簡単に手に入りますよ、覚せい剤なんか。だと

11月がこれでは12月はどうなるのだろうなあ。案外暖冬、、、なワケはないか。ないよなぁ。

テレビを見ていたらチャゲ＆飛鳥の飛鳥がまた逮捕されたというニュースで大騒ぎだったが、コメンテーターとして呼ばれたらしい薬物に詳しいという弁護士に気分が悪くなった。
ニヤニヤしながら、こうなる事は予想していた、というその弁護士。まあ、薬物の再犯率は高いからさほど驚くことではないが、その後のセリフに激しく気分が悪くなった。

簡単に手に入りますからね、覚せい剤なんか。とぬかしやがった。
あんなのは簡単に手に入るんですよ、みなさん知らないだけで。思ってるよりも簡単にシロウトでも手にはいります、だと。 
そういうセリフをしたり顔でテレビで言うか？飛鳥の事よりも、誰でも簡単に覚せい剤が手に入ることの方が問題だろう。 

そういう状況をさも当たり前のことのように話しておいて飛鳥の覚せい剤だけの大騒ぎするというのは一体なんなんだ？

簡単に手に入れられるようにしておいて、使ったら鬼のように叩きまくる。どうして覚せい剤を根絶する方に意識が向かないのだ？
暇な警察が一斉取り締まりやったらいいだろう。こんな田舎でほとんど走る車もない道路でスピード違反の車を待ってるぐらいなら、渋谷に行って売人根こそぎとっ捕まえろ。
何やってんだ？覚せい剤は怖いですよー、って言っておきながら、いやあれは簡単に手に入るんですよ、みなさん知らないだけで。ってテレビの向こう側でニヤニヤしながら言ってるバカども。
そんな事シレッと言わせるのはもう正常な感覚がないからだ。お前ら本当は覚せい剤を取り締まって欲しくないんじゃないのか？

フィリピンの大統領が蔓延する覚せい剤汚染に大鉈を振るったら人権ガー、ってなんだそりゃ。
それに比べて、取り締まってる（フリしてる）そばから誰でも手に入るとテレビの向こうで公共の電波で弁護士がニヤニヤしながら放言してはばからない日本。
どっちが正義なんだ？フィリピン大統領はイスラム過激派から命を狙われてるらしい。 
テロリストの資金源にもなってるのだろうな、麻薬は。

簡単に手に入れられるようにしておいて、使った飛鳥を市中引き回しの獄門刑にする日本の警察とグルのマスコミのクズども。
取り締まる相手を間違ってるだろう。それとも警察もフィリピンのテロリストどもと同じで実は裏で麻薬組織と連んでるのか？
なんだかなあ。オレには野放しにしておく理由がサッパリわからん。取っ捕まえる相手は使った人じゃなく売る連中じゃないのか？ 

日本サイコー

 

今すべきこと

 これが今どきの企業の姿勢かOCNのバカヤロウぶりに腰が抜けそうだよ。スゲエよ、OCN。解約申し込んだら月250円でメールだけ残す契約があるからどうですか、と言われ......

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一年経っても全く馬鹿さ加減は変わることがないどころか更に加速されてきてる感じさえするNHKの姿勢。
最近温暖化に対する国民の関心が薄れてきてるようで由々しき問題だ、とニュースで言ってたのには驚いた。お前らマジかよ。
あと最近やたらと、日本すげー、みたいな見出しが目につくんだが。ただの夜郎自大的な情けない根拠のない自画自賛にはもう言葉が見つからないが、
こういうのって、日本が本当に絶好調なら言わんのじゃないか、と思うのはオレだけかな？ 
オレ様サイコー、って言ったら思いっきり引くと思うんだが、日本サイコーってのはありなのかね？

ともかく、オレは普段の暮らしからは日本すげー、とか日本サイコー、って感じることが皆無なんだがなあ。
まあ、それで気分良く働いてくれたら為政者にとっては言う事ナッシングって感じかも知れんしね。 

日本サイコー、ってのは国民じゃなく為政者どもにとってじゃないの？ 

フランスの経済界の連中が日本に来て工場を視察してブラボーを連発したらしいからね。
それは工場の施設とかシステムにじゃなくて、黙々と文句も言わずに従順に働く労働者に対してだったらしいが。 
日本ってサイコーだよね、って。 

理解できんが

 

温暖化の欺瞞

一昨日タイヤ交換した。近年では遅い方だ。この数年は11月上旬にタイヤ交換していた。そうしないと間に合わないぐらい冬の到来が早まっていたのだ。今冬はまだ積雪がない。温暖化のせいか？......

