其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

鶴岡八幡宮へ

2014-12-31 20:29:45 | 季節、行事

年末恒例の参拝へ行く のリンキチ家です。

年末、我が家では恒例の鶴岡八幡宮参拝のミッションが
今年も昨日、12月30日に執り行われました。
我が家では初詣に八幡宮に来ることはまずありません。
ただ、なんらかのついでだったりで年に数回はお参りに
訪れています。そして年末の年納め参拝は我が家では
恒例行事みたいになっているのです。

自宅の大掃除は30日の時点ではまだ全て終了していませんが
買い出し等の予定もある為、八幡宮参拝に向かいました。


出発前に玄関飾りを装填。ほぼ毎年変わらぬスタイル。


いざ、小町通りから八幡宮へ。12月30日ともなると多分
観光客よりも買い出しの地元民のほうが多い感じ、
なのでしょうかの小町通りです。

そしてカメラが新しくなったので青空もキレイに写ってるのがイイ。
今までレンズ内埃のせいでこんなにクリアに写せなかったから。


ここで残念なお知らせですが現在、段葛がご覧のとおり工事中です。
11月頃より始まった桜の植え替え作業により2016年3月頃まで
このフェンスのままのようです。当然段葛の歩行も不可。
ちょっと残念な景観が続くようです。
でもカメラ新しくて青空はキレイだな。


ほどなくして八幡宮に到着。本宮登ってお参りします。
そして青空キレイ。しつこい。


本宮脇の絵馬奉納場所での光景。なぜか外国人ばかり。
絵馬が珍しいのか、サイトシーン?


お参り後、段葛沿いにあるどんぶりカフェbowlsへ。
なんだかんだで今まで入ったことなく、今回が初だったりする。
いつでも来れると思うとついつい行かないあるある。


お昼ちょい前ですんなり入れたけどその後は行列できてました。
あまり回転率は良くない感じ、カフェでもあるからかな。
ごはんの画像も撮ったけど端折り。


小さな商店街の入り口で餅つきセットを発見。
でも米を炊いてるなぅで餅つきシーンは拝めず。


お花屋サンでお正月の花、仏花、門松などを購入、その後
地元で食材購入して今年は早めの帰還。大掃除も残ってるしね。

画像八幡宮に戻ります。

キレイな青空と八幡宮で今年を締めくくりましょう。
みなさん良いお年を。そして明日はあけおめ。

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デジカメを

2014-12-29 15:38:42 | 家電

買い替えたリンキチです。

リンキチ使用のデジカメは常にコンパクト
デジカメ、いわゆるコンデジばかりです。

そんなリンキチの父は若かりし頃から
カメラを趣味としてる人でいわゆる
一眼レフのカメラの使い手。
フィルムカメラ時代から複数の
一眼レフカメラを所有し、
縦2眼の上から覗き込むタイプなども
持ってました。
自宅に暗室を作って現像まで
自分でしていたようです。
今でも一眼レフタイプのデジカメで
山梨や長野方面の山に登って写真を
撮り続けています。
そして新聞社のコンテスト等に作品を
応募してはたまに賞を取ったりして
賞金稼ぎをしてたりします。

そんな人の息子ですがこれまで
一眼レフのカメラを所有したことはなく、
多分これからもないかな、という感じで
ずっとコンデジ使いです。
でもいい写真とかおもしろい写真、
きれいな写真などやはり好きなので
技術はないですが撮ってみたい
という気持ちはあります。

でコンデジ遍歴ですが自分で購入する
以前、父から譲ってもらった
オリンパスのデジカメCAMEDIA C-900
ZOOMを使っていました。
1998年(平成10年)のモデルでしたが


その後に初めて自分で購入したのはこちら。↓

富士フィルムのFinePixF700という
モデル。
スペック紹介は端折りますが2003年、
平成15年だから今から10年以上も
前のやつです。
当時6万ぐらいの価格、新発売を
待って購入しました。
今でも一応使えるので仕事場で
たまに使ってますがバッテリー
交換でバッテリを抜くと全て
設定がリセットされてしまう
プチ故障状態です。

購入時は結構、事前調査をしてから
購入した記憶があります。
その中で一応こだわったのが絞りや
シャッタースピード、露出調整が
できるマニュアルモードが付いて
いること。


