其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

年末には

2015-12-31 18:04:36 | 季節、行事

鎌倉 鶴岡八幡宮へ行くのリンキチです。

それでも今年は少し早めに行ってます。
年末ギリギリではなく、仕事納め前に。


その日はお昼を御成通りの
お好み焼き屋、津久井にて。
その模様はそのうちに
別ネタで紹介します。


大町にある町のパン屋さん、日進堂に
久々に立ち寄り、翌日朝食用のパンを。
菓子パンや惣菜パンが素朴な味で
懐かしい感じがします。
でも結構、変わり種があっておもしろい。
まいうーの石ちゃんも訪れてます。


ブラブラと散策、で本覚寺へ。
年末年始バージョンの提灯が
すでにセット済み。


あれ、本堂はまだ改装中のままですか。
随分、前から作業してたような気が
してたけど。
ちょっと残念な感じで新年をお迎え
するようです。


そしてこちらもまだ作業途中の段葛。
新しい桜が植わっていましたがまだ
フェンスのままで段葛を歩くことの
できない年末年始を迎えるようです。


そして八幡宮へお参りに。
今年はちょっと早めだったかな。


境内の池にはカモメやハトや
カルガモが餌をおねだりで大盛況。


思わせぶりにゴミなんかを手に持っていたら
餌だと思って突っついてくるので気を付けて。
かなりの至近距離です。


自宅に帰ってお約束の玄関飾りを
セット。一夜飾りではありません。
たまにはローアングルで。


そしてせがれクンにおねだりされた
せがれクン専用マシンのお飾りも
セット。で交通安全、良いお年を。

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STAR WARS展 後編

2015-12-30 07:43:06 | スターウォーズ

前回からの続きのリンキチです。
スターウォーズ展へ行って
きました、の後編。


スターウォーズ展は11月の終わり頃から
年明け5日まで。
行くなら今しかないと年末を迎える
少し前に行ってきました。


なりきりヨーダの人。
スターウォーズ展へ行った翌日の
様子。仕上がりは完璧ですが。


いきなり、ベイダー卿にお触りに。
触ったらあかんヤツですけど。
慌てた嫁が取り押さえに行く。
テイク1 NGシーンです。

そしてスターウォーズ展 会場内は
撮影禁止。なので画像は残念ながら
ありません。展示してあったのは
絵画や撮影に使われた衣装、武器、
小物など。
もちろんライトセーバーもありました。
各人の専用設計で皆異なるんです。
ドゥークゥー伯爵の曲がったタイプや
ヨーダの短いタイプなど。

展示にヨーダの人形があったのですが
せがれクンヨーダに手を出していたので
「触ったらあかんよ」と注意したのですが
「触ってないよ!」と半ギレ。そして
わざと触るような素振りで手を近づける。
すると突然、ピーッ、ピッー、とアラームが。
すぐに係員が飛んできて
「センサーが感知すると鳴りますので」
と注意を受ける。やってくれるワ。


スターウォーズ展観終わったら速攻、
ライトセーバー売り場へ。
そしてサンプル品でしばし遊ぶ。
でもクリスマスプレゼントはすでに
別のもの用意してるからこれは
勘弁してね。


他のフロアにもグッズ等の販売コーナー
があるので移動。撮影ポイントにて。


フィギアなどもあります。
かぶりつきでガン見の図。
プレゼントは用意してるからこれも
勘弁してね。


大人な値段の本気フィギアもあります。


そしてBB-8のスマホラジコンで遊ぶ。
これも勘弁してね。


そしてまたライトセーバー売り場に戻る。

今度は親子でしばし遊び続ける。
すると店員が品出し補充、整頓に現れる。
多分、我々を排除しにいらっしゃったのでしょう。
熱い期待に応えてそそくさとせがれクンの
手を引っ張って撤収しました。


