アーデント・・・21日は軽めの調整を行いました。
「先週は自分のスタイルを貫くような形で競馬をしてもらいました。ジョッキーは“若干忙しいかな…”と言うようなコメントをしていましたね。確かにオープンクラスになると、例えば重賞レースになると忙しい可能性もあるかもしれませんが、それでも1分33秒台の決着で3着になっているということを考えると、決して不得手な条件とは言えないと思うんですよね。ただし、乗っている側としてそういう感触があると言うことは事実でしょうし、今後どういう構想を練っていくかはもう少し考えたいと思っているんです。近々であれば東京新聞杯などがひとつの目標として考えられると思いますが、春にもそれなりの番組はあります。キャピタルSからずっと置いて使ってきていることもありますし、今のところひと息入れる方向ですが、もう少し考えさせてください」(加藤征師)
ピグマリオン・・・トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き変わりなく乗れていますし、体調自体も問題ありません。ただし、このクラスに入ってもう一つの走りが続いているのも否めないので、しっかりと乗り込んで少しでも状態を上げていかないと厳しい部分もあるでしょう。今後も調教師と相談していきますが、少しでも強化して行ければと考えています」(天栄担当者)
ジャイアントリープ・・・周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き周回コースに加え坂路でハロン17秒程度の乗り込みを行っています。先週から負荷を強めましたが、脚元も安定していますし、問題なく調教を行えています。この感じだともう一歩進めてみても良さそうかなと思いますが、この寒い時期でもあり無理は禁物ですから、確実に良いと思えるまでは慎重にタイミングを待ちたいと思います」(NFしがらき担当者)
ディアデルレイ・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15~16秒のキャンター調整も取り入れています。
「日によってメニューは異なりますが、今朝は周回コースに入れて長めにじっくり動かして終いだけ少し伸ばすような内容にしています。変にイライラした様子もなさそうに感じますし、雰囲気は悪くないですよ。引き続き時間をかけて乗り込み状態を上げていきます」(天栄担当者)
スタートレイル・・・22日は弥富トレセンダートコースで軽めの調整を行いました。
「この中間も休みなく乗り運動は行っていますが、まだ両前のソエがチクチクしている状態なんです。やはり前走で硬い馬場を走ったことが尾を引いている感じですね。とはいえ乗り運動を休ませるほどではありませんし、ケアを併行して行い、引き続き状態の良化に努めていきます。無理をすれば来週の開催に使えなくもないですが、そうするとソエをこじらせてしまう可能性が高いと思います。あまり時間をかけずにお戻しすることがベストとは思っていますが、急がば回れでもう少し良化を待って、そのあとに大きな反動が残らないと判断できた時点で出走させてあげられればと考えています」(角田師)
パンデイア・・・22日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「天栄で調整を進めてもらっていて、すごく良くなったとまでは言えないかもしれないけれど少しずつ力はついてきているように思うということでしたし、東京開催での出走を視野に今週帰厩させていただくことにしました。今の芝のレースはなかなか思うように使えないこともありますし、何とかいい状態でレースへ向かい、いい結果を出せるようにしたいですね。明日から動かしていきますが、しっかりとやっていきます。よろしくお願いいたします」(加藤征師)
クルーガー・・・20日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「レース後、馬体のチェックをしてから火曜日にNFしがらきへ放牧に出したのですが、水曜日に軽く動かしたところ右膝に軽い熱感があるとのことで、レントゲン検査を行ってもらいました。その結果、残念ですが骨膜が剥がれた程度の軽微な骨折が見つかりました。このままケアをしながら動かしていっても大きな問題はないだろうとのことなのですが、ここまで高い素質を示してきて、まだまだ先のある馬ですから、しっかりと治療をしておこうという判断になりました。大変申し訳ありません」(高野師)
近日中にNF空港へ放牧に出る予定です。
→24日にNF空港へ向けて移動しました。
アーデントは在厩か放牧か迷っているようですね。
私はこの馬はディープ産駒の特徴とは違い、キレる脚をもっていないと思っています。
それよりも、ロングスパートで粘る感じですかね。
だから、府中よりは中山の方が向いていると思うし、条件的に東京新聞杯よりも、むしろ今なら中山記念を使って欲しい。
仮に出走できなくても、翌週には阪神で大阪城Sがあるし、4月にはダービー卿や大阪杯もあります。
だから、一休みして春競馬に備えるのも手だと思っています。
ピグは難しいですね。
年齢から大幅な能力の向上は難しいと思うのでタイミングが難しいです。
ジャイアンは無理は禁物ですね。
番組的には2回京都よりも1回阪神の方がこの馬に合う条件が多いと思うし、2/28の御堂筋Sが本線でいいと思っています。
レイは今は充電期間中です。
スタートレイルはソエの問題もあるし、そろそろ決断をするべきだと思います。
パンデイアは帰厩をしました。
2/8の芝1400mが本線ですかね。
この馬は使いどころが難しいので一戦必勝になります。
クルーガーは骨折が。。。
春のクラシックは絶望的になってしまった。。。
ただ、これからの馬。
まずはしっかりと怪我を完治させさらなる高みを目指して欲しいです。
