らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

今日は風が冷たかった

2008年05月10日 03時13分17秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日は風が冷たかった。エアコンから流れる様な冷気を感じる西風。北海道じゃ雪が降ったっていうからたまったもんじゃない。せいぜい10度ぐらいで収まってくれれば良いが霜が降りるぐらいの寒さだと農作物が死んでしまう。今年は春があっという間に初夏になってしまった。季節外れの寒さは植物にかなりこたえる。最近は夏日を記録する暑さだったが、冬は実はかなり寒かった。雪が少なくて寒かったのでガーディニングがかなりやられた。越冬できるはずの植物がかなりやられた。枯れて完全に死んだと思ってたのが根元から芽を出して立ち直りそうなのもあるが、数年分の成長が無駄になってしまった。実を付ける様になるまで数年はかかる。去年かなり大きくなったと思ったのにまた数年かかるなあ。

カッパ寿司へ行ってみたわけだが、まあ一皿100円だからしょうがないけど、冷凍カツオを切ってそのまま乗っけた様なのを見るとねえ。実際に冷たかったし。もう行く事は無いな。昔は外食をしない週なんて無かったけど、最近はというか都落ちしてからは数えるぐらいしか外食をした事がない。それなりのお金を出したら別かも知れないが、フツウの値段で美味い物を食わせる店が皆無だ。昔美味かったと思った店に行ったらもう食えたもんじゃなかった。バイトが手抜きで作ってるのがバレバレで、これならスーパーの弁当の方がマシだというのが何度かあってそれ以来ほとんど行った事がない。開店寿司はたまに利用するけどもっぱら持ち帰りだ。自分の家でのんびりつまらんテレビでも見ながらビール飲みながらつまんでる方が気楽で良い。

ああいう場所に行きたいという気持ちも判る。昔は外食はワクワクするもんだった。ファミレスに行くのってスゲエ楽しみだったもんなあ。ところが、今じゃ毎日ガストの前を通るけど一度も入った事がない。美味くねえというのが判るんだよね。ガストじゃないが似た様な店に入ってヒドい目にあった事がある。詳しくは書かんけどそういう事が何度かあるともう行く気しないよな。コンビニもそう。ほぼ毎日利用してた自分が信じられないぐらいに行かなくなった。定価で販売する神経がワカラン。コンビニはスーパーとは違って価格競争はしない、ってそんなのはオマエらの勝手な理屈だ。同じ商品をなんで高く買わなきゃならんのだ。まあ都会じゃ近くにスーパーとか無いから仕方ないけどね。どこに行くにも車の田舎では近くのコンビニも郊外のスーパーもさしたる違いは無い。それに夜行くと安く買えるしね、ジャスコは。コンビニは絶対にそういう事が無い。オレ的にはもうコンビニは存在理由が見つけられない。

さて、内職の方もやっと終わってひと区切りついた。この後結果発表という現実が待ってるわけだが、当たるという事が皆無のオレなんでバカ売れという事は考えにくい。何せこの不況だ。そうそう嗜好品に好きなだけ使えるお金がある人はいないだろう。エラそうな事をここには書いてるが内職の方はほぼ別人格がやってる。人ってそういう多面性があるからバランスを保っていられるんじゃないかと思うね。すべてに対して一貫性を保つと言うのは難しいというか無理でしょ。働いたら遊ぶってコトしないとどっちか一方だけじゃイカンよね。オレはハードロックが好きだけどバラードも好きだし、バッハも好きだ。健康の為と毎日タムタムの散歩を欠かさないがカップヌードルも好きだったりする。人ってそういう相反する事をするもんでしょ。人は見かけによらないって良く言うけど、そんな単純なもんじゃない。うちのタムタムですら、え?オマエはそういうコトをするやつだったのか!?ってコトは結構ある。そういうワケで内職の方は外道な自分がやってます。さっそく次の内職に取りかかるかな。でもそろそろガーディニングの方が忙しくなってくるか。これもあくまで趣味。だから続けられる。専業っていうのは農家と一緒で潰しがきかないからね。まあ本業の方が恐ろしく暇なんでこんな事が出来るわけだが。

コメント
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