其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

仏蘭西旅行記エピソード8

2024-08-29 11:38:28 | 仏蘭西旅行記

Bonjour リンキチでございます。

ちょい遡りのネタ、2024年は
4月、パリオリンピックがまだ
始まる前でしたが家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き8回目。


4日目はMusée du Louvre
ルーヴル美術館での続き
の様子からです。

ルーヴル美術館は世界最大級の
美術館、そして世界最大級の
史跡の一つでもある。
世界でもっとも入場者数の多い
美術館です。毎年800万人を
超える入場者が訪れるとか。
世界遺産「パリのセーヌ河岸」
登録の一つでもあり。
モナ・リザやミロのヴィーナス
などは是非見ておきたいものです。

ということでモナ・リザを探して
早速行ってみました。
かなり混雑してるのは承知の上。


ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザ
の絵画が遠くに見えます。
モナ・リザの絵は小さめです。

飾ってあるルーブルの絵画は
どれも大きなものが目立つ
のでモナ・リザもデカいもの
かと想像しておりましたが。


ちなみにモナ・リザの反対側、
つまり向き合ってる側にある
絵はこんなにバカでかい。
どーやって描くんだろって感じ。


たくさんの人が群がっていて
見えているにも関わらず、
なかなか近くまで辿り着けません。
交代制で前に進んでいく感じです。


そこそこ近づいてズーム、
そしてトリミングしたの図。
モナ・リザとの自撮りをする
人たちが多くてそれがなかなか
辿り着けない原因のひとつか。


館内 高い天井にある装飾なども
素晴らしいので見逃してはならん。
首が痛い。


そして巨大な絵画も壁面に
所狭しと飾られています。


「民衆を導く自由の女神」は
何処かへ出張、貸出中だった
ようで無かったのです、残念。


とにかく広い館内で何処にいるのか
わからなくなります。
混んでいるのと広すぎて疲れて
しまって結局、ミロのヴィーナスに
辿り着けず。


その代わりではなく、こちらも
有名、人気で常に混雑している
ギリシャ彫刻「サモトラケのニケ」
です。
世界中にレプリカ、コピーがあり
日本にもいくつかあるとか。

此方は場所的には見やすい広い階段
の踊り場にあり高い展示で各方向
から見れるようになっております。
カットトリミングしてありますが
実際この下にはめちゃくちゃ人います。

翼を持つ女神は勝利を伝達する女神。
サモトラケのニケはNIKEナイキの
社名の由来で翼をデザインしたのが
あのロゴマークなのです。


天井画、装飾も凄いアポロンの間。


そのアポロンの間に展示してある
ルイ15世が戴冠式で使用した冠。
宝石類は戴冠式後は取り外され、
レプリカに取り換えられている
ようですがそれでもこの見た目
は華やかで豪華です。


エジプトの展示エリアとかも。
金箔が貼って作られた黄金の棺。
など盛り沢山でとても一日では
巡りきれないのでした。


ルーヴルをそこそこガッツリで
きりあげ、一旦時間調整の為、
ホテルへ戻ります。
4日目にして初めて雨が降って
いました。雨のパリの街角です。

そんな感じ?でエピソード9
に続きます。Au revoir。

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仏蘭西旅行記エピソ-ド7

2024-08-25 11:00:54 | 仏蘭西旅行記

Bonjour リンキチでございます。

ちょい遡りのネタ、2024年
4月、まだオリンピックが
始まる前に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き7回目。

4日目のミッション予定は
ノートルダム大聖堂のある
シテ島からスタート、大聖堂
辺りを散策、その足で有名老舗
カフェでモーニングかまして
からルーブル美術館で観賞。
一旦ホテルへ戻り、時間調整
したのち、ポンピドゥーセンター
辺り散策してから予約済の
高級レストランでディナー、
みたいな感じとなっております。


まずはノートルダム大聖堂へ。
メトロ4番線、シテ駅で下車。


ノートルダム大聖堂はこの頃、
改修作業中。数年前に起きた
火災被害の修復中でした。
元々、中には入らないで外から
見るだけ、付近散策だったので
それほど長居はしていません。


