★朝方ムーンライトが好き★

動物と音楽&Liveと海が大好きなワケあり主婦の私的ダイアリー。眼と心に留まった日常を写真でメモる。生きてる証しの雑記。

CNBLUE LIVE 『COME TOGETHER』 IN SEOUL@ソウル蚕室室内体育館

2015-11-01 17:49:14 | CNBLUE
韓国ぼっち遠征から無事に帰ってこれましたー。
火曜日には帰ってたけど仕事と韓国語レッスン連チャンがあり……で、やっとオフ~!
韓国ステイ中からCNBLUE情報が追えてなくて浦島太郎な気分。
CNBLUEは本国での単独後、音楽イベント(?)で、すぐにイスタンブールにご出張だったようで。
忙しいのはいいことなんだけど、ライヴ後の想いを本人たちの言葉で聞きたかったなぁ。
ミュージシャンが単独ライヴ演るって、節目にもなるすごく重みあることだと思うんだけど。

「単独おわたー さ、次いこー」
みたいなあっさりさに……淋しさがあります(;o;)


渡韓の2日前までは愉しみよりも、行きたくない気持ちのほうが勝ってました。
近い海外とは云え、言葉の通じない土地にぼっちは心細くて。。。
同行者トラブルがあったからギリギリになってからの準備やり直しで、すべて万全にできなかったし不安がいっぱいでした。

そんな渡韓直前になって、なんと女神さまが現れました!
たまたま振り替えで行った日の韓国語レッスンのクラスで、1日だけソウルステイの日程が重なると云うひとが居て!
それも偶然の話題からそれが解って!
渡韓慣れしてる方なので、ライヴ会場まで連れてってくれることになりました(;o;)!
ミラクル~~(;o;)

10月24日&25日のライヴ2Days、ソウルは真夏日でした。
暑かったー!
数年前に行ったときのソウルも同じくらいの時期だったけど暑かったなぁ。

会場の入場ゲートまで続く道なりにたくさんの花輪と、こんなものたちが。









これは各国の私設FCからメンバーへのプレゼントなのかな?
お米を贈るのが風習??

YES24の一般でチケッティングしたので会場でチケット受け取りです。



スタンディングエリアはすでに良番はとれなかったので指定席にしたから、リスバン交換ではありません。
このチケット、透明窓のある袋付きでサイズ感もいい感じ~♪



日本もこんなチケットにしてほしいー。
(デカすぎでポケットのなかで半券ちぎれそうになる日本の大半のチケット)

メンバーの写真入りグッズはあまりそそられないので、ツアTeeとスローガンだけ買ったよ(^O^)



光があたるとキラキラの虹色になって可愛いTee。
タグも品質表示タグも”CNBLUE”になってる。
敏感肌なのでチクチクするからタグは切り取りたいのに、これでは切り取れない~~( ̄▽ ̄;)
サイズはワンサイズしかないというね!
デカいよ!
4人もこのワンサイズのを着てたのかなぁ(^ω^)?

グッズは2日目に買ったんだけど、早くから会場に着いてたのでまったく並ぶことなく、すべてのグッズが残ってました。
せっかくだったのにあんまり欲しいものがなくて残念。



韓国の青空キレイでした(^ω^)



スタンド席からでもステージが観やすい小さめの会場と聞いてはいたけど、ほんとにステージ近くて入場したとたんガッツポーズしちゃいました!
キャパ15,000人クラスらしいんだけど、スタンディングエリアのスペースがライヴハウス並みの狭さに見えたよ。
たぶん、いちばん後ろになっても前には15人くらいしか居ないんじゃないかな。。。
ステージも高めだし、サブステージもセンターと両サイドに長~く造られてるから、たぶんどのポジションでもメンバーの移動によっては超至近距離で観れると思う。
雰囲気は武道館を二周りくらい小さくしたような感じがした。
2階スタンド席は足元も広くて、ゆったりした造り。
良い会場~♪

でも残念でした。。。
スタンディングエリアは前方Aブロ&Bブロは埋まってたけど、後方Cブロ&Dブロはすき間がいっぱいあった。
スタンド3階席は……すき間どころかほとんど埋まってなくて黒幕がかかってたよ。。。(;o;)
2階席も満席ではなかったです。
チケッティングのときには選べた2階席の1部もまったく使われてなかった。
本国では人気がイマイチとは聞いてたけど……これほど?!
年に1度あるかないかの単独だよ??
しかもツアーじゃない、たったの2Daysなのに。。。

