勤務先の税に詳しそうな数名にヒアリングしてみると、
ぜひともやるべき、
返礼品を選ぶのも楽しい、
(問題もあるので)
いつ廃止になるかわなんないから今のうちにやっといた方がいい、
等々の前向きなアドバイスに従い、
ふるさと納税駆け込み申請。
お初です。
ふるさとの創生を願って納付される個人の「寄付」に対し、
市町村から「返礼品」が準備され、
寄付金(ほぼ全額に対し)「控除」までされる。
しかも、
「ふるさと」の定義は曖昧で、
税控除と返礼品ばかりがクローズアップされ、
使途やふるさと創生の基本理念について
あまり理解されていない。
どこかすっきりしない感はある。
たしかに。
しかし、
給与所得者、
限られた収入内の税対策は大切だし、
物やお金が「動く」のは悪いことではない、
と割り切り、
縁もゆかりもない北海道北竜のゆめぴりか欲しさに、
ポチッとふるさと納税。
やっぱり、
いただくものはなんかウレシイもの、
一方、納付された「ふるさと」の方も、
埋もれた産物を売り込み、名前を知ってもらういい機会として活用できる。
これもひとつのWINWIN制度、
ではないか、
な?
年始にかけて届く
海産物や果物もタノシミだな。
ワクワク。
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食の宝庫ですもんね。
陸海空(笑)
ナンバーワンなのでは?