其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

続・舞岡公園に

2014-10-29 11:00:00 | 動物園、水族館、公園など

行ってきた話の後半ネタ、どうもリンキチです。


秋晴れの舞岡公園、前回古民家中心のネタでしたが
それ以外の画像もあり続編、後半として舞岡公園の
案山子祭りの様子をどうぞ。


舞岡公園内の田んぼで収穫期に毎年行われている案山子祭り。
今回訪れたのがたまたま開催期間だったらしく。
案山子は自然に還る素材での製作、田んぼで活動しているグループや
地元の学生、子供たちが作っているようです。
そして訪れた人たちの人気投票により優劣を競いあう模様。
案山子のキャラはその時、その年の流行りものなどが使われることが多く。


早速、妖怪ウォッチ発見! ♪ ヨーでるヨーでるヨーでるヨーでる、
ようかいでるけん、でられんけん。


オラフ?うーん。むずかしい。


なめこ。一時期、ハマったけどいつのまにかやめてるよね。
なめこあるある。


せがれクンは「か~み~さ~ま~」と呼んでる。


梨汁ブシャー!のふなっしーは3体ぐらいいたかな。
これが一番完成度が高かったタイプ。


くまモン。この並びはメジャーなキャラが並んでるライン。となりには


ぼくドラえもんとか梨汁ブシャー!そして


そしてありのままのオラフ。さっきのオラフと違ってパっと見で
一応オラフって判るからね。
ここを訪れるほとんどの子供たちが ♪ありの~ままで~♪を
歌い出すのよ、と近くでスケッチをしていたおばさまたち曰く。


舞岡公園を堪能し山越えルートで撤収、明大キャンパス入口近くへ下山。
そこから歩いて15分ぐらいの場所にある牧場直営の横濱アイス工房へ。
みなさんのおかげでしたでも紹介されてました。


ジェラートダブルコーンを2人分。で4種類味わう。
こんな季節でもすぐに溶けてくるのは余計な添加物などが
入ってないという証しらしい。それだけストレートな原材料の
ジェラートなのだ。

お店に辿り着く前、せがれクンに「これからアイス食べれるよ」と
言い聞かせたらその食べたい一心、執念で必死で歩いてました。
妖怪のせいなのね、そうなのね。

自然の中で楽しく散策を楽しめた秋晴れの休日でした。

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舞岡公園に

2014-10-25 22:18:46 | 動物園、水族館、公園など

秋の散策へ行ってきたリンキチです。


秋晴れの休日、横浜市戸塚区舞岡町にある舞岡公園に行ってみました。
過去にも何度となく訪れていますがせがれクン連れでは今回が初めて。
舞岡公園は谷戸や雑木林、田畑などで構成される自然公園で
四季の花や野鳥、昆虫なども見られます。池や川にはエビや
ザリガニなどもいるようです。
また公園内の小谷戸の里には移築された明治時代の古民家があり、
内部を見学することができます。
水田では秋の収穫祭に向けて毎年恒例の案山子祭りが実施されて
いました。そんな舞岡公園リポート、案山子画像も多いので2回に
分けてのお届け。まずは古民家編。


公園内の古民家が建っている小谷戸の里と言われる敷地内へ。


ボランティアの方たちでしょうか、昔ながらの製法での
脱穀作業をしていました。


公園内の畑で収穫されたであろうイモ。つい触ってしまったウチの
せがれクン。 What time is it now 掘ったイモいじるな。


明治時代の古民家、旧金子家と納屋。何度も来てるけどいいネ。
横浜市の認定歴史的建造物で戸塚区品濃町から納屋も含めて移築復元したもの。
平屋の寄棟茅葺屋根はこないだの龍寶寺境内、石井家と同じ。


軒先に干し柿なアイテム。干したてほやほや。


でたー囲炉裏。花子とアンのはなの実家。手入れが行き届いているせいか
こないだの龍寶寺石井家よりキレイな感じ。人の出入りも多いのと開放的な
造りで明るいので。


六角柱時計も外せないアイテム。来る度に撮ってる気がする。
気のせい。


土間キッチンでリアル調理中。


これからの季節を書いた掛け軸が。
さぞかし名のある書家が書いた作品であろう。


ケン玉で遊んでます。その他かるたや手作り昔のおもちゃあり。
現代っこの日常的な遊びではない遊び道具に訪れた子供たちも
夢中で遊んでました。せがれクンも類にもれず。


