オレが思うに気温と景気は連動してるね。日照時間過去最低レベルの夏から残暑なく秋に突入、って見事に今の日本経済を示してるじゃないか。
ヤル気の無いOCNだと思っていたが、「ブログ人」も「HPサービス」も閉鎖してその上で「クラウドサービス」だの言われてもなあ。そういうのもどうせすぐに止めてしまうんだろ?この際だからNTTそのものを止めてauに乗り換える事にした。そっちの方が安いし。
相変わらずハードだけのサービス?で顧客を得ようと考える日本の企業。そのハードを使ったサービスでつなぎ止めようとは思わないのだな。カメラのシェアは日本製品が圧倒的だが、そのカメラを使って撮った写真の写真加工ソフトは海外製が圧倒的だ。ビデオカメラはシェアが圧倒的でもビデオ編集ソフトは国産は無い。全部海外製。You tube
も海外サービス。それに比べて国産のニコニコ動画の情けなさはどうだ。まあ投稿される動画も情けない限りだが。
ビデオカメラに今では必須とも言える「スタビライザー」を作っているメーカーは日本にない。台湾のメーカーですら作ってる時に日本メーカーは一つもないのだ。キャノンかNikonがカメラの別売りアクセサリーとして売り出せばいいものを。こういうモノ作りにこそ日本人の病的な几帳面さが活かされると思うのだが、残念ながら今の日本にはモノ作りの企業精神は皆無だ。ドイツもこいつも人のフンドシアテにする事しか考えていない。もうITバブルはとっくに終わりだという事が判らないのだな。
それに気がついてのSNSからの全面撤退かと思うが、プロバイダーがSNSから撤退してどうする。ソフト面でのサービスをどう展開したら良いのか判らないのだな。それで出て来るサービスは相も変わらずのテレビが観れるだの映画が観れるだのゲームが遊べるだの、いわゆる時間をムダに浪費するタイプの娯楽タイプばかり。まあ日本人にはSNSもあまり向いていない様だが。
それもこれも、、、と今さら言っても仕方がない。現実はもう問題点を指摘して何とかなる様な状況じゃないからね。ガソリン168円がずいぶん下がった様な言い方をしていた。オイオイ、これからはガソリン168円が安いのか?去年と同じ使用量今月の電気代が去年よりも3,000円高くなっていた。去年と同じ様に使っていたら年間36,000円の負担増かよ。これで国内で製造業なんて悪い冗談でしかないよねえ。
高速料金も値引き無しになってガソリン高騰と相まって夏の帰省客は激減。海水浴場もガラガラだったとか。そりゃ若僧ども金ネエし車持ってねえしガソリン高いし高速割引無くなってるし天気悪いし。海水浴場へ出かけるとかもうリッチな部類に入るのかも知れないね。海の家とか相変わらずぼったくりなんだろ?
映画を観に行って来たけど映画館のガラガラは一層拍車がかかってる感じだ。郊外へ行くと車走ってないしね、全然。天気が良いからドライブでも、なんてもう「贅沢」だもんなあ。当然高速道路ガラガラ。高速道路使わなくても映画館まで1時間以内に着いたよ。いままではだいたい1時間ちょっとかかっていたんだが、ついに1時間を切った。単に車が走ってないからスイスイ走れただけ。スピードは以前よりもゆっくり走ってる感じなのに。喜んでいいのかな、これは。
10年以内にまちがいなく東北から映画館が消えると確信する。昔、映画館は我が町に5件もあったのだ。それが今では県内に1つだけになってしまった。まともな映画館は。オレの町から一番近い映画館が片道50㎞。道路が空いて1時間弱で着けるけどね。だからもう映画なんて贅沢な事になってしまった。片道50㎞のガソリン代を考えると映画はもう庶民の気軽な娯楽じゃない。10年後にはきっと新幹線で東京まで行かないと映画が観れなくなるだろう。間違いない。
そういう10年後の姿を見るのは忍びない。どうしてこういう事になってしまったんだろうねえ。一方で東京は人口過密でニッチもサッチも行かない有様だ。狭い国土と言いながら、更に狭い猫の額にギュウギュウに押し込まれてるワケだ。この狭い国土で過疎だって?悪い冗談は止めて欲しいよねえ。効率を考えたら、って23区に一億人ぐらい住むのが未来の姿ですか。おぞましい。効率化って何の為にやるんだ?誰の為に?そこには「人」が存在しない。一体いつからこんな事になってしまったんだろうねえ。
郊外の本屋が閉まっていた。これで本屋も一件だけだよ。中央資本のTSUTAYA一件だけ。もう現物を見て本を買う事が出来なくなって久しい。Amazonからこの田舎でもどんな本でも買える事は買えるが、中味が判らないんじゃねえ。やがて、昔は映画館という所があってね、みたいな昔話になりそうで空恐ろしさを感じる今日この頃。未来はどうやら前進じゃなく後退して行くものの様だ。
