らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

信じ難いが、、、

2021年11月21日 23時44分45秒 | 楽器
 
ひどい世の中になってしまったものだな

 どういう了見なんだか 中国共産党日本支部か? 全体の0.1% 変わらないもの ダメ民主 実は策士だったか?必ず増税する、と書いたがなんか状況が怪しくなって来たね。......
 

先程のNHKニュースで企業がエラく儲かっている話をしていた
俄には信じがたい話だが公然と嘘を流すわけもないと思いたいので、儲かってる会社が多いのだろうな。
俄には信じ難いが。

給料が全く上がらず、どころか下がりっぱなしで、正社員を削って派遣社員に置き換える日本企業
今は儲かってる様だがそんな会社に明日があるとは思えない。
今さえ儲かれば吉という事なのだろうが、果たしていつまでこんなことが続けられるのか。
最も、今更バブル前のまともな会社経営に戻る事は出来まいからなあ。

バブル弾けて30年ぐらい経つというのにいまだに低成長から抜け出せない日本経済。
もうこれが当たり前になってしまったのだろうね。
景気が良いなんて時代を誰も知らなければ、誰も景気を良くしたいとも思わなくなるだろうし。
しかし、夢も希望もない時代になってしまったとしみじみ思う今日この頃。
これからを生きる若い世代の皆さんにはかける言葉が見当たらない。
明日は今日より良くはならないのだからね。何という虚しさ。

昔は良かった、と本当にしみじみと思う今日この頃。
若い世代が羨ましく思えなくなってしまった。かわいそうに思えてならない。
彼らがこれから進む理不尽とも思える荒波を考えると、希望とか夢とか、、

いかんな、マイナーセブンスなセンテンスしか思い浮かばない。

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電話を付けるのは昔は大変だったのだが

2021年11月21日 23時29分25秒 | 楽器
 
それのどこが面倒ですか?と言われたよ

 保険は儲かるのだろうな 散歩コースのコンビニが閉店していた 全く実感のないNHKニュース 15年後の別れの日 ラム14歳 ラム13歳 「ラム」。13歳。Mダックの......
 

これは最近では一番不愉快な思いをした勧誘電話なので昨日のことの様に覚えているが、
一年前の事だったのか。もう一年も経っていたとはびっくりだ。
本当につい昨日のことの様におもっていたが、歳を重ねる毎に一年が本当に短くなっていく
改めて痛感した。

それにしてもこの手の電話勧誘が多い。というか、こういう電話しかかかって来なくなってしまったぞ。
もう固定電話をつけておく必要性が無くなってしまったのだな。
大事な電話は滅多にない。ほとんどメールか郵便で済ます。
そしてかかって来る電話は勧誘電話と詐欺電話だけという、こういう時代になってしまうとはなあ。

電話を付けるのは昔は大変だった。電話債権を買わなければいけなかったからね。
昔はその債権が30万した。電話は贅沢品だったのだ。
だから一人暮らしをしてる時に電話がない時代が結構あった。
20年ぐらい前でも債権が必要だった様に記憶している。
そしてその債権は結局価値が値下がりして30万とか20万とか、最後は7万ぐらいで電話をつけた記憶がある。

そして最後は一万5千円ぐらいだったか。20年以上前だが。
そして高額で買った電話債権は最後はなんの価値も無い紙切れになってしまった。
今でも高額で買った時の金額のまま資産として計上してる会社があるのかな?

そういう点ではケータイ電話は便利になった。債権など買わなくて良いからね。
良くなって便利になった所と不便になったところが混在して、差し引きどっちになるのだろう?
個人的には、昔が良かった、という感じかな。
つまりはそれだけ歳を重ねてしまったという事になるわけだな。

 

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産油国増産なんかするわけがない

2021年11月20日 11時36分24秒 | 楽器
 
人の嗜好も景気に左右されて均一化していく時代

 意外にも僕のこの泡沫ブログが、gooアクセスランキングで上位1%に入っている。ということは99%が僕のこの泡沫ブログよりもアクセス数が少ないということになるが、そうなると......
 

