スーブルソー・・・30日は美浦南Wコースで追い切り(71.3-55.3-40.5-12.8)。「移動後、体調等の問題はないので、週末に大きめを乗り、今朝帰厩後初めての追い切り。ウッドチップで長めから追い切っているが、時計的には71-41から終いは13秒を切るくらいのところ。お休みが長かったのもあってまだ重めなのは否めませんし、動きにシャープさも足りません。しかし、帰厩後最初の追い切りと考えれば悲観的になるほど悪い走りではありませんから問題ない。これから徐々に鍛えていってこの馬本来のいい動きにしていければと考えている。鼻出血を出すこともありませんので、この調子で進めていきたい」(萩原師)
ヴィヴルヴォン・・・29日は美浦南Wコースで追い切り(68.5-53.4-40.3-13.5)。「朝一番でいつも通りウッドチップに入れて長めから追い切り最終調整。動きはこの馬のいつもどおりのもので、特段気にすることはない。なぜここ2戦弾けなかったのだろうというくらい体調はいい。ダート替わりで本当に一変してほしい。追い切りはウッドコースや坂路で行うことが主ですが普段はダートコースで動かしている。その際に砂を被せることもしている。もちろん稽古と本番は違うかもしれないが、まったく初めてというわけではないので、多少我慢はしてくれるのではないかと思っている。また、今後の馬の状況次第で最終的に判断するが、頭の位置を上げないでより走ることに集中させるためにシャドーロールの装着も考えている。ここまでは順調に来ましたが、想定を見ると残念ながら中山のダート1800mはほぼ難しい状況。内田騎手を押さえていただけに非常に惜しいが、使えなくてはまったく意味がないので、急きょですが札幌のダート1700mを本線に考える」(古賀慎師)
明日の状況次第になりますが、今のところ10月3日の札幌競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に古川騎手で出走を予定。
→10月3日の札幌競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に出馬投票を行うも非当選除外。「ギリギリまで見て、札幌の日曜日のダート1700mに投票したが、抽選の結果除外となってしまった。札幌の古馬のレースにも再投票するところもなく今週の出走は叶いませんでした。申し訳ありません。このあとについてですが、短い距離を使う馬ならば正直厳しいものの、この馬は中距離をこなせる馬。過去の傾向を見ると4回東京の後半か福島で出走できる可能性が出てくるよう。体調も安定しているし、何とかチャンスをものにするためにもその機会を狙っていきたい」(古賀慎師)
スカラブレイ・・・29日は栗東坂路で追い切り(52.8-38.5-25.6-13.4)。「今朝は坂路で併せて追い切る予定だったが、相手を大きく先行させすぎて最後まで追いつくことができませんでした。結果的に単走にはなりましたが、前の馬を前半からしっかり追いかけていったことで全体の時計は出ましたから問題ない。帰厩後はいい意味で馬がボーッとしている印象だったが、先週までの馬なり調教と違って一杯に追い切れたことで、馬の気持ちも競馬モードに変わってきてくれると思っている。もともと燃えやすいタイプなので、このぐらいがちょうどいいのではないでしょうか」(松永幹師)
10月2日の阪神競馬(ききょうS・芝1400m)に福永騎手で出走。
スーブルソーは帰厩後、初めての追い切り。まだまだ重めとのことですが、ラスト1ハロンは12秒後半できているのでまずまずではないでしょうか
この馬は何度も言われていますが、本当に鼻出血これだけです。
あと、幼い気性も気になりますが・・・。このまま順調にいけば府中でその走りが観れそうです
ヴィヴルヴォンは残念ながら除外となってしまいました。ただ、今回出走できないことは批判もあると思いますが、私は調教師の考えを支持します。
この馬のミッションは出走ではなくて未勝利戦で勝つことですここ最近の未勝利戦を体験して、消耗度の大事さを痛感しました。
ヴィヴルヴォンは夏の猛暑3回も新潟までの輸送をして走っているのであのまま間隔を取らずに出走しても勝つのは難しいので、この判断は正しいと思っています。
残念ながら、今回は除外となってしまいましたが、古馬に混じって500万下のレースを目指すようです。
相手関係はさらに厳しくなりますし、また出走できるかさえわからない状態ですが、考えようによっては今週北海道に輸送して競馬をするより体調的には良さそうなので、いい状態をキープしてもらいたいです
