振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

美味しいカオソーイの店「メーサイ」

2016-11-30 16:56:17 | 日記
チェンマイでの名物料理の一つに「カオソーイ」があります。この「メーサイ」と言うカオソーイの専門店は地元でも美味しいと評判で、いつもお客さんで一杯だと聞いて行ってみました。

場所はオーキッドホテルから徒歩5分程度で小路に入りますが、グーグルマップで「Khao Soi Mae Sai」で検索すれば表示されます。


12時前頃に入店しましたが空席もいくつかありました。しかしその後入店客が増え、テイクアウトして行く人も多いです。調理は店の中央でやっています。

壁には写真とタイ語のメニューが貼ってありますが、最も代表的メニューと思われるNO1を注文しました。


すぐに出てきたカオソーイがこれです。鶏の脚が1本入っています。スープはもちろんカレー味で辛いですが私の場合は食べられない辛さではなく多少汗をかく程度でした。付け合わせにミニ玉ねぎと高菜のような少し酸っぱい漬物があり、カレー味にぴったりで完食しました。

これで40バーツですがボリウムはありません。また、夕方には閉まってしまいますので念のため。

チェンマイで落ち着けるお寺「ワット・チェット・ヨット」

2016-11-28 11:09:41 | 日記
チェンマイで著名な寺院と言えばワット・プラシン、ワット・チェディルアン、ワット・ドイステープなどなどで、チェンマイ初訪問者を連れて今回も訪問しました。

日本の寺院と違って金ぴかの大きな仏塔や巨大な仏像を見て皆さん感動ですが、ここワット・チェット・ヨットは金ぴかの仏塔はなくて、漆喰がはがれてレンガの基礎がむき出しになっています。

七つ(チェット)ある尖塔(ヨット)が寺の名前の由来です。


上空のエアアジア機に気をとられてカメラの露出がずれていますが屋根の一部にに緑色ガラス?が組み合わされていて周囲の木々の緑とうまく調和しているように感じます。

お寺はスーパーハイウェイ沿いですが、チェンマイに来る時の宿はお堀の北や西北方面にしているので散歩コースに入れています。中心部の寺院などに比べると観光客も格段に少なく、木々も多くて心も落ち着ける場所です。

ニマンヘミンやMAYAからも徒歩で10~15分、オススメです。

美味しいガイヤーン(タイ風ローストチキン)の店

2016-11-27 09:28:02 | 日記
この店は昼食時間帯を中心に営業していて食材の丸鶏がなくなり次第閉店するようです。我々が行った日も午後2時には売り切れたようで、ロースター(と言ってもドラム缶の炭火コンロ)の火を落としていました。

鶏を丸のまま焼いてぶつ切りにしています。塩コショウで味付けされていますが、辛味のあるタレをつけて食べることもできます。


これで1羽分になり、ハーフサイズもあります。

ビールは置いていないので近くのセブンで買って持ち込んだのですが、丸鶏3羽にソムタム1皿に缶ビール6本で690バーツでした。

鉄骨にスレート屋根だけの店舗で扇風機はありますが、汗をふきながらも美味しくいただきました。

ボーサーンで手描きペイント

2016-11-25 20:20:46 | 日記
サンカンペーン温泉の帰りに傘の民芸品で有名なボーサーンに寄りました。

ただしお目当ては傘ではなくて手描きペイントです。ここは以前にも来たことがあり、その時にペイントしてもらったアーミーキャップは大事にしていましたが、後輩に持って行かれてしまいました。

そこで今回もかぶっていたキャップにドラゴンをペイントしてもらいました。

最近はスマホの裏に描いてもらう観光客が多いようで同行の先輩も錦鯉のペイントを描いてもらいました。

作業時間は10分ほどでしょうか。絵描き職人は女性が多いですが全国で10人くらいはいました。

世界に二つとないスマホになったと先輩は喜んでいました。これで100バーツ(約300円)ですから値打ちがあります。

発信できるようになったタイの1-2-callケータイ

2016-11-24 11:47:42 | 日記
先日、ドンムアン空港に着いてゲストハウスに電話しようとタイケータイを使ったら発信できなかったことを書いています。チャージ残高を確認すると有効期限も残高もあるのに「you can only recieve」と表示されました。


このケータイを最後にタイで使ったのは今年の7月で、その後は日本から毎月NETを使って50バーツずつtop up(チャージ)していました。タイに来るたびにsimカードを買えば安くつきますが、今のケータイ番号を維持したくて50バーツずつチャージすることで有効期限を30日ずつ延長しているのです。

何とかゲストハウスに着いた翌日、空港内のAIS(1-2-call)のショップに行きスタツフに尋ねたのですがわからないようで、別のショップに行ってくれと言われました。

結局はチェンマイ空港に着いて空港内のAISショップで女性のスタツフが20バーツ分top upすると発信ができるようになりました。メデタシメデタシです。

日本からtop upしながら有効期限を延ばしていても長期間発信しないと受信しかできなくなるのではと思われます。