振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

サービスアパートの猫たち

2018-01-31 22:39:51 | チェンマイステイ
宿にしているサービスアパートには何匹かの猫がいる。宿のスタッフに可愛がられているようだが、時には宿泊客にも愛想を振りまいて立派に接待役をこなしているのが可愛い。



こいつが一番、人懐っこい。



金持ちそうで一寸気取っている。



最初は近寄ると逃げられたが今日は向こうからじゃれて来た。

もう一匹黒猫がいるがカメラを出すとすぐに去ってしまい、画像がない。

内装工事中のビアンブアマンションと向かいのアペティットカフェ

2018-01-26 22:31:26 | チェンマイステイ
いつも利用しているチェンマイのサービスアパートのビアンブアマンションが内装工事のため約1年間の休館に入っていることは既に書いた。


チェンマイに着いてから早速行ってみると沢山の職人が出入りして工事の真っ最中だ。マンションのHPでは4月には営業再開とのことだが、工事の許認可の関係で着工が遅れたそうで今は急ピッチの感がする。



今回はやむを得ず近くの他の宿に滞在しているが次の滞在はビアンブアマンションに戻りたい。工事の進捗が見えて少しホッとした。

マンションの真向かいにあるのが同じ経営のアペティットカフェ。ランチに入ってサンドイッチを食べたがフレンチポテトも付いてボリューム満点。メニューにはなかったが家内が好物のスイカのスムージーを頼んだら作ってくれた。




カフェの上階はサービスアパートになっているが観察していると今年は出入りする人に年配の人が目立つ。いつもは若い人ばかりだったのに、今年は工事のためにマンションに滞在できない人が移って来ていると想像した。

恐らく彼らもマンションの再開を心待にしているだろう。


既に3回も行った昼飯の店

2018-01-23 22:19:10 | チェンマイステイ
3回とも昼食のために利用したのだが店の名前はサンティタムブレックファストと言う。朝の6時半から昼過ぎまでの営業でカーオトム、つまりお粥がメインの店だが麺類、饅頭、シュウマイもある。





この日はエビと白身魚に半熟卵のお粥とポークと豚の内臓が入ったお粥、それに画像では既に口をつけているがタロの饅頭を食べた。

どれも美味しい。豚の内臓はいろいろな部位が入っていて、食感が楽しめる。饅頭も甘過ぎずちょうど良い。



追加で頼んだシュウマイはタイ風のヤツ。お粥や饅頭、全部合わせて140バーツ。

この店はチェンマイの日本語フリーペーパー、CHAOで知ったのだがそれによると店主はチェンマイ大学の工学部出身で奥さんと二人でやっている。



店内にある黒板に書かれたメニューを見るといかにも理系の人間が書いたと思えたのだがどうだろう。

チェンマイに来た先輩夫妻とホールアースで食事

2018-01-21 08:46:52 | チェンマイステイ
一昨年にもこのブログで紹介したインド風タイ料理レストランのホールアースに先輩のK氏夫妻と行って来た。



K氏とは現役時代に同じ事業部に在籍していたこともあるが30代後半に退社してアパレル会社を立ち上げ、現在は相談役で在籍しているが会社を大手企業に売却。私のいた会社からスピンアウトして起業した人達の中では最も成功した方かも知れない。

自分が定年退職した後に3年ほどこの先輩の会社のお手伝いしていたこともあり、私がよくチェンマイに行っていることはご存知だ。

しかしチェンマイに関しては私が大センパイだとしてもK氏は20代に5年のバンコク駐在経験があり、実は外大のタイ語学科卒業。駐在から帰国後はほとんどタイ語を使う機会はなかったそうだが本人いわく「体に染み付いた」とかでソンテウのドライバーともレストランのスタッフともタイ語でスラスラ。あの難解なタイ文字もそこそこわかるとか。

正月明けからバンコクで2ヶ月のロングステイ中で今回は1泊2日でチェンマイに。ロングステイ先としてのチェンマイを調査することが目的のようだ。



話は戻るがホールアースには念のため前日に予約をしておいたが6時頃行くとまだ客も少なく、予約の必要はなかったようだ。我々は比較的静かな2階のインドアに席をとったがガーデンテラスの席は人気があるようでどんどん埋まっていっていた。



カレーとナン、それにトムヤンクン、タイ風さつま揚げ、パイナップルに入った炒飯、エビのBBQなどを注文した。久し振りの御馳走だった。


チェンマイでの軽い朝食なら揚げパンと豆乳に限る

2018-01-19 22:12:56 | チェンマイステイ
ターニン市場の東側入り口の路上で毎朝営業している揚げパンの屋台をよく利用する。


必ず何人かのお客さんが並んでいて、暇そうな時はあまり見ない。赤い帽子の親父さんがパンを揚げ、屋台の前にいるたすき掛けのおかみさんが客の注文に応じて豆乳と揚げパンを袋に入れ販売している。

この日は朝の8時を少し回っていたが豆乳が大岐な鍋の底を尽きかけて私の後方に並んだ客には品切れだヨ、みたいなことを言っていた。その内に揚げパンも無くなり8時半頃には店仕舞いだろう。



カップ一杯分の豆乳と揚げパン6個でたったの20バーツ。これにインスタントのコーヒーを作って二人でシェアすれば軽めの朝食としては充分だ。

揚げパンは甘味が抑えてあり食べやすい。豆乳はノンシュガーにしているが注文の時に砂糖を加えるか否か申告すれば良い。