こんばんは、ぶちおです。
ツール・ド・モリコロパーク2hの続きになります。
前回の記事はこちらです。
ツール・ド・モリコロパーク(1)
スタートと同時に先頭集団を目指し前へ上がって行きたい所でしたが、コース幅が狭い上にコーナーも多く、道一杯人で溢れておりなかなか前に行けません。今回招待選手がいないのでペースはあまり上がらず集団が非常に大きい状態になっていました。
途中(4、5周目?)スタート地点でアナウンスを聞けたのですが、先頭集団は80人以上いたそうです。その頃40番手辺りを走っていました。まだまだ集団は落ち着きなく、前に行く意識を持ってないとどんどん抜かれてしまいます。
ボチボチと周回遅れも出てきました。ほとんどの方は左側を走行されていて、集団は右側を抜いて行っていました。そんな時でした。周回遅れの方が真ん中よりやや右側を走られていました。集団は二手に分かれ左右から抜いて行きました。私は左側から抜いて行きました。ただ周回遅れの方が徐々に左側へ寄って行くのが見えました。
集団の人に『左に寄って下さい』と言われたのかも知れません。左側を走る事を思い出したのかも知れません。レース自体に慣れていなかったのかも知れません。
私が抜いて直ぐに後ろから落車する音が聞こえました。真ん中を走っていた周回遅れの人も良くなかっただろうし、自分も含めて左側から抜いていった集団も良くなかったと思います。今回のレースには先導車や招待選手がおらず、その辺りのケアが充分では無かったし、速い人は右側を遅い人は左側を走るという事が徹底されていない中での落車事故でした。
運営側のアナウンスが少なかったかも知れないし、集団側の声掛けが足りなかったかも知れません。色々なレベルの人達が同時に走るレースではお互いに気をつけて走る事が大事だと思いました。より余裕のある集団側が声掛けなどで気をつけるのが良いのでしょうが、私も含めて集団内でも余裕が無い人もいます。難しい問題です。
先ずは自分が出来る範囲で声掛けや手信号をして、周りとコミュニケーションを取りながら安全にいきたいと思います。
続きます
ツール・ド・モリコロパーク2hの続きになります。
前回の記事はこちらです。
ツール・ド・モリコロパーク(1)
スタートと同時に先頭集団を目指し前へ上がって行きたい所でしたが、コース幅が狭い上にコーナーも多く、道一杯人で溢れておりなかなか前に行けません。今回招待選手がいないのでペースはあまり上がらず集団が非常に大きい状態になっていました。
途中(4、5周目?)スタート地点でアナウンスを聞けたのですが、先頭集団は80人以上いたそうです。その頃40番手辺りを走っていました。まだまだ集団は落ち着きなく、前に行く意識を持ってないとどんどん抜かれてしまいます。
ボチボチと周回遅れも出てきました。ほとんどの方は左側を走行されていて、集団は右側を抜いて行っていました。そんな時でした。周回遅れの方が真ん中よりやや右側を走られていました。集団は二手に分かれ左右から抜いて行きました。私は左側から抜いて行きました。ただ周回遅れの方が徐々に左側へ寄って行くのが見えました。
集団の人に『左に寄って下さい』と言われたのかも知れません。左側を走る事を思い出したのかも知れません。レース自体に慣れていなかったのかも知れません。
私が抜いて直ぐに後ろから落車する音が聞こえました。真ん中を走っていた周回遅れの人も良くなかっただろうし、自分も含めて左側から抜いていった集団も良くなかったと思います。今回のレースには先導車や招待選手がおらず、その辺りのケアが充分では無かったし、速い人は右側を遅い人は左側を走るという事が徹底されていない中での落車事故でした。
運営側のアナウンスが少なかったかも知れないし、集団側の声掛けが足りなかったかも知れません。色々なレベルの人達が同時に走るレースではお互いに気をつけて走る事が大事だと思いました。より余裕のある集団側が声掛けなどで気をつけるのが良いのでしょうが、私も含めて集団内でも余裕が無い人もいます。難しい問題です。
先ずは自分が出来る範囲で声掛けや手信号をして、周りとコミュニケーションを取りながら安全にいきたいと思います。
続きます
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