其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

カステヘルミのケーキスタンド

2014-09-28 13:49:18 | 北欧雑貨

で女子的なネタを書いてる
リンキチです。

北欧ガラス食器ネタはもちろん
嫁の趣味ですが以前にも書いてる
とおり、北欧雑貨カテゴリが
あるのでたまにはその手の記事ネタを
ブッ込まないといけませんので
書いております。
あくまでも嫁の趣味ですので本当は
よく知らないですがそんな感じで
書いてますよ。今回も。

あと検索でのアクセスアップにも
貢献したりするのでブッ込んで
おくべきでしょう。
嫁友たちにも見られてたりするので。


今回はこちら。 Kastehelmi
(カステヘルミ)のケーキスタンド。


iittala(イッタラ)社のカステヘルミ
シリーズは以前も書いてますが
フィンランドのOiva Toikka
(オイバ・トイッカ)さんの
シリーズ。
サイズがかなーりカイデー。


1964年 に発表されたデザイン。


サイズは直径31.5cm、高さ 9.5cm。
思った以上にカイデー。
思ってたんとちがう。


カイデーなのでホールケーキを
がっつり乗せることができる
ようです。まだ試してはいない。
クリスマスにはそんな絵ヅラが
撮れるかしら。


意味はないけどひっくり返して
みたの図。
足の部分は空洞になってる。
思ってたんとちがう。


他のカステヘルミー達と共に。
カイデーなのが仲間入り。
さらに増殖するのでしょうか?
いいえ、するのでしょう。


そこらへんに転がってた梨と
巨峰が1個づつあったので
気ままにライド・オンの図。
こんな風にケーキ以外にも
フルーツを盛ったりしても
いいみたい。

嫁の趣味シリーズ代筆ネタは
今後も続いていくのでしょうか、
いいえ、続いていくのです。
きっと。

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ハイ角、ハイ連、

2014-09-23 11:04:59 | レトロ、アンティーク

ハイブザーなネタ、どうも
リンキチです。

以前にもスイッチ的なネタ
ちょっとふれたこともある
ナショナルのハイ角、ハイ連
という昭和レトロなスイッチ、
コンセントです。
このハイ角とかハイ連を検索して
当ブログにアクセスされる
ちょっと変態思考なリンキチと
同類の方達が意外に
いらっしゃるようなので
こういったネタもたまには
必要なのです。そんなことはない。

ハイ角、ハイ連は昭和な
インテリアにも一役かうスイッチ、
コンセントで個人的に好きですが
以前にも書いたとおり、安全性を
考えるとちょっと使用は控えた
ほうがいいのです。


以前ネタでは画像がなかったのが
こちらのハイ角というタイプ。
我が家ですが柱に設置されちゃって
いるように見えますが撮影の為に
柱の前に置いただけです。


こちらは以前ネタでもおなじみ?
ハイ連用器具というタイプ。
リノベ前の古民家我が家で使用されて
いたものを解体時にキープ。
プラス、数十年前に実家の建て直し時にも
キープしていたハイ連たち。
その頃からこんなものが好きだったのか、
オレ。


ハイ角とハイ連を並べて違いを
どうぞ。四角いのがその名の通り
ハイ角。ハイ連が小判形。
ハイ角のスイッチは持ってないのが
残念。


このハイ角達は中古品ではなく
デッドストックだったりする。


ハイ角プレートはたくさんあったりする。
違うタイプをもっと欲しかったりする。
そのうちきっと増えたりする。
増えると怒られたりする。


ハイ角プレート表面にNATIONAL文字。
ハイ連のプレートには無かったかな。
ハイ連型は他メーカーのものも存在
してたからナショナル製じゃないのかも。
そして前にも書いたけどNATIONAL文字が
全て大文字なのが古いナショナル。
Nだけ大文字あと小文字はそんなに
古くないタイプ。変態豆知識。


裏側にはハイ角連用器具用の
文字と松下電工の文字。


ハイ角、ハイ連、ときたら
ついでにハイブザー?友情出演。
真ん中のナショナルマークで
レトロなデザイン。デッドストック品。


いわゆる玄関の呼び鈴。
ブザーなのでピンポーンではなく
ビィーッとかいうレトロな音。
まだ付け替えてないのでいずれ
今度、せがれクン昼寝中に
でも作業しようかな。

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C100

2014-09-19 13:03:59 | C100カブ號

という古いバイク、
どうもリンキチです。

Hンダ技研工業の「スーパーカブ」
の先祖であるC100カブをメンテ、
とゆーか修理再生して走らせるまで
にしてみよう的なプロジェクト、
作業をおっ始めることにしました。
とはいえ、なかなかその作業を行う
時間も取れないと思うし、いつまで
掛かるかわからない無期限プロジェクト
ですがぼちぼちやっていくのでこれから
たまにネタになる予定。
ちなみにもう1台、ほぼ同年代のC92と
いうやはりHンダ技研工業のバイクも
同じような状態にあるのでそちらも
同時進行していく予定の旧バイク再生
プロジェクトです。


