*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

イヴ・ピアジェ~♪

2017-05-20 | バラ


今年のバラは絶好調とひとりで喜んでいますが
皆さんのバラはいかがですか?





香り高いバラ、イヴ・ピアジェ HT(フランス)

ローズピンクの大輪(14㎝)

あまりに嬉しくて4枚撮り~!(^^)!


  

久々の美人顔、シャクヤク咲き~(14cm)

花保ちが良いので切り花用としても出回っているバラです。
一季咲きのツルバラもありますが我が家のは木立性です。




もうかれこれ9年は経つのになかなか思うほど大きく育たず背丈は40cm
地植えを16号鉢に植え替えたのが良かったのか?(肥培で良い花が咲くらしい)
横からシュートも出てきました。
今回は珍しく7個の花が楽しめそうです。



このままず~っと鉢植えが良いかも?



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆



もう一つ久々の登場



スノーグース (ER) 小輪4㎝

真っ白な羽毛のような花弁のポンポン咲き、眺めていると心が和む~♪
挿し芽で育てたこのバラはツルバラですが
築山に上を向いて木立っぽく植えられています。 3年ぶりかな?




日陰でも良く育つ品種とありますが
植え場所はどうだろか? 
取敢えず植えが結局そのままになっている。





ローズシネルジック(デルバール)別名=星の王子様

木立のブルームーンと同様モーブ色のバラ
こういうのを丸弁抱え咲きというのかしら?
シュラブの血も入っているらしくグングン伸びてきました。





粉粧楼(フェンジュアンロウ)

雨でボーリングしてしまいなかなかそれらしい姿にならず
今日の夕方になり中心がピンク色に、薄いシルクのような花弁の質感がたまらなく好き!

名からして中国の古いバラと思っていましたが
1889年ルクセンブルクで作出されたポリアンサ系のクロチルド・スーペールらしい
新しく発刊された「バラ大図鑑」にはそう明記されている。




フェリシア が満開~♪





ジュビリー セレブレーション






アルベルティーヌ

イギリス・コッツウォルズではガーデンやホテルの庭など
それはよく見かけたバラでした。

熱海のアカオ・ローズガーデンの門のところにも誇らしげに植えられていて
それ程人気というか丈夫できれいなバラなんだと見直しています。
とげがいっぱいあるのがちょっと嫌だけど花付バツグン!




グルス・アン・アーヘン(ドイツ)

爽やかなフルーツ香
この色彩がなんともステキ~




ベージュを帯びたクリーム色で中心がアプリコット
縁は薄桃色に染まるロゼット咲

今朝、早起きしてバラの消毒をしてくれた主人が珍しく
「この色、いいね~♡」って! おォ~主人のバラの好みもレベルアップしたかな(笑)





サルビア・カラドンナのブルーが鮮やかになってきました~☆




==花壇の中央==




・築山の辺り、手前パット・オースチン




ミニバラ スイートチャリオット・ほほえみ・はるか をテーブルに飾って





プリンス・ドゥ・モナコ

ちょっと華やかすぎる色なので
コンパクトに仕立てなおしました。

この色、妙に灯篭とマッチしています~☆




フランソワ・ジュランヴィル

サーモンピンクのロゼット咲きがびっしり~☆
花の重みで下垂するのでこういう高い所にぴったりです。

樹勢がこれ以上になったらどうしましょう? なんて言いながら





今年もいい眺めだわ~♪