秋の花も見頃を迎えている公園内。次回後半は水田の案山子を中心に。

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ふじさわ江の島花火大会

2014-10-20 22:46:35 | 海、花火大会

に行ってみましたリンキチです。
ほぼリアルネタ、
10月18日開催された江の島
花火大会です。

花火大会というと夏のイメージ
があり、ほとんどの大会が夏に
集中して行われてますが藤沢市が
開催しているこのふじさわ江の島
花火大会は毎年10月に行っている
花火大会です。
2尺玉を含む3000発を打ち上げる
ようです。 


ということで湘南モノレールで
行ってみようか。
花火大会よりモノレールに
乗りたいお年頃のせがれクン。
終点の湘南江の島駅まで
乗っていきます。


湘南江の島駅、改札出てすぐの
場所に設置してあるモノレールの
シュミレーターにいきなり乗車。
いきなり大船方面へ帰っちゃう。


モノレールと江の電の駅から
江の島方面へと向かう道。
やはりいつもよりも混んでます。


会場は片瀬海岸西浜、打ち上げは
18時~18時45分で17時頃から待機。
初めて来たので勝手が判らず。
敷物忘れてジベタリアン。
待ち時間長くて人いっぱい人混みで
飲み物食べ物なんかも買いに行く
気にも全くならず。
ちなみに江の島へ渡る橋のほう
だったかな有料席2000円とか。高っ


18時になりドンパチ開始。
意外にも良く見えーる場所で
元気百倍アンパンマン。
 

でもせがれクンはやはり大きい音が
怖いらしく、嫁の背中で泣きだす。
1歳の頃は花火大会全然余裕で
平気だったのに。
その後、耳を塞いであげたら
だんだん見れるようになりました。


途中からセカオワやアナ雪の
曲が流れ、せがれクンも調子が
出てきたのかおなじみの
アナ雪歌いだす♪ 蟻の~ママで~♪


そんなアナ雪といえば自宅で
ブルーレイにてせがれクンとも
一緒に見たんだけどぎゅーっと
抱きしめてのこのオラフ。
例にもれず、好きになったみたい。


終盤近くで吹雪の中、オラフが
一瞬でかっ飛んで行くシーンにて
せがれクン号泣。っていう
エピソード、花火とは関係ありません。


気をとりなおして花火に
戻ります。2尺玉かしら


カメラをわざと動かしてみると
なかなか幻想的、流れる花火


iphone版。そろそろ終盤かな。


帰りの混雑を避ける為に終了
10分前から撤収。ドンパチが
続いてる中、そそくさと駅へ
向かう。江の電駅近くの踏切
辺りからの図、フィナーレかな。

今年の夏の花火大会どこも行って
なかったのと快適な季節、良く
見える場所で堪能できて
よかったです。でも人混み苦手。

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サイドスタンド

2014-10-14 16:50:06 | C100カブ號

があると便利であろうC100、
どうもリンキチです。


C100カブの修理再生プロジェクト
作業ネタです。
走らせる為の作業とは関係のない
サイドスタンド取付の巻。

C100には元々サイドスタンドは
付いていなくて当時物アフター
パーツでスイングアーム部に
付ける専用サイドスタンドは
存在するのですがたまにヤフオク
で見つけてもやはり高額。
なかなか手を出せないのが現状。
競争率も高いだろうし。
でもサイドスタンドがあったら
実用的できっと便利でしょう。
ちなみに前回使用の画像で実は
すでにサイドスタンド装着後
(よく見ると判ります)だったり
しますが今回あらためて。


こちらのサイドスタンド付ステップバー。
力一杯、錆びてる多分C50カブ(後の
フルモデルチェンジ後のカブ)用と
思われますが流用できそうな雰囲気、
オーラを垂れ流しています。


