長野マラソン1、2日目～ホテルからスタートまで

受付に来ている人もウィメンズマラソンなどとは少し雰囲気が違い、アスリートっぽい人が多かったです。

ホテルへのバスの中はほとんど一人できている人ばかりです。

制限時間が5時間だと、大勢で来る人は少ないのかな。

バスから降りた時に1人の女性が私と同じホテルの場所を運転手さんに聞いていたので、声をかけて一緒にホテルに向かいました。

そこから顔見知りになり、夜のバイキングを食べながら、たくさんおしゃべりをしました。

途中から隣の席に来た人にも声をかけたら、私たち一緒に来ている仲間に見えたらしいです。

その人とも仲良くなり、3人で話に花が咲いて盛り上がりました。

2人とも年代は60代で関東からいらっしゃっていました。

ほんとパワフルで、人生を楽しんでいて、そういう方の存在がすごく励みになります。

関東の大会は東京マラソンとか青梅マラソンくらいしか聞いたことがなかったけれど、色々と楽しそうな大会情報を教えてもらいました。

ぜひ行きますと約束をしました。

娘からは「熱が下がったから、明日は行けそう」と連絡がありました。

あとは温泉に入り、マラソン大会当日の荷物をまとめ、就寝です。

何度も目が覚めたけれど、まあまあよく眠れました。

次の日の朝も前日に出会った人たちと一緒にご飯を食べ、シャトルバスに乗って、スタート会場に向かいます。

１人の人が昨年同じホテルに泊まったという人も加わり、4人で行動です。

バスの中でもずっとおしゃべりをしていました。

バスを降りた時に会場の人が「楽しそうですね」と言われたので、完全に仲のいいグループで来ているように見えたようです。

更衣室はなんとマットがあり、その上で着替えて、ストレッチまでできるという至れり尽くせりです。



その後みんなで写真を撮ってお別れです。

連絡先も交換して、再開を約束しました。

荷物を預け、スタート地点に向かいます。

更衣室のある建物で2回トイレに行き、スタートまでにもう2回トイレに行きました。

もうあとはスタートです。

心拍を測れる時計にしたので、見てみると100以上まで上がっていました。

ドキドキが最高潮です。



予想通りスタート前から暑さを感じるくらいでした。

桜は満開でした。