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真冬並みの寒さが幾分和らいできたようだ。とはいえ相変わらず冷蔵庫の中で暮らしてるような気温だが。これで温暖化なのだろうからなあ。
この寒気団、救いはほとんど雪が降らなかった事だ。 これで低気圧の通過とかあったら大雪でえらい事になっていただろう。
昨年は今頃タイヤ交換してた。近年では遅い方で、最近は11月上旬にはタイヤ交換しないと町境の峠道が危ない。

東西南北に峠道があってそれを超えないと隣の町に行けない。普段は気に留めていないが、この季節になると気温差がはっきりと路面状態に出てくるから厄介だ。
平地では雨でも峠では雪に、平地ではプラスでも峠はマイナスの気温になってるから路面が滑りやすい。
それなのに平地と同じスピードで走る車が実に多い。オレには、おいおい命知らずなロックな野郎ばっかりだな、って感じだが、
要するに何も考えてないんだろうな。前の車がブレーキを踏むかもしれない、というなど微塵も頭にないようなドライバーが多い気がするのは気のせいだけじゃないだろう。

高齢者ドライバーの交通事故ばかり取り上げるから、NHKとかテレビ局は何が言いたんだろうね？高齢者は車に乗るなと言いたいのか？
若者の車離れに、今度は高齢者からも車を取り上げたら日本の車メーカーどうすんの？って思うけど、アメリカに売れるからいいのか？ 
もみじマークの車は確かに増えた気がする。あと軽が本当に増えた。今ではほとんどは黄色いナンバーの車だ。
これがまた交通事故の被害を大きくする。軽自動車にエアバッグ必要？と言ってる人がいたが、確かに事故が起きたら軽の場合エアバッグの効果など無いも等しいだろうなあ。 
まあ逆に考えると、不謹慎ではあるが、クラウンクラスに乗っていたら正面衝突でも助かる可能性がかなり大きいわけだな。相手が軽なら 。というか相手は軽の可能性がかなり高いだろう。

アクセル踏み間違えを防ぐ安全装置のついた車も珍しく無いが、まだまだ普及してるとは言い難い。
バカ高い自動車税の優遇を燃費じゃなく安全装置に対して行えばと思うのはオレだけ？
安全よりも燃費が、人に優しくなくとも環境に優しい方が税金が安いという日本。安全装置に行かないでドライバーから免許を取り上げようという方向へ議論を誘導するテレビマスコミ連中。
オマエら車メーカーのCMは安全装置の無いメーカーの方が多いといことか？
まあ車メーカーもドライバーの責任に押し付けた方が楽か。
人の命はー、とか言いながら今一番危険な（死亡事故を起こす件数が最も多いもの）車に、安全装置よりも燃費を求めるバカバカしさ。
軽い軽は燃費はいいが事故を起こしたら安全性はほぼゼロだ。しかし、安全な車（重い大きい車）には親の仇のような税金をかけまくる愚。
さっぱり理解できんが、大きな問題にならんのはみなさんそれで良いと思ってるからなのだろうしなあ。オレには全く理解できん。 

 

国民が喜ぶことは絶対にしないのな

寒い11月だ。こんなに寒い11月は珍しい気がするが。これもまた温暖化の影響なのだろうなあ。温暖化で偏西風が蛇行してー、とか言うんだろ？
オレでも気象学者になれそうな気がする。

さて、閉店間際のガソリンスタンドへ行ったらいつもは必ずやってくれる窓拭きも一切なし。灰皿のゴミはありませんか？ ってタバコ吸わないオレにはなんら関係なし。
日々短くなる日没時間と地元商店の閉店時間。閉店間際に行くと窓も拭いてくれないのか。だったらセルフでいいじゃないか。
陽のあるうちに行かないとダメなのだな、ガソリンスタンドも。スーパーももちろん日が暮れてから行くと何もナッシングだしなあ。

ガソリン高くなったね。一時100円台にまで下がったこともあったが、喜んだのもつかの間。あっという間に円安で120円半ばの価格に戻ってしまった。
このうち税金が半分だからね。約65円が税金だ。半分も税金かけておいて日本の税金は安い？どこがだよ。
テレビでビール税の話をやっていた。ビールの税金を下げて発泡酒と第三のビールの税金を上げて同じにするらしいが、何故そんなことをする必要があるのだ？

ネット記事では、「与党内では税率格差が販売数量に影響を与えているとして疑問視する声も強かった。」とあるが、当たり前だろう。
税金というのはある意味罰金だからね。税金を上げるということは、それを買うなとかやるなって話なんだよ。消費税もそう。消費するなって話だから不況になるのは当たり前だ。
必要な時もあるだろう。過熱した景気をバブル景気みたいなものを冷やすには増税は必要な時もあるかもしれないが、不況のデフレ時に増税の意味は全くない。
というかさらに景気を冷やしたいという政府の頭の中は一体どこを何を見てるのだろうね。

