交換しに行ったけどブレーキ
ディスク板が減り過ぎてて
交換拒否られたリンキチです。
通勤125cc壱號車のメンテ整備
備忘録、昨年の整備記録で入れて
なかったのがリアタイヤ交換と
リアブレーキ交換。というのも
お店でやってもらった作業で
自分でやってないので。
ただこうやって書いておけば
次回交換時期の目安になると
思うので書いておきます。
ちょうど1年前、スッコケて自爆、
一応救急車で搬送されたリンキチ
でしたが大したことなく午後には
復帰?してました。
その時、リアタイヤが擦り減り限界
超えまくり+リアブレーキがまともに
効かない状態だったので翌日、お店に
交換しに行きました。その時、
フロントタイヤもだいぶ減っていた
ものの、さすがに前後タイヤ交換は
予算的に厳しかったので重要なリア
のみ交換、フロントは見送り、今回
1年後の交換となったのですが。
スリップサインどころでは無い
坊主状態。ようやくタイヤ交換を
決心して週末、お店に持ち込んだ
のですが。
ブレーキパッド交換した時から
気付いてはいたのですがこの通り、
ディスク板もヤバい状態。
そしたらタイヤ交換前に店員が
ディスク厚を計測、3mm以下なので
タイヤホイールを外すと元通りに
組めなくなる場合もあるので交換は
出来ないと。ただディスク交換も
一緒に行えば出来る、やるという。
もしくは自分でタイヤホイールを
車体から外して持ち込めばタイヤの
組み換えはするという。
まぁきちんと整備するお店側の
意見もわからないではないが。
とりあえずディスク板も替える
(買える)予算はビタ一文無く、
号泣しながら撤収。
ディスク板も必要になったので
今回は中古のタイヤ付ディスク付
ホイールをネットで探してそれを
自分で交換することに。
そして格安でコ汚い中古タイヤ付
ディスク付ホイールを落札。
状態はディスクがまともに残って
いるものを優先で検索。
ついでにタイヤもそこそこ溝が
残っていれば暫くは乗れるので。
なかなか画像で判断するのが難しい
のですがディスクは間違いなく
減っていないのを確認できたので
それを落札。ネジは錆びてるけど。
磨けばそこそこキレイになります。
こんな風に横からの画像だと
タイヤがどのくらい擦り減って
いるか判りずらいのですが見事に
タイヤもバリ山でした。
バリ山、バリディスクでラッキー!
全く減りが無いまともなディスクは
4mm以上ありました。
そして交換作業に入ります。
ブレーキ外さないでもホイール
外せましたが付ける時に難しそう
だから一応ブレーキも外しました。
減ったディスク板も一応計測。
3mmちょっときってるぐらいか。
デジタルだと2.9mmとか表示
されるんでしょう。
パッドは4月に交換してるから
まだ大丈夫、と思ってたけど
ディスク板がガタガタだった
せいで意外と減ってるかも。
組み込みも特に問題なく終了。
ディスクが減ってる分、ブレーキが
はまらず、ピストン戻しツールが
必要かと用意しておきましたが
結局使わず組み込みできました。
タイヤがバリ山、ほとんど
走ってない溝の残り具合。
エア漏れも無く。
送料入れても新品タイヤ1本分
より安かったコスパ最強。
ちなみに次回ディスク板が減った
時に備えて古い擦り減りディスクを
外せるかやってみる。
六角レンチを手で回そうとすると
固くて全く緩まないけどこんな風
にハンマーで一気に叩くと緩みます。
外れました。ディスク板を
買い直せば今度はこの予備
ホイールを持ち込みでの
タイヤ交換も可能、と
なりました。
のお店、西鎌倉のシリスに行って
みたリンキチです。
西鎌倉もしくは腰越とも言って
いいような場所にあります。
住所的には津のようですが。
インド・ネパール料理のお店、
シリスです。モノレールの
西鎌倉駅から腰越方面に向かって
ちょっと?結構歩く感じです。
駐車場もあり、テイクアウトが
出来るので初めてきた時は
テイクアウトで頂きました。
で今回はカミさんと2人でお店
にてランチを頂くことに。
丁寧な接客で対応してくれるインド?