何も収穫が無いのもなんなんで
ドロイドのプラモデルを。

結構本気なやつ。しかしプラモデル
なんて久々ですな。楽しそう。
ロボット系はガンプラ以来か。


とはいえ、こんなの作る時間が
あるのでしょうか。
完成、というか製作にとりかかるのも
かなり先となることでしょう。

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STAR WARS展 前編

2015-12-28 22:08:23 | スターウォーズ

というよりスターウォーズネタで
前、後編、その中でSTAR WARS展に
行きました、という感じのリンキチです。


映画STAR WARSフォースの覚醒
の上映がすでに始まっていますが
まだ見に行ってはいません。

この映画の上映がすでに決まっていた
今から1年ぐらい前でしょうか、
是非、見に行きたい、でもせがれクンを
どうするか?と考えていました。
3才ぐらいならなんとかなるか、
つまり、一緒に観に行ってしまおうと。
それにはまずスターウォーズを
知ってもらわなくてなりません。


一ヶ月ほど前の様子、
なりきりオビワンの人。


多分、映画を見に行くほとんどの人が
今までのスターウォーズシリーズの
おさらいをしているでしょう。
我が家でもしかり。全シリーズDVDを
借りてきて見ました。


自分たちが見終わった後、別の時間に
せがれクンが興味を持ちそうな
戦闘シーン、そして見せたい主要な
シーンのみを厳選して、飛ばし飛ばしで
見せました。
あと登場人物、名称が判るように
説明しながら。


それからちょうどテレビ版アニメの
STAR WARS反乱者たち の放送が
始まりました。現在も放送中ですが
これを一緒に見てます。

ちなみに反乱者たちは映画シリーズ
とはカブらない時代設定で登場人物も
異なりますが基本は繋がりがあります。
アニメなので子供は入り込みやすいと
思います。
時代背景は一番最初に作られた映画
エピソード4「新たなる希望」 と
その前の時代、2005年公開の
エピソード3「シスの復讐」の間です。


そしてチョコエッグのスターウォーズ
シリーズを集めてやった。
これらで遊ぶことによって映像との
記憶が甦り、キャラクターの知識を得る。


この12月イヴまでの期間、レゴの
スターウォーズ アドベントカレンダーも
ばっちり楽しめました。


そしてテレビでもたびたび流れる
映画の番宣も拍車をかける。

という訳で公開までに十二分な
仕上がりとなったせがれクン
ですが、やはり現実的に考えて
映画館の2時間以上、それも
子供向け映画でなく本気の
大人たちが鑑賞する映画で
飽きてしまって騒いだりしても
周りの人の迷惑となりかねません。
と考え、今回一緒に観ることは
見送ることに。


その代わり、という感じで、もうすぐ終了
してしまう横浜そごうで開催している
スターウォーズ展に連れていきました。


これはテイク2。
テイク1のNGは後編で。


でもスターウォーズ展よりも
ライトセーバーなお年頃です。
後編に続く。

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湘南T-SITE

2015-12-26 08:05:45 | その他etc、お出かけ等

に遅ればせながら行ってきました
リンキチです。

湘南T-SITE オープンしてたのは
ちょうど1年前、2014年12月。
2011年にオープンの代官山T-SITE
に続く2つ目のT-SITEです。

JR藤沢と辻堂駅の間ぐらいに位置
する湘南T-SITEは2008年に閉鎖された
元松下電器産業の藤沢工場跡地に
出来たFujisawa SST(サスティナブル
スマートタウン)内にある商業施設。


駐車場からの眺め。富士山見えてました。
うらやましい場所です。


蔦屋書店3号館。
T-SITEは蔦屋書店がメインとなった
規模の大きいBOOK&CAFE、
のような施設。
本屋とテーマに沿った各店舗、
専門店が融合しています。