シビアな現実を見せられました。。。

24日、両隣の席は日本人と台湾人でした。
台湾の子たちはまだ10代くらいの可愛いギャルちゃんたち。
開演までずっと身ぶり手振りで話してくれて愉しかった~(^O^)
美味しい台湾スイーツももらったよ(^○^)
わたしがChthonicのファンで来日したらライヴも行ってると云ったら喜んでくれた。
(Chthonicは台湾の国民的人気のヘヴィメタバンドです)

25日の両隣はやっぱり10代くらいのチャイナガールたちでした。
ミニョファンだったな。
わたしがジョンシンファンだって云うとタブレットで電光掲示板アプリを使ってジョンシンへのメッセージ作ってくれたり、すっごくイイ子たちでした。

オーディエンスは圧倒的に日本人が多かったように思います。
入場待ち中でも日本語がたくさん耳に入ってきました。
年齢層が圧倒的に高かったのも……日本人でした。わたしを含めて( ̄▽ ̄;)
なんで日本だけこんなに年齢層高いの?!

フランス人のモデル並みにキレイな子や色んな国のファンを眺めてるだけで、華やかでたのしかったです。

日本のライヴでは1度も聴いたことなかったけど、SEもふつーに流れてた。
でも、たぶんCNBLUE4人のセレクトじゃないような気がしますが。。。
2Daysとも最近の洋楽チャートからでした。
やっぱSEあるとテンションあがる~(^O^)
CNBLUEも入場SE創ればいいのになぁ。
お国柄、そういうのはないのかな?

2Daysまとめての感想です。
数日後に迫ったジャパンツアーとセトリかぶるかもしれないので、知りたくないひとは見ないでくださいね~。

















セトリは2Days同じだったと思うんだけど自信ないよ。
てか行ったひとのレポとかたくさんあるかなって思ってたけど、ないね!( ̄▽ ̄;)
探しかたが悪いかもしれないけど。
Twitterでは見かけたけど、「かっこよかった!(はぁと)」的なビジュアルのことばっかでズッコケ。
でもファンカム動画がたくさんUPされまくってたよ。笑
ヨンファフォーカスしかないので観てないけど。
バンドなのにソロだけ観てるのつまらんしストレスになるもん。

CNファンになりたての頃から好きで見ているブログさんがセトリ書いてくれてたのでお借りしました(^O^)

ちなみにわたし、この単独前にあった上海公演のセトリやレポはまったく見てません。
じぶんが行けるときまでは何も知りたくないよ~派です。


Domino
Hide&Seek
ひとりぼっち
Can't Stop
足跡
LOVE
Roller Coaster
CoffeeShop
I'm sorry
Lady
Hero
Irony
Stay Sober
realize
Holiday
Catch me
Cinderella
radio

~Encore~
Try again smile again
愛光
Hold my hand

両日とも予定開演時間から10分ほど遅れてスタート。

『Domino』からはじまって『Hide&Seek』への流れは意外だった。
じぶんがはじめて観たCNBLUE単独ライヴはことし4月のWHITEツアー。
オープニング曲も『WHITE』でした。
シングル曲だし、アゲ曲なアッパーチューン。
ウォーミングアップにジャストなトラック。
『Domino』と『Hide&Seek』は対照的にミドルテンポで、ヴォーカルで聴かせるトラック。
『ひとりぼっち』も盛り上げ曲ではないよね。
すぅっと、しっとり聴かせてくれる流れではじまりました。
わたしは最初からスタンディングしてたけど、周りはみんな座ってた。。。

『Hide&Seek』のホーン・パートが生になるかとちょっと期待してたけど……ありませんでした。
まぁ、4人の単独なんだから4人だけでいいんだけど。

『Can't Stop』になって、しっとりモードからパッと華やかなヴァイブスへと。
CNファンになって後追いしはじめた過去映像で最初に知った大好きな曲(^O^)
オーディエンスとの掛け合いもたのしい♪
マイ名曲ランキングに入ってる曲なので、MCもどきのお遊びを入れずにしっかりと演奏&ヴォーカルで聴かせてほしい。

『足跡』は英語詩の『HEART song』をハングルに書き直したリメイク?セルフカヴァー?なトラック。
私的には英語詩のほうが好き。
(単に洋楽が好きだからです)
リアタイでこの曲を聴いてなかったのに、なぜだろう……これ聴くと胸アツになる。
CNBLUEの歩んできた姿を知らないのに、この1曲にじぶんが知らなかったものたちがたくさん詰まってるような気がして。
これを聴いて、やっと「韓国まで来てよかった」って心から思いました。
ジョンヒョンの透明感あるヴォーカルと、ツインギターの掛け合いがドラマティックで印象的でした。