ネパール?の店員さんが迎えてくれます。
小綺麗な店内、テーブル席がそれなりに
あります。
こじんまりとした店内ですが
各エリアに分かれているような
感じ。
ちょうど昼時でしたが一番乗り
ぐらいの勢いでの来店だったので
まだ他のお客さんが誰もいない
状態での図。この後、お客さん
が結構来てました。
カレー2種を選べ、ナンかライス、
それにサラダ、ドリンク、タンドリー
チキンとデザート付きのシリスセット
を注文。カレーは辛さ選択が可能。
サラダとドリンクが先に来るので
頂きながらメインを待つ。
リンキチはライスのセットに
エビカレーとチキンカレーを。
サフランライスはやはりテイク
アウトよりお店で頂いたほうが
パラパラ感が味わえ、一味ちがう
おいしさです。
エビもチキンもしっかりした具入り。
カミさんはナンをチョイス。
エビカレーと日替わり本日の
カレー、なすカレーを。
ナンもテイクアウトよりお店の
ほうが熱々感がハンパない。
セットはタンドリーチキンも
付いちゃうのでなかなかハンパ
ないボリュームがあってかなり
満足でした。
ちなみに初回テイクアウト時の様子。
サフランライス、単品カレー2種類と
普通のナンとチーズナンも注文。
そしてせがれクンもいるので甘口に。
なので今回、お店で辛さを求めに
リベンジしたのでした。
ちなみにこの時はフィッシュカレーと
チキンだったかな。
インドカレーランチをきめた後、
近くにある業スーでコスパ重視の
仕入れを。というか業スー仕入れを
する予定もあってついでにランチ
したというのが正解。
業務用カレーやシチューの
バカでかい箱とか見ると
血湧き肉躍りだしそうになる
意味不明なリンキチでした。
の13人、の大河ドラマ館へ行って
きたリンキチ家です。
絶賛放映中の鎌倉殿の13人ですが
鎌倉八幡宮境内にある鎌倉文華館
鶴岡ミュージアムの大河ドラマ館
へ終了する前に一度は行っておくか
という試みです。
鎌倉もコロナ前のように観光客が
戻りつつあります。
久々に観光客で激混みの鎌倉を
味合わいました。いつのまにか
弐の鳥居の狛犬もマスクが
外れていました。
小町通り及び、段葛沿いの
歩道の激混みを避けて段葛を
歩いて八幡宮へ行くルートが
スムーズに歩きやすいです。
密にもなりにくいので。
八幡宮本殿へお参りに行く前に
舞殿脇に「茅の輪くぐり」が
あったのでくぐって行くことに。
茅の輪くぐりはいわゆる厄落としで
茅で作られた輪をくぐり、形代という
人型の白い紙に息を吹きかけ、体の
悪い部分に当てたりして祓い清める
という神事です。
遥か昔、それこそせがれクンぐらい
の歳の頃にくぐった記憶があります。
半年毎に行われている神事なので
本来は都度訪れて厄落とすのが
ベストかもしれません。
そしていざ本殿へ。
七五三も近いのでなかなかの
込み具合、こんな光景も久々
の八幡宮でした。
参拝したあと、いざ大河ドラマ館へ。
数日前にリニューアルしたとのこと
ですが前バージョンを知らないし、
一度来ればいいかな。
追い大河ドラマ館してる人がいるの
かしら。追いトップガンのように。
この日は時間制予約での入館でした。
窓口でチケット購入後、1時間後に
再訪してからの入館、みたいな感じ。
なので予約を取ったあと、お参り
したり、境内散策をしたのです。
ウェブで予約していったほうが
良いかもしれません。
館内は撮影可と撮影不可(動画も)
があるのでご注意を。
こういう映えスポットは大丈夫。
北条家の皆さんとせがれクン。
鎌倉殿たちの皆さんとも映え撮影。