本屋でありながらゆっくりと立ち読み、
ではなく、座り読みができます。
くつろぎながら。


TUTAYAのとおりレンタルDVDの
コーナーも。


専門店は様々。本屋の中で自転車屋もあり。


BOOK&CAFEのとおり、施設内には
スタバもあり、ゆっくりお茶しながら
パソコンをする人もたくさん。

手前にデジカメが見切れてるとおり、
カメラ屋さんも入ってます。


カフェスタイルのパン屋さんもあり、
そしてレストランもあるので
1日ゆっくり過ごせますね。


調理器具の専門店。厳選された
選りすぐりの逸品が並んでいます。
本屋に来て何買いに来たんだろう、
みたいな感じになります。


ステーショナリーのお店では
商品内にアンティーク品も
紛れて売っていました。


これはたまたま?やってた特設
コーナーで嫁がハマる北欧系食器。
この場での衝動買いは阻止したけど
結局、別の店で予約された。


2枚目画像の3号館内は絵本など
中心となった子供関連。
で一押し流行りのスターウォーズ
絵本コーナー。


気が付いたらお昼になっていたので
ランチせざるを得ず、パスタを食べる。

1日いた訳ではありませんが1日中、
いても充実の時間、徘徊が堪能できる
場所かもしれません。

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バッフル

2015-12-23 00:41:55 | C92神社仏閣

装着して1965年式 C92走りだす、
のリンキチだす。

C92神社仏閣公道復帰作業、実は
ほぼ終わっている今日この頃です。
すでにナンバー取得済みで先日、
セブンイレブンで自賠責にも入りました。
今はコンビニでも即日手続き出来ます。

という訳ですでに乗りだしているC92
ですが整備作業報告は引き続き、
記録しておきます。

タイトルのマフラーのエンドバッフル、
の前にガソリンタンクの仕上げを。


タンクコックの漏水テストを
残しておいたクリーナー液で
やってみます。
するとやっといてよかった、
安心できません、
さっそく漏れてますよ。


一度、分解してパッキン等確認。
再度、組み直す際にコックプレートの
羽を触ったらポッキリ折れた。
心もポッキリ。


劣化して弱くなっていたらしく。
後日、デッドストックの純正品で対応。
そして漏れも無事おさまる。


3ヶ月ぶりぐらい、久々に車体に
ガソリンタンクが装着されるの図。


タンクローリー代わりの
スクーターからガソリンを
移してシェイクダウンの
準備に入る。


そして本題のエンドバッフル。
ディフェーザーパイプとも言う、は
元々欠品でした。

画像の中古バッフル付マフラーを入手。
この中古マフラー本体は状態悪過ぎ、
だけどバッフル目当てなのでよしとしておく。
ちなみにⅣ型マフラーは出口径が大きい
のでバッフルもそれまでのモデルと異なる
ようです。Ⅲ型が共通かどうかちょっと不明
ですがⅡ型や初期型では明らかに出口は
狭いようです。


状態良ければマフラー毎、交換
できたけど状態悪しなのでバッフル
だけ外すを試みるも簡単に外れない。

鉄パイプ突っ込んでハンマーでガンガン
叩きまくってやっと外れる。
すると出てきたのは

超絶汚ねーし。どーすんだコレ、レベル。

そして反対側は…

途中で折れてるー!
こっちこそマヂでどーすんだレベル。


でも気をとりなおして?なんとか気合で
キレイにしました。これでも。


サフェーサー塗ってごまかしてみよう。
いや錆びが進行してこれ以上、
朽ちないように。

ちなみに車体に付いてるマフラー
本体の状態はリプロの左側が内部状態も
良かったので左は朽ちて途中までしかない
腐ったバッフル、
右側マフラーは逆に内部状態が腐って
朽ちているので原型とどめている
バッフルを右にあてがう。


バッフル無事、装着。で多少、
爆音解消され、近所迷惑レベルも下降。

庭でエンジンかけて整備しても大丈夫。
多分。

そして無事シェイクダウンしたのでした。

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江の島イルミ

2015-12-19 00:19:02 | その他etc、お出かけ等

ネーションを見に行ってきました
リンキチです。

江の島灯台、今では江の島シーキャンドル
と呼ばれる江の島展望灯台のライトアップ
イルミネーションは11月28日から年明け
1月31日までの期間行われています。
後で知りましたが日本夜景遺産というのに
認定、そして関東3大イルミネーションの
一つでもあるようです。