たしかこのあたりでミニセッションだったかな?
曲順覚えてない。。。
ジョンシンがステージのどこか(モニタースピーカーだったかな?)に座ってのベースソロからスタート。
わたし、感激ですわ。
キミの鳴らす低音が聴きたくて、ぼっちで心細いけど日本から来たんだよ~(;o;)

えと、このとき2Daysともジョンシン以外の3人が何してたか記憶にありません( ̄▽ ̄;)

1曲ずつ回想してるとめちゃめちゃ時間かかるので、省略します。
印象に残ってるとこだけを。

『Roller Coaster』も耳を澄ましてベースに聴き入りました。
今作中いちばん好きなトラックです。
メロディも好きなんだけど、ベースが生きる曲だから。
CD音源よりもたくさんのベース音が聴こえたよ!
堅実にバンドの音を支える丁寧なプレイを堪能しました。
眼を惹く派手さはないかもしれないけど、ジョンシンのプレイはとても丁寧だと思います。

『CoffeeShop』
『I'm sorry』
『Lady』

CNBLUEライヴでは鉄板になってるらしい3曲の流れ。
わたしもちょっと飽きてきました( ̄▽ ̄;)
もともとそんなに好き曲じゃない上に、女ファン限定セトリって感じするんだもん。
また日本のフェスに出る機会あるときはもってこないでほしいなー、と。

『Hero』 
乗りかたが解らない曲よね。。。
リズム隊泣かせ的な。笑
この曲ではミニョのドラミングをメインに観てました。
ミニョって裏打ち巧いよね。
ソングライティングしたのはジョンヒョンで、お父さんへのRESPECTソング。
会場にもメンバーのファミリーがいらしてたみたいで、ジョンヒョンぱぱさんは嬉しかっただろうな(^O^)
韓国の男子は照れずに親をすごく大事にしてるイメージ。
ステキです(^○^)

『Irony』
『Stay Sober』
やっと、やっと、CNBLUEの曲としてライヴで聴けたー!
シングル『WHITE』のカップリング曲。
ヨンファ、ジョンヒョンがそれぞれソングライティング&ヴォーカルなんだけど、びっくりしたのがベースとドラムがサポートメンバーだったこと。
ミニョとジョンシンが参加してない曲!!
これじゃ完全にヨンファとジョンヒョンのソロ曲なのに、どうしてCNBLUE名義で収録したのかほんっと不思議でした。
こんなナメたことして平気でリリースしてるバンドなんてはじめてでしたよ。
(CN4人の意図ではないと思いますが)
ジョンシン、ヨンファ、ジョンヒョンが横一列に並び(ミニョは後ろから)奏でるロックバラードは、これぞバンドサウンドの醍醐味でした。

そして『realize』へと続く聴かせどころのシーン。
よかったよ~(^○^)
今回、いちばん印象に残ってる。
わたしはバラードがとくに好きというのではなく、”メタルバンドのバラード”が異常に大好きです。
CNBLUEはメタルやハードコアではないけど、ロックバンドとして奏でるバラードの真髄が伝わってきました。

でもバラードだらけだと体力もて余すので集中してこのくらいがバランスいいね~。

『Holiday』
『Catch me』

バラードあとにアッパーなのをもってきたんだろうけど、私的に好きじゃないトラック( ̄▽ ̄;)
ヨンファはセンターステージでギター抱いて踊りまくってた。
寝転んでもいたかな?
天性のロックスターなんだろうな、こういうパフォが嫌味にならず似合いすぎる。
ヨンファはすごくたのしそうに唄うしギターを弾く。
だから観ていてたのしい(^O^)

『Cinderella』
Webでの初聴きでピンとこなかったんだけど、CDとライヴで聴くとやっぱり良い曲です。
リリックとMVが私的に残念だけど。
ディスコナンバーと謳ってるトラックだから、踊らせてくれてナンボですからいいんだけど(^○^)
これもコール&レスポンスたのしい~♪
ジョンシンのベースは期待以上によかったけど、この曲ではもっとグルーヴ感がほしい。。。
もっとうねってくれよ~(;o;)

