ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

競走馬 近況【シルク】

2016年10月22日 | シルク
パーシーズベスト・・・

クラス:1000万

成績:2-2-0-4 8戦2勝※地方成績も含む

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:軽め調整

次走予定:京都11月20日 衣笠特別(牝)・芝1800m[C・ルメール]

石坂正調教師「スタンド前とあって、観客の声援に驚いてテンションが上がってしまい、その影響もありゲートを出遅れ気味に出てしまいました。いつもより行き脚が付かなかったものの、終いの脚は見せてくれましたから、これを機にドンドン成長していけば先々はもっと上のクラスで活躍してくれるようになると思います。飼い葉食いも良く、今の感じならこのまま続戦しても問題ないでしょうから、京都11月20日の衣笠特別を引き続きC・ルメール騎手で向かいたいと思っています」


サーブルノワール・・・

クラス:未勝利

成績:0-0-0-2 2戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-14、週1回15-15

次走予定:未定

天栄担当者「今週から坂路調教を始めています。左前球節の状態は治療の効果があり、だいぶ良くなっていますが、まだ残っているので引き続き注意が必要でしょう。順調なら年内には復帰できると思います」馬体重491㎏


ビートフォーセール・・・

クラス:未勝利

成績:0-1-0-1 2戦0勝※地方成績も含む

調教内容:助 手 10.20CW良 84.9- 68.5- 53.9- 39.6- 11.8[8]一杯追伸る   
ジェルファルレイ(二未勝)一杯の外に0.5秒先行クビ遅れ

在厩場所:栗東トレセン 18日に帰厩

次走予定:京都11月6日 芝1600m(牝)

池江泰寿調教師「18日の検疫で帰厩しています。牧場でじっくり立て直してもらったことで、とても良い状態で戻ってきています。成長も促せているようですから、復帰戦が楽しみですね。順調に仕上がるようであれば京都11月6日の芝1600m(牝)に向かいたいと思っています」


パーシーは先週秋華賞でした。
この馬にとってベストとは言えない京都内回りのレース。
私は、健闘したと思っています。
今持っている最大限の力を発揮してくれたのではないでしょうか
誤算としては、思ったよりも流れが遅く尚更この馬にとっては向かない瞬発力勝負になりましたが、
結果としては上がりが最速帯の33.4秒。
スタートと道中の追走など課題もあったレースですが、成長の後は見せてくれました。
勝ち馬とは0.6秒差の7着。
師の言うとおり、これを機に成長してくれればもっと上のクラス。
そう一年後の京都2200mでも活躍をしてくれる馬になってくれると思いますし、その可能性もあると思っています。
出資時は非常に期待した馬だし、師の期待も高くだからこそデビュー戦はルメールが騎乗をしました。
次ですね。次。
次走もルメールが乗ってくれるので更なる成長をしたレースを期待しています。


ノワールはまずは治療ですね。
そして、年内に復帰できれば。


ビートは帰厩をしました。
まずは、1勝を
そして、その先にまっている心肺能力が高いと言われたこの馬の特徴を活かせる舞台へ進めることができれば最高ですね。

競走馬 近況 【キャロット】

2016年10月21日 | キャロットクラブ
ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き心身のバランスに注意を払いながら調整を続けています。今のところまずまずの状態ではありますが、競馬まで向かうには少なくとも今月いっぱいからひと月くらいは乗り込んでからかなという気もしますので、今後の状態次第で改めて厩舎と相談していければと思っています」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・19日は美浦南Pコースで追い切りました(72秒3-55秒8-40秒8-12秒3)。20日は軽めの調整を行いました。
「ここまで順調に来ましたね。中山を最初の目標にし、除外になれば東京のいいと思える番組を狙っていこうと考えて入厩させていただきましたから、大きなトラブルがない中で来たのは何よりでした。正直、中山だとちょっと足りなかったかもしれないと思える動きでしたから、中山を除外になってからここまで時間をかけられたのもプラスであったと思うんです。中間はビッシリとやり込んできましたので、今週は競馬の日にお釣りを残せるようにと考えていただけでなく、左回りでもありますし、負荷のかかりすぎないポリトラックで終い重点で動かしました。前走時のレベルまでにはいくらか足りないかなという気はするものの、まずまずのところでまとめられたかなと思います。そして、鞍上は色々と調整した結果、今回も戸崎ジョッキーで行けることになりましたから、良い競馬を期待したいと思っています」(牧師)
22日の東京競馬(秋嶺S・ダ1600m)に戸崎騎手で出走いたします。


