすっきり。
笹に関してはむしり取れない
ので切断処理。また生えて
きてしまうけど。
裏手も雑草生え放題。
水道やガスの検針も
困る状態ですな。
アフター。まぁ冬になれば
自動的にこんな感じには
なるんだけどね。
奥はセンリョウなので残し、
手前に残ってるのは手抜き
作業。勘弁して下さい。
給湯器にもツルが巻き付き、
どっかの空き家状態?
いやいやマイホームです、
人も住んでますけど。
むしり取りアフター。
壁にちょっと葉っぱ、お残しです。
それから奥のほうやってませんね。
手抜きました勘弁して下さい。
冬になればどうせ枯れます。
とにかく蚊がスゴいんです。
作業中は蚊取り線香が必須アイテム。
これなきゃ血吸われまくって
貧血になるワ。
作業中に出くわしたカマキリたち、
にとってはいい迷惑な草むしり。
あとはセミの抜け殻はキリがなく。
ラストは昨年発見したサルノコシカケ。
庭の切株に出来ていました。
大きさ比較は蚊取り線香参考に。
このサルノコシカケ夏の間は
雑草に紛れて見えなくなってる
けど草むしりすると出現。
切株の養分が尽きれば枯れて
しまうかも。それまでは少しづつ
成長し続けるのを見守ってます。
へ行ったのはせがれクン夏休み
最後の日、どうもリンキチです。
夏休み期間はそれなりに充実?した
イベントを与え、宿題日記的に書く
内容が困らない程度に過ごしました。
夏休み8月最終日も出かける時間が
できたのでラストの締め括り、最後の
トドメを刺すべく、博物館的な処へ
行ってやりましたの巻き。
横浜桜木町へやってきました。
ランドマークタワーが見える、
市役所前の通り。
みなとみらい線の馬車道駅から
徒歩1分の神奈川県立歴史博物館
へ向かいます。
この歴史のありそげな立派な建物が
神奈川県立歴史博物館。
1904年(明治37年)横浜正金銀行本店
として当時の代表的なドイツ近代洋風
建築の影響を強く受けた建造物。
関東大震災で被災して建物のドーム
が焼失、その後も銀行として使われ
ましたが1964年に神奈川県が建物を
買い取り、増築、改修工事を行い、
焼失したドーム屋根の復元もして
1967年に神奈川県立歴史博物館として
開館しました。
神奈川県の文化と歴史に関する
博物館で国の重要文化財に指定
されています。
ちなみにこちら側からは入れず、
反対側が正面入り口となります。
県立歴史博物館の裏は馬車道に
面しています。
近くにある「水飲馬牛」?ではなく
戦前の右から読みで「牛馬飲水」。
当時は荷馬車が陸上交通の主力で
その牛馬の水分補給のために設置
されたとされる牛馬飲水槽です。
ガススタ的な。
歴史博物館内では旧横浜正金銀行
としての建物自体の歴史を感じる
部分はそれほど無かったりします。
個人的にそういう部分、設えが
見たかったですが。
この窓なんかは当時の設え醸してる。
近代~現代の歴史で紹介してる
石像などの展示物コーナー。
個人的にはどちらかというと
大昔より近代に近いほうが
馴染みやすいですね。子供なんかも
特にそうだと思うけど。
昔のごはん食品サンプル?
うまそげな感じが…
しなかったかな、個人的には。
こういうのばかりという訳
ではありません。
当時物駅弁パッケージの展示。
常設展示?でしょうか。
パッケージだけでうまそげ?
