などスクーターのメンテ
備忘録の巻き、こんにちわ、
リンキチです。
弐號機改白ナンバー原付1種が
少し前、雨天全開走行時に
急に失火?して失速、そのまま
エンストこいて停止。
暫く押して歩いてたまにキック、
を繰り返し10発ほどで再起動。
そんな出来事から数か月後の
先日、晴天時の全開走行中に
また失速してエンジン停止。
その場で鬼キック2~30発!
ブチかまし、再起動。その後は
なるべく全開走行せずに走って
ましたが上り坂にさしかかり、
アクセル開け気味、とたんに
また失速停止。泣きながら
鬼キック3~40発!かまして
再起動、あとはゆっくり走って
何とか帰還できました。
そんな事があっての必然の
メンテ作業です。
たぶん今までの経験上、エンスト
する「感覚」がプラグの失火と
いった感じなのでプラグの寿命、
交換時期を迎えたのでしょう。
なので、まずはプラグ交換。
備忘録的には前回、約5年前、
2019年だったので頃合い的
にもちょうどだったか。
そしていつにも清掃していない
にエアクリーナー清掃作業を。
以前、この弐號機で久々にエアクリ
開けたら中のスポンジが劣化して
腐り、粉砕していたことが
あったので。
スポンジ無事でした。汚れよりも
スポンジが原型をとどめていた
ので一安心。見た目もそこまで
汚れてなさそう。
とはいえ、ちゃんと灯油漬け洗い。
久々に洗ったエアクリスポンジは
オイルを少量含ましてから組み直す。
エアクリーナーを元通り組付け。
見た目的にも調子良さそう。
残った灯油を使って固着オイル
汚れの清掃作業を行う。
マフラーフロント部のサビが
気になるので外して3號機の
サビマフラーを塗った時と
同じように煙突用耐熱塗料で
塗ることに。
塗ってみた。まぁまぁでしょう。
ビフォー これが
こーなる、アフターの図。
見た目的にも調子良さそう。
調子は関係ないか。
そしてエンジン始動。
2スト特有の煙を吐いてますの図。
そうそう、リアタイヤも数か月前
に交換してるのでバリ山です。
プラグ交換とエアクリ清掃を行った
結果、多少フィーリングが変わる?
と期待していましたが実際には
まるで体感出来ず、今までと
変わらず。まぁそんなもんでしょう。
やった的な気持ち的な問題?
ただエンストの頻発は無くなった
ので今回はこれで勘弁しときます。
緊急入院&手術、となり、乗れないままに3年目。
エンジンかからず、バイク屋に押して行こうとしたら
体力が無くなってて、ようようの取り回し、で。
必死の思いでバイク屋に到着したら、店が移転しててもぬけの殻。
泣く泣くバイクを押して帰宅したら、涙が出ました。情けなくて。
いま、必死にこちらを研究中。
なんとか自力で、復活させたい。。。
主人は、廃棄しろ、と冷たい言葉。どうせもう乗れないんだから、って。
でも、あの頬に風を受けて走る感覚が、好きなの。
頑張ります。せめてエンジンかかるまで。
いろいろ、ものすごくうなずきながら、メモってます^^♪
りんきちさん、ガンバ!!
バイク屋さん、押していったのにもぬけの殻はキツイですよね。
3年乗ってないとやはり、すぐにエンジンはかからないでしょうね。
まずはバッテリーでしょうか。あとは燃料がきてるかとか。
プラグも新調したほうがよいかも。ゆっくり気長に頑張りましょう。