このファインダーが付いている
部分も好きな部分。
レンズがセンターについている
全体的なデザインも好きで
気に入ってました。

この時代のコンデジは液晶モニタ
のみのモデルに切り替わってきた
時代でそれ以前のコンデジは
液晶モニタで撮影してると
あっという間に電池が
なくなるのでファインダーで
撮影するのが一般的。
バッテリーもそれなりに持つように
なってきてからはモニターのみの
コンデジに変わってきました。
そんな中、ファインダーで撮影する
スタイルが従来のカメラっぽいから
好きだったのですが実際、撮影は
ほとんどモニタ撮影してました。

このF700を約5年間、フルに
使い倒しました。
おかげでケースはボロボロ。


次に購入したのがやはり
富士フィルムのこちら
FinePix F50fdというモデル。
いたって普通な感じ。
2009年に北欧旅行へ行ったのですが
その際に新しいカメラで挑みたいと
新調。
発売からは2年ほど経っていたので
型落ちモデルで多少安く買えたと
思います。
このF50fdはF700の時よりも
こだわりなく購入しました。
ボディカラーに黒があり、
それが気に入ったのと


それでも一応、マニュアルモードが
ついているところ。
ファインダーは無く、液晶モニタ
のみでしたがその分コンパクト。
デザインはオフセットされた
レンズでコンデジっぽい感じ
丸出しであまり気に入っては
いませんでしたがとにかく以前より
コンパクトで起動も早くなったので
普段使いでガンガン撮影するには
ちょうどよかった気がしました。

こちらのカメラは無造作に使うあまり、
ケースにしまうことなく、ポケットに
直に入れていた為、ケース状態は
キレイでしたが本体はスレ、コキズ
だらけ。カメラレンズ内部にほこりが
入り込んでしまい、常にほこりの
黒っぽい影が写り込んでしまう状態に
なってしまいました。
このカメラも約5年使い倒したことに
なるのでそろそろ新しいカメラが
欲しくなったのです。

以前、気になっていたのがやはり
富士フィルムのカメラで2011年
発売のFinePixのX100というカメラ。
X100はその後もモデルチェンジ
しながら後継機種が進化して
販売されています。
高級コンデジのスペックとその
クラシカルなデザインに心惹かれて
しまうのですがその代わりに
お値段も高級な感じ。

予算がないのも想定範囲内、そこで
今回は毎度お世話になっている
某オークションで中古をゲット
しようという考えになりました。
ただX100は中古とはいえ高額。
そこで同じく平成23年発売の
Xシリーズの下位モデル、X10という
モデルが現状の予算に合ってると
考えました。

それからX10のスペックやら落札相場額を
数日調査、予算内で落とせると踏み、
いざ入札。


見事ケース付のキレイな個体を
MAX予算よりも安く、1.7万円
ほどで落札!いーネ。

↑この画像、カメラ本体を紹介するに
あたって撮影するのはどーしても
以前の古いカメラでしかできません。
結果、ピンボケイマイチ画像なのは
ご愛敬。

ちなみに先に紹介してきた過去カメラは
このX10で撮影。キレイです。
もちろんリサイズで画質落ちてますが。


FinePix X10。詳しいスペックに
関しては省略しますがとにかく
このデザイン、大きさも重さも
そこそこでいわゆる高級コンデジの類。

そして落札した個体ですがキズなどは
もちろん使用感もほとんどなく、
ほぼ新品状態。箱から付属品も全て
揃っていて純正のケースも
付いていたのでお買い得でした。

ちなみに後継機種のX20(中古)でも
さらに倍額の相場なので必然的にこの
X10になります。
でも十分すぎるし、ど素人に
使いこなせるか、な感じ。

しかしピンボケだな。


光学ファインダー付。
連動型ファインダーなので
ズーム時にファインダーもズームします。
すげぇ! 当たり前か。
ただファインダー内には撮影情報は
表示されないので確認するなら
液晶モニタも見る必要があります。


光学4倍ズームは手動ズームなので
レンズを手で回してズームします。

X10本体画像は最後まで
ピンボケでお送りしました。


ブックオフで見つけた2011ディズニー
リゾートクルーザーのチョロQ、
某オク価格1980円を1cmまで
寄れるスーパーマクロモードで
試し撮り。ルーフにピントが
合って失敗。


