チェンマイには市民の足となるような鉄道はなく、路線バスが少しずつ増えているが、普段の足となるまでには至っていない。主要な交通手段としては、乗合のソンテウとバイクと言ってもよいかも知れない。自家用車も増えているので慢性的に渋滞している交差点もある。
バイクの大半は100~125CCで、スタイルは日本のファミリーバイクやスクータータイプになる。以前はカブタイプも多かったが最近は少ない。
雨が降ると傘をさして走る輩もいるが、日本の原チャリよりパワーがあるので3人乗りでもしっかり走っている。
このあたりのモデルはHONDAが7割ぐらいありそうで、次がYAMAHAでスズキとカワサキは少ないが、日本車がほとんどだ。
今回は街中に停めてあるオートバイを撮ってきた。走行中のヤツも撮れば色んなオートバイがあるが、撮るのはなかなか難しい。ドイツ車やイタ車、ハーレーも走っているが、たまたま撮れたオートバイだけをアップしているので、念のため。
先ずはタイの国産オートバイメーカー、スタリオン社のバイク。
メーカーのサイトを覗くと、150、250、400CCのオートバイを製造していて、フロントフェンダーのブランドプレートが特徴だ。昔のメグロを思い出す。
もう1社、オートバイの製造を始めてまだ10年に満たないタイの新興メーカーだが、GPXレーシング社のバイク。昨年のタイでの新規登録台数でホンダ、ヤマハに次いで3位になった、勢いのあるメーカーらしい。
Gentlemanを見るとスタイリングなどに、メーカーの意気込みが感じられなくもない。これとは別に、ドゥカッティをサイズダウンしたようなDemonというモデルがあったが、撮るチャンスがなかった。日本でも売れそうなデザインだ。
日本ではほとんど見ないがイタリアンブランドのBenelliの500CCツーリングモデルらしい。スウェーデンのボルボのように、現在は中国資本のメーカーでアジア市場を狙っているのだろう。
あまり多くは見ないが、これも中国資本のメーカーになったハンガリーのKeewayのバイク。
で、これは本家本元の中国メーカー製、Ryuka。タイにも生産工場があるようだが。
以上は日本ではほとんどお目に掛かれないメーカーのバイクだが、街中を走るスポーツバイクの大半は日本車で、CBRやYZF、Ninjaなどが多い。恐らく、タイの工場で生産されていると思うがそれでも高価なので、それよりも安いタイの国産メーカーや中国資本のバイクが増え始めていると想像する。
以下はHONDAのタイ生産モデルだが、日本にも輸入されていたので見覚えのあるファントムだ。
これも同じくHONDAの3年目の現行モデルのレブルだが、タイの工場で生産されている。
自分の愛車と同じスティードも時々出会う。20年以上前のモデルだが、大事に扱われているのがよくわかる。
以下はオマケ。
バイクの大半は100~125CCで、スタイルは日本のファミリーバイクやスクータータイプになる。以前はカブタイプも多かったが最近は少ない。
雨が降ると傘をさして走る輩もいるが、日本の原チャリよりパワーがあるので3人乗りでもしっかり走っている。
このあたりのモデルはHONDAが7割ぐらいありそうで、次がYAMAHAでスズキとカワサキは少ないが、日本車がほとんどだ。
今回は街中に停めてあるオートバイを撮ってきた。走行中のヤツも撮れば色んなオートバイがあるが、撮るのはなかなか難しい。ドイツ車やイタ車、ハーレーも走っているが、たまたま撮れたオートバイだけをアップしているので、念のため。
先ずはタイの国産オートバイメーカー、スタリオン社のバイク。
メーカーのサイトを覗くと、150、250、400CCのオートバイを製造していて、フロントフェンダーのブランドプレートが特徴だ。昔のメグロを思い出す。
もう1社、オートバイの製造を始めてまだ10年に満たないタイの新興メーカーだが、GPXレーシング社のバイク。昨年のタイでの新規登録台数でホンダ、ヤマハに次いで3位になった、勢いのあるメーカーらしい。
Gentlemanを見るとスタイリングなどに、メーカーの意気込みが感じられなくもない。これとは別に、ドゥカッティをサイズダウンしたようなDemonというモデルがあったが、撮るチャンスがなかった。日本でも売れそうなデザインだ。
日本ではほとんど見ないがイタリアンブランドのBenelliの500CCツーリングモデルらしい。スウェーデンのボルボのように、現在は中国資本のメーカーでアジア市場を狙っているのだろう。
あまり多くは見ないが、これも中国資本のメーカーになったハンガリーのKeewayのバイク。
で、これは本家本元の中国メーカー製、Ryuka。タイにも生産工場があるようだが。
以上は日本ではほとんどお目に掛かれないメーカーのバイクだが、街中を走るスポーツバイクの大半は日本車で、CBRやYZF、Ninjaなどが多い。恐らく、タイの工場で生産されていると思うがそれでも高価なので、それよりも安いタイの国産メーカーや中国資本のバイクが増え始めていると想像する。
以下はHONDAのタイ生産モデルだが、日本にも輸入されていたので見覚えのあるファントムだ。
これも同じくHONDAの3年目の現行モデルのレブルだが、タイの工場で生産されている。
自分の愛車と同じスティードも時々出会う。20年以上前のモデルだが、大事に扱われているのがよくわかる。
以下はオマケ。