★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

月といっしょに♪

2010-07-24 17:46:57 | Walking…and Music&More
暑すぎマス。
連日の酷暑で一昨日とうとうダウン。
ウチの猫たちも伸びてる。
姫猫チーちゃんはちっちゃいカラダでクールジェルマット敷き詰めたマットレス独占してる。。。
猫のっかってるから、寝るときにあったまってて快適じゃないよう~。

予定してたclub asiaのEdgePlayerライヴ行けなかった。
やっと起き上がったら18時ってね…間に合わんよね。
チケ予約してたんだけど連絡ナシでキャンセルになってしまって大丈夫かなぁ。。。

毎夏、絶賛ゾンビ化中。
夏に強いカラダを造るためにも筋トレとウォーキングで代謝上げようとがんばっているけど、しょせんニワカウォーカーズ。
でも脂肪が落ちたぶん、エアコンなしで扇風機だけでほとんど過ごせてる。
コレも『低体温』ってコトなのでしょうから、ホントは良くないんだろうなぁ。

夜は海風効果でちょっとは体感温度も下がるので、サボらず行ってきたよウォーキング♪
ライヴ行く予定の時間が空いたので、いつもより早い時間にスタスタと♪
昨夜のコースは階段、エレベーター、坂道ありのちょいハード。
けど夜風と橙色の月がキモチよくて、どんどん歩けてしまう。

このコースでは必ず「元気ぃ?」って挨拶していくスポット。
横浜駅東口の公衆トイレの番人ネコさん♪


二本足で立ってるし、ナンで猫なんだろう?
エセ濱っこなのでワカラン。


お顔アップ♪

ワリと無表情ww

大好きエリアのポートサイド地区、金港町。ビルは『横浜ベイクォーター』
ココの屋上ガーデンから眺める夜景は裏夜景的で一味ちがう。

自分が横浜に住み始めた頃はベイクォーターはまだなかった。
石川町や新山下と同じくらいオキニスポットで、古き良きレトロな横浜が残っていたと思う。
野球選手や有名人が住んでる高級マンション群でもあるけど、街並みはちょっと泥くさくてバタくさくて(って云うのかな)ほどよーくサビれてた。
けど、今でもこの辺りの歩道橋から眺める夕日は絶品。

対岸のフジゼロックスとニッサンビルの間にポッカリ浮かんでる今宵の月。


足下はシーバス乗り場。


自分が立ってるトコロもビルたちの下もぜーんぶ海、海、海。


ベイエリアはまんま、海を埋め立てて造られた人工の土地。
どっち行っても海♪
ある意味コワいw


海沿いをぐるりと遠回りで折り返す。途中で通り抜ける『そごう』のビアガーデンの誘惑に負けず『キャノン キャッツシアター』へ。

終演後のひっそりしたシアターはノスタルジックで好き。
屋根の上にはお月さま。猫がのっかってると最高のシチュだけど、そうウマくいくもんかw
やっぱ猫には月が似合う。メロや、今ごろ月より高い世界からこっちを眺めてるの?
抱っこしたいよ、メロや。メロや。
ミュージカル『Cats』大好き。来月あたりそろそろ行こうかな。
何度行っても良いので、行きたいヒト誘ってください♪
リーズナブル席だと確か3千円。行きやすいね♪

折り返し地点の『YOKOHAMA BLITZ』

ちょうどライヴ終演して、敷地にグッズ販売のセッティングされてるトコロだった。
本日はASIAN KUNG-FU GENERATION主催の毎夏定番フェス『NANO-MUGEN』
今夏はアジカンがツアーあるのでライヴハウスサーキットになったんだね。
日本のバンドがステフォとか超ビッグな海外バンドをオファーしていて、すんごい豪華なフェスなのよね。
ライヴではしばらく行ってない。次回予定は10月のSnoop Dogg単独。
チケ当選しますように♪
ライヴハウスの2階席なのに2万円とはスゴい。
2万円以上の価値あるショウを魅せてくれるハズだけど、Snoop Doggなら。
ワクワクするね!
アタシはもちろん、9,000円のフロアでエントリーw

まだ時間も早かったし歩き足りなかったので、横浜美術館方面へと。
こんなの初めて見た。


透明なアクリルボードのようなモノにたくさんの地名??


さて、帰ろう~。今夜の折り返しポイント。

この『みなとみらい駅』はちょっと珍しいトコにある。

写真では二棟しか写ってないけど、左側の高層オフィスビル群『Queen's Square』の地下にある。
アタシじゃ上手に説明できないんだけど、吹き抜けになってる真下にホームがあって…近未来的とゆーか不思議な風景。
鉄子さん鉄マニにオススメ♪

隣のランドマークタワーと挟むように、橙色したお月さま。
今夜のウォーキングのパートナーでした♪

☆嬉しかったコト。

「SlipKnoTは次のフルアルバムも必ず創る!」
とJoeyが断言。
マイスペやオフィシャルにUPされてたMayhemでのインタビュー動画を観ても、英語力ゼロパーセントな自分にはサッパリ解からなかったけど、ありがたいコトにJoeyのファンブロガーさんがいつも訳してくれていて。
カラダは小粒いけど、やっぱイチバン男気あるよなーって。
このコトバをファンはどんなに待ちわびていたでしょう。
とっても嬉しくて、こんなコトだけで元気でた。

そして、『Drum! Magazine』でMetal Drummer部門にJoeyが選ばれた!
おめでとう、Joey(^ω^)!
ファンク、ジャズ、ロック…様々な部門がたくさんある中でメタルでだよ?
思春期からずっとメタル大好きでメタルを愛してやまないJoeyにしたら、ドラマーとしてイチバンの名誉でしょう。
メタルはアタシはよくワカンナイ。
だけどJoeyのドラミングは高度な演奏力を要する、紛れもないメタルだって解かる。
自分はJoeyの叩きだすビートとリズムに惚れたんだもの。
嬉しくてなりません。

日本人では『Taku Hirano』さんが受賞してたけど、ダレだからワカンナイやアタシ(^ω^;)
今ちょっと検索ってみたけどJ-POPのヒト??

大好きなヒト・モノ・コトは自分を助けてくれるよ。
ナニかを好きになれるってコトは、まだキモチにゆとりがあるってコト。
亀ペースでがんばっていこう。

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