おやつのいちご大福でもう一度。
今度ははっきりくっきり
いー感じ。おいしそーな感じが
伝わります。
実際おいしーけどね。

このFinePix X10、コンデジとはいえ、
そこそこのガタイがあるから今まで
みたいにポケットに入れてという訳
にはいかず、まぁその為に首から
ブラ下げられるストラップも
付いてる訳で。
頑張って使いこなせるよう撮影してく
所存であります。 

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中華街に

2014-12-24 17:10:16 | 横浜

行って山下公園も行った横浜買い物散策の巻、
リンキチです。

年末近い師走の横浜桜木町へお買い物へ出動しました。
そして中華街でご飯食べて山下公園で遊んだ時の様子。


ランドマークプラザ内にベイマックスを発見、
速攻凸激のするせがれクン。想定の範囲です。


まずはお買いものへ桜木町のMARK IS(マークイズ)みなとみらいへ
向かう。その名のとおり地下鉄みなとみらい駅上にあります。
個人的には1年半前のオープン当初以来2回目の来店。
昨年来た時はまだ激混みだったので今回日曜日とはいえ随分と
すいているなぁと感じました。


クリスマスツリーが飾られていてその前にライトビールと神様。
記念撮影ポイントで人だかりができていました。
リンキチ家でも例にもれず。だがこういった撮影ポイントでは
せがれクンなかなかカメラのほう向いてハイ、ポーズは難しい。
たいてい撮影ポイント側をガン見してしまうから。
ちなみにツリーに飾られている小さい人形もトイ・ストーリーの
各キャラだったりする。


無事、買い物終えてみなとみらい線で中華街に移動。
お昼時ど真ん中なのでどこのお店も混んでいる感じ。


そんな中、いたって普通な感じのこのお店にINすることに。
特に行列もなく、ベビーカー子供連れでもすんなり入れました。
後から知ったのですが食べログでも高評価だった「鳳林」というお店。

同じ並び2、3軒先には梅蘭焼きそばで有名な「梅蘭」もありましたが
すでに食べ飽きた感もあるので対象にはしませんでした。
梅蘭が各地のフードコートで出店する前はこの中華街でしか
食べれなかったのでめっちゃ並んで食べた事がありましたが
現在は待たずに入れる感じ。


で「鳳林」ですがメディアなどでも紹介されているらしく、芸能人も
けっこう訪れている様子。店先には芸能人の写真が多数あり、
玉緒やギャル曽根、しょこたん、AKBも食べてるらしい。

そしてこれも後から知ったのですがこのお店、裏メニューのカツカレーが
激盛り絶品で人気とか。知ってたら頼んでいたかも。
詳しくは各自食べログをご参照下さい。


特にコースにはせず、単品でランチメニューの油淋鶏(春巻や焼売、
スープ、杏仁豆腐付き)と五目あんかけ飯単品、ビールをオーダー。
あんかけ飯が皿から溢れそうでワロタ。これで普通盛りです。
金額の割に量が多く、お味ももちろんマイウーでした。
次回は是非、カツカレーを。


食後でお腹一杯状態だけど山下公園行く前になんか買って
行こうということになり、近くにあった「究極の豚まん」のお店に。
そして山下公園に散策に行きました。


究極の豚まん屋で並んで買ったのはなぜかあんまん。ちょっとワロタ。
しかし、がっつり昼食の後で豚まんという気分にならない気持ちは
よくわかる。でもあんこももちろんおいしーし、生地がもちもちなので
そこらで売ってるあんまんとは違います。
しかし究極は豚まんのみなのね、そうなのね。


氷川丸には乗船せず。荷物とベビーカーのせいなのね、そうなのね。


「雪だるま、つくろー」と歌いながら石を持ち上げようと頑張る。
でも固定されてるのね、そうなのね。

山下公園は2回目のせがれクン。前回来た2年前はまだミルクを
飲んでいた頃、って月日の流れの早さには相変わらず驚かずに
いられません。
山下公園で走り回り、疲れて果てて帰りのベビーカーでお昼寝。
そのまま爆睡で帰宅したせがれクン。師走の横浜散策の一日でした。

