其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

テレビ

2014-11-30 22:18:03 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

もろもろなネタ。ソファに座って
せがれクンと寄り添って一緒に
見るテレビの時間が好きなリンキチです。 

一緒に見る子供向け番組でせがれクンが
保育園に行くようになってからはオンタイム
で見なくなったNHKのおかあさんといっしょ
ですが、先日祭日だったのでたまには見せて
あげようと思い、録画しておいたらたまたま
せがれクンの大好きな「ジューキーズ工事中」
をやってました。


ジューキーズ動画はYouTubeにない
(削除される)のでなかなか見せて
やることができなかったのですがやっと
ゲットー。本人も喜びましたがおとんも
ずっと見せてやりたかったので念願でしたよ。


男子ならたまらんでしょうね。
以降100回再生ねだられているのは
言うまでもありません。


そしてウルトラマンタロウがMXテレビで
やってるのだけどちょっと懐かしくて
リンキチ見たさにせがれクンと一緒に
見てたらせがれクンも楽しみになったようで。
怪獣の本とかも見せてあげたいのと自分が
懐かしくてついヤフオクで。


ウルトラ6兄弟となるタロウでは
たびたび勢ぞろいする回が
あったりするのでお得?
他の兄弟の存在を説明しやすい。
テンペラー星人の宇宙船を5兄弟
みんなでやっつけるのシーン。

そして合体怪獣タイラントの回では

ダイジェストで初代ウルトラマンのシーンや


ウルトラセブン、


帰ってきたウルトラマン(新マン、ジャックとも)、


ウルトラマンエースのシーンも出てくる。
このタイラントの回ではないけれど
ウルトラの母が出てくるのもタロウが
初めて。


せがれクンが寝たあとで嫁と見てる
最近唯一の連ドラが金曜夜の
「Nのために」、ハマってます。
ちょっと前までNHK朝の連続
テレビ小説「花子とアン」を
毎回録画で見てたのですが毎日の
録画は見る暇ないと溜まりまくる
ので花子以降は見てません。
花子とアンに出演していた朝市と
兄やん↑も出ていることから
このドラマを見ることに。

ドラマの舞台は東京と瀬戸内海の
とある島。そして現在と過去を
行ったり来たりするのですが
現在2014年、過去の2004年の
出来事、そしてさらに2000年の
島にいた頃と3パターンあるのですが

先日のワンシーン。舞台2004年東京で
窓拭きバイト中、2人でゴンドラに
乗ってる上の画像のシーン。
二人の見た先の景色がこれ。
日の出の景色に思いっきり
東京ゲートブリッジが見えてる?!
やーっちまったなー!
録画されてた人はご確認下さい。

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最近の

2014-11-25 22:58:10 | その他etc、お出かけ等

いろいろネタ、おもに子供と遊んだりの巻。
リンキチです。


2才児のせがれクンですが先日嫁友同級生ママのお子様が
ウチに遊びにきました。
せがれクンと同じ2才、半年ほど早いので学年では1コ上に
なるけどまぁ同い年。
彼Sクンはこの年でけっこうな鉄ヲくんらしく電車が大好き。
Sクンママも鉄ママ化してるようで。
ウチにはプラレールがトーマスしかなくてゴメン。
レールはブックオフで増量したけど車両を増やす前に
ブームが去ってしまったようで


Sクン、ママのスマホを普通に使って電車の動画見てたのにちょっとびっくり。
とはいえ、この年齢からスマホやタブレット、パソコンなどやはり目には
良くないのでウチでもなるべくその類を使わないでなんとかするようには
してるけど。もちろんSクンママもそのへんはとても気にしているようで
懸念はしてました。


ある日のテラモにて。ダダっこになるとスマホでもおびきよせることも不可。


最近のお遊び。シャボン玉を吹いて水鉄砲で攻撃。
ウルトラマンタロウを見ているのでZATの隊員みたいに
怪獣を攻撃、のつもりらしい。
水鉄砲にはちょっと寒い次期なんだけどウチの庭は夏は蚊がいるので
逆に返り討ちにあってしまう。だからこの時期にならないとあまりお庭で
遊べない。


ハロウィンもとっくに終わっているのでツリーを飾る。
今年はせがれクンも飾り付けに参加。
「これ楽しいね」ってかわいー事言うぢゃなーい。まぁ親バカです。


そして最近、トリップトラップのベビーガードを外す。
ガード付きの時は自分で登って座るけど一人で降りられない、
高い木に登ってしまったヌコみたいに。
今度から自由に座って自由に降りれるね。


そう滑り台なんかも一人で登って一人でシューっと滑って降りてくる。
進化してるねー。


近所の公園でたまたま同じ保育園に通うSクン(さっきのSクンとは違うけど
たまたま同じ名前のコ)と会って2人で金網ガシャガシャやって囚人ごっこでも
してるのかしらの図。
こっちのSクンは1年は離れてないけど1コ下になるのかな。仲良しです。