C100はHンダの原付バイク、スーパー
カブのOHVエンジン搭載の初号機
タイプのシリーズ。
1958年(昭和33年)のデビュー。
その後もスーパーカブはモデルチェンジを
重ね、進化し続けて現代に至ります。

この画像のC100のパネル、よーく見ると
間違い探しが。なぜかクラッチレバー的な
ものが付いてます。
クラッチなのか?、改造車なのか?
ミスプリントなのか。経緯不明です。

これはオプション(試作品)の左利き
仕様とか。左スロットルに左ブレーキの
オプションパーツが装着されている
写真のようです。


ALWAYS三丁目の夕日シリーズにも
たびたび登場してるC100スーパーカブ。
3作目の三丁目の夕日'64の画像です。
3輪自動車のホープスターに目が
いきがちですが手前にあるのが
茶色のC100スーパーカブ。


同「'64」の1シーン。茶川サンちに
来た電報局員は緑のC100で登場。


遡ってこの画像は2作目の
続・三丁目の夕日。C100の姿が。
でもよく見るとフェンダーに
原付2種ラインやピリオンステップ
(タンデムステップ)が付いている
から54ccのC105?
でも「続」の時代設定は1959年
(昭和34年)だからまだC105は
販売されていないはず。
販売開始直後のC100新車をもう
改造した?この他にもC100の茶カブが
走ってましたが同じく年代的に
茶色モデルはまだ発売されてない時代。
新車をオールペンした?


そして1作目のALWAYSにはC100は
出ていません。一応、映画の時代
設定は1958年(昭和33年)なので
C100が出ていてもまぁ問題ないの
ですが。
しかしこのシーンで写ってるのは
C100ではなく、Yマハ発動機の
メイト初期型、U5メイトのマイ
チェン後モデル、なのでデビューは
恐らく1967年(昭和42年)型。
多分古い昔のカブっぽいからという
感じで使ったんでしょう。
ちなみにU5メイトマイチェン前でも
デビューは1965年(昭和40年)。
この手のビジネスバイクでは
Hンダのスーパーカブが筆頭で
他メーカーよりいち早く市場を開拓、
独占していました。
なのでここはちゃんとC100を使って
ほしかったですね。

まぁこのメイトの件をツッコむ前に
鈴木オートのコ汚いMP型ミゼットが
1959年(昭和34年)からのモデル
なのでっていうのは有名な話。
せめてキレイな車体で登場して
いてもよかったのでは。


ウチにあるC100も緑。車体番号、
先頭アルファベットから判別した
ところ「N」から始まっているのは
1965年(昭和40年)2月の製造らしく。
今から約50年前です。
ほぼ欠品無しの状態、ですがレッグ
シールドに付いてるべきロゴエンブレム
は欠品。
C100はマイナーチェンジを繰り返して
いるので年式によって各部違いが
あったりします。


数年前までエンジンの掛かる
状態だったようですが今は不動車。
まずは動かす事を目標に。
そしてピカピカにレストアする
のではなく、やれた感じを
そのままに未再生原型車的な感じで
仕上げていく予定。
やはりこの年代の車体はピカピカに
するより当時的な雰囲気を
残してるほうがいい感じではない
でしょうか。めんどくさいだけ?
いやいや。


適度のヤレ感、サビてる感じが
味を出してます。汚いって
言わないで。
スピードメーターは100kmスケール。
50ccですけど?
そんなに出るの?おおらかな時代です。


最終型であろう三角の
おむすびテール。テール形状は
おおまかに4種類ほどに大別でき、
初期のものは鷲鼻、次にチビ角、
その次ピノキオ、そして最後が
おむすびなどと言われます。
形状からの俗称でさらにチビ角
とかで微妙に大きさが異なる
タイプが存在するとか。
このおむすび型は1964年後半から
生産終了、フルモデルチェンジ
する1966年までのタイプ。


サイドカバー部にイグニッション
キーがあったりします。
鍵はオリジナルではなかった。


スーパーカブ号 正式名称なんですね。

欠品はエンブレム以外、ほぼ無い
状態ですがメーターケーブルが
折れていたり、タイヤはひび割れ
まくり、バッテリー上がりで
スロットルの戻りが悪かったり、
タンク内サビてたりで課題は
盛り沢山。ぼちぼちゆっくり
やっていきましょう。
ゆっくりとしか出来ないし。