上がもともと付いていたC100用。
下が多分C50用。
微妙に曲がり角度が違う感じ、と
プラス、コケてひん曲がった感じ、
のオーラも垂れ流しまくってます。


とりあえず装着。いい感じで
レッグシールドが割れてます、
ぢゃなくてサイドスタンドです。
曲がり角度の違いか右ステップ側は
マフラーに干渉しつつも強引に取付。
ポン付出来たようなもんですが
いくつか問題点。


サイドスタンドで立てると結構
強烈な角度。ただちに倒れそうな
オーラが出まくりやがってます。
でもちょっとスポーティになる。


ただちにレンガをかましてみると
ちょうど良い感じ。常にレンガ
持参かしら。
サイドスタンドがもうちょっと
長くないと実用的でないかも。
でもサビた鉄の感じとかデザイン
的にもしっくりキテるから
できたらこのままいきたい。


で、もっと問題なのがここ。シフトペダル
操作時にスプリングを掛ける頭の部分に
ペダルがただちに引っ掛かり、戻り悪し。
さらに右のブレーキ側はコケてひん曲
がった感のステップの為、ブレーキ
ペダルの踏み代が大きくなってしまって
実際の運転操作時にただちに支障があり
そう。この辺りの対策ができないと元に
戻す感じかな。


新たな課題を増やしてしまったけど
次回からエンジン始動に向けての
準備作業に入ることでしょう。まだ
腐ってなさそうなこのバッテリーは
ただちに交換して

ガソリンタンク内の錆び取り作業。は
そんなにひどくなさそうだから
ただちにはやらない、とゆーか端折る
かも。めんどくさいだけ?いえいえ。


パンクはしてない当時物イノウエの
フロントタイヤはヒビ割れ激しいけど
雰囲気でこのままいくか。
いえいえ、こちらはめんどくさくても
やらないと。

その他もろもろ、とりあえずは
エンジンが掛ってからの作業と
しましょう。次回へ続く。

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台風で

2014-10-10 08:11:31 | DIY作業、飼育

我が家もちょっと被害くらった
のリンキチです。

今週月曜に関東地方に直撃した
台風18号です。
各地で被害が多発しました。
鎌倉でも増水した川の影響で冠水
した箇所がいくつもあったようです。

鎌倉駅近くの横須賀線ガード下、
下馬交差点の手前はウィーク
ポイントで今回も冠水したようです。
そして同様に大船駅近辺もウィーク
ポイントでやはり冠水。
柏尾川沿いの道路も水が溢れていた
ようです。
当日は普段通り出社勤務してました。
カメラ持ってればちょっと様子を
撮りに出掛けたかもしれません。

この画像は今回の台風画像ではなく
過去画像ですが

ウィークポイントの下馬ガード下。
2004年10月、ちょうど10年前の
台風の時です。今回ではありません。
そして水陸両用車でもありません。
結構な衝撃画像です。他にも何枚か
ありますが。

同現場では今回の台風でもこれに
近い状況になっていたようです。
ネットで見ましたが赤いミニクーパーが。


もう一枚10年前同じ2004年10月、
湘南モノレール駅町屋駅辺り、
モノレール下の幹線道路土砂崩れ現場。
今回の台風ではない過去の衝撃画像です。


で今回の台風、我が家の近辺でも
プチ冠水(プチなのかどーか)が
起こっていたらしく。
会社行ってたから知らなかったけど
爪痕、痕跡あり。
家の門とブロック外壁、ここまで
水が溜まってたがっかりラインが。


ブロック塀のこの辺ぐらいまでキテたのか。
ウチは土地の高さが家の前側と後ろ側で
違っていて後ろ側が低くなっています。


当然内側でも同じがっかりラインで冠水、
水が溜まっていたことになる。
家の裏側に近いとこから一段下がって
いるのでその部分は冠水してしまった
ようです。マヂか!ちょっとヤバい


これです。家の裏側にエアコン室外機。
家の基礎はご覧のとおり高めですが
室外機は家の基礎よりはるかに下で
ほぼベタ置き状態。


検証。ちょっと浸かってる系? 
がっかりラインでショックー。


今週末、次の台風19号も来そうなので
緊急リカバリで朝の出社前にブロックを
かます。
ブロック一段でとりあえず今回の冠水
がっかりラインはクリア。
でも今後はもっと高くしておいたほう
がいい感じ。