で、ビールの税金を下げてその他のビールの税金を上げて何がしたいわけ？税収が変わらないように配慮する？なんじゃそりゃ。
国民にもっとビール飲ませたいのか？発泡酒を飲むなと言いたいのか？価格差が販売さにつながるって当たり前だろう。一体何を言ってるんだ？
税金を増やしたならそう言えばいい。税収が変わらないのなら何故わざわざ税率を一緒にする意味がある？

記事の締めは「見直しには、多様で世界に通用する国産ビールの開発を促す狙いがある。」ときたもんだよ。
言い訳にも程ってもんがるだろうに。バカバカしい。というか、こういうメチャクチャなへ理屈を持ち出してくる姿勢がもう救いがないよ。
一体何のために税制を見直すのか明確なコンセプトも理念も目的もない。要するに、税制改正自体が仕事だと思ってやがるんだろ？
税制改正しないと仕事してないと思われるのが嫌なだけなんだろうが。バカも真面目な奴がハマる罠だよ。迷惑な話だよ、まったく。 

国内だけで通用するエコ技術の強制で家電は世界市場から締め出された。
省エネを追いかけるあまりにその製品の品質そのものすら毀損する有様だ。
オレが趣味のギターアンプとかね。国内メーカーは頑なに真空管アンプを作ろうとしない。結果、楽器メーカーはアンプ製造から撤退した。
国の政策が国内メーカーに電気割高？省エネじゃない？の真空管アンプの製造を躊躇させてきたのだろうことは容易に想像がつく。
誤った官の民間企業への介入が企業を、やがては国の産業すらも滅ぼすと畑田教授の弁だが、まさにそういう感じだ。

次々と国内産業を衰退させて今度はビールメーカーに目をつけたか？天下りを引き受けるのも楽じゃないよなあ。
酒税を変えたから世界に通用するビール開発ができると？どこからそんなお花畑な発想が出て来るんだかなあ。
エコ家電とやらで日本の家電メーカーが次々と撃沈。画質よりも省エネを追求するあまりに画質に勝るプラズマテレビを駆逐して、しまいには液晶パネルすら自前で調達できない有様じゃないか。

地球環境に優しいからといってベトナムに原発を売り込もうと思ってたらしいが、ベトナムもバカじゃない。
原発よりも石炭火力発電で充分だと言って断ってきたというじゃないか。
環境に優しいからといって、本当に原発がそうか分からんけど、その理屈が世界に通用すると思ってるだろうなあ。呆れて笑うしかない感じだが。 

節水という国内限定殺し文句だけで何倍もするドラム式洗濯機が売れるのが日本以外のどこにあると？
まあ水道料金の高さは世界最高クラスだろうからね。日本では重要なポイントかもしれんが。
機能的には2層式の従来の洗濯機が一番使いやすいんだよ。ところが国産メーカーは製造をやめてしまった。世界で売れてるのが全自動やドラム式だとでも？
ちなみにウチは洗濯には地下水を使ってるので水道料金はゼロ。節水も関係ない。
日本じゅうどこでも穴を掘れば地下水が出てくるのにわざわざ井戸を全部潰して上水道にしてしまった。地震などの影響で水道管が破裂したら何千何万世帯と断水になるのはいつものこと。
せめて町内に一箇所井戸があったら給水車に並ぶ必要もあるまいに。

不公平だとか意味不明なことを言って国内メーカーを次々と弱体化させて一体何をしたんだろうね。自民と政府の税調とやらは。
まあ官は単に税金を少しでも獲ることしか頭にないのだろうが。 税金を下げて売り上げを伸ばした方がビールメーカーにとっても国にとってもメリットがあると思うんだが。
政府というか役所ってところは人の神経逆なですることしか考えてないのな。

国民が喜ぶことは愚策だとでも思ってやがるのだろうなあ。 

真冬並みの寒さ

 

ワーストの原因

めっきり寒くなってきた。空気が入れ替わった感じだ。このところ近年の11月にしては穏やかな天気だった。ホリホックがまだ咲き続けているのは今まで記憶がない。しかし、それもどうやら終わり......

