これは面白いかも。
ステレオ初期のジャズ録音では、フロントのホーン奏者が左右どちらかの
チャンネルに偏りすぎて、逆チャンネルだけ再生すれば、即席カラオケと
して遊べるという投稿。
Say itもそうみたいで、マッコイタイナー、エルビンジョーンズ
ジミーギャリソンをバックに、コルトレーンになりきって吹く。
これは、やってみるしかないでしょう。
あのオッカナイピッチ地獄の曲の練習には、ピッタリかも。
これは面白いかも。
ステレオ初期のジャズ録音では、フロントのホーン奏者が左右どちらかの
チャンネルに偏りすぎて、逆チャンネルだけ再生すれば、即席カラオケと
して遊べるという投稿。
Say itもそうみたいで、マッコイタイナー、エルビンジョーンズ
ジミーギャリソンをバックに、コルトレーンになりきって吹く。
これは、やってみるしかないでしょう。
あのオッカナイピッチ地獄の曲の練習には、ピッタリかも。
録音しておいたブロムシュッテットのマーラーを。
貼り付けたのは、12年前の映像。
私はマーラーの交響曲中では、9番が一番好き。
1楽章はイイけど、それ以降は??というヒトも多いけど、終楽章の
後半は文字通り天上の音楽だと思う。
そのまま10番へ続いて行く。
惜しむらくは、10番の1楽章を完全に仕上げて欲しかった。
日曜のテレビ放送も視た。
まろに指揮台まで連れて行ってもらったブロムシュッテトは、さすがに
老けて見えたけど、出てくる音からは95歳とは全く感じられない。
酒もたばこも嗜まず、菜食主義を貫いたおかげなのか。
奇跡のジイサンとしか言い様がない。
ココロの底から尊敬します。
私らの年代では、テナーのヒーローと言えば、マイケル・ブレッカー。
一度だけ来日公演を生で聴けたのは、本当に幸せな体験だった。
彼が使用していたマウスピースのひとつが、デイブ・ガーデラ。
今、購入しようとすればウン十万円。
そのガーデラのレプリカで評判イイのが、なんと中国製。
アメリカのメジャー掲示板『Sax on the Web』でも話題になっていて
日本人が吹いている動画もある。
その価格、なんと110ドル。
マジか!!
オレ、もうテナー吹きだもんな。
若い頃から、マッピは人並み(以上?)に買っていたけど、ヤナギサワの
メタルに出会ってからは、ソプラノ、アルト、テナー共にこれで満足して
いたのに。
どうしよう、中国から直で買うのは不安だと思っていたら、eBayでも
扱ってるらしい。
ウ~ン、どうしよう。
サックスはサイドキーを使う上のレ以上は、音程が上ずる。
例外なのが、上のファをフロントFキーで吹く時。
非クラシックでは多用するけど、低いことが多い。
困っているヒトは多いらしく、驚きの動画を発見。
スタンリー・タレンタインが演奏している映像を見て、フロントFの
ピッチを上げる替え指を発見したとのこと。
凄い。
右手の人差し指と中指を塞ぐと高くなるそうです。
へ~、キーを塞いで高くなるってあまりないよね。
週末、練習行ったら試してみよう。
もうCDは滅多に買わないし、情報も積極的に仕入れないので、最近の
業界事情には疎い。
国内外で古楽畑の奏者がモダンに進出するなか、マンゼが北ドイツ放送局
オーケストラの首席指揮者になってたのは知らなかった。
そうなんだ。
パンドルフィのソナタ集を聴いて、衝撃を受けたのがつい最近の出来事
のような気がしていたのに、20年以上前のことだったのね。
時は流れたわけだ。
このところ、毎年言ってるような気がするけど、天候不順が続く。
秋は省略(?)されてしまったのかと思っていたら、気持ちイイ秋晴れ。
はやく、ウッドデッキのパーゴラにシェードが付かないかな。
外でビールを呑みたい。
食器洗浄機の情報。
随分前に、壊れてしまったと書いたけど復活した。
ネット上の取説を見ると、水漏れらしかったのに、ダメ元でなにもセット
しないで強力乾燥を長時間したら直ってしまった。
???だけど、その後順調に動いているのでメデタイ。
居ないと思うけど、お困りの方は是非お試しを。
そろそろクリスマスコンサートシーズンなので、選曲せねば。
私は歩く常識(ウソ)なので、古楽のクリスマス名曲をずらっと並べたり
はしない(本当はしたい)。
この曲はかなり暗めの歌詞で、有名なシナトラの歌詞は、さすが金儲け
の天才、かなり変更されている。
アメリカのクリスマスの曲は陰のある曲が多いよね。
唄モノを吹くのは、いつでもシンドイ。
頑張ります。
私のフエ人生で最大の危機は、中学生になってアルトを吹かされた時。
アルトはソプラノ(C管)より4度低い(F管)なのに、ソプラノと同じ
in Cの譜面を見て移調しながら吹くなんて、出来るわけないじゃんと全く
納得できなかった。
でも、それからウン十年。
フエは特殊なモノ(Bb、G等)を除いてC、D、F管で、全てin Cの譜面を
見て吹く。
ト音、へ音、ハ音記号全てで。
ハ音記号はキリが無いのでともかく、こんなことを何十年も続けていると
移調能力がイヤでも身に付く。
作編曲に際してはかなり有利。
フエを吹いてて良かったと思う瞬間。
妻とコードやスケールのハナシをしていると、???。
妻はトロンボーン(Bb管)吹きなので、中学生の頃からin Cの譜面を
見てCをレと読み換えて長年吹いてきたので、実音ベースでのハナシが
ナカナカ通じない。
気の毒に、でも今後のために頑張れ。
なんで、楽器によって移調譜と実音譜が存在するのか、ネットを見ると
はじめから半音階が演奏可能だった楽器は実音譜で、そうで無い楽器は
移調譜(トランペットとかホルン等)と書いてあった。
でも、じゃあクラやサックスは何で移調譜なのか。
その楽器が出現した時代と思えなくもないけど、ユーフォも実音譜で
吹くヒトの方が多いよね。
ミッシャ・マイスキーが来日して、バッハの無伴奏組曲の全曲演奏会を
するとのこと。
両親がウクライナ人だったんだ、知らなかった。
思うことは沢山あるんだろうな。
私は2枚しかCDを持っていない。
アルゲリッチとのバッハのガンバソナタと弦楽トリオでのゴルトベルク。
古楽なんてどうでもイイという方には、名盤として聴けるのかも。
コワイ物聴きたさで、探してみるか。
私は、約束事の多い古楽出身のせいか、音楽理論好き。
なので、フリー以外のジャズではいくらでものめり込める。
これは持って生まれた性格なのでしかたないと思うけど、ダメな点が
多いのも充分理解している。
理論にはずれた音は使いたがらないし、他人にそれを強要することは
決してしないけど、まああまり近寄りたくないヒトであると思う。
そこで思いついたのが、高校生の頃放課後に良くやっていた、ピアノを
弾ける友人にいろんな曲のコードを押さえてもらって、なにも見ないで
吹くという練習。
先日iReal Proを購入したので、ウン十年振りにやってみると、とても
新鮮というか楽しい。
でも、何度も吹いた後、コードを見ると予想外な事が多いのが悲しい。
まだまだダメね。