スカラブレイは今週出走鞍上も祐一を確保できた模様。調教もラスト1ハロンは12秒台であればさらに良かったと思いますが、この時期の2歳馬としてはまずまずではないでしょうか。相手関係も強化されますが、ここでもいい競馬を期待
ヴィヴルヴォン・・・29日は美浦南Wコースで追い切り(68.5-53.4-40.3-13.5)。「朝一番でいつも通りウッドチップに入れて長めから追い切り最終調整。動きはこの馬のいつもどおりのもので、特段気にすることはない。なぜここ2戦弾けなかったのだろうというくらい体調はいい。ダート替わりで本当に一変してほしい。追い切りはウッドコースや坂路で行うことが主ですが普段はダートコースで動かしている。その際に砂を被せることもしている。もちろん稽古と本番は違うかもしれないが、まったく初めてというわけではないので、多少我慢はしてくれるのではないかと思っている。また、今後の馬の状況次第で最終的に判断するが、頭の位置を上げないでより走ることに集中させるためにシャドーロールの装着も考えている。ここまでは順調に来ましたが、想定を見ると残念ながら中山のダート1800mはほぼ難しい状況。内田騎手を押さえていただけに非常に惜しいが、使えなくてはまったく意味がないので、急きょですが札幌のダート1700mを本線に考える」(古賀慎師)
明日の状況次第になりますが、今のところ10月3日の札幌競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に古川騎手で出走を予定。
→10月3日の札幌競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に出馬投票を行うも非当選除外。「ギリギリまで見て、札幌の日曜日のダート1700mに投票したが、抽選の結果除外となってしまった。札幌の古馬のレースにも再投票するところもなく今週の出走は叶いませんでした。申し訳ありません。このあとについてですが、短い距離を使う馬ならば正直厳しいものの、この馬は中距離をこなせる馬。過去の傾向を見ると4回東京の後半か福島で出走できる可能性が出てくるよう。体調も安定しているし、何とかチャンスをものにするためにもその機会を狙っていきたい」(古賀慎師)
スカラブレイ・・・29日は栗東坂路で追い切り(52.8-38.5-25.6-13.4)。「今朝は坂路で併せて追い切る予定だったが、相手を大きく先行させすぎて最後まで追いつくことができませんでした。結果的に単走にはなりましたが、前の馬を前半からしっかり追いかけていったことで全体の時計は出ましたから問題ない。帰厩後はいい意味で馬がボーッとしている印象だったが、先週までの馬なり調教と違って一杯に追い切れたことで、馬の気持ちも競馬モードに変わってきてくれると思っている。もともと燃えやすいタイプなので、このぐらいがちょうどいいのではないでしょうか」(松永幹師)
10月2日の阪神競馬(ききょうS・芝1400m)に福永騎手で出走。
スーブルソーは帰厩後、初めての追い切り。まだまだ重めとのことですが、ラスト1ハロンは12秒後半できているのでまずまずではないでしょうか
この馬は何度も言われていますが、本当に鼻出血これだけです。
あと、幼い気性も気になりますが・・・。このまま順調にいけば府中でその走りが観れそうです
ヴィヴルヴォンは残念ながら除外となってしまいました。ただ、今回出走できないことは批判もあると思いますが、私は調教師の考えを支持します。
この馬のミッションは出走ではなくて未勝利戦で勝つことですここ最近の未勝利戦を体験して、消耗度の大事さを痛感しました。
ヴィヴルヴォンは夏の猛暑3回も新潟までの輸送をして走っているのであのまま間隔を取らずに出走しても勝つのは難しいので、この判断は正しいと思っています。
残念ながら、今回は除外となってしまいましたが、古馬に混じって500万下のレースを目指すようです。
相手関係はさらに厳しくなりますし、また出走できるかさえわからない状態ですが、考えようによっては今週北海道に輸送して競馬をするより体調的には良さそうなので、いい状態をキープしてもらいたいです
スカラブレイは今週出走鞍上も祐一を確保できた模様。調教もラスト1ハロンは12秒台であればさらに良かったと思いますが、この時期の2歳馬としてはまずまずではないでしょうか。相手関係も強化されますが、ここでもいい競馬を期待