で、今日は朝から気分が良かった。まず、ヤンキースがボロ負け。7連敗。その後マリナーズの3連勝。ヤンキースに恨みは無いが、井川と松井がいるからね。大っキライなのよこの二人は。特に井川は最低だ。松井は今さらいいやもう。
で、NHKのアナウンサーがまた凄いわけよ。NHKはヤンキースの全試合放送するんだってな。とんでもないバカヤローだ。中継で言ってたが、アメリカでは野球中継はローカル放送しかやってないらしい。それなのに日本で国営放送が全国中継で全試合放送するって何だ?国内の野球中継よりもヤンキースの試合ですか。
で、どんだけ松井がいいんだか知らんが、NHKのヤンキース中継を観てると、俺なんかもう感動するわけ。目からウロコの連続。ここまで松井を誉めたたえる事ができるNHKのアナウンサーの中継は素晴らしい。俺が今まで野球中継を観てて養われた価値観がガラガラと崩れ去るほどの中継をやってくれるNHKの大リーグ中継アナウンサーども、お前ら全員地獄行きだ、大バカヤローが。
松井が四球で一塁に出て、次のポサーダだかが2塁打を打ったわけ。で、1点入った時のアナウンサーのセリフが、松井が一塁にいたから1点入りました、とぬかしやがった。フツウは、というか常識では2塁打のポサーダの活躍を取り上げる所,NHKの外道アナウンサーは松井のおかげで1点入ったという解釈なわけだ。そりゃまあそうだが、俺は今までそういう野球の見方を知らなかったからね。すげえ驚いたわけ。松井が一塁にいて次のバッターがホームラン打った時も同じ様なことを言っていた。松井がいたから2ランになったと。その理屈だと満塁ホームランを打ったバッターよりも塁を埋めてくれた3人の選手を評価するという事になるわけだ。まあ、松井が犠牲フライを打った時には松井のおかげで1点入ったと至極真っ当な中継だが、これが松井が3塁だと違うわけよ。松井が3塁にいたから犠打で1点入った、となるわけで、なんか書いてるうちにバカバカしくなってきたけどね。そこまでヨイショするか?ってぐらいに毎回凄い中継が聴けるのがNHKの大リーグ中継。あッ、こんなバカバカしいのはヤンキースの時だけみたいだけどね。イチローの試合では普通だった。松坂もフツウ。井川もフツウ。で、松井はバカ中継。だから大臣からクレームが来るんだよ。朝っぱらから大リーグ中継ばっかりやっていかがなものかと。まあ笑えるけどね。そこまでヨイショしてるのに松井が活躍してくれないし。しかし、こういうバカヤローなマネしてるNHKに受信料払うのはホントに腹立つよなあ。一体いくらヤンキースに払ってんだ?相当な契約料だろ?日本以外の国で公営放送がこういうバカげたマネしてるとこあるの?