コメント

リサ・ラーソン展へ

2014-09-15 13:05:52 | 北欧雑貨

行ってきました、行かされた?お伴した?
リンキチです。

ocnブログからgooブログに移行して一発目のネタは珍しく
鮮度バツグン、リアル昨日のネタ。

以前、ムーミン展のネタの際にちょっと
ほのめかしていたリサ・ラーソン展がこの
9月中旬から下旬にかけての開催でした。
連休でもあり、天気も良かったので急遽出陣、
でも会期がそれほど長くもないので行くのには
ちょうど良いタイミングでもありました。


リサ・ラーソンのネタは以前、嫁が書いてる
こちらのネタで。北欧雑貨な嫁の趣味です。


会場はムーミンの時と同じ銀座松屋。画像中央
辺りにすでに見えてます。有楽町駅から歩いて
向かいます。


せがれクンはすでに行きの電車から睡眠中。
寝たままおんぶで銀ぶらデビュー。
そのまま松屋の8Fへ。


連休中ということもあり会場内は結構な賑わい。
内部は撮影不可なので画像ありませんが
混みあって行列状態でした。
作品の展示を中心にメッセージVTRや作業場所
再現、作業道具の展示などが見ることができます。

我が家にも嫁の集めたリサの作品がいくつか
ありますがその中のアンティーク品の年代が
意外に古かったことを知りました。
そんな中、せがれクンもやっと起床。
動物シリーズの展示を見て楽しんでました。


展示コーナーが終わると販売コーナーあり。
現行作品も販売中。


落雁とかもあったりする。渋い。
ここで嫁ももちろん買い物を。待ってる間の
イヤイヤ期のせがれクンに便乗してお父さんも
イヤイヤ期に突入。

7Fにも北欧雑貨アンティークコーナーが展開
していたのですがもうお昼な時間。
松屋内で食事、とも思ったのですが混んでいるのと
なかなかEーお値段なので一旦、外に出ることに。

で、近くのざくろ銀座店でしゃぶしゃぶ、ではなく
ランチメニューを。とはいえまぁEーお値段は
やはり銀座です。


7Fを見に行くので再び松屋へ。
松屋入り口にマクラーレンの展示がありました。
黄色いブーブと言ってるせがれクンの頭が手前に
見切れてます。


7F催事場のアンティーク北欧食器コーナー。
嫁はかなり心を動かされたようですが
早まらないように説得して事なきをえる。ふぅ


松屋屋上で休憩。ハトぽっぽと戯れさせて休憩。ふぅ


嫁お友達 T山家夫婦と合流したのでみんなで
三越銀座店のデンマーク・ザ・ロイヤルカフェで
ティータイム。旦那のKちゃん、スマホで遊んで
くれてありがとう。そしておつとめご苦労さまです、
お互いに。旦那あるある。


戦利品の紹介。益子焼の皿に限定ポストカード。
猫のマイキーの絵本。フォトラリーでもらったシール。


オマケ。以前にも紹介してるけど我が家のリサ・ラーソン
アンティーク品を。
ネズミはヤフオク戦利品、1965年(昭和40年)製、
そして北欧旅行時に買って帰った猫はもっと古い
1955年(昭和30年)頃とリノベ古民家の我が家と同時代
ということを知ったのでした。

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お盆休みに河口湖3

2014-09-09 16:36:17 | その他旅行記

夏休みの旅行で今年は車で山梨方面へ
行ってきましたの3回目、最終回です。
とはいえ、すでに9月に入ってだいぶ経って
いますが気をとりなおして?前回からの続き、
河口湖天上山公園カチカチ山の
ロープウェイからの巻き。

2014090901
ほぼ朝一の時間ですが満員状態で発進です。
当然、座れる人は極僅かでほとんどの人が
立った状態となります。
眼下にはタヌキの泥船が沈んだ河口湖が。
河口湖は富士五湖の中ではもっとも標高の
低い湖だそうです。

2014090902
結構な急こう配をグイグイ上がっていきます。
片道約3分程度なので山頂まであっという間。
展望台のある富士見台駅、天上山公園山頂は
標高約1900mほどです。

2014090903
山頂からの河口湖方面の眺め。
河口湖も富士五湖の一つなので富士山世界遺産
登録の構成要素の一つとなっています。

2014090904
富士山方面の眺め。残念ながら富士山は
雲に隠れていました。富士山麓あたりに
富士急ハイランドが見えてました。
この景色をバックに記念撮影してもらえます。
観光地にありがちですが無料で記念撮影を
してもらって有料でプリント写真がいただける
システムでまんまともくろみにハマる。

2014090905
こういうカチカチ山の劇中シーンのタヌキと
ウサギがあちこちに配置されてます。
お小さい人たちには人気。タヌキのからいからいを
塗ってるやつで撮りたいと希望したので撮って
やったけど下向いたの図。そしてタヌキは
足を踏まれて泣いてるように見える。