クルーガー・・・トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「この中間も同様のメニューでじっくり負荷をかけるようにしています。歩様等に問題はありませんので、何とかこのまま良化につなげていければと思いますし、次の定期検査で変化を見せてくれることに期待したいです。馬体重は574キロです」(空港担当者)


クラシックリディア・・・19日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-41秒3-26秒9-13秒3)。
「今朝は帰厩後実質1本目の追い切りになりますし、ジワッと終いを伸ばす程度です。普通キャンターでちょっとモタれが気になったのでハミを替えたところ、変に気負うようなところもなく、スムーズに走れていましたよ。環境に慣れるまで少しカイバ食いは安定しませんでしたが、今はしっかりと食べてくれていますし、特に気になるところはありません。調教師からは、福島の開幕週を目指そうと聞いています」(上田助手)
11月5日の福島競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1200m)を目標にしています。


コーブルク・・・周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。
「騎乗運動再開後は脚元の状態も安定していますし、いい形で進めることができています。引き続き、じっくり負荷をかけて良化を促しながら、先々の移動につなげていきたいですね」(空港担当者)



ピグは珍しくスローペースで進めています。
ただ、もう明け8歳ですからね。
素晴らしい孝行馬です。


レイは今週出走。
騎手は戸崎騎手を確保してくれました。
今回が試金石のレース。
この馬ももう明け6歳になります。
晩成、晩成と言われていたとは言えもう結果が欲しいところ。
ここは一発で決めた欲しいですね。
来年大きい所にでれなければ厳しいと思っています。


クルーガーは思ったよりも良化が遅いみたいですね。
焦らなくとはいいとは言え、予定はたって欲しいかな。


リディアは帰厩し、レース目標がでました。
次はしっかりと進歩した姿を見せて欲しい。


コーブルクはそろそろ移動してもいい頃だと思います。

シルク 2016年度申し込み 結果報告

2016年10月16日 | 出資馬検討
今年は一番人気のピラミマの15に申し込みをしました。
当然実績は足りずに、運頼みになりました。

期待をせずに結果を待ちましたが。。。。。

やはり1頭入魂でいくべきなんですかね。
こういった抽選は。


やはりダメでした。
まぁしょうがない。

シルクは今年は申し込みをしないと思います。
キャロで3頭確保しているのでもう十分です。

来年はキャロで最強のカードバツニが発生しているので
そこに向けて貯金ですね。 

競走馬 近況【シルク】

2016年10月16日 | シルク
パーシーズベスト・・・

クラス:1000万

成績:2-2-0-3 7戦2勝※地方成績も含む

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

次走予定:京都10月16日 秋華賞(GⅠ)・芝2000m[ルメール]

石坂正調教師「13日に坂路で追い切りました。相手のペースに合わせながらの追走でしたが、仕掛けに入るとスッと反応して抜け出してくれました。春先と比べるとかなり毛艶も良くなって体調の良さが伝わってきますね。正直古馬になって良くなっていくタイプかと思ってここまでじっくり成長を促しながら使ってきましたが、ひと夏越してかなり良化が窺えますね。前走は残念ながら結果を出すことはできませんでしたが、そこまで悲観する内容ではありませんでしたし、上積みが十分感じられるだけに差のない競馬をしてくれると思っています」

助手「パーシーズベストにはルメール騎手に騎乗してもらい、私は併走馬に騎乗していたのですが、ペースが上がるとこちらはついていくのに精いっぱいだったので、ルメール騎手に仕掛けていってもいいよと指示を出すと、スッと反応して楽に抜け出していきました。前走後も飼い葉食いが落ちることもなく、精神的にもとても落ち着いてくれていますし、ここまで理想通りの形で調整することが出来ています。前走も仕上がりとしてはかなり自信を持ってレースに臨みましたが、今回はそれ以上の手応えを感じています。追い切り後の馬体重も鞍を外して466kgと理想通りにきているので、後はレースでしっかり力を出し切ってほしいですね。人気はあまりなさそうですが、十分チャンスがあると思っていますよ」