大聖堂から暫く歩いて移動、
老舗カフェLes Deux Magots
レ・ドゥ・マゴ に到着。
ノートルダムよりこちらに
来るのがメインの目的でした。

サン=ジェルマン・デ・プレ
教会の前にあるレ・ドゥ・マゴは
1885年創業、パリの歴史的老舗カフェ。
多くの作家たちが通ったカフェで
ピカソも常連だったという。


ギャルソンは終始忙しい中、
丁寧な対応してくれました。

店内でも頂けるけど此処は
やっぱりテラス席ですね。
気温ですが3日目とこの4日目、
4月中旬とはいえ若干肌寒い
感じではありましたが全然、
外でもいける感じです。


クロワッサンもパンオショコラも
ボリュームあり。
ショコラショー(ホットチョコ)
はポットから自分で注ぐスタイル
で2〜3杯分はあるのでお得です。


良い天気だし、パリの街並み
を眺めながらモーニングは
最高です。


レ・ドゥ・マゴでモーニングを
堪能した後、Musée du Louvre
ルーヴル美術館へ徒歩移動。


ルーヴル美術館といったら
この絵面。ナポレオン広場
にあるPyramide du Louvre
ルーヴル・ピラミッド。


このピラミッドがメインの入口で
入場待ちの行列が凄い。ですが
並ぶしかありません。
でも2~30分ほどで入れたかな。
入口では例によってセキュリティ
チェックが厳重です。


ピラミッド内部です。
エスカレーターで下っていくと
とても広い地下ロビーが現れ、
此処から各館内へ、といった
感じです。


とりあえずどんどん見て
いきましょう。
いろんなキリスト像を観るの
せがれクンの図。
そろそろ飽きてきた?早っ!
他の少年も完全に飽きてます
の図?でもある。


結構、大きい絵画が目を引きます。
描くのか大変そう、なんて思い
ながら鑑賞していきます。


これなんかもデカいですね。
どうやって描くのかしら。
各絵画については詳しくない
ので説明はございません。

そんな感じ?でルーブル美術館
観賞はエピソード8に続きます。
Au revoir。

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C92キャブレター

2024-08-22 15:38:54 | C92神社仏閣

のオーバーホール作業を
おこなったリンキチです。

通勤マシン含む、他スクーターの
メンテ作業をおこなっていた為、
暫くの間、ベンリィ號レストア
作業が滞っていましたが盆休み
もあったので時間が取れました。


このC92の前回作業ネタが7月
だったので1ヵ月は経過して
いたのですがとりあえず続き
作業として予定していたキャブ
のオーバーホールを。


キャブを外すには車体フレーム
内に収まってるエアクリーナー
を外す必要あり。
このバイクは整備性がとても
悪いのです。元に戻すことを
思うと外したくなくなって
きますがそうもいかない。


そしてコネクションチューブも
やっと外れる。とにかく整備性
悪さとこの暑さのせいで作業が
思うように進まないのです。


マニホ側のナットをレンチで外し、
アクセルワイヤーを外してやっと
キャブレター外れました。
CⅣ92の特徴である負圧式の
CVキャブレターです。


早速フロートチャンバーを分解。
すると腐ったガソリンがこぼれる。
真鍮フロートにもこびりついた
汚れというか腐りガソリン。
これ、拭いたぐらいでは全く
落ちないです。


底にもこびり付きの汚れ腐り
ガソリン。
ブラシでこすった程度では全く
落ちないので先端硬いもの、
マイナスドライバー等でこそぎ
落とす。


キャブクリーナー吹きながら
洗浄しつつ、ばらしていきます。
ドレンボルトを外すと堆積して
詰まっていた泥のような腐り
ガソリンが流出。
このドレンボルトを外す際に
ドレンのパッキンガスケットが
破断して再使用不可に。
ストックのキャブ部品の中から
適当なOリングがあったので
それで切り抜ける。