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寒い。真冬並みの寒さだ。真冬ならばこの程度の寒さはさほどのこともないわけだが、11月なのにこの寒さは一体何なんだ？ということで騒いでるわけだな。
何でも東京でも54年ぶりの寒さとかで、案外今年はドカーンとやられるかもしれんなあ。

と思っていたが、寒いことは寒いが雪はほとんど降っていない。寒いだけならそんなに問題じゃない。問題は雪だ。春まで溶けない雪が問題だ。
でも、この季節はずれの寒さは案外と真冬の寒さを軽減してくれるかもしれない。
季節はだいたい均すと平均値に収まるから、今からこんなに寒いということは、12月下旬頃には逆にエネルギー切れでさほど寒くならないかもしれない。
シベリアの冷気も無尽蔵にあるわけではないらしく、 ドーンと放出するとしばらくは大人しくなるらしいからね。
今この先走りの寒気団が次々とやってくるということは、本番の頃には息切れしてるかも知れない。あくまで希望的観測だが。

大雪かどうかは12月の積雪量で決まる。1月以降の降雪量は記録的な大雪の年も暖冬気味の年も一緒だというデータがあった。
つまり、その冬が大雪かどうかは12月の降雪量で決まるというわけだ。だから今から季節はずれの寒さが続くようだと、12月の本番には息切れしてるのではないかという勝手な憶測だ。
春先のやたらと暖かい日が続くと案外冷夏になったりするからね。季節は一本調子で右肩上がりには行かんのだな。

そして最後に平均値をとると大体平年並みになる。この季節はずれの記録的な寒さも終わってみれば平均値内に収まるのだろう。
そういうわけで、今頃半端に寒いと冬本番にドカーンと来そうな気がするが、今からこれでは案外と本番には肩透かしが、、、甘いかな。
冬などすっ飛ばして春になってほしいよ。冬なんて必要ないでしょ。冬の雪のメリットなんてもうないしね。ウィンタースポーツももう壊滅状態だ
バブル前にはたくさんあったスキー場もみんな閉鎖されてしまった。冬の国体をやる会場探しに苦労する有様だ。
今では誰も冬の国体開催に手を上げなくなってしまったとか。雪が降る所って限られるからね。すぐに順番が回ってくる。勘弁してくれというわけだ。

農業に雪解け水がー、とかいう人もいるが、春になってもちゃんと雨が降るから大丈夫。砂漠地帯じゃないんだから。一年中雨が降る日本にわざわざ大雪の雪解け水など必要ないでしょうに。
この街でも雪はもう厄介者以外の何物でもない。みなさん口を揃えて除雪をどうしようか心配だと話している。
温暖化の掛け声とは裏腹に冬の除雪作業は逆に負担が増している。高齢化が進んだこともあるが、明らかに昔よりも降雪量が増えてきているからだ。

除雪機のチラシをよく目にする。もうこの街に住む人には必需品になりつつある。
やたらに高価なんだよねえ、この除雪機は。ご近所でお金を出し合って買えばいいのかもしれないが、そういうコミュニティもほとんど機能しない昨今。
テレビでは、一人では雪下ろしをしないでください、と浮世離れしたことばっかり言ってるが、 何を言ってるんだ？
今時ご近所同士協力して屋根の雪下ろしが出来るとで本気で思ってるのか？
もしそうならもう絶望的なぐらいにオマエらは現場がわかっていないのだな。いや、分かっててもそう言うしかないからそう言ってるだけか。
だったらそう言えば良い。ご近所同士で協力して屋根の雪下ろしなんて現実離れしたことしか提案できませんが、他に妙案もないのでお気を悪くせずに聞き流してください、と。 

雪をどこに投げるかで近所トラブルが絶えない雪国。殺人事件にまで発展することがあるからね。
隣の家人がやってきて、今日今から雪下ろしをするから手伝ってくれと言われて、ハイわかりました、となるとでも？ 
雪下ろし業者呼べ、とニベもないだろう。というか、そんな非常識なことがご近所同士で依頼できると思ってるのがもう救いがないよ。 
そんな程度の認識だから人口も減るわな。
あるいはお決まりのボランティアか？この不景気ど真ん中のこの街にボランティアで雪かきしてくれる酔狂な人がどれだけいるというのだ？ 
これまた本気でボランティアが集まらないと嘆くような新聞記事を載せやがるからねえ。その記事書いてるお前ら記者が一度でも雪かきボランティアに行ったことがあるのか？

むう、いかんいかん。書いてるうちにだんだん腹が立ってきた。こんなことをいくら書いても埒もないんだよ。
まあ言いたいことは、そういうインフラ整備すらもままならない状態で街の発展もクソもあるまい、と。
オレでも金銭的な余裕があったらこの街を離れて雪の降らない太平洋側か西日本に移りたいと思うからね。
そのぐらい冬の雪は生活に支障の出るレベルの障害になってきてる。それをいくら言っても理解しようとしない自治体のバカ野郎ども。
暮らしやすい街からだんだんと離れていってる気がするのはオレだけではあるまい。 

これでも温暖化してると？

 

要望は二つだけ

オレが若い頃は、いや今でも気持ちだけは若いつもりだけど、未来ってものは明るいものだった。今出来ない事が可能になればそれは例外なくすべての人に恩恵をもたらすものになると思っていた。し......