江の島へ行くなら湘南モノレールで。
終点湘南江の島駅にはモノレールの
シュミレーターがあり、もれなくこの
トラップにはまる。
来たばかりですぐ大船方面に
戻らないで~


せがれクンがいやいや疲れに
ならぬよう、エスカーに乗ります。


エスカーに乗る、というより
エスカーを使う、かな。
ご存じない方の為に一応、
説明しときますがエスカー
とは江の島展望灯台まで
登る為の有料エスカレーター
のこと。
エスカー乗り場に行く為の
エスカレーターではなく、
安心して下さい、もう
エスカー乗ってますよ。
の図。
画像は下側向いて撮って
いますが登り専用で下り線は
ありません。
意外と県内に住んでる人でも
江の島エスカーってどんな
乗り物?って人多いです。


展望灯台シーキャンドルからの
眺め。江の島大橋と鎌倉腰越
方面。17時からのライトアップ
10分前ぐらい、実際にはもっと
くらいけどデジカメの設定で
明るめです。


そしてライトアップ、してから
約10分後ぐらいです。


もうちょっと真下の様子。
イルミネーションが飾られた
サムエル・コッキング苑です。


ズームしてみる。
そして下に降りてみます。


シーキャンドルを下から見ると
こんな感じ。展望台からの
眺めもいいけど下から
見るだけでもいい感じです。


敷き詰められたイルミネーションが
キレイですねーのせがれクン目線。
この後、園内を走り回って大変だった。


手前の煉瓦はサムエル・
コッキングの植物園
温室遺構。

明治時代に開園した植物園は
関東大震災の被害を受け、
その後、藤沢市が運営する
江の島植物園に。

1951年に建てられた以前の
古い灯台は2003年に現在の
展望灯台に変わり、そして
江の島サムエル・コッキング苑
となりました。

ちなみに古い灯台時代、此処で
飼育されていたタイワンリスが
脱走、橋を渡って鎌倉に逃げ、
そして鎌倉で繁殖していったとか。


イルミネーションのトンネル。
宮ヶ瀬イルミネーション
彷彿させます。
ここ江の島は宮ヶ瀬よりも
暖かいので楽ですね。

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野村総研と源氏山

2015-12-15 00:21:22 | 紅葉

で鎌倉の紅葉2015の様子を
見てきましたリンキチです。

鎌倉の紅葉シーズンは12月の
上旬あたりから見頃を迎える
感じです。
野村総合研究所跡地と
源氏山公園の紅葉の様子を
パトロールの巻。


以前の野村総研ネタは2013年に
書きましたが過去ネタで画像は
2008年のもの。つまり2008年に
訪れて以来です。

廃墟関連を検索される方々に
見られている事が多いのですが
いかんせん過去画像だったので
最近の様子と紅葉を見に再訪。
以前、守衛がいた敷地内入り口の
受付はすでに無くなっていて営業?
時間内は自由に出入りできるように
なっていました。


ループ橋から見える景色では
それほど紅葉感はありません。


建物は健在で特に変わった感じは
ありません。
人の姿は見えないけど数台の車や
バイクが停まっていました。
なんか関係者の人が来てたっぽい。


入り口が開いてましたがさすがに
INはしません。立ち入り禁止に
なってますので。


以前、訪れたのが7年前。
この辺の朽ち方はその時
よりも進行してるかも。


敷地内、紅葉してたのは
この時、この一か所、この1本?
ぐらいしかありませんでした。
なのでそれほど紅葉スポット
という感じではありません。


お口直しにほど近い源氏山公園へ。
こちらは間違いなしの良い状態。


近年、紅葉シーズンには何気に
毎年訪れている場所です。
まさに12月上旬でした。


朝、比較的早い時間だった
せいか人もあまりいなくて
がっつり写真撮れました。
そして曇り空のほうが
紅葉は映えます。


後日ですがお約束で自宅の
庭の紅葉も良い状態。
ドウダンツツジが今年も
キレイっす。


モミジはまだこれから。の
状態でしたがこのネタが
アップの頃はすでに見頃を
迎えています。
そしてそろそろ終了しつつ
ある師走の今日この頃です。

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大山へ

2015-12-11 00:03:26 | 紅葉

紅葉を見に行きましたリンキチです。

11月の最後、紅葉のシーズン
としてはちょっとギリギリ
状態でしたが大山の紅葉を
見に行ってきました。
大山のケーブルカーがこの
11月から50年ぶりに
フルモデルチェンジをした
とのことで早速乗ってきました。