「先週は自分のスタイルを貫くような形で競馬をしてもらいました。ジョッキーは“若干忙しいかな…”と言うようなコメントをしていましたね。確かにオープンクラスになると、例えば重賞レースになると忙しい可能性もあるかもしれませんが、それでも1分33秒台の決着で3着になっているということを考えると、決して不得手な条件とは言えないと思うんですよね。ただし、乗っている側としてそういう感触があると言うことは事実でしょうし、今後どういう構想を練っていくかはもう少し考えたいと思っているんです。近々であれば東京新聞杯などがひとつの目標として考えられると思いますが、春にもそれなりの番組はあります。キャピタルSからずっと置いて使ってきていることもありますし、今のところひと息入れる方向ですが、もう少し考えさせてください」(加藤征師)
ピグマリオン・・・トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き変わりなく乗れていますし、体調自体も問題ありません。ただし、このクラスに入ってもう一つの走りが続いているのも否めないので、しっかりと乗り込んで少しでも状態を上げていかないと厳しい部分もあるでしょう。今後も調教師と相談していきますが、少しでも強化して行ければと考えています」(天栄担当者)
ジャイアントリープ・・・周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き周回コースに加え坂路でハロン17秒程度の乗り込みを行っています。先週から負荷を強めましたが、脚元も安定していますし、問題なく調教を行えています。この感じだともう一歩進めてみても良さそうかなと思いますが、この寒い時期でもあり無理は禁物ですから、確実に良いと思えるまでは慎重にタイミングを待ちたいと思います」(NFしがらき担当者)
ディアデルレイ・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15~16秒のキャンター調整も取り入れています。
「日によってメニューは異なりますが、今朝は周回コースに入れて長めにじっくり動かして終いだけ少し伸ばすような内容にしています。変にイライラした様子もなさそうに感じますし、雰囲気は悪くないですよ。引き続き時間をかけて乗り込み状態を上げていきます」(天栄担当者)
スタートレイル・・・22日は弥富トレセンダートコースで軽めの調整を行いました。
「この中間も休みなく乗り運動は行っていますが、まだ両前のソエがチクチクしている状態なんです。やはり前走で硬い馬場を走ったことが尾を引いている感じですね。とはいえ乗り運動を休ませるほどではありませんし、ケアを併行して行い、引き続き状態の良化に努めていきます。無理をすれば来週の開催に使えなくもないですが、そうするとソエをこじらせてしまう可能性が高いと思います。あまり時間をかけずにお戻しすることがベストとは思っていますが、急がば回れでもう少し良化を待って、そのあとに大きな反動が残らないと判断できた時点で出走させてあげられればと考えています」(角田師)
パンデイア・・・22日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「天栄で調整を進めてもらっていて、すごく良くなったとまでは言えないかもしれないけれど少しずつ力はついてきているように思うということでしたし、東京開催での出走を視野に今週帰厩させていただくことにしました。今の芝のレースはなかなか思うように使えないこともありますし、何とかいい状態でレースへ向かい、いい結果を出せるようにしたいですね。明日から動かしていきますが、しっかりとやっていきます。よろしくお願いいたします」(加藤征師)
クルーガー・・・20日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「レース後、馬体のチェックをしてから火曜日にNFしがらきへ放牧に出したのですが、水曜日に軽く動かしたところ右膝に軽い熱感があるとのことで、レントゲン検査を行ってもらいました。その結果、残念ですが骨膜が剥がれた程度の軽微な骨折が見つかりました。このままケアをしながら動かしていっても大きな問題はないだろうとのことなのですが、ここまで高い素質を示してきて、まだまだ先のある馬ですから、しっかりと治療をしておこうという判断になりました。大変申し訳ありません」(高野師)
近日中にNF空港へ放牧に出る予定です。
→24日にNF空港へ向けて移動しました。
アーデントは在厩か放牧か迷っているようですね。
私はこの馬はディープ産駒の特徴とは違い、キレる脚をもっていないと思っています。
それよりも、ロングスパートで粘る感じですかね。
だから、府中よりは中山の方が向いていると思うし、条件的に東京新聞杯よりも、むしろ今なら中山記念を使って欲しい。
仮に出走できなくても、翌週には阪神で大阪城Sがあるし、4月にはダービー卿や大阪杯もあります。
だから、一休みして春競馬に備えるのも手だと思っています。
ピグは難しいですね。
年齢から大幅な能力の向上は難しいと思うのでタイミングが難しいです。
ジャイアンは無理は禁物ですね。
番組的には2回京都よりも1回阪神の方がこの馬に合う条件が多いと思うし、2/28の御堂筋Sが本線でいいと思っています。
レイは今は充電期間中です。
スタートレイルはソエの問題もあるし、そろそろ決断をするべきだと思います。
パンデイアは帰厩をしました。
2/8の芝1400mが本線ですかね。
この馬は使いどころが難しいので一戦必勝になります。
クルーガーは骨折が。。。
春のクラシックは絶望的になってしまった。。。
ただ、これからの馬。
まずはしっかりと怪我を完治させさらなる高みを目指して欲しいです。