チェンマイには市民の足となるような鉄道はなく、路線バスが少しずつ増えているが、普段の足となるまでには至っていない。主要な交通手段としては、乗合のソンテウとバイクと言ってもよいかも知れない。自家用車も増えているので慢性的に渋滞している交差点もある。
バイクの大半は100~125CCで、スタイルは日本のファミリーバイクやスクータータイプになる。以前はカブタイプも多かったが最近は少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d8/7c0dcacc651ad57ea2b33ada29718408.jpg)
雨が降ると傘をさして走る輩もいるが、日本の原チャリよりパワーがあるので3人乗りでもしっかり走っている。
このあたりのモデルはHONDAが7割ぐらいありそうで、次がYAMAHAでスズキとカワサキは少ないが、日本車がほとんどだ。
今回は街中に停めてあるオートバイを撮ってきた。走行中のヤツも撮れば色んなオートバイがあるが、撮るのはなかなか難しい。ドイツ車やイタ車、ハーレーも走っているが、たまたま撮れたオートバイだけをアップしているので、念のため。
先ずはタイの国産オートバイメーカー、スタリオン社のバイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ed/7526b8a50e0552a36cf171cfda109b98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/4de0904e5beda8836d815c43f2ff7ef4.jpg)
メーカーのサイトを覗くと、150、250、400CCのオートバイを製造していて、フロントフェンダーのブランドプレートが特徴だ。昔のメグロを思い出す。
もう1社、オートバイの製造を始めてまだ10年に満たないタイの新興メーカーだが、GPXレーシング社のバイク。昨年のタイでの新規登録台数でホンダ、ヤマハに次いで3位になった、勢いのあるメーカーらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/86/531dfd24e0a7fa789fc43eac10c1b067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/85/546c82ba56780fe959c59943be8ef11d.jpg)
Gentlemanを見るとスタイリングなどに、メーカーの意気込みが感じられなくもない。これとは別に、ドゥカッティをサイズダウンしたようなDemonというモデルがあったが、撮るチャンスがなかった。日本でも売れそうなデザインだ。
日本ではほとんど見ないがイタリアンブランドのBenelliの500CCツーリングモデルらしい。スウェーデンのボルボのように、現在は中国資本のメーカーでアジア市場を狙っているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/ac3b009eda3c01b7e3e77ebf36bef73f.jpg)
あまり多くは見ないが、これも中国資本のメーカーになったハンガリーのKeewayのバイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ec/8beb0d355b87f0a487b680a924d7f8c0.jpg)
で、これは本家本元の中国メーカー製、Ryuka。タイにも生産工場があるようだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1f/ac36766d2bf0b24bd5d917475ea4a949.jpg)
以上は日本ではほとんどお目に掛かれないメーカーのバイクだが、街中を走るスポーツバイクの大半は日本車で、CBRやYZF、Ninjaなどが多い。恐らく、タイの工場で生産されていると思うがそれでも高価なので、それよりも安いタイの国産メーカーや中国資本のバイクが増え始めていると想像する。
以下はHONDAのタイ生産モデルだが、日本にも輸入されていたので見覚えのあるファントムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3c/a15e3976b4aa76b94500b4ea911c318c.jpg)
これも同じくHONDAの3年目の現行モデルのレブルだが、タイの工場で生産されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/483313c05ba3b9ee372a7df723566f6e.jpg)
自分の愛車と同じスティードも時々出会う。20年以上前のモデルだが、大事に扱われているのがよくわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b0/9c591a0613f726b4b574e9ebe16212cb.jpg)
以下はオマケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/63/6a03c933e0711abacac2ab12b1c5f048.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b7/eb6d848c7e618343f52fe8ec25886d93.jpg)
バイクの大半は100~125CCで、スタイルは日本のファミリーバイクやスクータータイプになる。以前はカブタイプも多かったが最近は少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d8/7c0dcacc651ad57ea2b33ada29718408.jpg)
雨が降ると傘をさして走る輩もいるが、日本の原チャリよりパワーがあるので3人乗りでもしっかり走っている。
このあたりのモデルはHONDAが7割ぐらいありそうで、次がYAMAHAでスズキとカワサキは少ないが、日本車がほとんどだ。
今回は街中に停めてあるオートバイを撮ってきた。走行中のヤツも撮れば色んなオートバイがあるが、撮るのはなかなか難しい。ドイツ車やイタ車、ハーレーも走っているが、たまたま撮れたオートバイだけをアップしているので、念のため。
先ずはタイの国産オートバイメーカー、スタリオン社のバイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ed/7526b8a50e0552a36cf171cfda109b98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/4de0904e5beda8836d815c43f2ff7ef4.jpg)
メーカーのサイトを覗くと、150、250、400CCのオートバイを製造していて、フロントフェンダーのブランドプレートが特徴だ。昔のメグロを思い出す。
もう1社、オートバイの製造を始めてまだ10年に満たないタイの新興メーカーだが、GPXレーシング社のバイク。昨年のタイでの新規登録台数でホンダ、ヤマハに次いで3位になった、勢いのあるメーカーらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/86/531dfd24e0a7fa789fc43eac10c1b067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/85/546c82ba56780fe959c59943be8ef11d.jpg)
Gentlemanを見るとスタイリングなどに、メーカーの意気込みが感じられなくもない。これとは別に、ドゥカッティをサイズダウンしたようなDemonというモデルがあったが、撮るチャンスがなかった。日本でも売れそうなデザインだ。
日本ではほとんど見ないがイタリアンブランドのBenelliの500CCツーリングモデルらしい。スウェーデンのボルボのように、現在は中国資本のメーカーでアジア市場を狙っているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/ac3b009eda3c01b7e3e77ebf36bef73f.jpg)
あまり多くは見ないが、これも中国資本のメーカーになったハンガリーのKeewayのバイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ec/8beb0d355b87f0a487b680a924d7f8c0.jpg)
で、これは本家本元の中国メーカー製、Ryuka。タイにも生産工場があるようだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1f/ac36766d2bf0b24bd5d917475ea4a949.jpg)
以上は日本ではほとんどお目に掛かれないメーカーのバイクだが、街中を走るスポーツバイクの大半は日本車で、CBRやYZF、Ninjaなどが多い。恐らく、タイの工場で生産されていると思うがそれでも高価なので、それよりも安いタイの国産メーカーや中国資本のバイクが増え始めていると想像する。
以下はHONDAのタイ生産モデルだが、日本にも輸入されていたので見覚えのあるファントムだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3c/a15e3976b4aa76b94500b4ea911c318c.jpg)
これも同じくHONDAの3年目の現行モデルのレブルだが、タイの工場で生産されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/483313c05ba3b9ee372a7df723566f6e.jpg)
自分の愛車と同じスティードも時々出会う。20年以上前のモデルだが、大事に扱われているのがよくわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b0/9c591a0613f726b4b574e9ebe16212cb.jpg)
以下はオマケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/63/6a03c933e0711abacac2ab12b1c5f048.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b7/eb6d848c7e618343f52fe8ec25886d93.jpg)