大山まで電車、バスを
乗り継いで行きます。
小田急線 相模大野駅で
小田急小田原線に乗り換え、
伊勢原駅下車で神奈中バス
大山行きに乗ります。
混雑を逃れる為、平日の出動
でしたがバスは常に満員状態、
乗りきれない人は次のバス待ち
で長い行列でした。


バスを降りてからケーブルカー
乗り場まではお土産屋が
建ち並ぶ階段を歩いて行きます。


このお土産屋の中にトラップが。
たまにお子様向けのおもちゃ、
剣やら銃やら置いてるお店が
あるのでさあ大変。
そんな時は通路上に現れるコマの
絵を数えさせながら進むと吉。
階段も頑張って上がってくれるし。


これが2015年11月からお目見えの
新型ケーブルカー。
50年前の旧型ケーブルカーには
2006年頃に乗ってますが残念
ながらその時の画像はPC破損
により回収できずありません。


ちなみにこのケーブルカー、
山頂側と顔が違ったりします。


ケーブルカー終点の大山
阿夫利神社下社に到着。
この辺りの紅葉はすでに
終った感だったので
画像ありません。


お昼休憩、お腹満たして下山。
ケーブルカーの前面ガラス
面積が大きく改良されたので
とてもよく景色が見えます。

ケーブルカー往復券は
途中下車、乗車が可能、
なので中間駅の大山寺駅
で降りることに。


駅上を繋ぐ歩道橋上からの
上り線下り線ケーブルカーの
眺め。


上り線が登っていきます。


レールの真ん中にワイヤーが
あって各ケーブルカーは
1本のワイヤーで繋がって
います。
この中間地点の駅でケーブルカー
が発車したあと、そのレールに
あるワイヤーを見るとそのシステム
がよくわかります。


でその途中下車した駅から
大山寺へ向かいました。
するとご覧のとおり紅葉が
良い状態。


本堂へ向かう階段脇が
とても良い状態でした。


はしゃいでコケる3才児、約1名。
紅葉がきれいではしゃいだ訳
ではないけど。


途中下車して此処へ
来た甲斐がありました。


ちなみにケーブルカーを
使わないで頑張って登山道を
登り下りしてもこの紅葉には
巡り会えたことでしょう。
次回は経費削減、頑張って
登山道で上がりましょう。

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ダウンドラフト

2015-12-10 07:24:12 | C100カブ號

キャブのメンテ、たまにはC100
カブ号を弄るのリンキチです。

C92公道復帰作業ばかりネタに
してますがそんな中、すでに
乗れるようになってるC100カブ号も
たまには話題にしときます。
で今回、C100のキャブレターの
分解清掃を行うことに。

C100は早い段階でエンジンが
かかっていたのであまりキャブを
気にせず放置してました。
でもC92もキャブを分解メンテ
したおかげでエンジンがかかる
ようになったわけでC100も調子が
悪けりゃ一度、キャブをバラして
みようということで。


エンジンがかかるとはいえ、
始動性は非常に悪く、毎回
相当回数キックして
アイドリングさせて暖機する
のにもえらい時間が掛かり、
中々発進できないのです。


そこでキャブの分解清掃。
縦キャブとも言われる
ダウンドラフトタイプのキャブ。
CⅣ92負圧キャブ同様、実は
初めて弄るタイプだったりする。


車体から外す。
コック辺りから多分、漏れてます。
安心しないで下さい、漏れてますよ。
本体がいつもじんわり。


分解できるとこまで分解しますよ。
リペアキットは無いけど。


ジェット類、スクリュー関係を
外してクリーナーで洗浄。


コックパッキンはその形状から
レンコンパッキンとも言う。
コックパッキンはスペアが
あったので交換。
手前2個の左側が付いていた
もので直径が大きくなってます。
経年で潰れてしまったのでしょう。
密着が足りず漏れてました。


