ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

競走馬 近況【キャロット】

2016年10月16日 | キャロットクラブ
ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと調整を進めてきていますが、再度疲れを見せることはありません。去勢したことで以前よりはまだマシではあるものの、もともと繊細な一面を持ち合わせている馬ではあるので、今後も心身のバランスをよく考えながら調整を進めていきます」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・12日は美浦南Wコースで追い切りました(82秒6-66秒7-52秒3-38秒6-12秒8)。
「2週前調教にあたる先週は、ビッシリ動かすというよりも併走馬のリズムに合わせるような感じでじわっと動かしていました。そして、今朝は1週前という位置づけにもなりますし、6ハロンから単走でしっかりと動かすメニューにしました。帰厩当初よりもいくらか良くなってきつつあるかなと思いますが、ストライドの伸びという点ではまだ物足りないかなという気もしています。短期間でそう簡単に変わるものではないですがしっかりと治療をしつつ、動かしながら改善を図って来週の競馬へ向かえればと考えています」(牧師)
22日の東京競馬(秋嶺S・ダ1600m)に出走を予定しています。


クルーガー・・・トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「引き続き、ハロン25秒ペースで負荷をかけていますが、変わらずに対応してくれています。この中間、獣医師によるチェックを行いましたが、こちらが期待しているほどグンと良くなっているという感じではありませんでしたので、今後も無理のないよう状態に合わせて進めていければと考えています」(空港担当者)


クラシックリディア・・・12日に栗東トレセンへ帰厩しました。13日は軽めの調整を行いました。
「夏場の疲れをじっくりと癒やして、水曜日に帰厩させました。今朝は坂路を軽く上がっています。少し休みが長くなったので、まずは15-14ぐらいのところを乗っていってどのあたりを目指していけるか考えます」(石坂師)


コーブルク・・・周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。
「この中間も坂路でそれなりのペースで乗っていますが、しっかりと対応してくれています。このままピッチを上げていき、10月中の移動につなげていければと考えています。馬体重は502キロです」(空港担当者)



ピグは、慎重に進めてくれています。
この馬ももう7歳。
来年は8歳になります。
この年で準OPに昇格をしたので、伸び代もそれほどなく厳しいとは思いますが、
しっかり準備をして年内で1走でもできればいいですね。


レイは来週出走だけど、治療って
タイプミスかもしれないけど、怪我の情報なんかあったっけ
この調教師に対しては不信感しかもうないですね。


クルーガーは思ったよりも良化をしてないとのコメントがあり、まだ時間がかかりそうです。
あまり休むのもアレなのでなんとかなって欲しいですけどね。
でも、結局治療方針はどうなったんだろう
手術回避との方向性なのかな


リディアは帰厩しました。
まだ目標のレースはでていませんが、元々仕上がりが早いタイプなだけにすぐに出走するでしょうね。


そして、コーブルク。
10月移動の話がでました。
まずはゲート試験合格に向けての一歩ですね。

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