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冬の鎌倉

2014-12-18 10:43:20 | 鎌倉

も寒いんです、普通に。
どうもリンキチです。
今週は月曜からガクブル
寒い日が続いています。
冬の雨も降ったりして一日中、
気温が上がらなかったり、
毎日のように今シーズン一番の
冷え込みって感じです。
今朝は初で水鉢が凍ってました。

そんな寒い冬の鎌倉を感じられる
ような過去画像をちょっと
探してみたら今から約10年前、
雪の降った12月の画像が
あったので紹介。
日付2004年12月28日になって
いました。


稲村ヶ崎辺りの海岸でしょう。
ちょっと雪が積もってます。
江の島がわずかながら霞んで
見えてます。
そんなに大雪という日では
なかったようですが
寒い日だったようです。


逗子マリーナ辺りへ移動。
そこからズームで見た
由比ヶ浜方面です。
対岸が坂の下や極楽寺あたり。
雪の降る日で気温が低く、
そして海水温のほうが高かった
のでしょう、
海水面から水蒸気が出る気嵐
(けあらし)という現象が
起きていました。


対岸 稲村ヶ崎方面。江の島も
見えてますがけあらしでかすんで
見えづらくなってます。ちょっと幻想的。
いい湯とはいかないけど
なんとなく温かそうな海。
気温よりかは温かいでしょうけど。


上の画像2枚はここからのズーム
かな。和賀江島が見えてます。


同日、雪が降り続き強くなる中、
銭洗弁天にも行ってました。
銭洗弁天へ上がる坂から
振り返ったの図。結構降ってます。


銭洗弁財天宇賀福神社というのが
正式名称。
鎌倉駅から歩くと20分~30分
ぐらいはかかる場所。
言わずとしれた人気の観光スポット。
境内に湧いている銭洗水でお金を
洗うと何倍にも増えると云われていて
一度はやったことがあるでしょう。 
何度もやってるワ。


奥宮からの境内、社務所方向。
本宮のすぐ横にある
この洞窟が奥宮でこの中で
銭をせっせと洗うわけです、全力で。

銭洗弁財天で祀られている神様は
蛇の体に人の頭をもつ水の神様。
人面蛇的な感じ?
巳(み)の日は特に霊験あらたかと
言われ参拝者も多くなるとか。
その為、周辺道路はカレンダーの
巳の日にあたる日には通行止めと
なってます。


境内で年末年始の準備中でした。
この画像にも写ってるけど
軽トラ数台、境内に?!
どうやって入れた?
行ったことある人ならご存じの
とおり境内への入口は人が通る
長い洞窟のようなトンネル、
もしくは佐助側に降りる
階段の2箇所しかないのです。
じゃあこの軽トラたちどうやって
入ってきたの?!
ってことになる画像です。


結局はあの狭い洞窟を通ってくる
しかないわけで。
しかも洞窟抜けて境内に出ると
ご覧のような鳥居群が
待ってるけどここもギリギリ
通過できるみたい。
ハイルーフタイプの軽1BOX
は無理かな。


銭洗弁天のある地はその昔、
隠れ里というふうにも
呼ばれていた場所とか。
山合いの中こんな畑があったり
してちょっと遠い田舎のような
雰囲気です。

そんな年末、雪の日過去の鎌倉でした。

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ディズニー

2014-12-12 11:11:53 | ディズニー

ランドへ行ってきましたよのリンキチです。
せがれクン、人生2度目のディズニー
ランドはすでにクリスマスモードとなって
いるこの12月、ハロウィン期にも匹敵する
激混み期間です。

ランドツアー2014はリンキチ、嫁共に
お互い仕事の平日休み調整つかず、
やむを得ず土曜日のツアーとなりました。
まぁ12月なんて平日も土日とそれほど
変わらないクソミソ一緒で同じぐらい
混むらしいので12月に行くという時点で
あんまり気にしちゃぁいけません。


それでも前々日にeチケットを購入
しようとしたら予定してた土曜の分は
売り切れ!まぢか!
それでもオープンチケット↑という
日付指定無し、一年間有効の前売り
チケットを泣きながらも買えたので
あとは当日、開園前の時間に並びさえ
すれば万が一、入場制限が掛かったと
しても入園できるらしいので気合い
入れて早起きする事に。