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寒い。真冬並みの寒い朝になった。しかし、北海道の寒さに比べたら全然かわいいもんだが。
今日の北海道の寒さは東北の真冬の寒さ、それも年に何度もないぐらいの冷え込みだが、これでも地球は温暖化してるというのか？

いや、これでも温暖化が進んでるというのだろうなあ。確かに寒いのは北日本だけみたいだが。
日本と一緒で気候も二極化してきてるという事なのかも知れんなあ。東京と地方都市みたいな感じで。
それにしても安倍総理。いい面の皮だよねえ。一時間半も何話してたんだ？

どうせ世間話を5分ほどであとは取り巻きとでもグダグダやってたんだろう。だから今になってTPPには絶対参加しないとか言われる始末だ。
本当に一時間半も話していたらTPPの話が出ないはずがない。真っ先にご機嫌伺いに出かけて得意満面の安倍総理やその取り巻きの絶賛コメントを見事にちゃぶ台ひっくり返しのトランプ発言。
ニューヨークタイムズの記者とのインタビューの方が遥かに、いや、そんな事は今更だな。
日本ではガチで渡り合える総理は犯罪者に仕立てあげられのだからどうにもならん。それを嬉々としてアメリカの意を汲んで、
というかアメリカは本当にそんな事を望んでいるのかどうかも怪しいが。

アメリカの意向を忖度しすぎじゃないのか？どこ向いてるんだかなあ。そのアメリカは日本がアメリカを見るようには絶対に見ていないだろうに。
叶わぬ想いに身を焦がすという感じですか？なんだかなあ。
一時間半も話ししたと得意満面の安倍ちゃんの顔に泥塗りまくりのトランプ発言。
これからの日米関係の難航ぶり、というかまあアメリカにしたらマイペースなだけなんだろうが、先が思いやられるわけだが、今更そんな判りきった事を書くだけ虚しいばかりだな。 

それにしても寒いじゃないか。まだ11月は一週間残ってるんだが。今冬は寒い冬になりそうだなあ。
隣の空き地に雪捨ても出来なくなって、さてさて今年から残雪をどうするか頭の痛いところだ。
温暖化でもなんでもいいが、近年やたらと雪が多くなった。行政はアタマの中が温暖化してるみたいで雪対策が全く無策のままだ。
もういい加減温暖化の幻想は捨てて、雪国としての将来を考えてインフラ整備を本格化してもらいたいものだが。 
未だに温暖化でやがて雪が少なくなると思ってる節がある。もうそんな事はないのだ。いつまでデタラメな温暖化に振り回されてるんだかなあ。
普通に暮らしていたらどこが温暖化なんだ？と普通にわかるだろうに。そういうのってバカの壁とか言うんだっけ？ 

ローストビーフ

 

嘘ばっかり

ちょっと気温が高いとすぐに温暖化温暖化って、うるせえんだよ。まったく。この数年は今の時期はもうモッサリ雪が降っていた。 温暖化で冬が早く来るのだ、なんてことをしれっと言いやがっ......

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去年の今頃はまだホリホックが咲いていたのか。ということは、今年は、、、温暖化など夢のまた夢ということか。
吐く息がゴジラの放射能のように白くなる。もう冬だ。今年は少なくとも去年よりは寒くなるのが早い。
しかし、ウェザーニュースの気温分布を見ると確かに西日本はまだまだ気温が高いのだな。寒いのはこの一帯だけじゃないのか？
温暖化からも取り残されるとはなあ。景気の低迷が気温にまで影響するのか。
確かに一極集中の止まらない東京だけは気温も高くなるだろうねえ。その代わりに地方都市は疲弊する一方だ。

タリーズコーヒーの店がオープンしたという記事が地元紙に載っていた。そんな小洒落たものをこんな田舎町に作っても如何なものかと思うんだが。
で、どんなものか出かけてみたが、どうだろう。1年後にまだ残ってるだろうか。
今でこそこの有様だが、以前は全国チェーンの店が次々オープンした時もあったのだ。 しかし、残念ながら長続きはしなかった。
人口が少なすぎるのだな。店が継続していくだけの商圏がないのだ。東京では成り立つ商売も地方都市ではかなり難しい。
というか、東京ほどの人口があればどんな商売も成り立つんじゃないか？まあその代わり有り得ない地価のせいで家賃を払ったらもう利益など吹き飛ぶのだろうが。