メインジェットの穴も針を使って
目詰まり汚れを清掃除去、スロー
ジェットも同じく。
その他、エアスクリュー類も
外して清掃を行う。


真鍮フロートはストックが
あったので迷わず交換。
古いフロートは中にガソリンが
入ってしまってるらしく、振ると
音がするので。


ガソリンタンクのコック
ストレーナカップも外してみる。


こちらも汚泥腐りガソリンが
溜まっていた。
キャブもそうだけど冬眠期間
前にはガソリンをしっかり
抜いておかないとですね。


コックのレバーの動きがシブく、
かたいのは元々なのでレバー部の
分解はしません。パッキンとか
下手にさわると壊しそうなので。

とりあえず今回バラした部分は
全て元通り組付けて一旦終了。
次回はまたガソリン送って
再クランキングしてみる予定です。

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プラグ交換とエアクリ清掃

2024-08-18 07:30:15 | スクーター

などスクーターのメンテ
備忘録の巻き、こんにちわ、
リンキチです。

弐號機改白ナンバー原付1種が
少し前、雨天全開走行時に
急に失火?して失速、そのまま
エンストこいて停止。
暫く押して歩いてたまにキック、
を繰り返し10発ほどで再起動。

そんな出来事から数か月後の
先日、晴天時の全開走行中に
また失速してエンジン停止。
その場で鬼キック2~30発!
ブチかまし、再起動。その後は
なるべく全開走行せずに走って
ましたが上り坂にさしかかり、
アクセル開け気味、とたんに
また失速停止。泣きながら
鬼キック3~40発!かまして
再起動、あとはゆっくり走って
何とか帰還できました。

そんな事があっての必然の
メンテ作業です。


たぶん今までの経験上、エンスト
する「感覚」がプラグの失火と
いった感じなのでプラグの寿命、
交換時期を迎えたのでしょう。


なので、まずはプラグ交換。
備忘録的には前回、約5年前
2019年だったので頃合い的
にもちょうどだったか。

そしていつにも清掃していない
にエアクリーナー清掃作業を。
以前、この弐號機で久々にエアクリ
開けたら中のスポンジが劣化して
腐り、粉砕していたことが
あったので。


スポンジ無事でした。汚れよりも
スポンジが原型をとどめていた
ので一安心。見た目もそこまで
汚れてなさそう。


とはいえ、ちゃんと灯油漬け洗い。
久々に洗ったエアクリスポンジは
オイルを少量含ましてから組み直す。


エアクリーナーを元通り組付け。
見た目的にも調子良さそう。


残った灯油を使って固着オイル
汚れの清掃作業を行う。


マフラーフロント部のサビが
気になるので外して3號機の
サビマフラーを塗った時と
同じように煙突用耐熱塗料で
塗ることに。


塗ってみた。まぁまぁでしょう。


ビフォー これが


こーなる、アフターの図。

見た目的にも調子良さそう。
調子は関係ないか。


そしてエンジン始動。
2スト特有の煙を吐いてますの図。
そうそう、リアタイヤも数か月前
に交換してるのでバリ山です。

プラグ交換とエアクリ清掃を行った
結果、多少フィーリングが変わる?
と期待していましたが実際には
まるで体感出来ず、今までと
変わらず。まぁそんなもんでしょう。
やった的な気持ち的な問題?

ただエンストの頻発は無くなった
ので今回はこれで勘弁しときます。

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仏蘭西旅行記エピソ-ド6

2024-08-16 16:25:35 | 仏蘭西旅行記

Bonjour リンキチでございます。

パリオリンピックも終了した
昨今ですがちょい遡りのネタ、
2024年の4月に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き6回目。