サーブルノワール・・・

クラス:未勝利

成績:0-0-0-2 2戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:9日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧済み

調教内容:ウォーキングマシン

次走予定:未定

天栄担当者「こちらを送り出す時にモヤモヤしていた左前球節の状態は、競馬の後でも悪くはなっていませんでした。痛みもなく歩様にも出していません。ただ、依然腫れ・熱感が僅かにあるので、この機会に消炎剤を入れて治療を試みています。また、背腰にも疲れがあったので、併せて治療を行っています。少し間隔を空けて、年末か年明けになるでしょう」馬体重492㎏



ビートフォーセール・・・

クラス:未勝利

成績:0-1-0-1 2戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:周回コースでハッキング、週2回坂路でハロン15秒

次走予定:11月京都開催

厩舎長「この中間も週に2回坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしています。心肺機能がとても高い馬なので、坂を駆け上がった後も息の入りが早く、ケロッとしているぐらいですから、その強みを今後の競馬に活かしてほしいですね。引き続き帰厩に備えて乗り込みを強化しいていきたいと思います。馬体重は491kgです」



パーシーは無事に抽選を突破し、秋華賞に出走します
一生に一度チャンス。
世代の秋の花を決める秋華賞。
ルメールが乗り、鞍上強化とはなりますが今回は参加するだけになると思います。
入着争いで、掲示板に載ることができれば御の字でしょう。
でも世代トップのレースを経験することはこの馬にとって何よりの財産となるはず。
師のコメントにもあるように古馬になってからの馬だと思うので
京都の内回りは正直この馬には向いていないと思うけど、一転して絶対的な本命不在となったこのレース。
戦前の予想にあるように、ハイペースになりスタミナ勝負となれば
多少はこの馬にとって有利な展開となるかな。


ノワールは放牧にでました。
先週のレースは残念でしたが、デビューレースと比べると大きく進捗したと思っています。
元々3歳の春に勝ち上がり、夏場に力をつけて上がり馬となり、
菊の大輪をと思って出資をした馬なので、まずは大事に休養ですね。


ビートはそろそろ帰厩かな。
レースごとに良くなってきているので、復帰初戦も期待しています。





競走馬 近況【キャロット】

2016年10月16日 | キャロットクラブ
ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じっくりと調整を進めてきていますが、再度疲れを見せることはありません。去勢したことで以前よりはまだマシではあるものの、もともと繊細な一面を持ち合わせている馬ではあるので、今後も心身のバランスをよく考えながら調整を進めていきます」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・12日は美浦南Wコースで追い切りました(82秒6-66秒7-52秒3-38秒6-12秒8)。
「2週前調教にあたる先週は、ビッシリ動かすというよりも併走馬のリズムに合わせるような感じでじわっと動かしていました。そして、今朝は1週前という位置づけにもなりますし、6ハロンから単走でしっかりと動かすメニューにしました。帰厩当初よりもいくらか良くなってきつつあるかなと思いますが、ストライドの伸びという点ではまだ物足りないかなという気もしています。短期間でそう簡単に変わるものではないですがしっかりと治療をしつつ、動かしながら改善を図って来週の競馬へ向かえればと考えています」(牧師)
22日の東京競馬(秋嶺S・ダ1600m)に出走を予定しています。


クルーガー・・・トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「引き続き、ハロン25秒ペースで負荷をかけていますが、変わらずに対応してくれています。この中間、獣医師によるチェックを行いましたが、こちらが期待しているほどグンと良くなっているという感じではありませんでしたので、今後も無理のないよう状態に合わせて進めていければと考えています」(空港担当者)


クラシックリディア・・・12日に栗東トレセンへ帰厩しました。13日は軽めの調整を行いました。
「夏場の疲れをじっくりと癒やして、水曜日に帰厩させました。今朝は坂路を軽く上がっています。少し休みが長くなったので、まずは15-14ぐらいのところを乗っていってどのあたりを目指していけるか考えます」(石坂師)


コーブルク・・・周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。
「この中間も坂路でそれなりのペースで乗っていますが、しっかりと対応してくれています。このままピッチを上げていき、10月中の移動につなげていければと考えています。馬体重は502キロです」(空港担当者)