コーヒー豆を売っていたが、200グラムで1050円税込み。凄いね。こんな高価なコーヒー豆を見たことがない。
さぞかし美味いコーヒーが飲めるだろうが、試しに買う気には全くなれない。オレが普段買うコーヒー豆の４倍だ。それとてスーパーに並んでる中では高価な方なんだが。
一体どこを見てこんなバカバカしい価格で売るのだろうね。ここは東京じゃない。誰がそんなものを買うんだ？
まあディスプレイのつもりなら分からん事もないが。

スーパーで定価で惣菜を買うと物凄く贅沢した気分にさせられる今日この頃。間違ってもタリーズのコーヒー豆を買うことはあるまいなあ。
スーパーの４倍美味いとも思えんし。まあ、普段 インスタントや缶コーヒーばっかりならたまにはいいかもしれんね。
オレはもうしばらくドリップコーヒーばかり飲んでるが、確かに味の差は値段に比例するところがある。
激安のコーヒー豆はやはり美味くない。コーヒー豆なんかどれも一緒じゃないか？と思っていたがさすがにそれはないのだな。

コーヒー豆は原産地でタダ同然で買い付けられて、スーパーの店頭に並ぶ頃には有り得ない価格になる。
その話を聞いた時に、コーヒー豆って元はタダ同然ならどれも一緒なんじゃないか？と思ったわけだ。 
しかし、安いコーヒー豆はまずいということは、そのコーヒー豆は一体どんな値段で取引されているのだろう。 
ともかく、ボロ儲けしてる上にさらにタリーズのブランド料で４倍の価格になるのだな。そんなことを考えると間違っても買う気になれない。
でもまあ撤退する前に一度ぐらい買って飲んでみるのも悪くないかも知れんな。

一昨日、スーパーで牛肉のブロックが売っていた。初めて、でもないが珍しいな、こんなのが並ぶなんて。と思ってみたら、これでローストビーフを作ってみてはどうですか、ということらしい。 
ローストビーフなんてそんな簡単に作れんだろう、何を考えてんだ。と思ってウチに帰ってYouTubeでローストビーフの作り方を探したら、結構簡単に作れるみたいだ。
ボジョレーヌーボーのワインにローストビーフを。ということらしいが、そんな小洒落たお客がこんな田舎のスーパーに買い物に来るか？ 
翌日スーパーに行ったら案の定ごっそり残っていた。やっぱりな。こんな田舎で自宅でローストビーフ作るやつなんか、、、いるんだよ。オレだけどね。 

翌日見に行ったら値引きシールが貼ってあった。これならまあ失敗しても少しは気持ち的に楽かな、と思って牛モモブロックを買ってきて、YouTubeで見た通りに作ってみたら、
見事にローストビーフが完成した。ええ？ローストビーフってこんなに簡単に作れるものだったのか？と驚いた。
簡単に作れるという動画の通りに本当に簡単に作ることができた。これならばもうローストビーフは買ってこなくていいね。
同じ日に半額シールの貼ってあったローストビーフも買ってきたわけだが、こちらはほとんど全部うちのアホウどものご飯のおかずになった。
自分で作って失敗したらそっちをアホウどものご飯にしようと思っていたが、逆になった。売っていたローストビーフは噛み切れないほど固かった。ここまで固いものなのか？ローストビーフは。

まったく、田舎モンだと思っていい加減なもの売りやがって。どうせ客なんかローストビーフなんて食ったことないだろうから、テキトーに並べとけ、とか思ってんじゃないか？
自分で作ったローストビーフと買ってきたローストビーフは全く別物だった。なんでこうなるかなあ。
結局ね、自分で作った方がなんでも美味いんだよね。唐揚げとかトンカツとか餃子とかローストビーフとか。
でも作るの面倒だし、お惣菜コーナーに並んでるのって美味そうに見えるし。って見えるだけで全然美味くねえ。こんなものよく売りやがるな、ってものばっかりだ。
なんでも自分で作るのって、なんだか淋しんだよなあ。お店から買ってくるものって自分じゃ作れないもの、という思い込みがあったからね。
ところが長引くデフレのせいか、店に並ぶものは安かろう悪かろうというものばっかりになってしまった。50円コロッケを山のように並べて得意になってるってどうなんだかなあ。