パリオリンピック2024の
マスコット、フリージュ。
伝統的なフリジア帽がモチーフとか。
パリの土産物屋で結構みかけました。
買いませんでしたが。


3日目、午前中は蚤の市を堪能
そしての午後の部はサッカー
スタジアムツアー。
16区にある Parc des Princes
パルク・デ・プランスへ。

パルク・デ・プランスはサッカー
専用スタジアム。当日、試合は
行っていないのであくまでも
スタジアムの見学です。


その前にスタジアム近くにある
Clasico Argentino Boulogne
クラシコ・アルヘンティーノ
ブローニュというお店で
エンパナーダをランチに。

エンパナーダとはスペイン発祥の
料理で薄いパン生地でスパイシー
な具材等を折りたたんで包んだ
料理。アルゼンチンなど中南米の
家庭料理だそう。


エンパナーダはこんな感じ。
でっかい餃子みたいな見た目。
パン生地はカリカリでサクサク、
中身の具材は数種類から選べ、
お肉系でとってもジューシー。


パルク・デ・プランスは
ブローニュの森に近い場所
にあり、サッカーチームの
パリ・サンジェルマンFCの
ホームスタジアムである。

現在のスタジアムは1972年
にオープンの3代目、なので
当然それ以前にも存在して
いたスタジアムです。


左手前側の派手?な建物は
ラグビー専用競技場
Stade Jean-Bouin
スタッド・ジャン=ブーアン
が隣接しています。

ラグビーに関してはこの日
試合があったようで歓声が
響いて盛り上がってました。


パルク・デ・プランスにINして
スタジアムツアー開始。
試合はやっていない日でしたが
スタジアムツアーに参加してる
人はそれなりにいました。


観客席上階からの眺め、爽快です。
観客席にエッフェル塔マーク、
フランス国旗と同じ青白赤の色が
鮮やか。
ICI, C’EST PARIS !! ここがパリだ !! 


フランスでは5番目に大きな
スタジアムで音楽イベントも
数多く開催されているらしい。


内部には記者会見場もあり、
スクリーンには試合動画が
流れてました。


そして大きく広いロッカールーム。
各選手のロッカーと椅子が。


ロッカールームの隣には
マッサージ用のベッドが
並んだ部屋。


そしてトレーニング場なども
完備。これらの各部屋を見学
しながら進んで行きます。


そしてピッチへ降り立つ。
ピッチレベルからの景色も
ド迫力で爽快。


青白赤の観客席は派手ですね。
他にも内部にはインタビューを
受ける場所やバーラウンジ等も
あり、とても充実した施設でした。

そんな感じのスタジアム見学ツアー
で半日を過ごす。


3日目のミッションも無事終了。
メトロで帰ってきてホテルへの
帰り道でスーパーに立ち寄り
コスパな夕食購入で少し節約。

次回からの4日目は Musée du Louvre
含む5カ所ほどをこなす2日目ばりの
ミッションインポッシブル状態、
閉会式のトム・クルーズのように
ミッション失敗?にならぬよう
気合いれましょう。
エピソード7に続きます、
Au revoir。

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TRIPLE CAFE

2024-08-14 10:42:17 | 鎌倉 お店

TRIPLE CAFEというお店に
いってみたリンキチです。


先日大船へ行った際、時間的に
ディナーなタイムになっていた
ので食べて帰ろうということで
大船観音のある西口へ。


1枚目の画像、このへん〇印。
柏尾川沿いを藤沢方面へ進んで
観音側バスターミナルを過ぎる
とあるDIKマンションの1Fの
TRIPLE  CAFE(トリプルカフェ)。


1枚目画像のとおり夜はバー
っぽい雰囲気。

ライダーズカフェのコンセプト
らしくお客さんのバイクとかが
店前に停まっています。

そのうちカブ號で訪れてみるか。


店内はアメリカンな雰囲気。

棚にはビンテージなファイヤー
キングが飾られています。
ミッキーマウスやスヌーピーの
絵が入ったものもあり。
あまり詳しくないので
判らないですが。


メニューにはトリプルバーガー、
タコライス各種等。

今宵はバーガー狙いで来てます。


お飲み物はルートビアを注文。
どことなく薬っぽい独特の
あの味です。沖縄を思い出す。


トリプルバーガーをシングルで?
トリプルなのにシングル?

さすがにトリプルでトリプルは
おぢさんにはキツイかも。
ダブルならイケるかもだけど
いい歳こいてるのでシングルで。


カミさんはアボガド追加で。
バーガーにはポテトも付きます。

バーガーのバンズは程よい焼き
加減で表面はパリパリ感、とても
香ばしく、パティもジューシーで
満足ある食べ応え、おぢさんには
シングルでも十分満たされました。


配管ダクト剥き出しでモルタル
打ちっぱなしワイルドな天井も
いいね。
天井カセットエアコン剥き出し
はウチと同じで親近感。


店内で気に入ったのがイームズ
ハーマンミラーのシェルチェア。
ビンテージ感の揃ってない
バラバラの感じがいいね。
こういったアメリカンなお店に
ピッタリです。4レッグベースと
スタッキングベースが多かった
けどエッフェルベースは無かった?
入口に近い席にはアームシェル
チェアも。


イームズハーマンミラーDCMの 
ツーピースプラスチックチェアも
なかなかのビンテージでステキ。

次回来訪時はタコライスも
食べてみたいところです。
バイクで来るとお酒は飲めない
からまたルートビアかな。

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仏蘭西旅行記エピソ-ド5

2024-08-10 17:17:21 | 仏蘭西旅行記

Bonjour リンキチでございます。

パリオリンピックもそろそろ
終盤ですがちょい遡りのネタ、
2024年の4月に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き5回目。


