ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

日本ダービー

2009年05月31日 | 馬券予想
競馬の祭典日本ダービー。
競馬界の一年はダービーに始まりダービーで終わると言われています。
『ダービー馬からダービー馬を』との格言がありますが、これこそ競馬がブラッドスポーツの証しでしょう。
第76回日本ダービーには、父がダービー馬の産駒は7頭いますが、はたして史上6頭目の親子ダービー制覇の誕生かはたして

まずは、データから
ローテーションでは皐月賞組の健闘が目立ちます。
意外にも皐月賞掲示板からの巻き返しも目立ちます。
但し、2桁着順からの巻き返しは難しそう。
それ以外では京都新聞杯組と過去にきさらぎ賞好走組もよく馬券に絡みます。

予想
◎ ⑫リーチザクラウン
○ ⑩アントニオバローズ
▲ ①ロジユニヴァース
注)⑧ブライクランアウト
△ ②アプレザンレーヴ
△ ⑪セイウンワンダー
△ ⑰アイアンルック
△ ⑱アンライバルト
本命はリーチザクラウン。
ローテーションも元々ダービー狙いで他馬よりも上昇度がありますし、距離も血統、馬体からは十分大丈夫なはず。馬場も良に回復しても力のいる状態なので母父シアトルスルーの血でこの馬には追い風になります。
そしてなりよりも橋口先生を是非ダービートレーナーになって欲しい
対抗はアントニオバローズ。この馬もローテーションはばっちりでしょう。
元々素質のある馬。一発があっても不思議ではありません。
3番手はロジユニヴァース。皐月賞の敗戦は度外視してもいいでしょう。
逆に評価を落としたのが、ぐりぐり一番人気のアンライバルト。
皐月賞の最後の失速が・・・勝敗が決していたので手綱を緩めたとの声もありますが、鞍上の岩田騎手はそういう騎乗ではない人ですし、そこが不安ですね。
怖い存在はブレイクランアウト。
前走のNHKマイルは、休みボケもあったでしょう。
叩いて上昇度はあるし、瞬発力勝負になった場合はこの馬が一番分があるはず。

結論
馬単で
⑫を頭で⑩①⑧を厚めに買い、②⑪⑰⑱と流す。
念のため裏の⑩①⑧を購入。
ダービーということで⑩①と⑩⑧、①⑩の馬単も押さえて
勝負

3歳馬 近況

2009年05月29日 | キャロットクラブ
フットライト・・・周回でハロン18秒のキャンター調整。「左腕と左トモのケアを第一に取り組んできていて、だいぶ良化が見られるようになってきたが、今週に入ってから右トモの入りがもう一つな感じ。全体的に疲れが抜けきるまでに時間がかかっているようです。目標はもう少し先なので、今は馬の状態をしっかり見て、それに合う調整方法を取っていければと考えている」(山元担当者)

ドナシュラーク・・・ウォーキングマシン調整とアエロホース30分。「前回の検査結果が良好だったことを受けて、この中間からアエロホースを開始。これでこれまで以上の負荷を得ることができる。万全の状態で乗り運動を再開できるようにできる限りのことを行っていく」(空港担当者)


フットライトは疲れが抜けきっていないようです。このコメントは既に何度か見ていますので、まだ体質的に問題がありそう体質の強化が重点課題かもしれません。

ドナシュラークは次のステップに進みましたアエロホースと聞いても良く分からなかったので調べてみました。
【アエロホースとは・・・動く歩道(トレッドミル)を水に沈めたような装置で、馬は胸元まで水につかり、床の動きに逆行して進む。水の浮力で体重が軽くなり脚部への負担は軽減されるが、四肢を床につけ陸上とよく似た動作をするため、鍛えられる筋肉は陸上での運動とほぼ同様になると推定されている。
プール調教は水の浮力で体はすっかり浮くため、陸上を走行したような脚部への衝撃は少ない。しかし、水中と陸上では四肢の動きが異なるため、鍛えられる筋肉は違ってくる。】
どうやら水中での運動のようですね。
着実に一歩ずつ前進をしているドナシュラーク。必ずやターフに復帰をしてくれるでしょう