その他の演者さんパネルでも撮り
ました。
アサシン善治のパネルが無かった
のが残念。
撮影で使われた小物などの展示も。
呪詛人形はせがれクン怖がってた。
大河ドラマ館を堪能した帰りに
段葛沿いにあるロールケーキ、
焼き菓子のお店、アトリエ・バニラ
でおやつを買って帰ることに。
ロールケーキが人気らしいですが
今回はフルーツのオムレットが
うまそげだったのでオムレットを
2種とプリンを購入。
その他ケーキもあり、焼き菓子も
ギフトに良さそげです。
帰宅後、メロンオムレットを実食。
ふんわり生地にちゃんとした
高そげなメロンがこれでもかという
ぐらいINしていてクリームの甘さ
とも相まって美味しかったです。
次回は是非、ロールケーキを
リポートしたいと思います。
へ行ってみたリンキチ家です。
横浜市中央卸売市場 南部市場は
民営化され、横浜南部市場に改称、
近年、ブランチ横浜南部市場という
施設が出来たのでこの度、行って
みました的なリポートです。
南部市場、「なんぶしじょう」と
読むようで。それまでずっと
「なんぶいちば」と思ってました。
リンキチ若かりし20代、FCのRX-7で
深夜徘徊していた頃、南部と言えば
工業地帯で広く長い直線道路が多く、
週末夜中にゼロヨンをやってる場所、
という認識。南部にゼロヨンを見に
来たことはありませんでしたが
よく見に行ってたのは本牧埠頭での
ドリフト。K察の取り締まりが来ると
蜘蛛の子散らすように逃げるのですが
同乗の友達はその時が一番楽しいとか
言ってましたね。しばらくするとまた
どこからともなく集まってきて再開
するんです。懐かしき20代の思ひ出。
南部市場はシーサイドラインの駅
もありますが今回はクルマでGO。
日曜のちょうど正午ぐらいでしたが
駐車場はすでに満車状態。
ゲートレス、チケットレスの駐車場
ですがほぼ満車状態で入庫車が渋滞
すると一方通行でもあるので出庫車
も同じ渋滞にハマるのと入庫車も
タイミングが良く出庫車がないと
なかなか停められません。
混んでなければ問題ないんだろう
けど。
ブランチ横浜南部市場は一つの
建物内、ではなく、各お店が
並んでいて商店街、アーケード
通りみたいな感じ。
室内ではないので空調は無く、
まだ暑さが残る日だったので
けっこう暑かったです。
真冬とかもけっこう寒そう。
海近いし。
食の専門店街、SHOKUSENGAIは
すでに閉まっているお店もあり。
午前中だったらやってる店も
多いのかも。
今回は食材仕入れのつもりでは
来てなかったのでまぁいいのですが。
毎週ではないらしいのですが
フリーマーケットも開催して
ました。
そして大道芸のイベントも。
日にちで大道芸人が入れ替わって
いるようです。
お昼は食専街にある和食、洋食、
中華、海鮮の4店舗が入っている
南部亭という食堂で食べたかった
のですがご覧のとおりの行列、
なので次回はリベンジしたいです。
その他、チェーン店なんかも
出店していますがせっかくなんで
此処にしかないお店で食べたい。
此処にしかない「和食膳や 和灯」
に入ることに。こちらもそれなりに
待ちましたが比較的早く順番きました。
リンキチめは蕎麦セット、小丼は
煮穴子丼をチョイス。
煮穴子ふっくらでまいうー、
蕎麦もしっかりコシ。
カミさんは穴子天丼。
穴子天ぷら長ッ!
ガッツリですな。
せがれクンは天ぷら定食。
こちらもガッツリ!
天つゆと抹茶塩が付いてて
抹茶塩にめっちゃ喜んでた。
ずいぶん渋い小学生ですな。
こうしてみるとリンキチめが
一番控えめおとなしめ?