11月上旬は晴れの日が続いたが、それ以降はずっと雨の天気が続いている。
今のうちにガンガン雨が降って冬になったら雪が少ない、なんて事に、、、なるわけないか。
温暖化に前のめりになってる所へまさかの原油高騰。
そりゃ産油国増産なんかしますかいな、バカじゃあるまいし。
散々脱炭素社会の実現だーと言ってる連中が、原油価格を下げるために増産しろだ?
おととい来やがれ!ってなもんでしょうが。

脱炭素社会実現なんてスローガン抱えてる間は高騰した原油価格を下げる真似なんか絶対にしない
産油国は、今のうちに儲けるだけ儲けとけ、という話になるに決まってるでしょうが。
ザマアミロと思ってるかな?
まあ僕が産油国の担当ならそう思うね。絶対に増産なんかするか、と。

灯油がリッタ−100円を超えて過去最高価格に近づいてきた。ガソリンも変わらず。
このまま高止まりが続くのだろうなあ。
暖房の季節になってなんとも腹立たしい限りだが、これは先進国がまいたタネだ。
原因はこちら側にある。
そして、どっちに転んでも損する日本という構図だ。

 

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経済対策の切り札が子供に10万とは

2021年11月20日 11時26分20秒 | 楽器
 
10年後なんてあっという間だぞ

 今日はびっくりするぐらいに暖かい1日だった。これが一年中続いたら温暖化を認めても良い。そんな事は絶対に無い。イギリスの首相が2030年までにガソリン車とディーゼル車の......
 

ありもしない温暖化を煽り立てて脱炭素社会だ、などとバカどもに乗せられて亡国への道をひた走る世界。
やはりここは再びトランプ大統領の実現で温暖化の欺瞞を打ち砕く必要がある。
さもないと流される日本に未来はない。

コロナで疲弊した日本経済を立て直す切り札が子供に10万円という記事を見て脱力感半端なし。
経済政策の切り札がそれかい。
もはや日本に明るい未来など未来永劫訪れない事を確信する。
まあね、食えるだけ有難い、と思えば今の状況も悪くないのかも知れない。
みんなが貧しければ怖くない、という感じかな。

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厚手のコートを着てデモする凶暴な環境保護団体

2021年11月14日 16時56分04秒 | 楽器
 
これもまたアメリカらしい

 小売店には優しいレジ袋有料化 めっきり寒くなってきた。今月一ヶ月かけて庭の片付けをすればいいか、とのんきに考えていたがどうも冬は早くやって来そうで、のんびりしてる......
 

温暖化など嘘っぱちだと言い放ったトランプは随分と叩かれていたが、
ここに来て温暖化原理主義者の凶暴さが露わになってきて、末恐ろしいばかりだ
環境保護団体というのはクジラの時もそうだったが、口より先に手が出る様だ。

話して分からないから力ずくで、という手っ取り早いというか短絡思考に走るのだが、
イギリスで行われていた環境会議に抗議?して、市内のガソリン車を片っぱしから叩き壊す連中が現れた
抗議の意味が、ってそれは完全な犯罪だ。
環境団体というのはどうしてこうも攻撃的なのだろうか

温暖化防止といってほとんど大気中にほとんどないわずか0.04%のCO2を目の敵にする。
そしてCO2を出す人、物、存在全てが敵だとして排除しようとする。
ガソリン車を襲ったのもそう。CO2を出す存在は全て攻撃しても良いという恐ろしく傲慢な、そして攻撃的な思考だ。
クジラの時もそうだった。今でも反捕鯨団体は日本の捕鯨船を追いかけ回して邪魔してるのだろうか。
同じ事をロシアの捕鯨船にしたら沈められるだろうから怖くてできないが、何をしても日本の船なら大丈夫と思ってるのだろうな。

今度はガソリン車には何をしても良いという風に思ってる様だ。
環境団体のアイドルと化したグレタさんは顔付きがもう温暖化していない
非常に攻撃的で感情的なアジテーションを続けている様子。
怒った子供が喚き散らすなどということは他の問題では見られない光景だ。
人権問題の主張であんな風に相手を罵ることはなかったのではないかと思うが、
彼女は穏やかに話す事ができない様子。
常に怒ってるわけでもないだろうが、そういう記事だけが大きく配信される。

ほとんど無い、というか無くなったCO2をこれ以上削って一体何の意味があるのか、と武田教授
CO2を敵視するということは生物全てを敵視するという意味になる。
どうも環境運動家はCO2がなくても生きていけると思ってる様だが。
温暖化防止の為に地球上のすべての生物が根絶やしになって良いという意味では言ってないのだろう?
それとも地球環境のためにすべての生物に泣いてくれと?

植物がどうして育つか小学校で習う話だが、今時は
光合成に必要なCO2は温暖化の元凶です、とでも教えるのだろうか?
大気中のCO2が激減したために植物は小さくなったという。
ほとんど無いCO2を使って光合成を行って育つ植物。
温暖化防止の為に植物が育たない地球にしたいのか?
どうかしている。分かって言ってるのだろうか?

