ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

愛知県総体

2018-05-20 22:05:44 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今日は愛知県犬山市にあるリトルワールドで行われる愛知県総体(ロードレース)に行ってきました。

レースはリトルワールドの開園前に行われます。6時開門(実際はもう少し早かったようです。)、6時40分にレーススタートという強行スケジュール。

毎年このスケジュールで行われているので、そんなものだと割り切っています。

4時30分出発、5時40分着。門は既に開いており駐車場へ。



総体としては3年生の息子ほこれが最後のレース。1年生は出ないみたいで、2、3年生のみとなっている。



スタートは少し遅れて、6時50分スタートとなる。スタートを見送り、ゴール地点へ移動。

先頭が戻ってくるとT田君が6秒差で逃げてる。周回を重ねる度に、20秒、30秒と差は広がって行く。集団は追えなかったのか追わなかったのか分からないが、見送る選択をした。



息子は4〜5周目で足切りになる。どうもボトルを付け忘れて瀕死だったようだ。

先頭の T田君は個人T Tの様に進む。差も広がる一方でメイン集団も2〜6位争いでペースもそれほど上がらず。このまま行けば周回遅れにする勢い。

過去に全員を周回遅れにした事がなく、現場は少し混乱している。本来であれば周回遅れになる前に足切りになるのだろうが、東海大会の出場権が掛かっているこの予選会。

1.周回遅れにしそうなタイミングで ぶっちぎりの独走しているT田君のアクシデントを避けるため順位を確定させ、レースから降ろす。

2.周回遅れにされたメイン集団の周回数を減らす。

3.周回遅れにされたメイン集団を足切りして、ゴールライン通過順位で着順を確定させる。

実際には2番が選択された訳だが、個人的には妥当な判断と思う。

1.は、独走している選手に対して、ゴールさせないというのは考えれない。

3.は、足切りが急に決まる事を考えると、脚を残してレースを終わらせてしまう。運の要素(集団での位置どり、これも実力の内なんだが)も絡んでしまう。

最終周回に入る時に鐘が鳴るので、選手にはこれが最終周回というのは伝わる。実際、ゴール前スプリントも行われたので伝わっていたと判断できる。

東海大会は、豊橋市で6月10日に行われこの結果でインターハイへの出場が決まる。







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