最近ウルトラマンの怪獣も好きだが相変わらず重機などの工事車両系は
ブレずに大好きだ。


今日もまた怪獣出現?しつどうだっ、 と思たら


何してる?手をあげろ。なんてね。壁にいたずらしないように。

そんな感じ。全部せがれクンが写ってる画像で親バカヤロウな巻でした。

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続・横浜ヒストリックカーデイ3rd

2014-11-20 08:16:57 | 旧車、旧車イベント

の様子、どうもリンキチですよ。

前回からの続き。テーマだった360cc
軽特集はそれほど台数いなくて
ちょっと不完全燃焼ぎみでしたが
その分、普通車枠?のラインナップで
楽しめました。
今回もほんの僅か190枚程度の画像が
あったのでその中からちょっとだけ
厳選。


360cc軽でもうちょっと商用車が
あるか期待してたのですが
商用車どころか全体の台数も
少なくちょっと残念。
こちらは800cc普通車枠のトヨタ・
ミニエース。軽かと思っちゃてた。


CSP311シルビアが並んでました。
2ドア2人乗りクーペ。
この初代シルビアは継ぎ目のない
セミハンドメイドのボディ。


ハンドメイドといえばジウジアーロ
がデザインした117クーペのほうが
有名でしょうか。この車両も初期型
のハンドメイドモデル。


1955年デビューの初代クラウン、
トヨペットクラウン。
リアドアがスーサイドドアと
なる観音開きドアが特徴。


コスモスポーツ2台ありました。
2台とも昨年もエントリー。
白のレザートップ昨年紹介してる
から今回はこちらの赤コスモスポーツ。


日野コンテッサも2台。
皮製のライトマスクが付いた
レーシング仕様。


ジャガーEタイプ。レーシングカーの
ようなフロントカウルの開き方。
リアゲートは横開き。


ウイリスM38ジープのバックショット。
米軍車両の防水ジープ。
ジェリカンやアーモ缶なども搭載して
本気のミリタリー仕様。
ワイルドでいいね。


カルマンギアT34。初めて見た
このタイプ、カルマンギアの
タイプ3とも呼ばれる。


シトロエンSM。昨年は隣の
シトロエンDSをピックアップ
したので今回はこちら。
角型6灯のライトは
ステアリング連動の可動式で
操舵で向きが変えられるとか。


ミニのフロントグリルに
オーバークール防止用のカバー、
グリルマフが付いています。
女子からするとたまらんらしい、
この裏地とか。


タルガトップのポルシェ914。
ワーゲンポルシェともいわれる
フォルクスワーゲン社との共同
製造販売のポルシェ。


フォルクスワーゲンビートル、
1950年代のタイプ1オーバル
ウィンドウ。
キャリアに搭載された皮製
トランクが女子のハートを
くすぐるらしい。


ポルシェ911タルガ。
タルガトップというオープン
スタイルの名称はこのクルマ
からきている訳です。
元祖タルガトップ。


スーパーカーなフェラーリ
365GT4BB(ベルリネッタ・ボクサー)
今から40年も前の車と思えませんな。

他にもたくさんありましたがキリが
ないのでこのへんで。
毎回なるのですが撮影時の屈伸で
翌日、筋肉痛になったのは
いうまでもありません。

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横浜ヒストリックカーデイ3rd

2014-11-16 22:04:17 | 旧車、旧車イベント

に行ってきましたリンキチです。

2014横浜クラシックカーデイが
例年どおり、横浜赤レンガ倉庫前
広場で11月8日の土曜日に行われました。
一昨年はファミリーで訪れたのですが
今年は天気も予報では雨とイマイチな
感じとその他諸々あり、今回はリンキチ
のみ、ピンで見に行ってきたの巻。


赤レンガ倉庫、クラシックカーデイ会場到着。
今回のテーマカーとして昔の360ccの軽自動車
特集でした。とはいえ360軽は思ったより少なく、
それ以外の国産旧車、外国車のほうが全然
多かったです。


そんな少なかった360軽の
マツダR360クーペから即撮影。
自作っぽいフロントスポイラー付
でしょうか。これ2人乗りと思って
たけど実は4人乗りなんです。
とはいえ後席は小さい子供限定。
成長すると家族で乗れないのね。
そうなのね。


