はじめて（？）妻（トロンボーン）のソロで１曲書いた。
大好きだという『ニカの夢』。
ホレス・シルバーとかアート・ブレーキーとかのファンキーな曲は、二人とも
好きで確かにカッコイイけど、どれも似ていてクサクなくアレンジするのは難しい。
テナーバスの妻の音域はあまり広くないので、プロの様に加線が何本も付くような
高音は無理。
まあ、吹いてもらってから直しましょう。
いつもお世話になっている方々と、きりたんぽ鍋で忘年会。
本場モノの比内地鶏と舞茸、セリ等々を美味しく頂いた、ありがとうございました。
ちょっと早いけど、今年の音楽生活は◎っていうか花まる。
個人的には、アンネットさんと知り合いになれたのが、まずは忘れられない出来事。
演奏は、春先のヴィオラ深沢さんとのコンサートから始まって、年の後半には東京の
大きなホールで何回か演奏出来て、シンドかったが本当によい経験になった。
教室の生徒さんも増えて、メデタイ。
コンボでは作曲もはじめて、楽しく吹かせて頂いた。
移籍した二つ隣町の楽団はレベルが高く、余計なことを考えずに演奏に集中出来て
来年からが非常に楽しみ。
仕事でも、お金の絡まない演奏でも、大変充実した１年でした。
来年もよろしくお願いします。。
寒さが増すとバラ達は元気になる。
いつまで咲かせておくかは考えモノで、放っておくと年が明けても平気で咲いているので
どこかでリセットさせないといけない。
今年、図らずも大成功した３月になってから施肥するパターンで、来年もいこうと思う。
久々に、今日は全日休み。
天気もイイし、走りに行こう。
６日はアンネットさんの『カサブランカ友の会』で演奏。
お客さんが近い近い。
新曲＆リハなしでは、あの程度のクオリティで精一杯ですが、また、機会があれば
是非よろしくお願いします。
グッタリしてホテルに荷物を置いた後、夜は学生時代の友人達と忘年会。
上京に合わせて１０人も集まってくれて感謝。
会うのは１０数年振り（もっと？）で、さすがに劣化の激しい（失礼！！でも含私）
男性陣に比べて、若い頃と殆ど変わらないのも居て、やっぱ生活態度が表に出るのか
もしれない。
覚えていない程久しぶりの蕎麦屋の奥様は、覚えていてくれて嬉しかった。
勢いで２件目は、歩いてすぐのイタリアンで。
ワインが安くて美味しい。
お店は満員で、客層が物凄く若い。
妻にそう言うと、他のお客さんたちがまともな年齢（？）で、私達がトシヨリなのだと・・・
そうかもしれないと、超納得。
滅多に東京で飲まない私達は、調子に乗ってヒューガルテンの生が飲める店へ。
ラストの１パイントは、絶品。
１０年に１度じゃなくて、また飲みましょう。
とりあえず、今年の東京仕事はこれで終了。
シンドかったけど、ありがたいことでした、関係者のみなさまに感謝。
発注してあったバラが到着。
メインは大好きな『アプリコットネクター』。
この辺りのバラの大敵は台風と夏の暑さで、台風はともかく暑さにも何とか耐えられるのが
ノックアウトシリーズを別にして、アプリコットネクターとプチトリアノンの２種類。
２種類とも花姿が私にはジャストミートだし、とにかく丈夫。
庭中このバラでも良いくらいである。
明日の銀座でのランチコンサート。
リハなしの可能性が高くなってきたので、ピアニストの足立さんと電話で作戦会議。
あ〜、せっかく美味しそうなお酒が目の前にあっても、終わるまでは飲めませんな。
なんとか終了。
広すぎない適度な残響のホールは、とても気持ちが良かった。
関係者の方々、大変お世話になりました。
自分の演奏はともかく、岩見真佐子さんのマーラー『若き日の歌』に
グッときて涙が出そうになった。
いいもの聴かせて頂きました。
今日明日で、庭に穴掘＆到着するバラ苗を植えて、土曜は銀座で今年最後の
演奏仕事（そう思いたい）、もうちょっと頑張れ！！
日墺文化協会の方に教わったのだが、紀尾井ホールの周りは一方通行が多いらしい。
知らないで、ネットのクルマナビで到着地『紀尾井ホール』と入れて、その通りに行くと
ホールの駐車場まで辿り着けないところだった。
しかし、相変わらず緊張感ゼロだねえ。
他の出演者は、皆さん音大出身者だから、競っても仕方ない。
こんなホールではもう演奏出来ないと思われるので、アンネットさんに言われたように
楽しませて頂きます。
では、行って来ます。
自力で修理しても完全には復活しなかったクラリネット。
これでは明日の本番がやはり不安なので、修理リトライ。
・・・結果、ほんのちょっとマシになった気もするけど、まだダメですな。
もう出来ることはないので、いつも使っているリガチャー（左ヴァンドレンのオプティマム）を
普段は使わないロヴナー（右）にしてみた。
気のせい（重要！！）か、若干マシな気もする。
あとは運を天になんとかで、楽器の調子の事は忘れて、頑張ろう。
東京に出かけた時、カルディで見つけて、パクチ大好きの私は即購入。
なんだか怪しさ満載のベトナム製ラーメン。
当然、パッケ―ジような生パクチは入っていないが、かなり強烈な
ラーメンだった。
食べて半日は、気分的には全身がパクチ臭い。
気に入った、また、買ってこよう。