パリ3日目は蚤の市へ凸撃、骨董
アンティークを漁るのとサッカー
スタジアム見学ツアーの予定。

それぞれの時間がそれなりに
掛かるのとそれなりの場所まで
移動するので移動時間も考慮
すると2ヶ所が限界の3日目。
メトロとバス、トラムにも
乗車予定です。

この画像は朝、ホテル前通過の
連結バス。乗ったバスではない
ので画像はイメージです。


ホテルでのブレックファースト。
相変わらず塗りたくりの図。
deja-vuかしら。

蚤の市はPorte de Vanves
(ポルト ド ヴァンヴ)へ
行くことに。規模は小さい
ながら治安は良いという。
場所的には14区、メトロと
バスでの移動です。

蚤の市は他にも開催している
場所があり、有名なのが18区
モンマルトルの丘にある
サクレクール寺院に近い場所、
クリニャンクールの蚤の市が
有名です。
ただ今回はモンマルトル方面は
プランに入れなかったので
そちら方面は行っておりません。
モンマルトルの丘は観光客狙い
のミサンガ勝手に巻き付け詐欺
とかの噂もあるし18区に隣接
する10区は治安が悪いという
イメージなので。


Pyramides(ピラミッド)駅
までメトロで移動。


地上に出てバスに乗車。
メトロ同様、例のICカード
Navigo Easyを使用。

ルーブルピラミッドを目視、
後日行くから待っとけ。


30分ほどでポルト ド ヴァンヴに
到着。
バスを降りると蚤の市への案内板
があるので判りやすいです。


案内板に従って進むと出店が
並んでる光景が。間違いない。

とりあえずボンジュー言って
見せてもらい、気になる物件
があればセ.コンビアン?
(いくらですか?)
買わずともメルシー、そして
オールボワーでさよならして
次に行く、みたいな。


10徳ナイフを勧めてくるが
いらねーぜムッシュ、の図。
そんなに古くもないし。

日本のガラケーなんかも
置いてありますね。
いらないけど。


フランス古書の説明を聞くが
読めねーぜマダム、の図。

読めないけどフランス古書の
雰囲気はステキ。一家に一冊?


衣類や雑貨、陶器、家具家電、
絵画書籍と何でもある感じ。
ガラクタ?的なモノも。
決して規模は小さくない感じ。
全部見きれなかったから。


大量の古キーホルダーから
せがれクン物色中の図。
お求めやすいユーロ価格です。


地元の人はもちろん観光客も
結構多かった感じです。

我々も皆それぞれお気に入りを
購入できたのでよかったです。


2CVのシトロエン旧車。
適度なヤレ具合も C’est bien!
フランスパリで、しかも蚤の市
会場なので良い絵面です。
売り物ではない?


もっとじっくり物色したかった
のですが時間とユーロがあまり、
無かったので半強制終了です。

カフェにてお茶したかったので
近くのお店に入り、着席して
声をかけたのですが結構混んで
いて忙しかったのか全然オーダー
取りに来てもらえず、放置状態、
時間だけが過ぎていくので
あきらめてお店出ました。


そして次の目的地へ移動する為に
トラム(路面電車)に乗車。
トラムにも例のICカードで乗車
可能です。

次の目的地スタジアムツアーは
エピソード6に続く。Au revoir。

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仏蘭西旅行記エピソ-ド4

2024-08-07 10:00:22 | 仏蘭西旅行記

Bonjour、リンキチでございます。

パリオリンピック、盛り上がって
おりますがちょい遡りのネタ、
2024年の4月に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き4回目、2日目
ミッションも終盤、のセーヌ川
クルーズから。


世界遺産登録「パリのセーヌ河岸」
はセーヌ川とその周辺の建築物を
含めたシュリー橋~イエナ橋までの
およそ8kmが登録対象で区域内に
架かる橋やシテ島、サンルイ島も
含まれる。

セーヌ川クルーズはコ1時間ほど。
エッフェル塔やグラン・パレ、
プチ・パレ、コンコルド広場、
オルセー美術館、ルーヴル美術館
など観光名所を船上からゆったり
眺めることができるのです。