こういうのばかりという訳では
ありません。
個人的にはこういった古家電の
展示にちむどんどんですね。
けど沢山展示がある訳では
ありません。
このテレビは昭和30年代の
目のつけどころがシャープ製。
電気冷蔵庫は芝浦マツダ製、
のちの東芝。SS-1900型。
日本初の電気冷蔵庫はSS-1200
東芝未来科学館に展示あります。
その後継機がこのSS-1900。
昔のワープロ、JW-10モデル2、1980年製。
デスク埋め込み型、デスクごとワープロ。
持ち運べない、家庭には置けないタイプ。
東芝未来科学館からの寄贈。
最後の画像は歴史博物館から撤収後、
横浜市役所前のポスト。
ちょっと映えてる期間限定ポケモン
コラボ型。
夏休み最後のとどめを刺すべく、
訪れた神奈川県歴史博物館でしたが
せがれクン総括ではイマイチ、
イマサンぐらいだったらしく。
まぁ仕方ないか。
をお届けするリンキチです。
2022夏休み栃木旅行のスピンオフ、
モビリティリゾートもてぎ内の
ホンダコレクションホールの
様子の紹介、4輪編に続き、
2輪編。
展示車両たちはほぼ全てが
エンジン始動して走行できる
動態保存となっているという
のがすばらしい、のは2輪車
もしかり。
まずはエントランス付近にある
スーパーカブC100初期型。
リンキチ號C100は最終型なので
この初期型のほうが当然希少性が
高いのです。フォルム的には
変わらないので見慣れたマシン。
もう1台はカスタムキットを
組み込んだC105。
輸出向けのC100を対象とした
キットらしくシンプルで軽快な
印象となるようで。
2Fフロアにもたくさん展示車あり。
カブ系コーナーにはスポーツカブや
ハンターカブ、 C240ポートカブは
カブの廉価版でウインカーやテール
ランプなどの保安部品が省略されて
いるので現代でそのまま走らすには
その辺りをなんとかしないと。
紫のやつです。
ダックス、モンキーなどの
レジャーバイクコーナー。
多摩テックの乗り物として
生まれた初代モンキー Z100や
モンキーCZ100、Z50Mから
ダックスはノーティダックス、
ワイルドで無骨なモトラなど。
モトラは黄色いやつです。
ファミリーバイクのコーナー。
いわゆる女性向け、スクーターが
出る以前のステップがあるタイプ。
パルホリデーとかロードパル、
ランナウェイは男性ターゲット。
それからペダル付のモペットは
ノビオとかリトルホンダ。
シャリイはカブ系エンジンと
同じでギア付、カレンはだいぶ
スクーターに近づいています。
そんな中でリンキチがもっとも
懐かしさを感じたのがパッソル、
オレンジのやつ。
パッソルはヤマハ、なのに展示
されているのです。
ライバル他社ですが大きな影響を
与えているからなのでしょう。
リンキチ愛車遍歴の1台です。
80年台のスクーター時代到来です。
タクトから始まり、リードやDJ-1、
スペイシーは4スト、ビートは
水冷エンジン、3輪スリーターは
ストリームやロードフォックス
とか懐かしい。
この中にもヤマハの初期型JOGが。
同時代のライバル車なのでしょう。
27Vのペリカンジョグ、こちらも
リンキチ愛車遍歴の一台でした。
ホンダ初のスクーターは50ccタクト
デビューよりずっと前の1954年
デビューのこのジュノオK型。
ラビットスクーターやシルバーピジョン、
ヒラノやパンドラ、ミヤペットなどの
他社モデルが出る中、ホンダもこの
ジュノオで同クラスへ参入しましたが
車重過多や冷却不良、高額販売価格
などの問題で売上伸びず、早期の
生産終了となってしまった、ある
意味ちょっと失敗だった1台。
ホンダ初の2気筒OHCエンジン247cc
ドリームC70「神社仏閣デザイン」
欧州車のマネをしない独自の角張った
デザインが特徴。125cc版のリンキチ
C92ベンリィ號は展示無かったです。
見切れているのはヤマハ250 YD-1。
CBのコーナー。
右側、大型中型車のCBドリーム系、
左側、小型車のCBベンリィ系。
CB750 FOURは750cc4気筒エンジン、
量産車初の油圧ディスクブレーキを
装備、初の200km/hオーバー車。
奥には4into1集合管を付けた
408ccエンジンのCB400FOUR
ベンリイCB50は50ccとはいえ、
そこそこの車格。
ベンリイCB90はエイプ等に搭載
されたCB縦型エンジンの原型。
80年台中型車コーナー。
こちらにもホンダ車に紛れて?
他社ライバル車が展示されてます。
ホンダはCBX400F、NS250R、
VT250F、 MVX250Fなど。
ヤマハはRZ250、スズキは
RG250Γ、カワサキはZ400FX、
懐かしいですねぇ。
個人的に欲を言えばスズキなら
GSX系、ヤマハはXJ400、カワサキは
GPZとかもラインナップしてほしい
ところ。CBXが教習車だったなぁ、
そんな時代です。
トリコロールカラーのRS1000RW、
ホンダ初のV型4気筒エンジン
搭載のロードレーサー。
デイトナ200の2位入賞車、No.19
フレディ.スペンサー選手搭乗車。
F.スペンサーなどレーサーレプリカ
ヘルメットが流行っていた時代でも
ありました。
リンキチはW.ガードナーレプリカ
でしたが。
ラストは一応2輪車?F60耕うん機
は1961年デビューの空冷 4スト
単気筒81.4cc OHVエンジンのマシン。
小型化した車格で畑作から水田まで
の作業をこなす耐久性とトルク重視
で開発されました。
展示車両はもちろんまだたくさん
ありますが今回もページの都合上、
個人的見解での一部抜粋紹介での
ホンダコレクションホール2輪編でした。