ガソリン車を敵視して次は飛行機を敵視する。
原理主義者の要求には際限がない。そしてこれは何度も書いてるが、
原理主義者の常套手段だ。
いくらやっても効果がない事を分かっていて、それはあなたたちの努力が足りないからだ、と批判し続ける。
まあ、環境に限らずよく使われる手だ。
どこまでも理由付けが出来るから便利な論法だが、効果は何も無い
その先にあるのは徒労と疲労感だけ。

画期的な新エネルギーがやがて開発されるかも知れない。
しかし、それまでは人類は石油石炭に依存していく事になる。
古代社会は木を燃料にして、集落が大きくなるにつれ周囲の木を全て伐採してしまい燃料不足で街が滅びていく。
石炭は紀元前から鍛冶屋などで使われていた様だが、燃料の大半は木材だった。
古代の都市が滅んだ理由は色々あるのだろうが、木材の枯渇が大きな原因であることは間違いがない
木は育つまで数十年待たなければいけない。
人はそんなに悠長に待てずにみんな伐採して結果として禿山にしてしまったわけだな。
石油石炭の利用法が身つかなかったら、今頃この世にクジラはいなかった。
世界中の森林が切り倒されて、人類は現在のように人口が増えなかっただろう。
まあその方が環境には良かったかも知れないが。

地球環境を守れという連中はCO2だけを悪者にしているが、ほとんど無いCO2に大きな影響力などあるまい。
それどころか植物が育つにも支障をきたす程度の濃度と気温でどうして大きな影響が出るのか。
もし連中がいう様に気温が上がってえらいことになるのなら恐竜の時代が何億年も続くわけはあるまい
恐竜は氷河期に生き残れず、つまりは地球が寒くなって死滅した。
今よりもはるかに多くのCO2のお陰で植物が大きく育ち、恐竜を支えていたわけだ。

そのCO2も今ではわずか0.04%という。
だから植物が育たないのか、と納得するのは僕がガーディニングをしているからかも知れない
少し耐寒性の弱い植物は冬の寒さでみんな枯れる。
暑いと言われる東京でも南国の花は育たない。暑いのは夏だけなのだ。
元々耐寒性のある植物が冬にやっと生き残ったぐらいで温暖化など笑止だ。

厚手のコートを着ながら温暖化がーとデモをする姿をおかしいと思わないのだろうか?
冬になったらそういう格好しないといけないくせにどこが温暖化なんだ?
南国の花がここでも育つ様になったら温暖化を認めても良いが、この冬の寒さで一体何を言ってるのか。
温暖化対策といって自分の首を絞める様な対策を次々と要求する環境原理主義者。
そろそろこの根拠なきバカ騒ぎに終始を打たないと取り返しがつかなくなる。
次の戦争は案外とこういうところから始まるかもしれないな、と思う今日この頃だ。

 

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温暖化原理主義者が世界を滅ぼす

2021年11月03日 23時00分48秒 | 楽器
 
温暖化主義者が人類を滅ぼす

 税金集めておいて自己責任は無いだろう 売れないから値上げする 選択の余地 異国の情景 偽装 2013年10月27日記事 偽装表示すっかり秋になっちまったねえ。温暖......
 

例によって日本の総理は国際会議に出て何も考えず欧米への迎合表明してきた様だが、それでも叩かれる始末。
いい加減イカれたヨーロッパの連中に迎合するのはやめて頂きたい。
連中(欧米の温暖化原理主義者)はもはや科学ではなく宗教だ。
CO2を削減したら地球の環境がどんなに良くなると思ってるのだろうか?

大気中の濃度が0.05%程度のCO2がどうしてそんなに大きな影響を及ぼすのだ?
0.05が0.06になったら地球が暑さで干上がるとでも?
もはや科学でも何でも無い。政治と宗教だ。
この調子だと温暖化対策で世界は大混乱になる。間違いない。
もうすでに影響が出ているじゃないか。
原油高によるガソリン灯油の高騰。そして電気代の値上げ。

この程度はまだ序の口だ。これからどんな混乱が起きる事やら。
10年後にガソリン車の販売をゼロにするなど正気とは思えん。
そんな与太話に前のめりになる欧米の指導者には一体どんな未来の姿が見えているのだろう。

