*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

11月のマドンナ

2010-11-11 | 球根植物

秋バラの美しさもさることながら
今このモダンで刺激的な花が魅力です。

【黒蝶ダリア】

タイトルのマドンナってね~
趣味の園芸の10月号のダリアのタイトルをいただきました

ダリアって華やかでどこか懐かしいでしょ~
でも、この黒蝶さんはワインレッドで大人っぽい女性のイメージ。



私のブログ友の何人かがこのダリアをお持ちですよネ~。
(私のは友人0さんが去年プレゼントしてくれた物です)
フラワーアレンジの花としても人気のあるゴージャスなダリア

ダリアって夏の花のイメージ?
私も去年まではそう思っていました。
ところが趣味の園芸7月号ご覧になりましたか?



==ダリア夏越しのコツ特集の記事==

ダリアは高温の続く日本の夏が苦手なんです。
メキシコの高原地帯の良く陽が当たる水はけの良い草原がふるさと。
乾季が訪れると休眠に入るのです。
でも株元に水が溜まるのを嫌うらしいです。
だからあまり水のあげすぎもいけませんね。



私は8月の中旬に思い切って切り戻し作戦に挑戦してみました。

その頃は花も咲いて茎も太くてしっかりしていて
まだまだ楽しめたのですが 秋の花を見てみたいな~と
失敗してもいいか~の気持ちです。

切り戻しといっても株元から2~3節残してですよ~
「え~!そんなに切っちゃうの~?」でしょ”
は~い!大きく切り戻すことで大きな花が咲くのですね~

(11月11日・朝)


しばらくすると新芽が出てキレイな葉っぱもみるみる現れて
グングン伸び始めました。蕾が付くまで2ヶ月はかかります。

でも夏花よりは茎は細いですが今の方がすっきりした花首で
とても【見栄えのする美人】に変身しました。
若返りって感じですね~気持ち良い咲きっぷりです。

(11月13日)益々ゴージャスに。。。


それから、10月号のダリア特集によると芽かきや摘蕾が
大きな花を咲かせるコツなんてのも載っていて

シマッタ~これやれば良かった、今頃気付くなんてね~
来年また挑戦してみます。

==翌年また立派に咲かせるには==
地上部がしっかり枯れるまで陽に当てる。
霜に球根を当てるのは良くないらしくマルチングするとあります。
私は去年12月に球根を植え替えしました。
関東以西では植えぱなしにして春3月頃掘りあげても良いらしいです。

それから
☆~私の好きな【料理家・栗原はるみ】さんもダリア好き~☆なんだって~

 

多彩な花色と変化のある花形、世界的に人気のあるダリア
育て方のコツをつかんで来年はもう少し種類を楽しみたいと思っています。

植えるとこあるかな?

【宇宙】とか【浮気心】なんて名前のゴージャスダリアがあるらしいですよ~


~☆ ~~~☆ ~~☆☆ ☆

そろそろおしまいの【フジバカマ】


【シュウメイギク】の一重のピンクは忘れた頃


【ツワブキ】植え替えしたのが良かったかな?キレイ


【ネメシア】は挿し芽してず~っと続けて咲かせています。


花造りのコツをつかむと益々ガーデニングも面白くなります。
バラだけで無く季節の草花もキレイに咲かせたいものね~♪

~~~☆~~☆☆☆~~~☆~

布整理、パッチワークの布在庫処分でハギレをパッチしました。
脇にタックを入れるデザインは1週間かかってました。

【秋色バック】

布の耳の部分のロゴ・ブランド文字も切り取って貼り付けてみたり

キルト芯は極薄の綿で、軽い雰囲気にしています。

下のニットのモチーフスカーフは義母87歳の作品です。
今このモチーフ流行りよね~!

私と義母はお互い褒め合っての仲良し小好し~♪です。
今また私のスカーフを編んでくれてます。

脳細胞って70歳を過ぎても分裂して増えるらしいです。
頭を使うことが大事ということですね~
でも嫌いなことを無理にするのはストレスで身体には良くない。

義母を見ているとそう思います~