ちょっと配管ホースが上がって
しまったけど画像だとそんなに
違和感ない。あんまりブロックで
上げるとこの配管が問題になり
そうなので。


とりあえずプチ冠水なら大丈夫そう。
でもまだエアコン正常か確認して
ないんだよね。スイッチ入れるのが
怖くて。なんてったって昨年壊れて
新調したばかりだから。

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旧石井家住宅

2014-10-05 21:00:28 | 鎌倉

は前回ネタからのスピンオフ、どうもリンキチです。

先日、鎌倉市植木の龍寶寺へ行った際に同時に訪れていたのが
同境内にあった国の重要文化財の「旧石井家住宅」。
拝観料100円で建物内部の見学ができるので潜入しておきました。
その時の模様です。


いきなり手前に見切れてるせがれクンですがこちらの超絶古民家。
寄棟造りの茅葺屋根のお宅です。


入口近くの説明の看板。
もともとは鎌倉市関谷にあったお宅らしくそこからこの場所に
移築されたとか。神奈川県下によく見られる江戸時代中期頃の
典型的な農家の造りとか。
1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定されました。


いざ内覧。真っ暗でひんやりした感じ。


入ってすぐ土間にはかまど。いわゆるキッチンですな。


そしてセンターにだるまストーブ。いわゆる薪ストーブですな。


この土間やたらに広くてかまどキッチンとかどかして
車入れたら4台ぐらいは駐車可能な勢い。


リビングダイニング的なエリアかな。セルロイド飾りの付いたレトロな照明の
電傘や宮型柱時計がナイスな雰囲気。変態目線で。


リビングダイニングには囲炉裏もある。魚の自在駒もイイネ。
もう終了してるけどNHK連続テレビ小説「花子とアン」の
山梨甲府のはなの実家みたい。
おじぃやん出てきそうな勢い。てぇっ!


長火鉢もナイスなアイテム。変態目線、欲しい。


立派な梁に土壁。土壁は調湿に優れているらしい。


てぇっ!土壁にハイ連発見!究極の変態目線。
設置されたのは重文に指定された頃の時代かな。


あー楽しかった、のはおとうやんだけか。
せがれクン、おしまーいで撤収早えぇーなぁ。

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龍寶寺ニテ

2014-10-02 00:02:12 | 鎌倉

秋の花を鑑賞してきましたリンキチです。

先日、鎌倉市植木にある龍寶寺へ行ってきました。
龍寶寺前の通りは何度も通過しているので存在自体は
知っていましたが訪れるのは初めて。
境内は四季の花が多く咲いているというのを聞いていました。
大船フラワーセンターからも近い場所にあります。


茅葺の山門は江戸時代の創建とか。
山門を入ってすぐ左手には玉縄幼稚園。
1948年(昭和23年)の創立。 


ちょうどお彼岸の時期だったので定番ですがヒガンバナ。
マンジュシャゲとも言う。


しばらく行くと左手に茅葺屋根の超古民家が現れます。
こちらは旧石井家という重要文化財だったりする建物。
こちらへのインの状況は次回スピンオフネタであらためて。


御影石の参道を進みます。ちなみにこちらの参道に
使われている御影石は昔、都電の軌道敷に使われて
いたものとか。横浜市電ではないのね。
本堂へ向かって進みます。途中にもアザミが咲いていたり、


シオンが咲いていたり。草丈のメッチャ高いシオンは
180cmぐらいは余裕であります。


そして秋といえば秋桜、こちらも定番ですがのコスモス。


龍寶寺は曹洞宗のお寺。創建は安土桃山時代ちょい前ぐらい。
この本堂は1951年(昭和26年)火災にあってから1959年(昭和34年)
再建されました。


本堂裏のほうで白いヒガンバナ。シロバナマンジュシャゲです。
そんな彼岸花は有毒植物として有名、というのは過去ネタでも
紹介済み。 


白花のハギ。本堂前には赤花もありました。
我が家の赤花ハギも毎年この時期、ウザいぐらい
メッチャ咲いてます。 


そして黄花コスモスも花盛り。 


秋の花をめっちゃ堪能した初秋の龍寶寺でした。
最後はお花にはあまり興味のないせがれクンでお別れです。
スピンオフの旧石井家に続きます。

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