ジョンシンを好きになってからずっと感じてることだけど、音楽が大好き!ベースが大好き!感とグルーヴ感があんまり伝わってこない。。。
これってミュージシャンファンやるのに致命的だと思うんだけどね。。。

『radio』
わたしのなかでライヴで大化けしたトラック。
音源より何倍もライヴのほうがいい。
そして日本語リリックよりハングルのほうが断然いい。
言語が変わるとこんなにも違って聴こえるマジック(^○^)
母国語で唄うと表現力が増すってこともあるんだろうなぁ。

本編終了~。
4人、それぞれ楽器をスタッフに託してあっさりバイバイ。

そして、予想はしていたけど、アンコールの掛け声はほとんどナシでした。
日本での単独をはじめて観たときも愕然としたけど、CNBLUEファンってライヴ中はキャーキャー叫んでるけどアンコール呼び込みはしないのね。
座ってスマホいじりはじめたり、友だち同士で来てるのは世間話しはじめたり。
ひとり立ってアンコールしてる違和感すごいよ。
哀しかった。。。

アンコ呼び込みもないまま4人ステージに登場。
そのとたん大歓声。笑

『Try again smile again』
エンディングあたりにもってくるのジャスト曲よね。
会場と一体化できるいい曲。
これでだったかな?両日ともヨンファがサイドステージに来たときに柵を越えてスタンド席まで入ってきた。
わたしのすぐ下、至近距離にヨンファが居るんだけど、反対方向のジョンシンを見てました。
だってジョンシンファンだもの。
ヨンファファンさん、スミマセン(^人^)

ヨンファはジョンシン側にくることが多いと思うんだけど、たまたまなのかな?
今回2Daysともジョンヒョン側のサイドステージにあんまり行ってなかったと思う。

『愛光』
大好きな曲だけど、さすがに長すぎだろー!!
ってくらい、しつこかったです( ̄▽ ̄;)
ヨンファが先導してメンバー各自に1フレーズ唄わせるのはまだいい。
レクチャーのようなものが超長いんだよ。。。
こんなのするくらいだったら、まともに演奏して唄ってほしいです。
せっかくの良い曲の記憶が薄れてしまったよ。
15分くらいはダラダラやってたと思う。
わたしは基本的に演者とオーディエンスのお遊びタイムのようなものは要らない派です。
あったまった身体もすっかりクールダウンされちゃいました。
こんなのライヴに不要です。

25日は撮影用カメラが入ってたから、Blu-ray&DVDになると期待できます。
映像でもこの果てしない『愛光』がまるまる収録になってたら泣きます。。。
でもミニョのは可愛かったよ(^O^)
声のキーが合わないらしく、高音を出そうとすると身体がつっぱって片足が上がっていくというね。笑

『Hold my hand』
消化不良になりそうな曲をエンディングに。。。( ̄▽ ̄;)
曲そのものが『蛍の光』テイストじゃん。。。
この曲をバックに「本日の公演はすべて終了しました。どなた様もお忘れ物のないよう気を付けてお帰りください」のアナウンスが流れてもぜんぜん違和感ない。←

そして『Cinderella』が流れはじめ(うろ覚え)、4人がセンター、ライト、レフトのサブステージをいっしょに歩いてオーディエンスに礼。

オフィシャルにUPされてたエンディングショット。



イケメンバンドと呼ばれてるわりには、いつも写りの悪いフォトばかりよね。。。

ジョンヒョンとジョンシンがスタンディングエリアに投げていたタオル(?)が、凄まじい奪い合いになっておりました。。。( ̄▽ ̄;)
ジョンシンの顔が恐怖の表情に見えました。笑

客電も点いてるんだけど今度はアンコールの呼び込みが鳴りやみませんでした。
けっきょく出てきてくれなかったけど。
がんばればWアンコ演ってくれそうな空気はしたけど、この公演はさいしょから2時間と決まっていたそうです。
チケッティングのときに時間が表示されていたみたい。
でも2時間って充分に長いよ。
CNファンさんの「2時間しか演らなかった」みたいな不満の声を見かけるし聞くんだけど、それはさすがに4人に同情します。
とくにドラマーのミニョはそうとうな体力消耗で連日、叩くんだよ。
時間が長ければいいってもんじゃない。
ふだん行くライヴは爆音のモッシュ、ダイヴありのハード系なのでバンドもオーディエンスも2時間以上なんて演られたら死んじゃうよ。
CNBLUEはおとなしめですが、やっぱり2時間くらいがいいんじゃないかなぁ。