ヤル気の無いOCNだと思っていたが、「ブログ人」も「HPサービス」も閉鎖してその上で「クラウドサービス」だの言われてもなあ。そういうのもどうせすぐに止めてしまうんだろ?この際だからNTTそのものを止めてauに乗り換える事にした。そっちの方が安いし。
相変わらずハードだけのサービス?で顧客を得ようと考える日本の企業。そのハードを使ったサービスでつなぎ止めようとは思わないのだな。カメラのシェアは日本製品が圧倒的だが、そのカメラを使って撮った写真の写真加工ソフトは海外製が圧倒的だ。ビデオカメラはシェアが圧倒的でもビデオ編集ソフトは国産は無い。全部海外製。You tube
も海外サービス。それに比べて国産のニコニコ動画の情けなさはどうだ。まあ投稿される動画も情けない限りだが。
ビデオカメラに今では必須とも言える「スタビライザー」を作っているメーカーは日本にない。台湾のメーカーですら作ってる時に日本メーカーは一つもないのだ。キャノンかNikonがカメラの別売りアクセサリーとして売り出せばいいものを。こういうモノ作りにこそ日本人の病的な几帳面さが活かされると思うのだが、残念ながら今の日本にはモノ作りの企業精神は皆無だ。ドイツもこいつも人のフンドシアテにする事しか考えていない。もうITバブルはとっくに終わりだという事が判らないのだな。
それに気がついてのSNSからの全面撤退かと思うが、プロバイダーがSNSから撤退してどうする。ソフト面でのサービスをどう展開したら良いのか判らないのだな。それで出て来るサービスは相も変わらずのテレビが観れるだの映画が観れるだのゲームが遊べるだの、いわゆる時間をムダに浪費するタイプの娯楽タイプばかり。まあ日本人にはSNSもあまり向いていない様だが。
それもこれも、、、と今さら言っても仕方がない。現実はもう問題点を指摘して何とかなる様な状況じゃないからね。ガソリン168円がずいぶん下がった様な言い方をしていた。オイオイ、これからはガソリン168円が安いのか?去年と同じ使用量今月の電気代が去年よりも3,000円高くなっていた。去年と同じ様に使っていたら年間36,000円の負担増かよ。これで国内で製造業なんて悪い冗談でしかないよねえ。
高速料金も値引き無しになってガソリン高騰と相まって夏の帰省客は激減。海水浴場もガラガラだったとか。そりゃ若僧ども金ネエし車持ってねえしガソリン高いし高速割引無くなってるし天気悪いし。海水浴場へ出かけるとかもうリッチな部類に入るのかも知れないね。海の家とか相変わらずぼったくりなんだろ?
映画を観に行って来たけど映画館のガラガラは一層拍車がかかってる感じだ。郊外へ行くと車走ってないしね、全然。天気が良いからドライブでも、なんてもう「贅沢」だもんなあ。当然高速道路ガラガラ。高速道路使わなくても映画館まで1時間以内に着いたよ。いままではだいたい1時間ちょっとかかっていたんだが、ついに1時間を切った。単に車が走ってないからスイスイ走れただけ。スピードは以前よりもゆっくり走ってる感じなのに。喜んでいいのかな、これは。
10年以内にまちがいなく東北から映画館が消えると確信する。昔、映画館は我が町に5件もあったのだ。それが今では県内に1つだけになってしまった。まともな映画館は。オレの町から一番近い映画館が片道50㎞。道路が空いて1時間弱で着けるけどね。だからもう映画なんて贅沢な事になってしまった。片道50㎞のガソリン代を考えると映画はもう庶民の気軽な娯楽じゃない。10年後にはきっと新幹線で東京まで行かないと映画が観れなくなるだろう。間違いない。
そういう10年後の姿を見るのは忍びない。どうしてこういう事になってしまったんだろうねえ。一方で東京は人口過密でニッチもサッチも行かない有様だ。狭い国土と言いながら、更に狭い猫の額にギュウギュウに押し込まれてるワケだ。この狭い国土で過疎だって?悪い冗談は止めて欲しいよねえ。効率を考えたら、って23区に一億人ぐらい住むのが未来の姿ですか。おぞましい。効率化って何の為にやるんだ?誰の為に?そこには「人」が存在しない。一体いつからこんな事になってしまったんだろうねえ。
郊外の本屋が閉まっていた。これで本屋も一件だけだよ。中央資本のTSUTAYA一件だけ。もう現物を見て本を買う事が出来なくなって久しい。Amazonからこの田舎でもどんな本でも買える事は買えるが、中味が判らないんじゃねえ。やがて、昔は映画館という所があってね、みたいな昔話になりそうで空恐ろしさを感じる今日この頃。未来はどうやら前進じゃなく後退して行くものの様だ。