昨日のFMで発見が二つ。
私はラフマニノフが嫌いで、有名な曲は全部ダメ、チェロソナタだけは
ちょっと聴ける程度だった。
このヒトが、オスティナートの中ではピカイチのフォリアの変奏曲を
書いているとは知らなかった。
ちょっと、イイ曲だった。アシュケナージの演奏も凄い。
もう一曲初物、ラヴィノビィチの『ポピュラーミュージック』。
このヒトはアルゲリッチのデュオの相方としてしか認識してなかったのに
こんな曲書いていたとは。
ちょっと軽いけど、いつまでも聴いていたい終わって欲しくない曲って
いうのを久しぶりに聴いた。
2曲とも聴けて幸せだった。