夏から読み始めたのは、『夏の百冊 角川文庫』で見かけた『彩雲国』シリーズです。
中華ッぽい内容なので、そこは好き好きあれど、主人公は前向き&パワフルな女の子・秀麗。
良家の子女なのに、貧乏故か経済力逞しく、まったくもってお嬢様らしからぬ言動、バイトに明け暮れた所為か世間の荒波も知りつつ、前進あるのみ…って、私が書くとなんか凄いな…。
えっと、現在12巻目まで読んだ感想は『泣ける!』のよ。
悲しいから泣くんじゃなくて、『感動』で泣くのね。
もう、茶州編(?)の辺りはボロ泣きでした。
格好いいやら何やらもう、涙が止まりませんでした。
変な人間(特におじさん)がいっぱいいるんで、笑えたりもするんだけど、よくもここまで各人物のバックボーンの絡み合いが思いつくな、等とつい高飛車に思ってしまったり…。
五十海的には燕青(えんせい)が大のお気に入りキャラです。
何て良い男なんだ燕青!!
いい男過ぎるぞ、燕青!!
中華ッぽい内容なので、そこは好き好きあれど、主人公は前向き&パワフルな女の子・秀麗。
良家の子女なのに、貧乏故か経済力逞しく、まったくもってお嬢様らしからぬ言動、バイトに明け暮れた所為か世間の荒波も知りつつ、前進あるのみ…って、私が書くとなんか凄いな…。
えっと、現在12巻目まで読んだ感想は『泣ける!』のよ。
悲しいから泣くんじゃなくて、『感動』で泣くのね。
もう、茶州編(?)の辺りはボロ泣きでした。
格好いいやら何やらもう、涙が止まりませんでした。
変な人間(特におじさん)がいっぱいいるんで、笑えたりもするんだけど、よくもここまで各人物のバックボーンの絡み合いが思いつくな、等とつい高飛車に思ってしまったり…。
五十海的には燕青(えんせい)が大のお気に入りキャラです。
何て良い男なんだ燕青!!
いい男過ぎるぞ、燕青!!