おなじみのスバル360、と
思いきやバンタイプの
スバル360カスタムでした。


普通のてんとう虫とリアが
違います。RRレイアウトでは
あるけどリアゲートが付いてて
荷物の出し入れ可能。当時物
牛乳石鹸のボテ箱インしてて
ステキ。欲しい。


こちらが普通のてんとう虫
リアスタイル。後ろヒンジの
ドア、スーサイドドアも
スバルの特徴。


スバルつながりで2代目
サンバーバン。サンバーも
スーサイドドア。
RRレイアウトも同じ。


ホンダT360。DOHCエンジン
搭載の最強軽トラ。


荷台にはレストアされた
CZ100モンキー搭載。
この組み合わせのチョロQが
存在するんです。


ホンダのN360が並んでいました。


一番端にあったNはよく見ると
ナンバーが普通車。
600ccモデルのN600でした。


そんなN6のおしりには
トラのしっぽ付。というか
挟まれて中にいるのか。
でもこういうアイテムは女子、
子供受けよろし。


昔の軽カーにはエアコンなど
付いてないので扇風機装着率高し。


オマケ。昨年いた子?また気合いの
入ってる少年を見かけました。
なんか撮り方似てたし。この細部を
撮影する感じなんかはリンキチ
おじさんと同様、変態に向けて
育っていく素質ありね。
360cc軽特集はこんな感じでした。
あとは普通車の画像もたくさん
あるので次回続編で紹介しましょう。

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C92の残念な

2014-11-11 08:05:25 | C92神社仏閣

部分の巻。どうもリンキチです。


C92紹介ネタ残念がっかり部分編。
不動車のままウチに来たホンダCⅣ92
ベンリイ号ですが近くでよく見ると
それなりに残念がっかりな部分が
けっこうあったりして。
ド素人がどこまで出来るのか
わかりませんが気長に公道復帰
目指して頑張れよ、オレ。


どぅでもいい部分からいくと此処。
フェンダーマスコットのホンダ
ウイングが折れていて残念。
ちなみに折れたかけらも付属品?
として一応保管してあります。
このパーツは今でもリプロ品や
当時物デッドストックも手に
入るけど激高。最近当時物
雑誌広告でこのパーツの金額を
知ったのですが当時価格は
ビックリの数百円!とても
リプロ品等買う気になりません。


一枚目画像のほうが判りやすい
かもだけどメーターケーブル
切れてます。
外れているんぢゃなくて根元で
思いっきりブッチぎれてる。
そしてタイヤひび割れ、
スポーク、リムの錆び激しい。


バッテリー欠品、とゆーより
バッテリーケース、ステーごと
欠品。バッテリーはどうせ交換
だっただろうからいいんだけど
ステーは手に入れないと。
で、すでに中古品ゲット済み。


ガソリンタンク内が思ってた
以上に錆びてて大変そう。
思ってたんと違う。
錆取り作業決定。


C92オーナー泣かせのガソリン
コックは見た目、動きともに
大丈夫そうだけどガソリン
入れてみないとわからない。
無事であることを願うばかり。


グリップは当時物純正ホンダ
マーク入りでいい感じ~、と思たら


すり減ってツルツルでしかも
ご覧のとおり裏側亀裂入ってて
号泣。そしてレバーもご覧の
とおり、ひん曲がって握るのに
遠過ぎ~、どんだけ~。
修正もしくは交換しないと
運転操作時に支障がありそう。


左右マフラーは共にディフェーザーが
入ってない、のはまだいいとして
右側下部には超残念な穴が開いてて
またも号泣。
出口付近だからそんなに支障なし?
ということにしておきたい。


左ステップゴムは欠けています。交換ですね。


ピリオン(タンデム)ステップも欠けてる。
ホンダマークが入ってるから同タイプ
ぢゃないと交換したくないかも。


リアタイヤもヒビ割れ、そしてリムは
激しく錆びてます。でも前後ともに
パンクしてなかった。とはいえ当時物
タイヤだから乗って走るならパンク
してなくても要交換です。
16インチって初めて知ったワ

さあ、どこからやっつけてやろうか。
とゆーよりいつからやれるのか。
とりあえずC100からやっつける
予定なんでC92はちょっと待機かな。

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北鎌倉へ

2014-11-05 08:12:28 | 鎌倉

散策に行きましたリンキチと
せがれクンの巻き。
先日の休日、嫁が朝から
出掛ける日にせがれクンと
お留守番だったので2人で
北鎌倉辺りまで散策へと
出掛けてみました。
当初は近くの公園で遊ぼうかと
思ったのですが確か北鎌で
匠の市をやってるのを知った
のでちょっと見て帰りに
公園に寄って遊ぶことに。


円覚寺前の踏切。踏切向こうに
虚無僧みたいな人、てゆーか
ほぼ虚無僧の人がいるよ、と
教えたら踏切渡って虚無僧サン
目の前で全力で指さして「これ~?」
って指差し確認やめてくれ。