YouTubeで料理動画が人気なのわかる気がする。店で売ってるのマズ杉。これなら自分で作った方がいいんじゃね？みたいにみんな思い始めたのだろうね。
いや、俺もそう思うしね。今回ローストビーフがこんなに簡単に出来て、しかも売ってるやつとは比べものにならないほどの、って売ってるのなんだありゃ。
硬くて噛み切れないローストビーフに、柔らかいローストビーフ、とかラベルが貼ってあるんだからもう笑うしかないよねえ。 作ってる連中食ったことがあるのか？試食ぐらいしろよ。ナンダカナー。

ともかく次からはローストビーフは自分で作ることにした。こんなに簡単に作れるならわざわざ高くて噛み切れないのを買ってくることもあるまい。
ちなみにつくり方は本当に簡単。ブロック肉に塩、胡椒して表面をフライパンでしっかりと焼き色がつくまで焼く。
それを調味料（醤油、みりん、お酒、各大さじ１、砂糖少々）と一緒にジプロックに入れて空気を抜いてピッチリさせて、あとは炊飯器にお湯を張って保温状態で30分置くだけ。
これで売ってるローストビーフとは比べ物にならないジューシーな柔らかいローストビーフの出来上がり。
もしスーパーの店頭で牛モモブロックを見かけたら迷わず買って作ってみることをお勧めします。もう二度と市販のものを買おうなんて気にはならなくなること間違いなし。 

 

 

15年後の別れの日

 

ラム14歳

 ラム13歳 「ラム」。13歳。Mダックの「タク」の後を引き継いで長い間我家の番犬として目を光らせてくれた。こいつのおかげでウチにはカラスがほとんどやって来ない。こ......

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1年前の記事で予想した通りに、ラムはそのあと3ヶ月後に千の風になってこの家から去っていった。
15歳の誕生日の二日前だった。朝からすごい大雪で、でも急にその雪が止んで青空が見え始めた。
ラムが我が家から旅立つ時だったのかな、と思った。 「もう行くからね。いつまでもメソメソしてちゃダメだよ。」と言ってるような気がした。
ラムはいつも笑顔だったからね。というか笑顔しか覚えていないんだけど。最後まで男前のナイスガイだったラム。

覚悟はしてるようなことを1年前のブログには書いてるけど、実際にラムがいなくなった後には激しく落ち込んだ。 
覚悟していたつもりでも猛烈に落ち込んだ。そりゃそうだよなあ。15年も一緒にいたんだから。
田舎暮らしはラムとの暮らしでもあった。都落ちして早幾星霜。その間ずっと一緒だったラム。 
ラムのいない生活なんて想像ができなかった。いなくなって初めてラムのいない生活ってこういうものなのか、と。

でも、そういう想いを毎日たくさんの人がしてるはず。生まれてくる子犬の数だけ別れもまた生まれるわけだからね。
ラムがいなくなって9ヶ月。新しくやってきたチビ助の姿がだんだんとラムに似てくる。性格はどうも全くの別物みたいだが。
走り回る姿に若い頃のラムの姿が重なるけれど、やがてチビ助にもこの家を去る日が必ずやってくる。
その頃にはオマエの遊び相手のトイ兄もギャギャ兄もナナ姉もいないんだよなあ。
出会いの数だけ別れがあるって意地悪な話だよなあ。オマエがこの家を去る頃にはオレやこの街はどうなってのだろうね。

ラムがこの家に来た頃、まさか15年後のこの街の姿がこういうことになってると想像した人がいただろうか。
でも、今から15年後を想像することはそんなに難しくはない。おそらくそれは街に住む多くの人が感じてることだろう。
いつの間にか明日は今日よりも寂れていく事を実感するようになった。
未来というのは明るいものだったはずだが。自分が老いたからというだけじゃなく、地方都市の将来には明るさを感じられない日本になってしまったのだなあ。 
未来の姿を想像するのが怖いぐらいだ。きっと誰もが思い描く想像通りの街になってることだろうねえ。もちろん悪い意味で。

 

常識を教える学校に常識が無いとは

 

今年は今の所やや温暖化

 日本は東京で出来ていなんだよ －7℃初雪というには恐ろしく寒くてハンパ無い量の初雪でしたなあ。驚きましたよ。11月にここまで寒いのは初めてじゃないかな。－7℃なん......