ピグは、慎重に進めてくれています。
この馬ももう7歳。
来年は8歳になります。
この年で準OPに昇格をしたので、伸び代もそれほどなく厳しいとは思いますが、
しっかり準備をして年内で1走でもできればいいですね。


レイは来週出走だけど、治療って
タイプミスかもしれないけど、怪我の情報なんかあったっけ
この調教師に対しては不信感しかもうないですね。


クルーガーは思ったよりも良化をしてないとのコメントがあり、まだ時間がかかりそうです。
あまり休むのもアレなのでなんとかなって欲しいですけどね。
でも、結局治療方針はどうなったんだろう
手術回避との方向性なのかな


リディアは帰厩しました。
まだ目標のレースはでていませんが、元々仕上がりが早いタイプなだけにすぐに出走するでしょうね。


そして、コーブルク。
10月移動の話がでました。
まずはゲート試験合格に向けての一歩ですね。

シルク 出資申し込み馬

2016年10月08日 | 出資馬検討
もう募集の終わったシルクの募集申し込み。
今年はキャロに力を入れていたこともあったし、なにより高すぎる
何を勘違いしているのか募集価格が高すぎる。

シルクは大人気の馬1頭にしか申し込みをしませんでした。

パーシステントリーの15が一億?
兄弟も結果がでてないし、一つ上のキャロ募集馬が8,000万なのに?

ペンカナプリンセスの15が1億2千万円?
兄弟で重賞勝ち馬がいないのに?
嘘だろ。
キャロのヒルダズパッションの15と同価格帯でその価値があると思っているのかな?
100人いたら100人ヒルダを選ぶと思うんだけど。

全体的に高すぎていてシルクは結果もでていないのに?
ちょっとびっくりです。

で、確かに高いけど一番魅力のある
ピラミマの15に申し込みをしました。
クズのでない血統だし、その中でディープというのは非常に魅力です。
クラシックを狙うにはディープ産駒じゃなきゃ厳しいと思うし、
関東の高額牝馬はもう懲りたし、厩舎を比較するとこっちに落ち着きました。
一番人気で倍率は凄いことになっているし、運試しですね。

ミエスクの一族のラッドルチェンドの15は魅力的ですが、もうこれも満口ですね。
シルクはここで外れてもしょうがないかな。


競走馬 近況

2016年10月08日 | シルク
パーシーズベスト・・・

クラス:1000万

成績:2-2-0-3 7戦2勝※地方成績も含む

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

次走予定:京都10月16日 秋華賞(GⅠ)・芝2000m[ルメール]か10月15日 堀川特別(牝)・芝1800m[ヴェロン]

石坂正調教師「5日に坂路で追い切りました。この中間もすこぶる順調で、飼い葉もしっかりと食べてひと叩きした効果がかなり出ていますね。登録の段階では5分の3と上手くいけば入りそうですし、ルメール騎手から乗りたいとオファーがありました。当初はどちらも同じジョッキーでと考えていましたが、当然実績のあるトップジョッキーですから出走できるのであればお願いしたいと思っています」


サーブルノワール・・・

クラス:未勝利

成績:0-0-0-1 1戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:美浦トレセン

調教内容:坂路コースで6日に時計

次走予定:今週土曜の東京・芝2,000m〔内田博幸〕

小島太調教師「6日に坂路コースで追い切りましたが、動きは本当に良いんですよ。走れるはずなのですが、初戦は遊び遊びで、全然競馬になっていませんでした。気持ちの問題だと思いますが、2戦目で進歩を期待したいですね。距離は長い方がいいと思いますし、跳びが大きいので伸び伸び走れる広いコースに変わるのはプラスだと思います」


ビートフォーセール・・・

クラス:未勝利

成績:0-1-0-1 2戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:周回コースでハッキング、週2回坂路でハロン15秒

次走予定:11月京都開催

厩舎長「この中間も坂路で週に2回15秒まで脚を伸ばしていますが、気合い乗りもよく、引っ張り切れないぐらいの手応えで上がっています。池江調教師は今月中に戻して次の京都開催あたりで復帰させたいと仰っていましたので、このまま帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は505kgです」



