横浜方式

見て読んで賛同できたら署名お願いします。

《横浜方式の詳細、署名ページ》
http://www.animal-family.org/signature/

《横浜アニマルファミリーTOPページ》
http://www.animal-family.org/

モバイラーでリンク先に飛べない方たち用に「オーマイニュース」の記事をコピペします。

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『横浜市「猫引き取り制度」の闇』

ペット人気が続いているが、野良猫の数も増えている。

横浜市では、「横浜方式」と言われる「猫引取り制度」を採っている。市に野良猫を連れて行くと、市から殺処分を委託されている動物病院を紹介され、その病院で処分する方式だ。

１匹約１万円で子猫の殺処分を横浜市獣医師会に委託し、行政自体は殺傷処分を行っていない 。ガス室による苦しめる殺し方ではなく、麻酔薬などの注射による安楽死処分を依頼している。

しかし、対策が遅れている地方自治体に比べれば、まだましという程度だ。結局のところ、猫を産ませては、殺して減らすという前時代的で非人道的な考え方であることには変わりない。

しかし、問題はそれだけではない。

横浜市は、委託した動物病院に対する、監査を全く行わず、正確に頭数を把握すらしていなかったことがわかった。

横浜市では、年間３０００万円ほどの税金を、横浜市獣医師会にノーチェックで支払っているという。そして、担当となっている獣医師からの書面での報告について、監査などは全く行っていない。

また、市も、横浜市獣医師会も、処分を行っている病院を、その病院に対してイメージダウンが起こるということから公開はしておらず、全く実態が把握されないまま税金が投入されているのだ。

そして、処分費を収入として考える獣医師もいるということが、有志の報告により判明している。

横浜市旭区の動物愛護を声高に掲げている病院も、猫取引制度に協力を行っている。その病院の現状をチェックしたところ、猫取引制度の規定である３日間の保護は守られず、引取りを行った時点で、すぐに殺処分を行っていた。

また、獣医師と供託関係にあるような横浜の地域猫ボランティア団体は、獣医師との関係を守るため、この制度を反対する意見に対し、妨害するようなことも行っているらしい。

また、横浜市の「横浜方式」は動物愛護に反すると、野良猫を捕獲、自費で避妊手術を行い、猫を飼いたいと希望している人たちに猫を世話する「里親会」を行っているボランティア団体もいくつかある。

組織的に、公園にいる野良猫などを捕獲して、動物病院に持ち込み、処分を行ってもらうような団体もいる可能性がある。

そもそもは、このように特定の所に対して利益を与えるような、制度に問題がある。このような、状況がそのまま見過ごされてよいはずはない！
横浜市に、この制度に対する意見をどんどんぶつけていかなければならないだろう
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リンク先は上記の「横浜方式」廃止を願う署名ページ＆詳細説明です。
動物関連ではなくmixiの地元コミュで知りました。
横浜に住んでて愕然としました。
知らなかったコトも恥ずかしい。
アタシは関連サイト・記事を熟読した上で”署名”しました。

不幸な命が悲鳴を上げてる理不尽な人間社会。
上記もまた氷山の一角。。。
自分が税金を納めて住んでる市にこのような税の使い方なんてされたくない！！！

ヒトはいつになったら命の尊さに気づくんだろう？
地球は人間だけのモノじゃないよ。

こんなの当たり前なのに、「人間以外のイキモノはゴミ同然」な思考の汚れがいっぱいの世の中。。。
罪もない非力な命が日々たくさん殺されていく現実がツラクて現実を直視できなくて、ナニも考えなくてもイイ趣味の音楽とかに逃避する自分は弱いんです。
クチだけではナンとでも云えるものね。
実際、地域猫活動されてる方たちは字の如く身を削って頑張ってるのです。

動物好きだけど、大好きなゆえに味わいたくないツライこともあります。
幼少期に見た残酷な光景がトラウマにもなっている。
追々書いていこうと思うけど。
あの仔たちの尊い命を今も忘れない存在がいるコトも大切だと思うから。。。

「可愛いんだもの♪」だけの安易な気持ちで野良猫たちにエサやりしないで！
心から愛しく思うなら、家族にするまではできなくても、自腹で避妊・去勢してあげてください。
糞などの始末もしてください。
都会の飼い猫は外飼いしないでください。

クダラナイ虚栄心、ムダなオシャレのために動物たちから毛皮を剥がないで！！
貴方が自己満足で着ている毛皮は罪のない動物たちが惨殺されたモノなのですよ。
極寒地方の「寒さを凌ぐための必要不可欠」な産物ではないんです。
アタシは自慢げに毛皮を着ているヒトを、それだけで軽蔑します。

こんなコトって書き出したらキリがない。
だからいつも抑えてる。
前にも書いてるけど、動物愛護ってとてもデリケートな問題だから、なかなかココではその想いを書く気になれない。
地域猫活動や精力的に動物愛護活動されてる方たちはグチ云う前に行動してるもの。
不満云うだけのアタシと違い、不言実行なんですよ。
頭が下がります。。。

凹んだ時の自分の1番のクスリはやっぱ動物たちの純粋無垢さです。
最近、”友人”関係にあると思っていた身近な人間の汚さを垣間見ました。
そんなタイミングに今の想いがシンクロしてしまったんだよね。

ウジウジとデマカセ攻撃させるために、アタシはアンタをmixiに招待したんじゃないよ。
今は忙しいので、落ち着いたら決着つけましょうね。
売られたケンカは買う大人気ないアタシですから。

写真はかけがえのない大切な家族、３にゃん(^ω^)
アタシと同じで帰る場所がなかった仔たち。。。
出逢って、こうしてみんな家族として暮らしていられるシアワセに感謝します。
世界中の猫さんが安心して暮らせる地球になってほしいです。
平気で命を殺める人間より動物たちの命のほうがぜんぜん尊い。
けど、そんな非道なコトをしてしまうまでに追い詰められた人間も可哀想だと思えるんです。
生まれた時から悪人なんていないもの。