名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<台湾の旅・3日目>台北のホテル The Tango Hotel

2007年10月07日 11時02分14秒 | 旅(台湾・2007)

台北のホテルはここ。

The Tango Hotel

6月にオープンしたばかりの、都会派ホテル。

 

1階のカフェでは24時間休憩可能。

 

  

部屋には、ソニーの大型プラズマTVBRAVIA、PioneerのDVD・CDプレイヤー、
BOSHのサラウンドシステムスピーカー、コンテッサのオフィスチェアー、電子レンジまで。




キングサイズのベッド。

 

 

   

 充実のアメニティと、ジャグジィつきバスタブ。
ここにも独立した埋め込みテレビとオーディオシステム。 

MRT「中山」駅4番出口から徒歩30秒。



The Tango Hotel 南西
  住所 : 台北市南京西路3号
住所(中国語) : 台北市南京西路3号
電話番号 : (02)2567-9999
ファックス : (02)2562-6777


<台湾の旅・3日目>花蓮~台北(松山空港) 復興航空にて。

2007年10月06日 22時10分05秒 | 旅(台湾・2007)

ハイキングの後、ホテルをチェックアウト。

ホテルから花蓮の空港まではホテルのバスで。

バスの中で食べたのは、



「日本にはないから!」とJOYが推薦してくれた『桂園』のアイス。

味は、、、

薬のような、ぼやけた黒砂糖のような、いずれにしても『なるい』味。

日本にはない味、たしかに。。



大理石の街、花蓮を通過して、




花蓮空港に到着。
 

  

15:10発 Trans Asia Airways14便。

Trans Asia Airways、別名 復興航空。

台北到着は、15:45。

30分の空の旅。



やっぱり、国内線は土地の色が強く出てて面白いね。



   

 さっき、アイス食べたばかりだけど、次は大福。

中は、しっかり豆の味がする力強いこしあん。

おいしい!

大福も手抜きなし!!!



さて、旅もそろそろ終盤。

あと30分で最終目的地、台北です。


<台湾の旅・3日目>タロコ峡谷でハイキング

2007年10月05日 01時21分00秒 | 旅(台湾・2007)

晴天!

朝食は芋粥。



台湾の味、豆腐乳(トウフールー)と 肉鬆(Crispy Pork Floss)を付け合せに。

豆腐乳は豆腐を味噌に漬けたようなもの。
この味は日本にあるよ。信州辺りの味!

 肉鬆は、肉のそぼろのようなもの。
この味も日本にある!魚のそぼろの肉版!

おいしい!

今日は朝からハイキング。

しっかり食べて歩きましょ!




ハイキング口まではホテルのバスで。




着いたら虫除けの薬を塗ってハイキング開始!

現地人のガイドさんが、

原住民(大魯閣族)のこと、そこに生息する植物のこと、

歴史のこと、説明してくれながら山を案内してくれます。




空気もきれい、緑もウツクシイ。

      

まさか、台湾でこんな景色に出会えるなんて思ってなかった!

これで新聞もテレビもラジオもMP3にも3日間見たり聞いたりしてないことになる。

世の中には、そんな文明?なんかよりおもしろいことってたくさんあるんだな。


なんて浸ってると、轟音とともに、灰色の川が!



砂みたいに見えるかもしれないけど、セメントのような灰色部分は濁流です。

数日前の台風の影響でこんな色ですが、

普段は透き通ったキレイな水なんだそうです。

ステキでしょ~?

そそられるでしょ~??

  

緑水河階入り口。

今度来る時は、絶対行きます!

緑色に輝く池。

緑色に光輝く池には行けなかったけど、キレイな池に遭遇。




トルコブルーのトンボにも!!!



神秘的だよね~

キレイな水に神秘的なトンボ。

童心に帰らないはずがありません。



  

JOY with bare foot!


ツアーの最後にここ国立公園展示館で、
公園の自然や歴史についてのビデオを見せてくれます。

ほんと、勉強になった~ 

 



世界は広く、美しい。

人生、そんなに捨てたもんじゃないかな。

なんて思えるそんな場所。

タロコに行ったら1日以上滞在してくださいね。

きっと、何か見つかるはず。

 Joy, thank you for guiding me and giving me lots of information.
I could never have had this lovely tour without you!!


