其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

2024ノスタルジック2デイズ③

2024-02-26 16:27:09 | 旧車、旧車イベント

2月18日パシフィコ横浜での
2024N2d その③、どうも
リンキチです。

今回の2デイズは4万人を超える
過去最高の入場者数だったとか。
その4万人超に加担したリンキチ
親子でした。

さらに前回からの続きです。


S30Zのバックショット。
3分割リアスポにバンパーレス、
現代風なリアアンダースポに
極太タイヤにオバフェン。

しゃがんで撮るとこのアングル。
今回も100回しゃがみ屈伸で翌々日
ぐらいに筋肉痛かしら。


フェラーリもバックショット。
それほど古い印象は無いF355、
90年代後半のマシンなので。
F355とは搭載エンジン3,500cc、
5バルブの意味。

翌々日筋肉痛を恐れ、しゃがみ
屈伸せず、撮ったフェラーリ。


ハコスカ。LEDっぽいワンテール
ボディ内側留め、バンパーレス、
板ッパネにオバフェン、ハの字
タイヤ。

ふたたび、気合入れ直してしゃがみ
屈伸で撮るローアングル。


もう一発赤いハコスカ。後期テール
内側留め、バンパーレス、板ッパネ、
オバフェン、ハの字タイヤ。


バックショット続きだったので
フロント側もどうぞ。
1枚目画像のS30Zのフロントは
こんな感じ。
カーボンボンネットでしょうか。


2枚目F355フェラーリのフロントも。
究極に車高が低くて公道ならちょっと
した段差でFスポ割りそう。

ハコスカのフロントは撮り忘れです。


2代目S10シルビア。前期型がS10、
後期型はS11となるらしい。
日産は当初、この車にロータリー
エンジンを搭載する予定でしたが
オイルショックの時代背景もあり、
計画変更して実現しませんでした。


展示車はそれなりに太いタイヤを
履かせていましたがノーマルの
細いタイヤだとリアから見た様子が
トレッド幅とボディ形状と相まって
”電車”っぽく。それと”ハマグリ”の
愛称もあるらしい。


S30Zと思いきやS130ですね。
各ピラーを見るとよく判る。
Gノーズだけ見てしまうとS30に
見えてしまいがちです。
色が渋くてカッコ良いです。


レース仕様に復元された高橋晴邦仕様の
トヨタ1600GT。
1969年のJAFグランプリに初参戦した
ハコスカGT-Rを押さえ、チェッカー
フラッグを受けたのがこの1600GT。
結果的にペナルティを受け、GT-Rの
勝利になったものの、そのポテンシャル
は相当なものです。

同日午前中、この1600GTを当時の
レーシングドライバーだった高橋晴邦
さんご本人の運転で入場したとのこと。
午後に来たので見れませんでしたが。


日産自動車大学校のブースには2台の
カスタムカーが展示。
日産京都自動車大学の学生が制作した
410ブルバード顔のZ12キューブと
SR311フェアレディ顔のK11マーチ。

そして左側見切れてるご婦人が
お子様にハイチュウを配っており、
せがれクンにも「整備士目指すなら
日産自動車大学校に入ってネ」と
猛アピール。


そんなもらったハイッチャウ?
おおッ!オリジナルパッケージ!?
ニッサンコウにハイッチャウ、
学生募集チュウ、でした。

ちなみに日刊自動車新聞電子版、
読者プレゼントは「メカニックに
ナッチャウ」ってやつでした。
意外とハイチュウのオリジナル
パッケージはあるようです。


ジウジアーロがデザインしたことで
有名な いすゞ117クーペ。
この独特な藤色はドーンラベンダー
という純正色らしい。
ハンドメイドの前期型ではない、
いわゆる中期型のPA95。


角目になった後期型117クーペ。
昔学生時代、PF60ジェミニに乗って
いた友達から117クーペの不動車を
譲り受けたからバラすの手伝って、
と言われ、車両が置いてある横須賀の
何処か、忘れましたが当時、横横の
終点が佐原インターまでしかなく、
佐原で降りた記憶が。
その時の不動車が角目の117クーペで
2,000ccDOHCエンジンを積んでた、
という遠い昔の117絡みの思い出話。

