異常な夏がようやく終わりそうです

 

この1ヶ月は何も出来なかった

 前回の東京オリンピックの後も不況になっている 怖がるなと言う前に対策を打て 戦後2番目の どうして？と思わないのだな 今夏は暑くなりそうだが どうも冷夏みた......

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記録的な猛暑もようやく終わりに近づいた感がある。
何しろもう9月中旬だ。
例年ならこのあと足早に季節は秋になって行く。
昨日は30℃に届かなかったが随分涼しく感じた。
いよいよ秋が来たか、と思ったが30℃あったのだな。

なんか30℃だとすごく涼しく感じられる様になった。
夜も久しぶりに20℃を切る。
あまりの涼しさに冬を感じた、って大袈裟かな。
そのくらい今夏は異常に暑かった。そして長かった。
こんなな夏はもうしばらくないのではないか、と思うのだがどうだろう。

連日猛暑日かそれに近い気温で外で作業などとても出来る状態ではなかった。
それが約2ヶ月。
こんなに長く庭を放置したのは初めての事で、もう雑草がえらい事になってる。
いつも綺麗に片付いてるお隣さんの庭も雑草だらけになっている。
この異常な暑さでは外で作業するなどとても出来ない。
無理して作業するとテレビニュースに取り上げられる様な事になる。
今夏も変わらず熱中症で倒れる高齢者のニュースが連日流れていた。
家の中でおとなしくできないのかね、全く。

隣の90になるオヤジさんも真夏日に終日松の木の世話をしていた。
よく倒れないものだと感心する。
斯様に健康に留意してるとは思えない行動だが、
それでも健康なのだから体の作りがそういうふうに出来てるのだろう。
頑丈なスポーツマンでも若くして病気で亡くなる人もいる。
体の丈夫さは持って生まれた資質というか作りに大きく作用されるのだな、
と炎天下で松の木を無心で剪定してる隣のオヤジさんを見て思うわけだが、
あと、性格かな。

良い人は早く亡くなる。
つくづくそう思う。良い人は早世して憎まれっ子は長生きする。
古人はよく見抜いている。

それにしても庭が雑草でもうエラい状態だ。
こちらも邪魔者が幅を利かす。
この暑さで元気なのは雑草と隣のオヤジだけ。
どちらも、、、、やめとくか。