<台湾の旅・2日目>Grand Formosa Taroko (天祥晶華度假酒店)のディナー

2007年10月04日 00時03分15秒 | 旅(台湾・2007)

もちろん、夕食はホテルで。

 外にレストランなんてないからね。

国立公園なんですから。

ってわけで、ここでもJOYが地元の名産物をいろいろ紹介してくれました。 

   
長いもの炒め物と、きのことたけのこ(のようなもの)の炒め物。

 


若竹の辛味炒め。

このたけのこ、渋みが強かったです。


地元川魚のスープです。

魚の出汁のものは、久しぶりです。

 


小エビ(これも地元産)の唐揚げ。





ビールに合うからって頼んでくれました。

もう!

自分は飲まないのに気が利くんだから、JOYったら!


ココナツケーキ。

食事はすべて宿泊代金に含まれています。

やっぱり、地元の食べ物食べなきゃね!

ごちそうさま!


<台湾の旅・2日目>Grand Formosa Taroko (天祥晶華度假酒店)

2007年10月03日 00時23分17秒 | 旅(台湾・2007)

ホテルに着きました。

タロコでの宿泊は、天祥晶華度假酒店。




外観は地味ですが、建物の中はとても清潔でキレイでした。

こんな感じ。





峡谷の真際に建てられたホテル。




部屋は幸運にも峡谷の真上。

ベランダから外に出ると、こんな景色!




なんと、峡谷を真下に見下ろせる。

あり得な~い、でしょ?

全くもってあり得ません!

流れる水の轟音もチョーダイナミズム。


  


部屋もSpacyできれい。

  

屋上にはプール、地下にはサウナもあります。

タロコに滞在の節にはぜひ!

Grand Formosa Taroko
No 18 Tian Hsyang Road | Shiou lin Village,
Haualien County, Taroko National Park 970, Taiwan


<台湾の旅・2日目>タロコ峡谷へ

2007年10月02日 23時37分20秒 | 旅(台湾・2007)

花蓮駅に着いたら、駅前に漂う焼き芋の匂い。

割ってみると紫芋。

思わず買ってしまった焼き芋をほお張りながら、
ホテルの送迎バスに乗り、タロコ峡谷へ向かう。



花蓮から約30分くらいで、タロコ(大魯閣)渓谷の入口門に着く。

タロコ渓谷は、7、8000年程前に地殻運動によって変成した大理石が、その後
400年前にフィリピンプレートとユーラシアプレートの衝突で台湾中央山脈と
なった後、タッキリ(立霧)渓によって長期に渡って侵食されてできた渓谷。

  

以前は秘境と言われたタロコ渓谷一帯も、
現在は台湾を代表する観光地となりました。
九曲洞人車分道)

   

すごい迫力。

台風直後ということもあり、水は灰色。

台湾って、思った以上に大きいな。


<台湾の旅・2日目>台湾の車窓から。 高雄~花蓮まで。

2007年10月02日 00時47分14秒 | 旅(台湾・2007)

 台湾東岸を走る旅。

このために台湾に来たといっても過言じゃない。




高雄から花蓮まで

台湾東海岸鈍行電車の旅。

   
車内はこんな感じ。のんびりしてるでしょ~?


私達の旅のお供。 

台湾産カフェラテ Dr Coffee。


  
しばらくはこんなのどかな風景が続く。

  
やっぱり、電車の旅を盛り上げるのはこれ。 駅弁!

すべてが台湾アロマと台湾テーストが入った味でした。


おしゃべりに夢中になっていると、いきなりこんな車窓の景色が!




来た~!!!