C50用の部品取り縦キャブと
比べてみる。
コック部分はほぼ同じ。で
実際に使える部品はレンコン
パッキンぐらいしかなかった。


スクリュー、ジェット類も
違ってました。本体も
フロート室が外れない構造
だったり各部サイズも違います。


コックパッキン以外に
同じだったのがこの
スロットルバルブ。
あまり役に立たないけど。


エアクリーナーのマウントが
劣化していまいちだったので
ホームセンターで材料買って
自作する。


キャブを分解清掃したおかげ?
なのか、かなり調子良くなり、
キック2発程度で始動できる
ようになりました。
そして試運転、初めて60kmを
マークしました。

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バッテリーアース

2015-12-07 07:37:03 | C92神社仏閣

の交換やらセレンの交換、
など諸々作業のリンキチです。

C92神社仏閣公道復帰作業
着々と進んでいます。
前回作業ネタ、ガソリンコック
オーバーホールと前後してますが
その前に済んでいたいくつかの
作業です。


見つけられなかったセレンが
出てきました。
C92のセレンはちょうど
ガソリンタンクが乗る辺りの
フレーム内にあって外からは
見えません。
エアクリーナーとかキャブとか
外さないと手が入らないので
作業しづらい。


上のC100用の旧セレンと
比べると大きいC92旧式セレン。
右下の小さい代替えセレンで
効率の良い充電が可能となる。
らしいので交換する。


本当は車体側ハーネスと同色で
作りたかった配線ですが手持ちの
同色配線が細かったので
バッテリープラス線除いて全て
同じ色。
C100の時同様、アルミ板で
取付ステー自作。


純正とほぼ同じ位置にステーを
介して装着。


そしてこのちょっと腐り気味の
バッテリーアース線を交換。


よれて曲がってたりしたので
バッテリーに繋ぐ取り回しも
ギリギリ届く感じでした。
デッドストックの新品に交換
したので取り回しも楽に。


そしてオーバーフローする
キャブを再分解。
すると、パッキンが歪んでる?
サイズでっかくなっちゃってる?
みたいできっちり組み込まれず、
漏れていたようです。


フロートチャンバー側に
あてがってもズレが酷い。
完全にデッカくなっちゃってる。
初めて組んだ時はピッタリ
収まっていたのにガソリンで
侵された感じ?耐ガス性
ゴムじゃないのか?

とりあえずドライヤーで温め、
多少収縮した感ではめ込み、
フロートチャンバー側で押え込み
ながら無事、漏れなく組めました。


切れていたメーターケーブルは
タイ製リプロ品に交換。
CⅣ92のケーブルはCⅢ92までの
モデルと異なる?ので装着不可?
という噂があったのでイチかバチか
で注文、ダメなら中古のCⅢなどの
メーターギアに交換で対応する。


とりあえずメーター側は共通で
問題ない事はわかってます、
のとおり無事。


問題はギア側。
ドキドキワクワクしながらも
手応えを確認しながら装着、
すると問題なく付きました。
ガセネタかしら。
ケーブル先端形状もネジ径も同じ。
とりあえず付くは付いたのであとは
走行できるようになったら動きを
確認することにしましょう。

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型板ガラス3

2015-12-05 00:57:26 | レトロ、アンティーク

回目のネタ、どうもリンキチです。
昭和レトロなアンティークガラス、
いわゆる型板ガラスですが前回から
また少し画像が集まったので紹介。

型板ガラスは昭和の高度成長期における
住宅建設、アルミサッシの普及に伴い、
様々なデザインが製造されました。
特に1961~1975年頃は販売競争が
激化した時代でその頃の型板ガラスは
そのほとんどが僅か1年程度の生産
期間で短命だったようです。