アレクサンドル3世橋近くより
出航。まずは下流に向かって
進みます。


3世橋を通過。乗船率120%?
結構、賑わっております。


ピンボケですが右手に
オルセー美術館。
後日、訪れる予定。


反対側にはルーブル美術館。
こちらも後日来訪予定。


橋の上では他の観光客が船に
向かって手を振ってくれます。
そして船に乗ってる観光客も
それに応えるのです。


すでに折り返して上流方面へ
向かっております。ふたたび
アレクサンドル3世橋に。


3世橋をくぐり今度は上流方面へ。
このようにセーヌ川いくつもの
橋が架かっているのでその下を
くぐる度に乗船観光客たちは
「フォーゥ!」みたいな奇声?
を発しながらくぐります。


やがてエッフェル塔がお目見え。
そして例のドゥビリ橋にも近づく。


セーヌ川から見るエッフェル塔は
適度の距離感があり、とてもgood。
塔近くの真下から撮るとまず全体が
収まらないので。

エッフェル塔は19世紀末パリ万博時
に建造されたパリの象徴的な名所塔。
7区のシャン・ド・マルス公園北西に
あり高さ330メートルを誇る。


イエナ橋をくぐります。


さらにビル・アケム橋を通過。
たまたまメトロが通過中、
ナイスタイミング。


ビル・アケム橋からグルネル橋
まで白鳥の島という中洲があり、
白鳥の小径という遊歩道があります。
そのグルネル橋側先端にこの
ニューヨークの自由の女神像
があります。12mほどの小さい
自由の女神です。


するとこんな感じでエッフェル塔と
自由の女神を絡めて映え写真が
撮れるの図。


Uターンしてまたエッフェル塔
付近まで戻ってきました。

エッフェル塔とその手前エッフェル塔
Tシャツの人、を絡めて映え写真の図。
そのTシャツどこで買った?


セーヌ川クルーズを無事攻略、
ハードスケジュールな一日が
終り、9番メトロで帰ってきた
のでグラン・ブールヴァール
で下車。徒歩でホテルへの
帰宅道中で見つけたkokuban
(黒板)というラーメン屋?
日本食のお店で今宵のディナー。
日本人スタッーフは見当たら
なかったですが日本語ありの
メニューだったのでオーナー
が日本人?
チャーシューではなくチキン
唐揚げがIN。シンプルな
醤油味のラーメンうま街道ー
でした。