『瀧渓』辺りは、海岸線ギリギリを走り、眼下に海が見下ろせる。

海にも海辺にも人一人いない海岸線に沿ってひたすら走る。

ただただ、ガタゴトとのんびりと走る。

こののどかな景色と空気が、悲しかったことや
辛かったことを洗い流す。



く~

泣けてくる。




のどかな駅。

「瀧渓」駅。

ホームの横はすぐ海岸。

     

海岸線が終わったら、のどかな南国の景色に変わります。

しばらく走ると、、、 

 

 石畳のプラットフォームの駅。

大理石の街、花蓮はもうすぐです。


<台湾の旅・初日>高雄の夜市(3)。

2007年10月01日 00時53分25秒 | 旅(台湾・2007)

あーこれ、なんて名前だったっけ?

ほら、あの、乾燥した茶色の細かい蜂の巣みたいなものから作るんだったよね?

中にはタピオカ入ってます。

LEEさん、遅くまでご案内ありがとう。

 

ってわけで、よく歩き、よく食べました。

明日は、花蓮まで車窓の旅。

密かに今回の旅のメインイベント。

晴れるといいな。


<台湾の旅・初日>高雄の夜市(1)。

2007年10月01日 00時52分55秒 | 旅(台湾・2007)

夜市。

台湾の旅の醍醐味ですよね。

いろんなもの見て、食べて、飲んで、楽しんじゃおう!

 

フルーツの屋台。手に持つのは、グアバ。シナモンのような粉をつけて食べます。

 

 

 いろんなものあるよね~ 腸ものからイカまで。

 

 カキのお好み焼きのようなもの。カキの好きな人はぜひ一度お試しください!

夜市。

楽しい! 


<台湾の旅・初日>高雄の夜。『蟹之屋』にて。

2007年10月01日 00時52分40秒 | 旅(台湾・2007)

高雄名物を食す。

蟹です。

蟹をこれでもかってくらいのにんにくと
スパイスで炒め、コリアンダーでトッピング。

マジ、おいし~い!

以下おいしい料理が続きます。

  

たけのこのお漬物(浅漬けのような味わい)と、ボウコウトウヘチマの炒め物

 

海草とシラスと海老のお吸い物とかぼちゃの焼ビーフンと

清蒸魚(魚の蒸煮)

 

 Leeさん、高雄の美しい街&高雄のおいしいもののご紹介、本当にありがとう。
おかげで高雄が好きになりました!Joy, ごちそうさま!ほんと、おいしかった!


<台湾の旅・初日>台湾への旅 高雄着。

2007年10月01日 00時52分26秒 | 旅(台湾・2007)

左営駅(高雄)着。

桃園から約1時間40分。

1330元。



台湾南部にある台湾2番目の都市。

人口およそ151万人。



香港、シンガポールに次ぐ世界で3番目に大きいコンテナ港を有する港町。




駅からローカルバスでホテル最寄りの駅まで。

 漢来大飯店にチェックイン後、JOYの朋友、日系企業にお勤めの
Leeさんと合流、彼女の車で高雄市内を案内してもらうことに。

 

 漢来大飯店からの景色。



高台にある元英国領事館横のお寺から見る夕焼け。


出入りする船も大型船ばかり。


 いい景色。いいムード。

 
伝統的な移動劇団。

いやいや、異国情緒たっぷり。

盛り上がってきましたよ。



漢来大飯店
高雄市成功一路266号
電話:(07)216-1766
FAX:(07)216-1966

Grand Hi-Lai Hotel
266 Cheng Kung 1st Road 801 Kaohsiung Taiwan R.O.C


台湾・旅の始まり 桃園駅から。

2007年10月01日 00時52分01秒 | 旅(台湾・2007)

念願の台湾旅行。

少し長めの休みをとって、電車で巡る台湾の旅。

この日のために、ここずっとがんばってきた!

絶対、楽しい旅になりそう。

ワクワクです。

 

空港で、日本に赴任してたことのあるLINさんと久々の再会、
今回の旅の友(というか、わざわざ休みを取ってオノボリサン
につきあってくれた)JOYと初対面を果たし、
桃園駅から、いざ島一周の旅へ!

 

 桃園駅。


新幹線で高雄へいざ出発!




窓からの景色。高雄へ。

台湾の旅。初日。まだ始まったばかり。