そして、も少し引っ張り2デイズネタ
その④に続けます。

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2024ノスタルジック2デイズ②

2024-02-23 14:50:00 | 旧車、旧車イベント

2月18日パシフィコ横浜での
2024N2d、その②、どうも
リンキチです。

前回からの続き。
RX500が展示されていたマツダの
ブースにはコスモスポーツの
プロトタイプの展示もありました。


このコスモスポーツは1965年の東京
モーターショーに出展された車。
その後の市販コスモスポーツとは
細部が異なることを書籍にて
知ってたりする。

この画像からはフロントバンパーに
ラバーが付いてないとかマツダm
マークエンブレムが赤とかライト
カバー内のスリットが無いなど。


Cピラー部とルーフ部がボディと
同色でないのとこのエンブレムが
市販車には無い。本来この位置
にはエアアウトレットが付く。


AA4型ヂャイアント三輪消防車。
戦後の復興期に活躍したオート三輪に
消防架装を施した車両。フロントは
でっかいバイクのような感じ。


シャンテロータリー。
マツダの軽自動車シャンテに
13Bロータリーエンジン搭載の
マシン。完全にボディより外
にあるタイヤにこれでもかっ
ていうオーバーフェンダーが
ゴイゴイスー。


B110サニーTSレーシング仕様。
とって付けたような四角い
TSスポイラーが似合ってます、
カッコいい。


懐かしいF1マシン6輪タイレルP34は
ハンドメイドとか。
タイレルは正しくはティレル。
でもリンキチクッソガキの時代、
6輪タイレルって呼んでたので
そうしときます。


隣りの程よいやれ具合の商用バンは
マツダ ファミリア プレスト バン。
なかなかお目にかかることの少ない
2代目ファミリアのバン。


テールに見覚えあり、変態知識で
デ・トマソ・パンテーラぢゃね?
ワイスピのスカイミッションに
でてきそうなマシン。


正面に廻り込んで確認、やはり
デ・トマソ・パンテーラで正解。
こんなワイルドなオフロード
仕様のパンテーラって初めて
見ました。大概、このクルマの
場合、低い車高がテッパンだけど。
せがれクンが今回の中で一番気に
入ったマシン、とのことです。


隣りにはバックトゥザでおなじみ、
デロリアン。フューチャー感は無い
けどオバフェンシャコベタな感じ。


ダットサン620トラック。ほど良い
やれ具合はリンキチクッソガキ時代、
下校途中によく見た農家のトラック
的な一台。あくまでも身勝手過ぎる
個人的イメージ、ですが褒めてます。


620とか720のカスタムダットラは
結構好きだったので。
そんなダットラ荷台にはホンダの
CL175というこれまた程よい旧車
スクランブラーがライドオン。


そしてせがれクンが好きそうなアメ車、
マスタンググランデクーペ。こちらも
適度なやれ具合。ビッグマスタング
とも呼ばれる。


フロントはマスタングマッハ1にも
似ている感じですがリアはこの通り
マッハ1採用のスポーツルーフでは
なく、アイローネっぽい感じで後方
視界も良さそうです。ダックテール
は同じ感じですが。

そんなこんなでとりとめなく、③に
続きます。

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2024ノスタルジック2デイズ

2024-02-20 11:56:39 | 旧車、旧車イベント

に2月18日(日)に行ってきた
リンキチ+せがれくんです。

恒例のパシフィコ横浜で行われる
クラシックカーの祭典、2デイズ
に昨年に引き続き行ってきました。

今回はせがれクン約1名をお供にして
の参戦。せがれクン、2デイズは実に
久々の6年ぶり。コロナ禍だったり、
都合が合わなかったりで来れなかっ
たのですがたまには行きたい、との
本人たってのご要望もあり、お供して
もらった次第であります。

そして毎度おなじみ撮影画像大量
なのでこの2デイズリポートネタで
数本いくのも恒例です。


いつかはクラウン、いきなりクラウン。
MS60クラウンはそれまでの”トヨペット”
クラウンからトヨタクラウンになった
4代目モデル。
スピンドル・シェイプのボディ形状から
俗称ではクジラクラウンと呼ばれる。
角型ヘッドランプの2ドアハードトップ
のモデル。


C3型コルベットスティングレー。
スティングレーと呼ぶのはC2型
まで?ちょっとよくわかりません
がリンキチがクッソガキの頃から
C3コルベットをスティングレーと
呼んでたのでそうしときます。
カスタム車両なのでボンネット
からエアファンネル飛び出し系、
せがれクンも大好物なやつ。


グラマラスなワイドリアビュー。
コークボトルラインはノーマルでも
十分ですが改造してさらにオーバー
フェンダー化され迫力増し増しです。


ハコスカ顔のサニトラ。フロント
マスク変更にはフェンダーやボンネット
も合わせて変更しないといけません。
ハコスカマスクだと小さく見える?
過去の会場では510ブル顔サニトラが
いたこともありました。


そしてこちらは初代ソアラ顔の
マークⅡワゴン。斬新でいいね。
せがれクン撮影。


せがれクンもよく存じ上げてる
港303あぶ刑事のF31レパード。
あぶ刑事知ってる令和の小学生って
なかなかいない?


