社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

01月20日。ついに出来た!

2012-01-20 | 手芸のこと
 でけたどー
 
 ショルダーバッグ(左)と、リバーシブル半襟(右)。
 メインはショルダーバッグだったのですが、布が余ったのでリバーシブルの半襟を作ってみました
 ギンガムチェックの半襟は何に合うかな?
 あー、やっぱりデニムの着物が作りたいよー。

 
 バッグの中はこんな。
 内ポケットを2ヶ所、作ってみました。
 役に立つ事を祈っております。
 一応、1.5ミリ厚の底板も仕込んであるの。
 頑張ってみたの。

 初心者が作った割りに、一応見れるものになったのではないかと思っておりますが、アヤシイ所もあちこちに・・・。
 う~ん、ちゃんとした『バッグつくりの基本帖』見たいのを買えばよかったかな?
 まあ、暫らくは作らないでいいと良いのだけれど。
 使い勝手が悪かったら考えなくては・・・。
 お裁縫、得意じゃないのになぁ

 そう言えば家庭科が嫌いになった出来事が2回あって。
 1回目は小学校の時に作った、エプロン。
 文化祭に展示されるヤツだったの。
 んで、ポケット部分に刺繍をする事になっていて、五十海は母親に刺繍の本を買ってもらって、刺繍の図案を選んだ。
 モチロン、本は大人向けに書かれてるわけで、小学生が作る用の刺繍テクニックではないわけです。
 図案も、子供が書ける様なものじゃないし。
 母親に怒られながら一生懸命作ったそれを先生は『お母さんに作ってもらった』と思ったらしく、言ったのです、教室の中で。
 小学校時代の先生の言葉は、子供達にとって絶大です。
 本当に親からやってもらった子供もいたけど、一生懸命に親から教えを乞うてつくったそれを決め付けられ、周りの子供からも『そうなんだ~』みたいに見られ、散々だった。
 綺麗な図案のそれよりも、デッサンぐちゃぐちゃのウルトラマンのほうが子供らしくて良かったんだろうね。
 2回目は中学校時代。
 パジャマを作ることになった。
 『自分の好きな布を買ってきなさい』と先生に言われ、ショッキングピンクのブロードの生地を買った。
 そうしたら当日『心と体を落ち着けて睡眠に入るためのパジャマにこの色はないんじゃない?』って言われた。
 青や緑系統が良かったんだろうね。
 真っ赤な布を買って来てた子もいたんだけど、ショッキングピンクは駄目だったみたい。
 パジャマ売り場にある色なのに、変なのって思った。
 だって女の子用って、ピンクや赤じゃん。
 ま、そんなこんなで家庭科は嫌いだった。
 今時、こんなもの作れてどーすんだろうとか思ってたし。

 五十海の母親の逸話にこんなのがあった。
 家庭科で『今、ブラウスや何かは作れなくても売ってます!』とか何とか先生に噛み付いたことがあったとか。
 ・・・・遺伝でしょうかね?

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