また今回、会社の車を借りる都合も
付かなかった為、やむを得ず電車出動
となったのですが開園時間に遅れる訳
にいかないので念入りにルート検討
した結果、東京駅での乗換をしない
時短ルートで行くことに。


2才半のせがれクン連れなので
まだまだベビーカーは必須、東京駅で
京葉線の乗り場までの移動時間が
読めない為、編み出したルートは
高崎行き湘南新宿ラインに乗り、
大崎駅でりんかい線にホーム乗換、
そして新木場まで行き、京葉線に
乗り換え、舞浜駅へという作戦。
乗換が一回多くなるのと料金が多少
プラスになるけど乗換時間はそれぞれ
1~2分程度でほとんど掛からず、
とにかく東京駅乗換より短い時間で
早く着けるのがポイント。


無事、この作戦で開園30分前に
並ぶことができました。ふぅ。
そして開園後に全力で行うのは
もちろんファストパス(FP)の
ゲット。おとんリンキチがピンで
走ります。

その間、嫁とせがれクンはゲート
直後のミッキーとのグリーティング
写真撮影40分待ちに並んだようです。
バズ・ライトイヤーのアストロ
ブラスターのFPを全力で取って
帰ってきたら撮影順番待ち時間に
今度は嫁がおみやげを買いに行きます。
帰りは混んじゃうからねー。
このミッキーのグリーティング
近くにコインロッカーがあるので
おみやげはコインロッカーに
ブッ込んでおきます。


これも一つのアトラクション。

無事ミッキーと写真が撮れたら
すでにコ1時間ぐらい経過してる
ので続けて次のFPが取れる時間と
なります。
他のアトラクションの乗り待ち
せずに次のFPを優先、再度、
全力でFP取りに走る。


無事2枚目ホーンテッドマンション
のFPもゲットー。
予定ではもう一枚取れるなら取る、
だったけど他の時間的兼ね合い、
そして発券終了も想定どおりと
FP取得はここまで。あとは全力で
並んで乗るのみ。


バズの開始前にお約束のイッツ・
ア・スモール・ワールドに。
クリスマスバージョンはもちろん、
ちょっと早めの謹賀新年が。
例のテーマソングにクリスマス
ソングがミックスされるので
通常時のように頭にこびり付くのが
緩和されます。

この後1枚目のFPバズのアトラク
ションを消化。
日頃の水鉄砲遊びが功を奏して
しっかり悪の帝王ザーグを
やっつけたようです。


そして出口付近にあったおみやげ
コーナーに吸い込まれ、
ライトビールのおもちゃを手に入れ、
無限の彼方にさあ行くぞ。

午前中11時前のパレード時間だけど
お昼にしてしまう。お昼は早めに
しないと混んでしまうので。
パレードは午後の部を見ればいいし、
朝早かったのでこの時間で腹ペコ。
空いているファストフード系で簡単に。


神様~、ことリトルグリーンメンの
ポップコーンバケットは人気の
クリスマス限定版。
アトラクション同様40分待ち!
とかだったらしい。
昼食後の時間調整も兼ねて限定品だし、
バケット買いを1度ぐらい経験して
おこうということで。

この神様、後で買っておいてよかった、
と思える凄いパワーを発揮しました。
ここでせがれクンは次のFPホーンテッド
マンションまでお昼寝タイム。
ベビーカーは必須アイテムです。


2枚目FPホーンテッドマンションを
消化。想定の範囲だったけどせがれクン、
全力で怖かったようで。途中で瞳を
閉じて完走。
ホーンテッドマンションも
クリスマスバージョン。


ホーンテッドから出てきたら予定外の
パレードにたまたま遭遇、そこそこの
至近距離で急遽観覧。
パレード待ちせず見れたのでラッキー。

その後、ジャングルクルーズへ。
80分待ちをなんとかこなして乗船。
前回も乗ってるジャングルクルーズ、
もちろん楽しめましたがちょっと
イマイチ感。
なぜそうなのかは前回記事を参考に。

乗船前の80分待ちを無事やり過ごせた
のはそうあの神様ポップコーンのおかげ。
いやいやのせがれクン「神様食べたい~」
で少しづつ、ちびちびと与えつつ、
なんとか待つことができました。ふぅ


