小売店には優しいレジ袋有料化
めっきり寒くなってきた。今月一ヶ月かけて庭の片付けをすればいいか、とのんきに考えていたがどうも冬は早くやって来そうで、のんびりしてる場合ではないさそうだ。ついつい温暖......
マスコミはバイデンが勝利と口を揃えて大合唱。トランプの反論は完全無視だ。
だからマスコミは信用できなくなった。事あるごとにトランプの批判ばっかりだった。
ありもしない疑惑を捏造して大統領の座から引きずり落とそうとそればかりだったマスコミ。
まあその後ろには黒幕がくっ付いての事なのだろうけど、あまりに露骨なトランプ批判にバイデンびいき。
うんざりというよりも明らかな思惑があっての事なのだろう。
今回の選挙は最初から決まっていた。トランプ以外なら誰でも良かったのだろう。
あらゆる事を、それも事件事故ばかりトランプのせいに仕立てるマスコミ。
経済では大きな成果を挙げた様だがそれは一切無視。
スキャンダルは全部トランプ。中国とかなり近いと言われる売電疑惑は完全スルー。
そして根も葉もないトランプスキャンダルを連発して、ついには大統領選挙までマスコミの思惑通りに導こうと画策する姿勢を見せつけられた。
トランプがいう様な疑惑や不正があるのかどうか分からない。
しかしあまりに一方的な悪意のある報道に終始して、大統領の会見を嘘ばかりだからと言って途中で放送中止にするなど、
それこそお前たちマスコミはどこが公平中立で民主主義なのだ?
自分の意にそぐわない主張は全て糾弾する。それがマスコミのいう民主主義なのだろうか。
僕はトランプ支持者でも何でも無いが、一連の報道を見ているとあまりに悪意のある変更報道に終始したこの4年間。
彼を悪人に仕立て上げるために血眼になってるとしか思えない。
マスコミにこそ正義があり、その主張に異を唱えるトランプは犯罪者扱いするマスコミの明らかな恣意的な姿勢。
マスコミが明らかな主義主張を持って行動するのは構わないが、それが全部同じ方向を向いているというのはいかがなものか。
ほぼ全マスコミが、それも日本や欧米までもがあからさまなトランプ批判。
マスコミの4年にわたる悲願のトランプ大統領追い出しが実現したと大喜びのマスコミ。
トランプさえいなければ、という異常なマスコミのトランプ批判のこの4年間。
あらゆる事の元凶がトランプにある、というその憎悪は一体どこから来るものなのだろうか。
アメリカを分断したのはトランプではあるまい。
トランプを憎むマスコミとその後ろにいる連中が仕掛けているだけじゃ無いのか?
トランプさえ去ったらアメリカはバラ色になる、とそういうあからさまな偏向報道に驚くばかりだ。
そして、どうやらマスコミの4年にわたる悲願が達成しようとしている。
しかし、それで本当に良いのだろうか。
自分たちが決める価値や判断こそが政治という姿勢は本当に民主主義なのか。
多様な意見を認めようとしない。自分たちの価値観こそが正義で民主主義で、
トランプは民主主義を破壊してアメリカを混乱に陥れる悪の権化というシナリオは本当にアメリカにとって好ましい事なのだろうか。
グローバル化がアメリカにもたらしたのは貧富の差だった。
一部の大金持ちと残りほとんどの貧困層。
日本でも年収200万以下の人が1200万という記事を見かけた。
そして高額な収入を得る一部の傲慢な連中は、年収200万?努力不足以外何があるんだ?という見下した姿勢だが、
その彼らがいう努力が足りなくて年収が少ない人が1200万人だ。
この数を個人の問題と片付けて良いのか?
と、僕などは思うわけだが、世界は更にグローバル化しなければいけないとマスコミに代表されるいわゆる左派の連中。
僕は環境問題などデタラメだと思うが、環境の錦の旗の下、次々と環境を守るという名の無意味な負担を押し付けてくる。
いくら何をしようが地球の環境を変えられるわけもない。
そうすると、まだまだ努力が足りないと要求してくる。
原理主義者の常套手段だ。
本当に温暖化してるのか?と疑問を呈したトランプは頭がおかしいというレッテルだ。
不法入国者を禁止すると言ったら人道主義にもとる極悪非道な蛮行だと批判される。
壁を作り始めたのはトランプ以前の政権だったのだが、全てトランプが悪と言う話にすり替わる。
ともかく、トランプが良い悪いではなく、あまりに一方的な報道姿勢に僕は非常に恣意的な姿勢を感じてならない。
その姿勢がアメリカや世界にとって良いものなら良いのだが、一部の利益を代表するだけの事だったら。
反トランプだけで大統領になりそうなバイデン。一体彼が何をどう変えていくのか。
そもそも彼に大統領の激務が務まるのか?すぐに体調を崩して副大統領が執務を取ることになったらどうなるのだろう。
トランプを憎む人には朗報なのだろうが、ちょっと待て、こんな78歳の高齢者に大統領やらせていいのか?
トランプ憎しがもたらした結果に、今度はその人たちが苦しむことになるのではないか?
いずれにしろグローバルと反グローバルのせめぎ合いが続くことは間違いがない。
移民との軋轢は収まる事はない。大統領が変わってもコロナが終わる事もない。
人種問題が終わる事はない。
トランプ大統領の様にあまりに本音で語ると色々と揉めるわけだが、かと言ってごまかしてうまくいく訳でも無い。
保守と革新が真っ二つになった今回のアメリカ。アメリカらしいと思う。
あらゆる価値観が混在するのがアメリカという印象を僕は持っている。
オバマやトランプ、そしてまさかのバイデンが大統領になるアメリカの意外性と多様性こそがアメリカだ。
一方、全く変われない日本。
学術会議もいいけど、消費減税しろとか言ってもらえないもんですかね、野党の皆さん。