パーシーはなんとか一生に一度の秋華賞に出走できればいいですね。
ルメールを確保したからといっても今回は出走するだけになると思います。
ただ、同世代のトップレベルの走りを肌で体感して欲しい。
それによって飛躍的に伸びる可能性がありますからね。


ノワールはちょっと期待値が高すぎますたね。
元々長距離で期待をして出資をした馬だし、1勝をしてれて末永く走ってくれることを期待していた馬でした。
今日レースがありますが、格好をつけては欲しいです。


ビートは馬体重も増えていい感じです。



競走馬 近況

2016年10月08日 | キャロットクラブ
ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間、この馬には珍しくカイバの食いが細くなってしまったんです。ここまで定期的に乗っていたのですが、先週半ばあたりは少し楽をさせるような調整にしました。するとまた戻ってきています。上げてきて少し疲れもあったのかもしれませんが、お休みを入れられたことでまた調子は戻ってきていますので、しっかり動かしていって次走を検討できる状況に持っていければと思っています。馬体重は480キロです」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・5日は美浦南Wコースで追い切りました(85秒2-69秒3-54秒0-39秒6-12秒9)。
「先週はひとつの目標として置いていた中山のレースを除外になってしまいました。このあとをどうすべきか検討していましたが、やはり当初の思惑通り、前走でいいパフォーマンスを見せた東京のマイル戦に重きを置いたほうがいいでしょうから、3週目を本線に考えていこうということになりました。3週スライドする形にはなりますが先週までの動きを見ていると重い馬場の影響もあるとは言え動きがピリッとしきれないところもありましたので時間ができたことは却っていいのかもしれませんし、少しでも良くしてレースへ向かえるように調整をしていきます」(牧師)
今のところ22日の東京競馬(秋嶺S・ダ1600m)に出走を予定しています。


クルーガー・・・トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「引き続き、同様のメニューで進めています。一定の負荷をかけていますが堪えるような面はないので、この調子で対応していきたいところです。次回の検査で良化が見て取れるように取り組んでいければと考えています。馬体重は576キロです」(空港担当者)


クラシックリディア・・・周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も引き続きトレッドミルを併用して乗り込んでいますが、坂路では終い15秒ぐらいまで伸ばすような調教も取り入れています。このまま、コンスタントに15-15を取り入れられるようになれば、また移動の話もしていけると思います」(NFしがらき担当者)



ピグは少しお疲れのようですね。
もう年齢も年齢なので無理はしないでもらいたいですね。
一戦一戦大事に使って欲しいです。


そして、レイは逆に大事に使いすぎ。。。
なんで京都に登録すらしてないの?
条件馬なのに今年はまだ3戦しかしてません。
もう6歳になります。
競走馬としての寿命もそう長くありません。
本当にどうなだろう?この調教師は?


クルーガーは着実にペースアップしてますね。


リディアはこれからです。
これから

競走馬 近況 【シルク】

2016年09月17日 | シルク
パーシーズベスト・・・

クラス:1000万

成績:2-2-0-3 7戦2勝※地方成績も含む

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:軽め調整

次走予定:京都10月16日 秋華賞(GⅠ)・芝2000mか10月15日 堀川特別(牝)・芝1800m

石坂調教師「レース後も大きな疲れはなく、飼い葉もしっかり食べています。権利を取ることが出来なかったものの、トリッキーな中山競馬場で良い競馬をしてくれましたから、今後に繋がってくるはずです。一生に一度のチャンスですから、もし使えるのであれば秋華賞にチャレンジしてみたい気持ちがあるので、今週一杯の状態を見て変わりないと判断すれば、そこに向けて調整を行っていきたいと思います。仮に除外になったとしても前日に自己条件の堀川特別がありますから、どちらになっても対応できるように態勢を整えていきたいと思います」



サーブルノワール・・・

クラス:新馬

在厩場所:美浦トレセン

調教内容:坂路コースで14日に時計

次走予定:今週土曜の中山・芝1,800m〔蛯名正義〕

小島太調教師「ここまで順調に来ましたね。調教でも水準以上の動きを見せていますし、競馬が楽しみです。先週、新馬勝ちしたカリビアンゴールドと並び、サーブルノワールは自厩舎の2歳馬のツートップですから、初戦から結果を出してくれることを期待しています」