またクジラクラウンです。今回、
会場でクジラクラウンが多い?
気がしましたがたまたまかな。
クジラクラウンって歴代クラウン
の中で不人気車と言われている
ようですが?結構、個人的には
好物ですけど。


そんなクジラクラウンにせがれクン
いつのまにかノっちゃってるー。
スタッフの方に乗ってみる?と
言われてちゃっかり乗らせて
もらってるの図。ナイスライド。


そしてナイス送りハンドル。


左右テールランプ間に給油口リッド
があることは以前から知っている。

親子でそれぞれデジカメ持って
激写しまくってたからスタッフに
変態親子と思われ、ノっちゃってー
と言ってもらえたのでしょうかね。
とはいえ、ありがたいことです。


RX500。ペリフェラルポートの10A
ロータリーエンジン搭載車。
1970年の東京モーターショー出展
のいわゆるコンセプトカー。
なかなか見れない車です。


シザーズドアにリアエンジン部は
ガルウィングハッチ。
現代でも通用するようなデザイン。


リアスタイル。マフラーとか凄い
迫力、テールランプなど未来感
ハンパないけど50年以上前の
コンセプトカーです。

せがれクンおいてきぼり状態で
激写してましたがもっと細部を
撮っておけばよかった。

その②に続く。

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久々の雪

2024-02-12 08:03:00 | 鎌倉

らしい雪が降った2023年2月5日、
予報どおりの大雪、そして雪が
降ったらお約束の緊急リポート
するリンキチです。
とはいえ、別ネタを用意してたので
緊急ではなく後日レポートとなって
ますが細かいことはワカチコって
ことで。

当日は大雪警報発令されましたが
発令前に仕事を切り上げ、昼過ぎ
には早退ブチかましておりました。


余裕があったので材木座海岸端の
和賀江島あたりに寄ってみたの図。
気嵐”けあらし”発生中の鎌倉の海。
雨から雪に変わりつつある状態。


ズームで稲村ケ崎方面を。
海面に白っぽく霧、もやがかかって
ます。気温が低くそれよりも海水温
が高い状態の時におこるようです。


横須賀線路越し、扇ガ谷の英勝寺。
境内山門等の建物、屋根瓦に白く
雪が積もり始めてます。


扇ガ谷3丁目辺りの畑。いい感じに
雪化粧が始まりつつある14時半過ぎ。

途中でバイク停めて撮影したのですが
発進する際にスリップし始める。


さらに進んで亀ガ谷坂、扇ガ谷
方面から登って北鎌倉側へ下る
途中。だいぶキテる状態。
これ以上積もると勾配きつめの
坂なのでバイクはかなり危ない。


さらに下る途中。下の街道が
見える位置。前にも同じこと
書いた気がするけど昔、雪の
翌日、この辺りで滑って転倒、
下の街道まで滑り落ちてもう
終わりか、と思ったことあり。


北鎌倉界隈。裏道はヤバくなってきた。
とはいえ、バス通りはシャーベット状
で流れに乗って走るにはそれなりの
スピードで走らないとならず。
なら裏道でゆっくり走行したほうが
まだマシ。


帰ったらせがれクンもちょうど学校から
帰宅。そして間髪入れず、すぐに遊びに
行くそうな。
このクッソ寒い中、ご苦労様です。


当日、15時ぐらいの我が家の庭の
様子。うっすらといった感じ。


そして夕方17時ぐらい。


20時過ぎ。だいぶ小降りの状態。
しっかり積雪してます。


そして不思議なのが空がやたら
明るい。これは上の画像と同じ
20時過ぎの時間帯。
辺りが真っ白で明るく見えるのは
なんとなく判るけど夜空がこんな
色、昼間みたい?というのが謎。