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11月に雪が降らないのは珍しいという逆温暖化の北日本ですが、いよいよ来週から真冬並みの寒波がやってきそうです。
温暖化で日本海があったくなって大雪、ってロジックは一見するとまともそうに見えますが、っていや全然まともじゃないけど、
どうして温暖化なのに平年よりも早く寒波が？それも何回も。日本海がヌルくなっても寒波が来なければ雪は降らないわけで。
温暖化で日本海がヌルくなるけどシベリア寒気団は逆に勢力を増すという、むう、バカにはわからんロジックがまかり通る日本です。
そういえばトランプさんは、温暖化なんてものはデタラメだ、と言ってるようですが。常識無さそうな人が実は一番常識的だったりするんですなあ。 

いじめの話。あれはひどいね。学校や教育委員会の対応がダメダメというか、思うに我々の常識が多分学校現場では全く非常識なんじゃないだろうか。
つまり、こういう卑劣ないじめが日常茶飯事で、これぐらいで何を騒いでいるんだ？という学校の教師や教育委員会の認識なわけでしょ、これ。
こういういじめが工場的に日常的に行われていて、騒ぐ方がどうかしてるぐらいの認識なわけだ。
もうこうなると学校教育って一体なんだ？という絶望的な気分に襲われるのだが。
陰湿で卑劣ないじめが当たり前のように行われていて、それを教師も学校も教育委員会も見て見ぬ振り、というか、
子供同士のいじめが何か問題なのか？という認識。この国はいったいどうしてしまったのだ？
いったい学校とは何だ？教師は何の為にいるのだ？教育の現場の荒廃は今の日本を表わす鏡じゃないのかねえ。
いじめは無いという学校側。この程度のこと（いじめ）は日常茶飯事だということの証左では無いのか？ だから無いという判断だ。こんな程度の事はいじめじゃ無いのだろう。

些細なことでも大騒ぎする日本社会が、学校現場では悪質ないじめが横行してることに全く無関心だ。知らないのだろうか？
いじめに会った事が無い子供の方が珍しいんじゃ無いか？同じ年齢の子供を檻に閉じ込めて仲良くしろって方が無理なのかもしれんなあ。
教育というか学校の形を見直した方がいいと思うのは俺だけじゃ無いと思うんだが。

 

 

少年サンデーが消えた

 

ゴミを出す日

夕方、ゴミを捨てに行ったら、今日は萌える、じゃなくて燃えるゴミの日だった、びっくりするぐらいにゴミ袋が少なかった。ウチの入れて４袋。敏感、じゃなくて瓶缶ゴミや埋め立てゴミとか回数の......

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一年前のゴミの日のブログを読み返して、まさに実感するばかりの今日この頃。
この記事にもある通りゴミが少なくなった。燃えるゴミだけじゃなく、紙のゴミも少なくなったよなあ。
以前は雑誌の束とか見かけたものだが、最近はほとんど見なくなった。新聞の束すらめっきり減ってしまった。

そういうウチも紙の日に出すのは新聞の束とAmazonの段ボールぐらい。
雑誌なんて本当に買わなくなった。昔は情報はみんな雑誌から得ていたが、今はみんなネットからだいたい無料で手に入るから。
紙資源の節約には随分と役に立ってるだろうねえ。これだけ本が売れなくなったのだから、ここは喜ぶところなのかも知れんね。資源の観点から言えば。そんな話はまったく聞かないが。

先日ネット記事で漫画雑誌の発行部数が激減したという記事を見かけた。かつての４分の１というのだからもう末期的だ。
最大手のジャンプが250万部。サンデーは30万部ちょいぐらいだとか。 それでか、サンデーを見かけなくなったのは。
少年サンデーが並んでない。コンビニにもスーパーの雑誌コーナーにも。近くの本屋にはチャンピオンが並んでいない。本屋に王道の少年誌が並ばないということが常態化しているのだ。
サンデーが30万部ぐらいということは、コンビニだけでも５万店を考えると宜なるかなという感じだ。

なんと、将来の姿は少年漫画もこの田舎では見られなくなるということなのか？いや、サンデーやチャンピオンはすでに現実に店頭に並んでいない。
いつになったらこの街でTBSの番組が観られるようになるのか、と遅々として進まぬ放送網に腹を立てていたが、現実にはそういうインフラが進むどころの話ではなかったのだな。
やがてこの街では少年誌はジャンプしか手に入らなくなるのだろう。どうなってんだ？一体全体。
明日は今日よりも確実に劣化することを実感する毎日だ。まさか雑誌まで手に入らなくなるとはなあ。一体どこまで先祖帰りしたら気がすむのだ？まあ、Amazonで注文したら手に入るけどね。

子供の頃、私が近所の駄菓子屋で少年誌を注文してきた、と嬉々として母に話していたという話を母から聞いた。
子供の頃は注文しないと少年誌が買えなかったのだが、どうもその時代にだんだん近づいているようだ。
まさか世の中が再び子供の頃のようになるとはなあ。この先にある日本の姿は一体どんな風になるのだろう。