道路までの参道に匠の市出店
してます。以前訪れたことも
あるけど以前とそれほど
お変わりない感じですな。


東慶寺の参道にも出店。
うーん、同じ感じ。
まぁもともとそんなに
匠の市をがっつり見るを
メインに訪れた訳ではない
のでそのまま東慶寺境内に。


「おぢじぞうさんいるねー」と
言ってなむなむしてました。


境内のあちこちでリンドウがEー
感じでした。我が家の庭にも
植えてあって2~3輪だけ
咲いてます。
これぐらいたくさんあると
見応えあっていいね。


ワレモコウを発見。ワレモコウは
一カ所だったかな。リンドウほど
あちこちに見られる感じでは
なかったけど。
フジバカマやオミナエシと共に
秋を代表する山野草です。


井戸ポンプみて「がっしゃんしたい」
とせがれクン。
こないだ舞岡公園に行った時にも
がっしゃんしたから覚えていたようだ。


すてきなせがれクンの刈り上げ、
ぢゃなくて小菊も満開、秋っぽい。
刈り上げはリンキチプロデュース
の自己満足。


リンドウが本当にキレイでした。
せがれクンどこ行った?


東慶寺撤収しようとしたら
さっきの虚無僧サン来てて
ビックリ!
せがれクン的には「らっぱのヒト?
パッパラッパ、パッパッパ


裏道通って帰ります。北鎌倉
界隈にも鎌倉っぽい路地、
小路があって風情ある街並みが
Eー感じ。もちろんクルマが
通れる幅ではありません。


そして公園到着。たまたまだったのか
この日この公園、パパ率高くてワロタ
最初、気にしてなかったけど気付いたら
パパ+娘と弟、パパ+娘、そして
リンキチとせがれクン、ここにまた
パパ+息子が来てさらにパパ+息子と妹、
さらにもうひと組、パパ+息子が来園。
みんな嫁が出掛けてるのかパパだけが
子守してる穏やかな休日のお昼前でした。

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C92という

2014-11-02 21:35:12 | C92神社仏閣

昔のバイク、あらたなカテゴリで
リンキチです。

スーパーカブC100ネタ時に
ほのめかしていたもう一台の
旧車バイク修理再生プロジェクト、
同時に進行、開催?できるか
わかりませんがとりあえず紹介だけ。


ホンダのC92ベンリイというバイク。
ビジバイ的な類です。
ベンリイという名前は「便利」が
語源。C92ベンリイの初期型は1959年
(昭和34年)、その後Ⅱ型、Ⅲ型、
Ⅳ型までマイナーチェンジを繰り返し、
CD型ベンリィにモデルチェンジします。
これは最終型のCⅣ92の資料。

C92は神社仏閣と言われる角張ったデザイン。
本田宗一郎氏が京都や奈良の神社や寺を
巡った際に見た日本伝統の建築スタイルを
そのデザインとして取り入れたそうです。
神社仏閣スタイルはC70ドリームから
始まっているデザインで当時の外国車を
真似ることないホンダ独自のスタイリング。
その流れをC90からC92へと受け継がれて
います。


そしてウチにある神社仏閣C92もナニを
隠そう頭隠して尻隠さず、CⅣ92。
レッグシールドまで付いてまさにビジバイ。
大柄なスーパーカブみたいな。
1965年(昭和40年)からのモデル。
たまたまC100の年式とカブってました。


アップタイプのパイプハンドル。
初期型のC92は特徴的なプレスハンドル。
プレスハンドルのほうが人気があるっぽい。
てゆうか基本初期型に拘りたい人のほうが
多いかな。たまたまCⅣだっただけ。
C100もしかり。


タンクマークは年式、型によってデザインが
違うらしく。この一番シンプルなデザインが
Ⅳ型。タンクカバーメッキ部の錆びがちょっと
酷いかな。


サイドカバーにあるマークもⅣ型のもの。


エンジンは125ccのOHC2気筒。
6Vでセルスターターが標準装備。
エンジンヘッドの丸いサイドカバーに
フィンが無いのもⅣ型の特徴。
キャブレターもこのⅣ型から扱いやすい
タイプに変更されているらしい。


テールランプ形状も型で違いがあり、
台の形状からⅣ型のタイプ。


メーターパネル色は初期型ホワイトから
後年式ではブラックに。
Ⅳ型からスピードレンジの表示が
加わっているらしい。


ライトケース横にあるイグニッションキーは
5段切替。パーキングランプのみ点く
モードがあるとかは知ってるけど。


独立したピリオンシートがいい感じ。


全体的に四角いデザインが神社仏閣。
サスペンションまで四角いのには
ちょっとクリビツ。

そんなこんなC92ですがそれなりに
残念だった部分もあるわけで。
次回はそんな残念がっかりだった部分を
ちょっとクローズアップして検証して
みましょう。

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