社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

06月23日。加筆訂正!

2011-06-23 | 上越のこと
 以前書いた『春日山神社(6月20日付)』の大雑把説明に加筆訂正をアップ。
 観光マップや上越市の本、ガイドさんの又聞き等々で、微妙に情報が錯綜している模様です。
 やはり総合的に見るか、知っている方本人の情報が一番なのでしょうか?
 検定、受けるべきかしら?

06月23日。晴の隙間に春日山。

2011-06-23 | 上越のこと
 雨が降るといっていたのに、午後から晴れ間がのぞいたので、依然撮り損ねた甘粕氏邸宅跡へ行くことに。
 埋蔵文化財センターの前には出陣準備中の『越後上越 上杉おもてなし武将隊』の皆様の影が・・・。
 今日は本陣で演舞でしょうか・・・。
 ごめんなさい、五十海はお山に参ります~
 銅像前に続く、自衛隊が切り開いた急な坂道を汗だくなって上る。
 しんどい・・・。

 のに、銅像前には十吾郎殿の姿が!!
 何時の間に追い越された!?
 いらしてた越後屋さんに『今日、上なんですか~』と聞いたら、『そうなんですよ、上になりまして~』という・・・。
 ああ、こんな格好&すっぴんの汗まみれで来てしまいましたよ!!
 本日は景虎様、お春様、おみつ様、十吾郎殿と雀殿の計5人。
 御館様は急遽『外交』に行かれてしまったとの事。
 演舞前に十吾郎殿や景虎様とお話させていただきました
 が、始まる直前に恐怖の瞬間が!
 ・・・もしや1人!?
 『貸切でございますね。』と雀殿が・・・。
 いやっ、それは恥ずかしい!!!
 結局、東京からいらした方2名、川中島からいらした方2名、景虎様LOVEの院生の女性、五十海、の6名。
 では、恒例の『景虎クイズ!』
 
 地元民は答えを知っていて当たり前なので黙る女性と五十海。
 誰も答えず、2度目に聞かれて『ああ、もう!』と思ってしまった女性が答え(写真撮影の順番待ち中に色々お喋りさせて貰ったのだ!)、ご褒美の『義の塩』を景虎様より拝領。
 今回は演舞もばっちり拝見できました(ガッツリ見すぎて、写真を撮り忘れていた・・・)。
 そしてこれまた恒例の『景虎インフォメーション!』かと思いきや、景虎様無茶振りの『十吾郎インフォメーション!』。
 景虎様いわく『十吾朗を信じて』と振っておきながら、『あれは・・・、グダグダだったの』と後に語っておりました・・・。
 無茶振りをあっさりかわされるのも切ないような気がいたしますが・・・。
 哀れ犠牲者・十吾郎殿†。

 勝ち鬨パフォーマンスの最後に写真撮影がありまして、五十海は一人では恥ずかしくてと院生の女性と一緒に撮って頂きました。
 我儘言ってすみません・・・。
 その後、お春様、おみつ様、雀殿による、k様考案の『こらぼれーしょん技』を拝見させていただきました。
 2段階仕様のその妙技、ぶれてしまい、写せず・・・(笑っちゃったからなんですよ、勿体ない・・・)。
 あと、お春様の新技も!
 どう考えてもそのネタの相方は僧行の『あの方』しかおらず、実現する事があるのかとチョイ不安・・・。
 その間も、お客様がいらして、武将隊の皆様を見つけるたびに『写真撮って~』と。
 大モテです。
 その後、ちょこちょこお喋りさせて頂いた挙句、神社の階段下で遊ぶ(!?)と言う景虎様ふぁんから袋叩きに会いそうな誉をいただきました・・・。
 お別れした後、十吾郎殿と階段の段数で揉めた(!?)ので、院生の女性(迷子姫さんなのかな?)と階段を上りながら段数を数えました。
 普通に数えて135段、一番下のコンクリートに埋もれかけているのも入れると136段。
 後に調べてみると、135段なのか、136段なのか、教えてくれる人によって答えが違うらしいのですね(春日山神社の創建年数も資料によってまちまちだし)。
 とりあえずは『女性の厄年+男性の厄年+共通の厄年』で間違いないらしい。
 ふう。
 十吾郎殿、申し訳ありません・・・。