MCがあったのか解りませんでした。
言葉わかんないから。←
4人がなんか云って客席がウケてたのは解った。
洋楽ライヴでも言葉わかんないからじぶんのなかでは通常のこと。
音楽は言葉カンケイないしね。

ジョンシンはライヴ中、3回~4回はリップクリームをぬりぬりしてました。笑
乾燥しちゃうんだろうな。
途中でジョンヒョンの唇にもぬりぬりしてた。
間接チューかよ。仲いいな(^○^)

全体的な印象としては、アイドル性は感じられない、ふつうにバンドサウンドでした。
聴かせるライヴに徹してたと思う。
ステージ構成も4人で考えたとしたらすごいです。
聴かせるだけじゃなく観せようとするライヴになってました。
落ち着いた雰囲気の、大人オーディエンスに向けた内容になってたように思います。
はじめて観たWHITEツアーでは感じられなかったものがありました。
音的にはデジタルに頼ってる面が否めないですが、生のヴァイブスもったライヴバンドです。
CDどおり忠実に再現できる演奏力あるバンドでもライヴがクソなのは山ほど居るからね。
ライヴとCD音源はベツモノ。

だからこそ残念。
母国なのに客入りの悪さはどうよ。。。
次回も行きたい気持ちあるけど、果たして次回はあるんだろうか?
イケメンバンドなんて呼んでアイドル売りしてたデメリットが現れはじめてない?
いくらお国柄だから仕方ないとは云え、楽器練習も満足にさせてあげずにドラマやバラエティに出しまくって、目先のことしか考えてないとしか思えない。
お国柄はカンケイないよ。だって、わたしは日本人の音楽ファンだもん。
音楽は相手にムリして合わせて聴くものじゃない。

今回、同行者トラブル(蒸し返すつもりじゃないよ)やCD大量にファンに売って元とってるヤツとか、そんなファンを知ったことでやっぱり気持ちは元にはなかなか戻れません。
サイン会に応募するため大量に同じCD購入するのは個人の自由だから何とも思わないけど、用済みになった大量のCDを空港のゴミ箱に捨ててくるとか、定価と変わらないような値をつけて売ってるとか、やっぱり異常な世界だよ。
音楽をバカにするにもほどがある。

韓国でひとつだけ悔しいことがあった。
25日の開演前に偶然、友だちに会えました。
友だちの連れさんは初めましての方だったので挨拶すると、誰ファン?と訊かれジョンシンと答えました。
そしたら返ってきた言葉に愕然。

「ジョンシンファンなんて、一生、会えないと思ってた」

だってよ!!

友だちの立場もあるし、ライヴ前にこれ以上不快になりたくないから堪えたけど、悔しさハンパなかったよ。
いちばん人気がないのは事実なんだろうから、ジョンシンファンはレアとか云われるのは何とも思いません。
でもこの連れさんの言葉は事実じゃない。クソみたいな私感。
ジョンシンの人間性まで蔑ろにされてるみたいで悔しかった。
ご自分の家族や好きなひとをそんな風に云われたらどんな思いがする?

これがアイドルファン、顔ファンなんだね。
友だちのお母さんくらいの歳に見えたけど、その歳になるまでいったい何を経験してきたんだろう。
姿形でなんでも計るんだろうね。
貴方も世間からそう計られてると思うよ。

友だちの顔まで潰してることに気付いてないんだね。

わたしにも、世界中のジョンシンファンにも、ジョンシンがNo.1ですから。
貴方よりもたくさんのひとたちに必要とされてます。


CNBLUEは次はジャパンツアーで代々木第一体育館に行きます。
席が冗談かよ!ってじぶんで突っ込めるくらい悪かった(;o;)

初日の長野も行きたいなぁと思って検討してみたけど、日程がどうしても都合つかない。

そういえばツアータイトルが『CNBLUE 2015 ARENA TOUR ~Be a Supernova~』なんだけど、日本の某バンドさんのツアタイも。。。

『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016"Supernova"』←かぶってるね。

スーパーノヴァって流行ってるの?笑

GLAYはタクローさんがヨンファのソロで楽曲提供(歌詞だけだったかな?)してましたね(^O^)



蚕室室内体育館の終演後の会場風景です。
開演前、開演中は撮影禁止だったけど、終演後はOKでした。
「どうぞどうぞ~」とも云われてないけど。笑

いちばん気になってたPA。
ほとんどPCだけで、機材が少なくてちょっと驚きました。








コメント (9)
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