この後、下りロープウェイにて下山。
そして河口湖畔にある北原照久の北原ミュージアムに
行く予定、でしたがせがれクン寝てしまったのと
帰りの渋滞を懸念してミュージアムはパスして
帰宅の途も兼ねて次の目的地、山中湖へ。

2014090906
お昼にほうとうを食べて帰る計画で山中湖畔に
あるほうとう専門店 小作へ。
お昼ちょっと前でかなりの激混み状態。でも
意外と回転率は早め。

2014090907
ほうとうキター!多くね?知ってたけど。
1人前でガッツリあるので十分足りてしまう。
せがれクン、アツアツであまり食べれない
だろうから一応白飯も注文。

2014090908
食後に山中湖散策へ。山中湖は富士五湖の
中で最も高い標高にある湖。そして面積も
一番大きいらしい。

2014090909
そしてどーしてもちゃっぽんしたくてついに
山中湖でIN。河口湖でかなえられなかった
念願のちゃっぽんを山中湖で敢行。
ただし、沖に行かないようにがっつりロック
されています。

この後、山中湖を後にして道志村経由で
帰宅の途へ

2014090910
神奈川県内に戻ってきて宮ヶ瀬湖で休憩。
乗車中はほとんどねんねのせがれクン。
宮ヶ瀬でも結局起きずに休憩おやつを
食べそこないました。おつかれさんでした。

そして今回でocnのブログから引っ越します。
ocnのブログサービスがもうすぐ終了なので
撤退せざるを得なくなりました。
今後はgooブログへ移行する予定です。
引っ越し作業後、次回ネタより新アドレスで
お目にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。

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お盆休みに河口湖2

2014-09-02 22:04:32 | その他旅行記

夏休みの旅行で今年は車で山梨方面へ
行ってきましたの2回目。
前回からの続き、宿泊した宿の夕食からの巻。

宿の温泉家族風呂は時間制なので風呂の
前に食事となりました。
夕食は部屋出しではないものの、個別に
仕切りがある食堂なのでほとんど周りを
気にしないでいい状態。
お小さい人が一緒だと重要なポイントです。

2014090201
全部は紹介しきれないのでいくつか。
すでに2品目料理のお造り、新鮮。

2014090202
蟹の釜めしは炊きあがるまで待つのだ。
せがれクンには先に普通の白飯が与えられる。
もちろん釜めしを食べてもいいのだが最近、
ちょっと変わったものだとかなりの警戒心で
まず食べないイヤイヤ期 真っ只中の
せがれクンなのだ。

2014090203
椀。お吸い物的な。ウニとか入って高級感あり。
お味もとっても上品ですな。

2014090204
和牛キター!富士山溶岩プレートで
焼きながら食う。
塩とかわさびとか付けて激ウマ!激ボーノ!
それぞれの料理の量は少なめだけど
少しづつ色々なものが出てくるので
楽しめます。でも肉はもっとプリーズ!

2014090205
あとはメニューでご覧下さい。と急に投げやり。

そして今宵はお酒もがっつり飲んじゃってます
食前酒ワインを飲んでビールで乾杯したのち、
さらにワインとか梅酒を飲んでほろ酔い。
そんな中、せがれクンはふりかけで白飯2杯
食らって大満足。なんて安上がり。

2014090206
最後はもちろんデザート。黄色いのは
オレンジシャーベット。オレンジのリアル皮に
シャーベットが盛ってあります。
デザート関係はせがれクンもがっつり
いただいてました。

2014090207
温泉入って初の浴衣でうろうろ。
なかなか似合っているものちょっと
サイズがデカいのね。ずるずるひきずって
バカ殿状態でコケそう。

2014090208
そして翌朝の朝食。食事前にゆっくり温泉に
浸かってきました。朝食はこのほか、フルーツや
サラダ、ドリンクはバイキングで自由にゲット。
せがれクンも普段あまり飲ませてもらえない
オレンジジュースやリンゴジュースなどで大満足。
もちろん朝からふりかけ飯で大満足。

2014090209
宿の近くにロープウェイがあるので
乗ってみることに。
河口湖天上山公園カチカチ山のロープウェイ。
昔話のカチカチ山の舞台となった山で
タヌキの泥舟が沈んだのが河口湖とのこと。
乗り場などにはカチカチ山のウサギや
タヌキのオブジェが設置してあり、
お小さい人たちは楽しめそうです。

2014090210
前日の昼間、結構な人気でめっちゃ並んで
いたのを見てるので翌日朝一で早めに
仕掛けました。それでも20分ぐらい待った
でしょうか。やっと乗車です。

続きは次回、最後です。
ごきげんよう、さようなら。

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