今年初めてのMBW(富岩運河環水公園でのモーニング観察会)
雪もなかったので出かけました。皆さんに新年のご挨拶。
観察舎前はコガモの群です。入り江になっている木にゴイサギたちです。数が増えていました。枝が絡んで良い写真ではありませんが。夜行性です。
白い2本の冠羽
羽繕い
幼鳥のホシゴイです。
遠くにカンムリカイツブリ。
ここの人気者ミコアイサ(神子秋沙)カモ目カモ科 L42㎝ 冬鳥雌の姿だけですが
オス:俗称パンダガモは?
帰りに、運河だまりにユリカモメ(百合鴎)チドリ目カモメ科 L40 W92㎝ 冬鳥の姿も
観察した鳥23種、参加者10名でした。
今日は五節句の一つ「人日」です。七草粥を食べることから「七草の節句」ともいわれます。
五節句とは;正月七日(人日)・三月三日(上巳)・五月五日(端午)・七月七日(七夕)・九月九日(重陽)
(古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた、そして、7日を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないようにしていた)
正月子(ね)の日に、無病息災を祈って若菜の「あつもの」(吸い物、汁)を調理するわが国の古来の風習に、後に伝来した中国の習俗が重なったものと考えられます
夕飯に七草粥をつくり、香りと苦味を味わい健康を祈りました。
五節句とは;正月七日(人日)・三月三日(上巳)・五月五日(端午)・七月七日(七夕)・九月九日(重陽)
(古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた、そして、7日を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないようにしていた)
正月子(ね)の日に、無病息災を祈って若菜の「あつもの」(吸い物、汁)を調理するわが国の古来の風習に、後に伝来した中国の習俗が重なったものと考えられます
夕飯に七草粥をつくり、香りと苦味を味わい健康を祈りました。
秋の七草は花を愛でるですが・・・
最高気温11度台、午後から雨がぱらつくときも。
遅くにこんばんは♪
「ミコアイサ」という鳥の名前を初めて知りました。
大きな鳥のようですね。
寒い中でもスイスイ泳いでいますが、鳥たちの羽は
寒さに万全の暴漢の構造のようですね。
鳥たちを傍で眺めるのはとても気持ちが良く、癒されます。
七草がゆの習慣がすっかりこちらでは見られなくなりました。
健康を考慮し七草かゆを楽しまれた「りんごの里」様は素晴らしいです。
本日も素敵なご紹介記事に感謝致します。
「七草の 粥を楽しむ 夕餉かな」
訪問記念の一句
今年もよろしくお願いいたします。
野鳥たちを見ていると余念がありませんし、本当に癒やされます。
水鳥たち、羽に油を塗っていつも手入れを欠かさず、寒い水の中も大丈夫なようですね。
環水公園の鳥たち、なぜか人を余り恐れないので、近くでウォッチングが楽しめます。
七草はセットでスーパーで買い求めています(もちろんです、だいこんやかぶらはありますが・・・)
いつも素敵な俳句とともにお訪ね頂きありがとうございます。