作業で久々C92神社仏閣ネタを
投下再開したリンキチです。
作業再開のきっかけは数日前に
市内で見かけた他県ナンバーの
神社仏閣號。ピンクナンバーでは
なく、白の中型ナンバーなのに
車体はC92と同じくこじんまり
してたので恐らく150ccのC95、
なのでしょう。
走行してる神社仏閣號がシブくて
カッコええ、感動した!という
訳でいざ復活へ、となりました。
単純ですね。
2017年12月の作業を最後に
物置状態のまま約7年もの間
熟成?させてました。
タイヤのエアーが抜けてるので
お庭ピットまで移動できない。
とりあえず空気入れて転がせる
状態に。マフラーやステップは
前回作業途中でストップしてる
ので外したままの状態です。
そしてクラッチケースカバーも
仮留めにしておいたのですぐに
外してこの状態。
おさらいですが前回7年前のクラッチ
交換作業に於いてケースカバーを
外す際、画像中央あたり、ボルトを
1本折ってしまい、放置熟成期間?
に突入した次第です。
折れたボルトネジの除去方法は
折れネジ中心にドリルで穴を開け、
エキストラクターという特殊工具
をハンマーで軽く打ち込んで回す
だけらしい。
5~6ミリ径のボルトネジなので
ドリル2ミリで穴開け。
中心からちょいズレたけど
ちっちゃいことはワカチコで
気にしない。
穴開け決めてから適合サイズの
エキストラクターをコーナンで
購入。
エキストラクター打ち込み。
穴がしっかり開いているので
簡単に打ち込める。
そして素手で軽く回すと超簡単に
折れネジ出てきた!
こんなに簡単に取れるのか-。
もっと早く、7年前にやってりゃ
良かった。
無事、折れネジ外れましたの図。
もっと折れネジ外したくなって
くる衝動にかられる。
代わりのボルトは程よい長さの
キャップボルトネジがあったので
代用。
ちなみにですが交換したタイ製
クラッチ(フリクションプレート)
は以前の作業時に述べてるのと
頂いたコメントでもあるように
純正より厚みが薄い。
組んだ後にキックがスカスカ?に
なってしまい、どう考えても
おかしいので純正に戻して組み
直すことに。
ふたたび純正フリクションと
純正クラッチプレートを組み込む。
純正に戻したら元通りにキック
が降りるようになりました。
ちなみにタイ製フリクションは
厚みが薄いので5枚必要らしい。
そうしたら間に挟むクラッチ
鉄プレートも1枚足りないから
それも必要になると思う。
とりあえずクラッチは純正現状
のままとなりました。
同日、ブッチ切れたままの
チェーンの新調作業も行って
ますが別ネタで。