さらに午後のパレード観覧。
今度は約40分ほどテイクアウト
食べながらパレード場所取り待機
したのでほぼ最前列状態の場所で
ゆっくり座って観覧できました。


そして17:30からのワンス・アポン・
ア・タイムを観覧。
もちろんセンター観覧の抽選には
全力で外れているので90分前から
一人で泣きながら場所取り待機。
その間、嫁とせがれクンは前回も
行ったカントリーベア・シアターへ。
もちろんクリスマスバージョン。
何気に今回ちゃんとクリスマス期
限定バージョン3アトラクション
おさえたようで。


無事プロジェクションマッピングを
観終わったらそろそろおひらき。
それなりに計画どおりに遂行できた
のでよかったです。
混んでる土曜、そしてクリスマス
時期でもなんとかなるもんです。 

帰りは通常の東京駅乗換ルートで。
せがれクンが早々にベビーカーで
爆睡したのを見計らって東京駅ナカで
ゆっくり食事して帰りましたとさ。


オマケ 帰宅後の状態。
帰宅後といっても翌日です。
当日は爆睡で帰ってきたらそのままの
状態で無限の彼方へ行ってしまわれた
ので。

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B-15B

2014-12-09 11:42:40 | フライトジャケット

フライトジャケットについて。リンキチです。

前回のFJネタ、N2-Bから約1年ほど経ってましたが
シーズン到来なので更新しておきましょう。

フライトジャケット(FJ)とは戦闘機に乗る
パイロットが着用するジャケットで
ミリタリーファッションの一つ。
戦闘機に限らず、軍用航空機全般の
パイロットを含む搭乗クルーも
着用しているジャケット、といういつものくだりで
約1年ほどのブランクですが7回目、B-15Bというモデル。
相変わらず興味無い人から見るとみな同じに
見えると言われるFJですが。


B-15シリーズはB-15C,B-15Dをすでに紹介済みですが
今回はCモデルの前身、B-15Bというモデル。
B-10から進化したB-15シリーズはB-15Aまで
布製コットンジャケット、このB-15Bからナイロン製
FJに変わりました。
インターミディエイトゾーン(-10℃~10℃)のFJ
という括りは同じです。

今回ここで紹介するB-15Bはバズリクソンズのもの
でナイロン製ではなくコットン製。
コットン製のB-15Bはテストサンプルモデルとして
存在していたようです。


通常のB-15Bはナイロン製ですがこのモデルは
アウター側がコットンでインナーがアルパカ毛
というそれまでのB-15Aと同じような仕様。


C,Dモデルとの大きな違いがフロントジッパーが
オフセットしている点。


さらに判りやすいアップ画像でしつこく。

ジッパーのスライダーが首に直接干渉するのを
防ぐために採用されたデティール。
ジッパーを開けていると気付かれにくいですが
上まで閉めたときにC,Dモデルのように
センターにこないのです。
まだ紹介してないAも同じオフセットジッパー。
拘りポイントです。


オキシジェンタブの説明は何度もしつこいので省略。
B-15Bのタブは皮製ホースハイド。


あとはC,Dモデルとほぼ変わらないような
デザイン、デティールです。
左上腕部にエアフォースマークとペンシルポケット。
バズリクソンズはクラウンのジッパーを採用。


ダイキャスト製クラウンのジッパーはスプリングカムロック式。


B-15シリーズの共通特徴、スラッシュ・ポケットと
ICS通信コード用タブも備える。毎回しつこい
説明ですが。
それからポケット内側の素材がコーデュロイと
なっているのもコットン製テストサンプルモデルの
B-15Bの特徴らしい。


最後はしつこいけどお約束スタイル、
ムートンの襟ボアを立ててチンストラップで
留める究極のムチ打ち防寒仕様スタイル。
まずやらない変態仕様でお別れです。
次回のFJでまた。

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エンジンが

2014-12-04 10:54:55 | C100カブ號

掛かるかどうか確認して
みようかなのリンキチです。
C100カブの修理再生プロジェクト
作業ネタ、実際の作業はもう
1ヶ月以上前、10月のお話。


とある10月の休日に作業時間
(留守番)を設けてもらったので
エンジンがかかるかどうか、
どんな感じなのか様子をみたい
作業。とりあえずかけてみようと
準備を開始。


