戦国の「押し」に、当館「推し」の御城印✨

2021-11-25 15:37:35 | 紹介
ありがたいことに、特別展示室ご見学の方より、時々ご要望やご質問をちょうだいします。

先日は、映画「信虎」で使用された道具の展示↓をご覧になった方から・・・
「百足(むかで)衆 小旗」
こちらは、特別展示室にて展示中。

「百足衆って、なんですか?」というご質問を。
百足衆は、戦場で、お館さまの言葉や策などを各武将に伝令した、武田家家臣、期待の若手たち。
まさに軍神・毘沙門天の使いの如く、
決して退かない百足のごとく、地を這うように(!)お役目を果たしました。

よろしければ、こちらもどうぞ。

至急だったり、複雑な内容の伝達は、こうした百足衆が担当する一方で、
「信長公記」によれば、武田軍の進軍の合図には太鼓が使われ、
打ちならしながら、先手(さきて)、二番手、三番手と攻めかかって来たとか。
その名も「推(おし)太鼓」で、この「推し」は「押し」を意味し、
戦国時代、「押」は、敵への進軍や進撃を表現するものとして、
「押前」「推出」「押通」「押歩」などと、よく使われたようです。

最近(!?)「推しの○○」などと、よく耳にします。
この場合の「推し」は、「おすすめ」、「推薦」などの意味なので、戦国の「推し」とは異なりますが・・・

11月ももう終盤ですので、最後に当館の「推し」のお知らせを。(こじつけてごめんなさい💦)
11月3日より配布を開始した、信玄公ご生誕500年・限定2021枚の御城印✨
そろそろ終わりが見えて参りました!
このペースですと、11月27日(土)で配布最終日になるかな・・というところ。

2021枚配布完了以降は、通常版の御城印をお渡しいたします。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます🙇💦💦

映画「信虎」で使用された道具の展示は、
信玄ミュージアム特別展示室、常設展示室共に12月26日(日)まで。
こちらもぜひ、ご覧ください。

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