散歩中や出先で見かけたこれらの
型板ガラス、すでに過去ネタ紹介済
でも、よりはっきり撮影できた場合は
再登場させています。


一発目は先日、大山に
行った際、途中で見つけた
旭硝子株式会社「かすり」。
1964年 (昭和39年)~
昭和レトロなドアの佇まい。


着物の絣模様からきている
デザイン。
一瞬、既出紹介済みの
「銀河」と見間違えそう。


そして前回紹介済ですが再登場、
地元で見つけた「カルタ」
1965年(昭和40年)セントラル硝子


前回よりもかなり至近距離
だったので再コレクション


そしてこちらも前回紹介済の
再登場品「クローバー」。
旭硝子株式会社 1967年(昭和42年)
昭和な木製建具は北鎌倉ニテ。


よく見ると畳の目柄の上に
クローバー葉柄が乗っている
ようなデザイン。


こちらは今年の夏、山中湖旅行で
忍野村に寄った際に見つけた
「サーキット」
日本板硝子1970年 (昭和45年) 


中々、お目にかかれなかった一品。
一目見て「あ!サーキットだ!」
と感動、変態です。


同じく、同旅行中の宿泊先で
日本板硝子株式会社
「千草(ちぐさ)」も発見!
1971年 (昭和46年) ~


名前を調べる前は ’とんぼ’かと
思ってましたがよく見ると違う。
けど千草の意味も
よくわからないデザイン。


こちらは最近、見つけた近所の
とある行きつけのお店の
バックヤード部で見つけた
日本板硝子「笹(ささ)」
1968年(昭和43年)~


ささアップのこの画像は別の
場所ですがやはり地元で発見。
いかにもな和風柄です。

こんな感じで型板ガラスネタ
ちょっと勢い付いて、さらに
コレクションが増加している
ので第4弾をお待ち下さい。 

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天王町の

2015-12-02 13:58:00 | その他etc、お出かけ等

フリマに行きましたリンキチです。

11月のとある土曜、保土ヶ谷区
天王町の橘樹神社にて、骨董市と
その近くの天王町商店街で
フリーマーケットが行なわれると
知り、いざ出陣。
横浜駅から相鉄線で天王町駅へ。


相鉄線なんていつにも乗って
なかった久々の乗車。
そして天王町駅なんて初めて
降りたかも。
横浜から3駅目、各停に乗らない
と降りられません。


お昼時だったのでフリマに行く
前に腹ごしらえ。
商店街とは反対方向になりますが
事前に調べておいた
BURGERS NEWYORK
(バーガーズニューヨーク)でお昼。


店内はカウンター席で狭小。
でも他店との共用テラス席が
使用できるので家族連れでも
大丈夫。


セットでドリンクとポテトが付きます。
炭焼きのハンバーグは牛肉の味を
堪能できます。


ごはんモノもあるのがうれしい。
こちらはハンバーグオーバーライス。
もちろん炭焼きハンバーグで牛肉を
体感。


そして天王町商店街へ。
すでに午後ですがまだ賑わって
おります。本当は朝一で来ないと
いけませんね。


商店街の路上がフリマ会場。
そして催しで猿回しとかも
やってたりします。
せがれクン、おさるの業務を
ガン見。


そんなせがれクン、通りすがりの
おばあさんにガン見され、ナンパ
される。おさるの業務も見てね。


業務を終えたおさるさんと
記念撮影。まだ業務中か。
そしてちょっとケンカを売られて
ガンのくれ合い、飛ばし合いで
一触即発の図。


橘樹神社境内の骨董市は
毎月第四土曜日に定期開催。
今回は商店街のフリマと同日
開催だったようです。


大きめサイズの昭和レトロなミニカー。
終了間際だったのでまけとくよ、
と言われたけど予算が無かったので
却下。でもせがれクンはサービスで
オマケタイプのスバル360を2台
貰いました。ありがとうございます。


境内はちょっと縁日っぽい出店も。
綿菓子に顔面ブッ込んだりの図。

結局、おもちゃをいくつか買って
やってせがれクンのみ収穫が
あったフリマの日でした。

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