まずはバッテリーを充電交換。
こんな6Vの液入れバッテリーの
作業なんて遥か昔の高校生時代
ぶりか。当時、一時期パッソル
乗ってた頃にやった記憶が。
最近は12Vのバッテリー交換
ぐらいしかやってなかったから
とても新鮮な作業。
ちなみに用意したバッテリーの
配線端子形状がプラス、マイナス
とも違っていたので液入れ充電
放置中に端子変更作業。


作業性をあげるためレッグ
シールドを取っ払ってみる。
自転車みたい。
カブは当時モペットの類でも
あったから無理はないか。


ハーネス部に1965の文字。
車体番号アルファベットの
年式と間違いなく一致。


縦キャブと言われるダウン
ドラフトのキャブ。
スロットルバルブの動きは
多分正常だけどアクセルの
ほうスロットルグリップの
戻り悪し。


プラグも新調してみる。
なぜか5番が付いてた。
とりあえず6番に。


ガソリンタンクは錆び取り
作業を行う予定なので
始動テスト用ガソリンは
とりあえず簡易タンクから
供給させる。
充電したバッテリーも搭載。
そしてここから鬼キック、
死ぬまで100回キック。
10月中旬だったけど不審
人物のように汗だく。


キックしてる最中にニュートラルの
インジケーターがいつのまにか
点いてるー。
バッテリー繋いでるから当たり前か。
ちょっと嬉しい。
でもウインカーはまだ死んでる。

そして小一時間?ほどキック
連発した結果、

エンジン始動!、超カンドー!
ご覧のとおりマフラーから排ガス
出てます。
ついでにエキパイから排気漏れ
してるようでちょっとアクセル
煽るとバリバリ爆音。


ウインカーは後ろしか点かず、
点滅しないで点きっぱなし。
フロントが切れてるのか絶縁不良か。
フロント用の枕球スペアが無いから
球切れで無い事を願う。
現在まだ未確認。


ライトも無事点灯。数年前まで
エンジン実働だったのは間違い
なかったようで。


おむすびのテールランプも
ばっちり点灯。
そしてギア入れて走り出す
状態を確認。

ということでナンバー取得も
遠くない現状。
100回キックのせいで右足の
感覚をしばし失ったけどとりあえず
エンジンが無事掛かる事を確認
できてよかったのです。

コメント

紅葉を

2014-12-02 11:41:39 | 紅葉

見にせがれクンと2人で源氏山公園に行った
リンキチです。

鎌倉の紅葉は各地遅めです。これから見頃になる
場所もあるでしょうがそんな中、源氏山公園は今でしょ!
という情報を仕入れたので嫁お出かけタイム時の
子守当番を兼ねてせがれクンをお共に連れて行ってみました。


ちなみに我が家でも紅葉が楽しめたりします。
ちょうど見頃。お庭の紅葉は後半で。


まずは源氏山葛原が丘神社へ参拝。2人で南無南無してきました。
前日、雨が降っていたのですがこの日は晴れたので源氏山公園
結構な人出。


境内の池、金魚に紛れて結構な大きさのカメが。
お約束でせがれクンが聞いてきます、「ちゃっぽんする?」
しないです、しないで下さい、こんなところで。こんな季節に。


紅葉が見れるポイントへ。
せがれクン、2度目の源氏山公園の紅葉です。
もう2年前かぁ。


モミジの落ち葉の中を散策。


モミジもイチョウも見頃を迎えていました。


集め出した。お持ち帰りはお一人様一枚限りにしてくれ。


源氏山の紅葉を堪能したのち、我が家に帰宅。
お庭の紅葉を見ながらお庭でお昼しようぜ。
聞いてる?


ドウダンツツジと枝垂れモミジが紅葉主役の自庭です。
一番いい時期、状態かも。


真っ赤に染まるドウダンはよく見ると下のほうだけは黄葉。
1本の木で2倍楽しめるね。


枝垂れモミジの下辺りにウラシマソウが植わっていて
今年初、見事に結実しました。そしてこんなに真っ赤な実に。
種を取り出してウラシマソウ大量生産をおっ始めるか。


今朝、見たら前日の雨風で枝垂れモミジはすっかり
散り落ちていました。ちょっと鑑賞期間が短かったナ。
でも源氏山公園も十分堪能できたんで良しとしましょう。

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