まぁ2人が天ぷら系頼んだから
万が一でフォローできるように。
穴子天ぷらを一口、せがれクン
からはかき揚げをもらって
サクサク天ぷらも堪能できました。
次回は南部亭で食事したいですね。
のリンキチ&せがれクンです。
もう10月ですが7月ぐらいから
の話。まぁ最近ではほとんど
おとんリンキチがピンで面倒を
見てる感じですが…。
カブトムシ画像と後半に幼虫の
画像がありますので苦手な方は
ご注意ください。
この画像は一昨年、近所の
お友達からもらった雄の
カブトムシを育成観察日記を
したためているせがれクン。
同じ年、リンキチが夏の
夜勤時にたまたま捕獲した
葉山産の天然モノの雄を
追加して2匹飼育することに。
雄同士を同じ飼育ケースに
入れていたせいかケンカが
絶えず、ガタイが小さい割には
暴れん坊だった天然モノ葉山産
が生き残ったのも束の間、
そこそこ早めに天寿を全う。
後半、せがれクンの飼育が
放置状態に近かったこともあり、
昨年はカブトムシ、クワガタ
関連の昆虫飼育は自粛して
いました。
ところが今年、別のお友達から
飼育オファーを頂いたので
リトライすることに。
そのお友達のお宅では前年度の
幼虫が何匹も成虫となって
増えたらしく。
というわけで譲ってもらいました。
雄のカブトムシくんと
雌のカブトムシさん。
今回はつがいで1匹づつ。
ちなみに食べているのは
昆虫ゼリー。
昔はこんなの無かったから
スイカとかメロンの残りを
餌でやってましたね。
それって実は水分過多で
カブトムシやクワガタには
栄養的にも良くないそうです。
昆虫ゼリーはそれ専用なので
ゼリーオンリーで問題無し。
便利な世の中、時代になった
もんです。
バナナは良いみたいですが
昆虫ゼリーのほうがコスパ
良いです。
そしてある時、雌のお尻辺りから
何か出ているのに気付く。
卵っぽい感じだったけどはっきり
判らず。そしてその後、雌死亡。
雄1匹になり、しばらく経ち、
あんまり餌を食べなくなると
今度は雄も死亡。多分、普通に
寿命だったようで。
亡骸を庭に埋める為、すでに
興味を失っているせがれクンを
立ち会わせて埋葬。
飼育ケースの腐葉土(飼育マット)
も捨てようとしたら、いた!幼虫!
急にせがれクン、大喜び!
そしてあらためて飼育マットを
追加してフェーズ2、幼虫の
飼育を開始。
飼育マットは専用の発酵くぬぎ
マットを使います。幼虫、成虫
兼用のものだったのでそのまま
使えました。飼育マットも昔は
無かった、便利な世の中、
時代になったもんです。
幼虫は1匹と思ったらどうやら
2匹?いや3匹、いるようです。
毎日、観察するとさらにもう
1匹?最終的には5匹を確認。
5匹を確認した頃、飼育マット
表面がコロコロした幼虫の糞で
覆われてきて飼育マット量も
減ってきています。
なので糞を取り除き、新しい
飼育マットを追加します。
次、幼虫画像です、幼虫だけに
要注意!
糞をある程度取り除いたあと、
幼虫の姿を確認、5匹いました。
けっこうデカイ!親指ぐらい。
こんなのが5匹で飼育マットを
食べてるから減りが早い。
ケースが小さいから2,3で
分けたほうが良さげ?かな。
取り除いたカブトムシの糞は
せがれクンが庭に植えたビワの種、
から出たビワの芽の周りに肥料と
して撒いてやる。
糞がだいたい1/3ほどを占めて
いたので5L入り飼育マットの
残り約2Lを投入。
クヌギとコナラの発酵腐葉土が
飼育マット、が幼虫の餌でもあり、
寝床でもあります。
表面が乾いたら少し霧吹きで
水分を与えます。
カブトムシは成虫になって
からは大きさは変わらず、
幼虫時にいかに大きく育てる
かで決まってくるようです。
幼虫は気温が15℃以上あると
まだ生育、活動するので新たな
飼育マット10Lを用意。
寒くなると冬眠するので
それまでは様子をよく見て
おかないと。と毎日、飼育
ケースを覗いてるのは
せがれクンではなくリンキチ
だけだったりする今日この頃です。