次回3日目の様子をエピソード5
でお送りします。オールボワール

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蝉の抜け殻コレクション2024

2024-08-04 10:02:46 | 自宅、庭

と水辺の生き物の巻、
どうもリンキチです。

一旦、ボンジュールネタから
離れてリアル最近日常から
お届け。


いつのまにか植えた覚えのない
テッポウユリが庭に咲くように
なりました。

そんな我が家の庭には毎年、
大量のセミが巣立っていく
のですがそうするとあらゆる
場所でその抜け殻を目にする
こととなります。

セミネタは羽化も含め、過去
何度もネタに取り上げてますが
これから先も取り上げることも
想定してタイトルがカブらない
ように2024を付けておきます。

セミ抜け殻画像だけでは
あんまりなので前半に水辺の
生き物をちょい足し。


近所の水路を覗いたらまた
何か魚影が?と飛び込んだら
エビでした。
ミナミヌマエビがちょろちょろ
動いていて魚かと思った、なんだ
つまらん。


でもミナミヌマエビの中に赤い
個体が!これは珍しい。と
思ったら意外とミナミヌマエビは
色の変化があるらしく。

だからそれほど珍しいことでは
ないのですが普通の地味目な色
よりこのカラフルなやつを水槽
に入れたほうが映えますね。


場所によっては絶滅危惧種とも
言われるハグロトンボ。
此処には結構、たくさん生息
していてウチの庭にもよく
ひらひらと飛んでいます。


ここからセミ抜け殻画像で
最後までいきます。
シマトネリコの木で2匹ほど。
アブラゼミの抜け殻。


そしてウメの木で3ショット。
この3匹以外にもぶら下がって
ました。


そしてこちらはセミの種類が違う?
小振りな泥だらけのタイプ。
アブラゼミの抜け殻よりひとまわり
以上小さい感じ。


こちらも同じく。
多分、ニイニイゼミの抜け殻。
ニイニゼミの抜け殻はいずれも
かなり地面に近い場所でした。
ぶら下がれるのかって感じ。


ふたたび、見慣れている
アブラゼミ系抜け殻。
トクサで脱皮、和の感じ、
風情があっていいネ。


ちょっとダーク系?シブい。
ホトトギスの葉っぱです。

他にもありますがどれも
似たような感じでお腹いっぱい
なのでこのへんで。

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仏蘭西旅行記エピソ-ド3

2024-08-03 19:02:49 | 仏蘭西旅行記

ボンジュー(ル)どうもリンキチ
でございます。

パリオリンピック、盛り上がって
おりますがちょい遡りのネタ、
2024年の4月に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き3回目、2日目
のハードミッション中盤から。


パリの象徴的な建造物で観光名所
でもあるエトワール凱旋門。
凱旋門というのは他所にもありますが
単に「凱旋門」と言うと大抵の皆さん
がイメージするのはこのエトワール
凱旋門かと思います。

コンコルド広場から西方向へ向かう
シャンゼリゼ通りの先にこの凱旋門
のあるシャルル・ド・ゴール広場が
あります。
シャンゼリゼ通りの地下入口から
地下道を通るとラウンドアバウト、
(環状交差点)の内側、凱旋門の
真下に到着。凱旋門に上るのには
チケットが必要。例によって
セキュリティチェックもあります。


ところで凱旋門てどうやって上る?
両側の柱の中に上り専用と下り専用
の螺旋階段があります。


こんな感じ。途中階は無いので
一気に登る、下りもまたしかり。
一応、身障者用のエレベーターも
内蔵されているようですが一般の
方は使用不可です。


上階にはお土産ショップも入って
ます。此処でしか買えないモノ
を買いましょう。
凱旋門でエッフェル塔の
キーホルダー買わないように。


上にはトイレもちゃんとあります。
大と小の様子。
途中階が無いから一気に下まで
流し落とす?落差凄そう。


屋上からの眺望。この凱旋門を
中心にシャンゼリゼ通りを含む
12本の通りが放射状に延びて
いる様子が分かる。


エッフェル塔も良く見えーる。
この後、メトロに乗ってこの
エッフェル塔へ向かいます。


凱旋門を降り、メトロ6号線へ。
シャルルドゴールエトワ-ル駅
からエッフェル塔近くのビル・
アケム駅まで移動。


途中から地上に出てセーヌ川に
かかるビル・アケム橋を渡って
橋に隣接するビル・アケム駅へ。
地上駅というか高架駅です。


駅から徒歩10分くらいで
エッフェル塔に到着。
エッフェル塔は下から眺める
だけで十分満喫?
予算と時間の都合もあって
上りませんでした。

しかし下からの眺めだと画像に
全体を収めるのは難しい。


セーヌ川と反対側エッフェル塔前
のトゥール・エッフェル庭園は
この頃オリンピック前の準備中で
フェンスで囲われてました。


セーヌ川クルーズへ行く前に
エッフェル塔からほど近い
Brasserie de la Tour Eiffelと
いうお店で小休止。
オレンジジュースも高級?
なかなかのユーロ。


セーヌ川に架かる歩行者専用の
ドゥビリ橋を渡る。
オリンピック開会式でパリコレ
やったあの橋です。

この画像で観光客が写真撮って
もらってますがリンキチたちも
同じように撮られています。

実はこのレトロチックなカメラで
いきなり、隠し撮り?のように
写真を撮られ、その場でプリント
アウトされたものを渡される、
って完全に押し売りでしょー?!
と思ったらタダでくれるそうで。
そして今度はちゃんとカメラ目線
のハイポーズ状態で撮ってもらい、
プリントアウトされた3枚とも
頂いてメルシーボク。
でもとても良い出来だったので
結局お駄賃ユーロをあげることに。
結果的には押し売られた?
参ったゼ、マドモアゼル。


ドゥビリ橋の欄干柵にはこんな
感じでカギがたくさん。
日本でもこういう場所あるある。

そして決してキレイとは言い難い
セーヌ川の様子、4月頃です。


そんなこんなでまた長くなった
ので次回セーヌ川クルーズは
エピソード4にて。
ではオールボワー(ル)。

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