ビートフォーセール・・・

クラス:未勝利

成績:0-1-0-1 2戦0勝※地方成績も含む

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:周回コースでハッキング、坂路でハロン17秒のキャンター2本

次走予定:未定

厩舎長「この中間から坂路でハロン17秒のキャンター2本のメニューで調教を行っていますが、骨瘤の状態も今のところ落ち着いていますし、このまま進めて行けそうです。具体的な予定はまだ決まっていませんが、このまま順調に調整することができればそこまで時間はかからないかもしれませんね。馬体重は499kgです」


パーシーは当初予想していたように両睨みですね。
私は勝負にならないかもしれませんが、秋華賞に出走できればいいなと思っています。
それは、この時期に一流の同世代の牝馬のペースを体感できるからです。
パーシーはこれからの馬だと思っているし、古馬になってから本領を発揮すると思っています。
もっと飛躍してくれると思っているからこそ、トップレベルのレースをいま体感して欲しい。
それの大事さはゴルトブリッツでよくわかりました。
ゴルトも3歳時に500万下勝ちの段階で大井大賞典に出走しました。
レースにすら参加をさせてもらえませんでしたが、その経験が活かされて一気にOPまで駆け上がり、
その後帝王賞を制覇しています。
パーシーも素質があると思うからこそ、今は勝負にならないと思いますが秋華賞に出走して欲しいですね。


ノワールは今日出走します。
まずは無事に、そして今後に期待をできるレースを


ビートは体重が増えていい傾向ですね。


競走馬 近況 【キャロット】

2016年09月17日 | キャロットクラブ
ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今週も先週に続いてジックリと乗るようにしていますが、今朝は坂路に入って15-15以上のところも取り入れています。今のところ膝を含めた脚元の様子は変わりありませんが、油断はしないでこのあとも慎重に乗り込んでいきたいと思います」(天栄担当者)


ディアデルレイ・・・14日は軽めの調整を行いました。
「夏の間は関東圏の準オープンの番組が充実していないということもありましたし、気候的にも無理をせず天栄でじっくりと乗り込んでもらっていました。大きな問題もなく調整が進められていましたから、秋の目標をどこに置くべきか色々と考えていたんです。やはり一番いい条件は東京のマイルだと思うのですが、このクラスとなると必ず一発で入るという保証もありません。そこを軸にしたうえで別の番組を考えるのならばどうするかべきか…。中山の1800mにするのか東京の1400mにするのか難しいところだったのですが、色々と考えた結果、前者のほうを選択肢に入れさせていただきました。もちろん必ず使えるとは言えませんし、今後の状況によって話は変わります。まずは様子を見つつどこかで時計を出して、秋初戦へ向かっていきます」(牧師)
10月2日の中山競馬(内房S・ダ1800m)に出走を予定しています。


クルーガー・・・トレッドミルとウォーキングマシンでの調整を併用しながら進めています。
「ここ最近の経過が良好だったため、当初の予定を早めてトレッドミルでの運動メニューを再開しています。現在はダクを5分の内容で進めています。しばらくは軽めに留めて体を慣らしながら動かしていきたいですね」(空港担当者)


クラシックリディア・・・周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間から坂路では普通キャンターペースで動かしており、引き続きトレッドミルも併用して調整を行っています。様子を見ながら少しずつ負荷を強めている段階ですが、しっかりと運動量を確保することで体が大きく緩むこともありません。体調面の問題もなく、今のところは順調に進めることができています」(NFしがらき担当者)



ピグは15-15で乗り込んでいるから、そろそろ帰厩するのかな。


レイは、ホントいい加減にしろよ
流石にこれは怒るレベルだぞ
本当にバカか、この調教師は
1400mだと忙しすぎるからとの理由でレースに使わずに放牧にだしたのはお前だぞ
普通に考えてレース選択は10/2内房S除外なら翌週の京都1800mダートの平城京S。
このレースに勝てば短期放牧を挟んで、武蔵野SかみやこS。
負けたならば10/22府中の秋嶺Sか10/30の京都、御陵Sだろ。
どうせ冬場は寒いからなんとかといってレースに使わないだろうし、ここは2戦で考えるべきだと思う。
もう流石に擁護できないレベルです。
ここでチョンボをすると転厩以外に考えられない。


クルーガーは少し前進をしましたね。


リディアは変わりなしかな。