ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

競走馬 近況 【シルク】

2016年03月26日 | シルク
ジェムクオリティ・・・
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14

次走予定:1回福島開催

天栄担当者「変わらず順調です。乗り込みつつ動きは良くなっています。13-13のペースでも終いまでそれなりに動けるようになってきました。脚元も変化はありません。来週ぐらいの帰厩と聞いています」馬体重482㎏


パーシーズベスト・・・
在厩場所:栗東トレセン

調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日に坂路で追い切り
助 手 3.24栗坂良 53.0- 39.1- 25.6- 12.7 一杯に追う  
クーファレイア(三未勝)一杯にクビ先着

次走予定:阪神4月2日の牝馬限定戦・芝1800m[岩田康誠]

石坂調教師「今朝(24日)、坂路で追い切りました。相手は結果こそ出ていないものの、攻めに関してはかなり動く馬なので、それと遜色ない動きをしていましたから、態勢が整いつつありますね。詰めて使うとあまり良くないタイプだけに、クラシック戦線には少し時期的に厳しいところですが、まずは一つ勝ち上がって次のステップに向かえればと思っています」


ジェムはコメントをみると厳しいですね。
過去3戦負けすぎですし、大幅に変わらないと勝ち上がりは厳しそうです。


パーシーはまず1勝。
新馬戦で負けたアグネススターダムも先日の500万下で2着だし、
2戦目の勝ち馬タイセイサミットは現在OPです。
パーシーも力があるはずです。
今回の調教のタイムも13.9-13.5-12.9-12.7と尻上に上がっているので言うことはありません。
まずは、1勝から

競走馬 近況 【キャロット】

2016年03月26日 | キャロットクラブ
アーデント・・・トレッドミル調整を行っています。
「前走後はいったんこちらに帰って来ることになりました。順調であれば新潟戦をメインに考えたいということのようですし、それであればこちらでの調整期間はそれほど長くはならないでしょう。可能な限りの調整を行っていければと思いますが、背腰などを中心に疲れが溜まりやすいところがある馬ですからね。こちらではまずしっかりとケアを施し、少しでもフレッシュな状態に持っていければと考えています」(天栄担当者)


ピグマリオン・・・周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続きしっかりと動かしていますが、一番の目的はフレッシュな状態にしつつ次へ向けて送り出してあげることですから、そうなるようにバランスをよく考えながら乗っています。厩舎からは近々の移動を考えるかもしれないと聞いていますので、声がかかった時に対応できるよう、体調をより良いものにしていきたいと考えています」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと乗り込んでいます。基本的には坂路で速い時計を出すようにしていますが、コースでもじっくり乗りつつ中身をより良いものにしていければと考えています。前走後のケアは必要になりますし、慎重に接していますが、今のところは悪くないですね。この後も慌てず乗り込みを進めて、厩舎へバトンタッチできるようにしていきます」(天栄担当者)


クルーガー・・・周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認して、週明けから周回コースでのキャンターを開始しています。まだゆったりとしたペースですが、4000mほど長めに乗るようにして緩めないように心がけています。今のところ大きな疲れは見せていません」(NFしがらき担当者)


クラシックリディア・・・21日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。他の馬を気にして外へ逃げていたということで、ちょっと気持ちの難しい面が出てしまったレースでした。調教の動きを見る限り状態自体は良かったと思いますし、ここはいったん放牧に出して気持ちをリセットさせることにしました」(石坂師)


アーデントは結果こそでませんが、本当に頑張っていて健闘しています。
この間のレースも勝ち馬から0.6秒差の10着。
展開さえ恵まれれば掲示板はすぐそこ。
年齢も年齢なだけに、体調をしっかりと整えてからレースに臨んで欲しいですね。
次は新潟とのことですが、昨年と同じく新潟大賞典ですかね。


ピグも最近は充実してますからね。
このクラスならまだまだやれるでしょう。


レイはなんだかな
思い切って一度ダートはどうでしょうかね
それでダメならもう諦めます。


そしてエースクルーガー。
前のレースは展開、枠ともにこの馬にとって恵まれないものでしたがそれでも0.3秒差と
能力の高さを魅せてくれました。
重賞戦線でもやってけそうです。


リディアはちょっと厳しいかな。
良馬場で一回どうなるのかを見たいですね。