オークス 予想

2009年05月24日 | 馬券予想
樫の木の女王を決める東京優駿牝馬ステークス、オークス
この時期の乙女には2400mはキツイ距離です。今年は絶対的な存在、桜の女王がおりますが、過去にも名牝と呼ばれた馬達が敗れ去っています。
女王が女王たる所以を見せつけるのか、はたまた波乱があるのか

まずはデータから
『桜花賞とオークスは別物』と呼ばれてきました。
それは一気に4ハロンの距離延長と桜花賞のコースにありました。
魔の桜花賞ペースと呼ばれていましたが、牝馬は折り合いが難しいのとスタートしてすぐコーナーがあったため、ごちゃつきそれが原因でレースが荒れ、実力通りに決まらないことが多々ありました。
そのため、桜花賞の着順は額面どおりには受け取れませんでした。
但し、07年から阪神の外廻りにコースが変更になったため、実力通りに桜花賞が決まる傾向にあります。そうなりますと、桜花賞の上位組の方がトライアルよりも強くなってくるでしょう。

予想
◎ ③レッドディザイア
○ ⑬ブロードストリート
▲ ⑭ジェルミナル
△ ⑦ブエナビスタ
△ ⑧ディアジーナ
△ ⑮ハシッテホシーノ
△ ⑯ワイドサファイア

圧倒的な一番人気のブエナビスタは紐まで。
強いのはわかっています。血統、馬体的にも距離は大丈夫でしょう。
ただ、気になるのがマイル戦線で強すぎる点
兄はダービー3着のアドマイヤオーラと菊花賞2着のアドマイヤジャパン。
そして近親に菊花賞馬のマンハッタンカフェ。
ただ、母親がマイラーだったのでその点だけでしょう。
その点にかけます。圧勝か掲示板にも載らないのどちらかでしょうから。
変わって本命はレッドディザイア。元々厩舎サイドはこのオークス狙いでローテーションを組んでいたので好感がもてます。
対抗に、影の実力馬のブロードストリート。
3番手は新オークス男の福永祐一騎手騎乗のジェルミナル
後は実力馬でしょうか。

結論
今回も馬単で高配当狙い。
③を連軸に指名。⑬を1~3着まで幅広く2頭軸に。
それに⑦⑧⑭⑮⑯を絡めて勝負

3歳馬 近況

2009年05月23日 | キャロットクラブ
フットライト・・・周回でハロン18秒のキャンター調整。「先週に引き続き18秒程度の調教。左腕と左トモの疲れはまだ残るので今後も継続して治療をしていく必要はあるが、来た当初に比べると徐々に良化している」(山元担当者)

ドナシュラーク・・・ウォーキングマシン調整。「無駄に太くならない馬ということもあり、乗り運動を行っていない割にはいい雰囲気。次の検査までは同様の運動を行い、患部の回復を待つ。馬体重は526キロです」(空港担当者)


フットライトはまだ疲れが残るようです以前、筋肉の量が多いので疲れやすいとの記事を目にしたのですが、やはりそのようですね。
但し、徐々に良化をしているらしいのでまずは、ゆっくりリフレッシュ

ドナシュラークは相変わらず変化はないのですが、毎回前向きのコメントが並びます。これは嬉しいところこのまま少しずつでも構わないので順調にいって欲しいです。

ところで、2歳馬に入厩の予定が
マージービートとスーブルソー
マージービートは調教師が雑誌で函館入厩の札幌デビューと仰っていたので予定通りなのですがもう一頭はスーブルソー
これは意外です。この馬は王道の秋口デビューと思っていたのですが、調教が順調なので6月上旬位に美浦に入厩とのこと。
美浦入厩は調教師の期待の表れか雑誌でも調教師が名前を挙げてくれている馬ですし、ここにきてまた良化を見せてくれているだけに楽しみです
フットライトも夏の新潟を目標にしていますし、今年の夏はあついぞ~