唯一正気だったのはトランプ元大統領だけ
バイデンは頭がおかしい。リベラルがありもしない環境政策でアメリカをガタガタにするだろう。
というかすでにガタガタになってきたが。
それを避ける方法は民主政権ではダメだ。共和党でもダメだ。
唯一の方法はトランプが再び大統領になりこのイカれた環境問題の欺瞞をひっくり返す事。
一刻も早くバイデンを引きずりおろしてトランプ大統領を実現しないと世界は一体どんな悲惨な未来を迎えることか。

欧米右習えの日本はこのままでは取り返しのつかない大不況に陥るだろう。
脱炭素社会などに未来もクソもない
そもそもが科学でも何でも無い。根拠のないただの宗教じみた妄信的な思想。
まあ政治的な思惑があるのだろうが、ここまで非科学的で宗教的な思想は前代未聞だ。
この21世紀にまさかこんなデタラメな話がまかり通るとは驚くばかりだ。
CO2をこれ以上もし削ることができたら一体どうなるか分かっていってるのだろうか?

分かってたらこんなバカな話は出来ないわけで、彼らが守りたいという未来を叩き壊してるのは彼ら自身だ。
さてさて、このまま本当にカーボンゼロ社会を実現すべく10年後までにガソリン車を廃止して火力発電をやめて、、
どんな恐ろしい事態になるのか、僕などでも容易に想像がつくのに、温暖化原理主義者は一体どんな未来の姿を想像してるのだろう。
彼らは宗教だから。車の次は飛行機を削減しろと言ってる。
そもそもがCO2など関係ないのだからいくらやっても効果はない。
そうなると更なる削減、しまいには人口削減とか言い出すやも知れない。
地球環境を守るためには全て犠牲にしなくてはいけない、と言ってる。
恐ろしく狂信的で傲慢な考えだ。
そもそも地球の環境を人類が何とかできると思うことがもう傲慢以外の何者でもない。
どうしたらそんな傲慢な考えができるのだろう。

CO2を削減して経済発展をしようなどというのは、ブレーキとアクセルを同時に踏む話
そんな事をしたら車はどうなるか?
間違いなく壊れる
彼らは車(人類)を破滅させたいと願ってるとしか思えない。
地球のために人類は消えてくれ、と本気で思ってるのではないかと恐ろしくなる。

 

 

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カーボンゼロ社会実現の為にはみんなが貧しくなれば良い

2021年11月02日 10時19分09秒 | 楽器
 
トランプが勝つ

 トランプが勝つ、間違いない。僕は最初からトランプが勝つと思っていた。デタラメマスコミ、後出しジャンケンみたいな良い加減なことやってると本当に誰も見なくなるぞ。ここにき......
 

歳を重ねるごとに一年が早く過ぎる様に感じる。
もうすぐ冬だよ。ついこの間冬が終わって春がきたと思ったらもう寒くなってタイヤ交換の季節とは。
YouTube動画で古民家を買って田舎に引っ越したのがあったが、リフォームで嬉々としていられるのは今だけだ。
目の前の川で鮎が採れると感動するのも最初だけ。一年ずっと鮎を採り続けられるものではない。
残念だが一年後には移住を断念して都会に戻る事だろう

一番のネックは季節だ。つまり冬が問題
移住するなら温暖な気候のところじゃないと。
都会とほぼ同じ様な気候じゃないとダメだ。真冬に雪が積もるところはダメだ。
雪も最初は感動ものかもしれないが、そこで暮らすとなると話は全く違ってくる。
雪国は遊びに行くところで住むところでは無い。
裏山でタダでスキーが出来たとして、いや実際タダでスキーは出来たのだが、今はもう廃墟になってる。
東北にはそういう夢の跡がたくさんある。
ともかく、東北のスキー場はみんな閉鎖になったり規模縮小になったりでかつての賑わいはない。

話が逸れた。そのYouTube動画の人は飛騨地方らしい。
朝晩の冷え込みはもうかなりの様子。冬はガンガン雪が降るのだろう?
最初は新鮮な雪かき作業も毎日となるとうんざりする様になる。
毎日毎日雪かきに追われる冬。雪なんてのはたま〜に見るからいい話で、毎日だと本当にウンザリする。
移住するなら雪の降らない温暖な地方にするべきだ。
とは言っても学生時代の沖縄の友人はただ暑いだけと言って帰りたくないと言っていたが。