そしてこちらは一夜明けた翌朝。
学校行く前に庭の雪でひと遊び。

道路は幸いにもシャーベット状態
で凍結していなかったのでバイクで
行けると判断、ゆっくりめに走って
出動、事故らずに無事到着できました。


そして降雪から6日後の2月11日、
昨日の様子。庭の端には未だ雪が
残っている我が家のお庭です。

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ナショナルマークの

2024-02-10 11:13:05 | レトロ、アンティーク

電気ストーブと他諸々昭和な
プロダクトを紹介、毎度おなじみ
リンキチです。


レトロアンティークネタ連投ですが
毎度おなじみナショナルマークの
昭和プロダクト紹介、今回は未紹介
の我が家の電気ストーブ、そして
画像フォルダにあった他所で撮影した
ナショナルマーク入りのものたちを。


まずはこちらの昭和な雰囲気しだるま
状態のレトロ電気ストーブ。

入荷したのは最近ではなく、すでに
3~4年前でしょうか。例によって
某ヤフオクでゲッツした当時物。


キレイな状態、ほぼ未使用品の当時物。
ナショナル電気ストーブ DS-29N。
300Wx2、の合計600W仕様。


コンパクトで軽量タイプ。
なぜこんなのが欲しかったかというと
トイレ洗面エリアでそれまで使って
いた平成初期の電気ファンヒーターが
機能的には十分だったけど中途半端な
デザインで見た目イマイチ、来客時
には毎回引っ込める、というウチの
”しきたり”?を打破したかったので
あります。特に壊れた訳でもなく。


狭い空間ですぐに温まる、そして
短時間の使用、でレトロな空間に
合わせるレトロなアイテム、と
しての導入でした。
これで来客時に毎回引っ込める謎?
の”しきたり”も必要無くなる。


箱入り娘のほぼデッドストック、
確か1000円ぐらいだったかな。
この手のストーブの相場は
そんなもんです。


そして後半は画像フォルダにあった
過去画像、我が家のアイテムでない
他所で撮影しただけのアイテムです。

天井近くの壁面上部に装着される
ナショナル換気扇、FV-13PCA。
いいねデザイン。


ナショナルマークの入った真空管。


その真空管を使っているであろう
ナショナル PANA-AMP 60、
真空管アンプもいいねデザイン。


最後は玄関チャイム。
ナショナルEB15サインペット
ピンポンは古いアパートに設置
されてました。こちら電源は
乾電池式です。昔は珍しくない
仕様だったようです。

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伸縮自在物干し竿掛

2024-02-03 08:21:07 | レトロ、アンティーク

という昭和レトロアイテムを
10年も経過してる今更ですが
紹介してみるリンキチです。

リノベ古民家の我が家、リノベ前
築約60年の物件ですが当初より
洗濯物を干す用のいわゆる「竿掛け」
が存在してない?状況でした。
洗濯物を外に干すこともあるわけで
今思えばリノベ時に大工さんに造作
してもらっとけばよかった、と後の
祭りだ、わっしょいですが。


で、入居後すぐに取付たのがこれ。
すでに現在、10年ほど経過している
令和の様子なので適度な錆びも発生
して元々あったかのように違和感なく
馴染んでますが。


よくある昭和レトロなプロダクト、
伸縮自在物干し竿掛です。
築60年モノには良く似合う?
奥に写ってる外灯も後付けで新品
だったのが同様に10程経過でよく
錆びて馴染みまくり。
農家の軒先感がハンパない。


ヤフオク落札時に一応撮影しといた
過去画像を引っ張りだしました。
名称はサンスタンド。
箱入り娘のデッドストック。


「干物には太陽の恩恵を」ひもの?
かんぶつ?ほしもの、が正解かな。
いずれにせよ太陽の恩恵は必要で
あるのには間違いない。


デッドストックの新古品当時物、
錆びもなくキレイな状態。


伸縮物干竿掛 サンスタンドは現在、
金額がピンきりで高いものだと
¥15000!とか。4~5000ぐらい、
とか2000台もありますが今でも
ヤフオクで同じものが1000台で
買えたりするので良くリサーチ
してからご購入下さい。って
買う人あんまいないか。


取り付けましたの図。今から約10年
ほど前のことですが。


マジックハンドのような伸縮自在
ですが一度セッッティングしたら
畳むことはほぼ無い気がする。


使い勝手は、まぁ普通です、見た目
どおりというか想像どおりというか。
ただ一番上のオレンジの竿受けは
位置が高過ぎなのでほとんど使って
ません。たぶん、そのうち劣化して
折れそうだし。


昭和っぽいけどこの竿掛けなら竿は
ステンレスでも可?でも天然竹竿が
軽いし一番しっくりきてる。
農家みたいだけど。

築60年モノの外観建物なんで変に
近代的なやつは付けたくなかった、
時代、年式相応というのが一番です。

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