となると、キャンピングカーで暮らすのが良いのかも知れん。
最近はトレーラーハウスというのがあるらしくて、動画を見るとなかなか快適そうだった。
まあこれも実際に暮らしてみたら色々とあるのだろうけど、定住しなくても良いからね。
なかなか一箇所で長く気持ちよく暮らすのは難しい
環境は目まぐるしく変わるからね。
地方は良い方へは変わらない。寂れる一方だ。
ネット環境が整備されてどこでも同じ様な情報は得られるが、ネットが繋がってるだけで暮らせるものではない。
Amazonで日本中どこでも何でも変える様になったが、通販だけでは暮らせない。
やはりある程度の規模の都市じゃないと生活は成り立たない

大草原の一軒家みたいなところに住みたいと思ったものだが、それは自分がまだ若くて健康に何の問題もない頃の話。
人は皆老いる。健康に不安を覚える様になった時に大草原では暮らせない。
東京に高齢者が増えてきてるのはそういう事なのだろうね。
若い頃に東京へ出て行って老後は地方で暮らすみたいなライフスタイルが成り立たなくなってきた。
地方の寂れ方が激しいからだ。

この町でいうと冬の除雪が問題になっている。生活面では恐らく市民の最大の課題ではないだろうか。
毎朝雪かきをしないと玄関から外に出られないなどということがどれだけ不便で負担か。
冬の雪かきはいい運動になる、とか悠長なことを言ってられるのは自分が健康な間だ。
高齢になって怪我したり病気して雪かきができなくなったら、この町で暮らしていけない。
町内の雪かきをボランティアで、という話も全く現実的ではない。
参加する人が高齢化に伴ってだんだんと少なくなっていく。
雪かきはかなりの重労働だから無理したら体を壊す。気軽なボランティ作業というレベルの話ではないのだ。

地元紙を見ると除雪費用が捻出できないとか恐ろしいことを書いている。
あのなあ、お前ら冬の除雪ぐらいしか仕事してないだろうが。
それもブルトーザーで道路の雪を両脇の民家の前にドサっと置くいくだけだ。
ゴミ回収と除雪ぐらいはしっかりやれよ。
他に何かしてくれてるか?税金ばっかり取りやがって。
金がないなら刷れよ。そういう話。赤字国債ガンガン出せって話。

イカれたヨーロッパの環境保護団体に引っ張られすぎだ。
彼らは科学じゃない。宗教だ。温暖化という宗教に洗脳されておかしくなっている。
多分言い出すだろうと思っていたら案の定、飛行機も制限しろと言い出してきた。
車を全て電気自動車にして終わりじゃない。それは手始めで次は飛行機を削減しろと言い出してきた。
火力発電所を全て廃止しろなど正気じゃない。
彼らは地球環境を守るためにCO2を出す人類が邪魔だと考え始めている
まるでSF映画の様な展開だが、当然そうなることは容易に想像がついていた。

CO2が温暖化とやらの原因とは特定できないという報告もあるが、連中はそういうことは全てデマだと切り捨てる
では自分たちの主張する温暖化とCO2の因果関係をちゃんと説明できるかというと、そんな事実はないのだ。
しかし、もはや宗教団体だから科学は必要ない。
CO2は悪だと叫び続けるだけで済む。異論を唱えると異端のレッテルを貼られ迫害される。
本当のことを言ったが最後宗教裁判にかけられて火あぶりだ。恐ろしいしばかげてる。
しかし宗教はそんなものだから。

いい加減にヨーロッパの温暖化原理主義の連中にはノーとはっきり態度を示すべきだ。
ガソリン車を駆逐するとか正気じゃない。ガソリンが消えたら生活が成り立たないことがわからないのだな。
除雪機も使えないぞ。耕うん機もそう。それらも全て電気製品にできるのか?
冬の暖房のみならず冬の農作物もビニールハウスなしでは作れない。それも全部電気にするのか?
どうやってその莫大な電力を確保するというのか。
昨今の温暖化原理主義の流れはやがて人類そのものが温暖化の敵だと言い出しかねない。
どれだけ生活が不便になっても地球温暖化対策は絶対に必要だと言ってる
つまり生活が不便になることを承知しているわけだな。
そして最後には人類そのものの存在を否定する様になる。
イカれた指導者が世界を滅ぼすよくあるSF映画の定番ストーリーが現実味を帯びてきた、
と感じる昨今のど外れた温暖化対策。
子供たちの未来を守る?彼らは炭素のない未来をつくりたいのだよ?
そんな未来が子供たちにとって明るいわけがないじゃないか。
彼らが目指す未来とは恐ろしく禁欲的な中世ヨーロッパのキリスト教義の様な世界ではないのか?

みんなが豊かに暮らすのは無理だから、みんなが貧しくなれば良い。
彼らが目指すカーボンゼロの社会はそんな未来になる。間違いない。

 

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