ヴィクトリアマイル 予想

2009年05月17日 | 馬券予想
今年で4回目の春のマイル女王を決めるヴィクトリアマイル。
昨年の年度代表馬ウオッカに人気が集中しているが、本命決着か、それとも波乱があるのか。
はたして

まずは、データから
まだ、4回目ということでサンプルが少なくデータは正直流動的。
一応前走では阪神牝馬S組が連には絡んでいますが、ただしその他のローテーションからの善戦も目立ちます。
ここは、牝馬ということで最近の調子から見た方がよさそう。

予想
◎ ⑭カワカミプリンセス
○ ⑤ザレマ
▲ ⑰レジネッタ
注)⑩ムードインディゴ
△ ⑥ウオッカ
△ ⑦レッドアゲート
△ ⑪ヤマニンメルベイユ
本命は⑭カワカミプリンセス距離が短い可能性は十分認識していますが、調子が戻ってきていることと、直近の戦った相手と成績を見ればウオッカを抜かしては群を抜いています。
対抗はザレマ。近走が安定しているので大きくは崩れないでしょう。
3番手評価はレジネッタ。マイルだと怖い存在。
注意はムードインディゴ。鞍上、父ともになんかどさくさにまぎれて突っ込んできそう。
人気のウオッカは、ドバイの成績が調教では全く問題なく、むしろ絶好調だと思うのですがそれにしてもドバイでは負けすぎ。
思い切ってヒモまでに評価を下げました。

結論
ここは高配当を狙って3連単で
得意の2頭軸で
⑭を連の軸で、⑤を1~3着まで幅広く買い
⑰⑩を厚めに買って⑥⑦⑪と勝負


3歳馬 近況

2009年05月16日 | キャロットクラブ
フットライト・・・周回でハロン18秒のキャンター調整。「1週間前の段階ではまだ移動後日も浅かったのでマシンに留めていたが、その後乗り出し、現在では18秒前後。全体的に疲れはまだあるが、局所的にあげれば左腕と左トモにより疲れを感じる。しばらくは連戦の疲労を取ってあげることがメインなので、軽めに動かしつつ良化を図っていく」(山元担当者)

ドナシュラーク・・・ウォーキングマシン調整。「脚元は順調に回復しているし、体調もよいのでこれまで同様にマシンを継続している。今後も注意しながら調整を進め、2ヵ月後の検査で良好な結果が出るようにしたい」(空港担当者)


両馬ともただいま放牧中です。ただ、放牧といっても広い牧場で草などを食べてのんびりと過ごし、鋭気を養うのではないんですね。フットライトは約2か月先の夏開催の新潟に向けて、美浦トレセン近くの山元トレセンで、ドナシュラークも復帰に向けてリハビリを続けています。両馬とも頑張れ

2歳馬 近況

2009年05月16日 | キャロットクラブ
グロッタアズーラ・・・休みなく乗り進めることができており、屋内坂路でハロン16-17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒。ここ2~3ヶ月は週2日、速めのキャンターを継続しているが、疲れやアクシデントがないところを見ると身体の強さ、類まれなる基礎体力を有していることがはっきりとわかる。キャンター時の動きは速めの本数と比例するように確実に良化しており、この調子でもうしばらく乗り進めれば早期入厩、早期デビューが期待できるようになるでしょう。

ゴルドブリッツ・・・ 屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本(週1日は2本)。継続して乗っているが、動きに幾分疲れが感じられるので速めのキャンターは自重している。スピードやキレにまだ物足りない面はあるが、前のめりのフォームが徐々に起きてきており、上手に身体を使ったキャンターができつつある。全体的に良い方に変わっていることは間違いなく、今後も平均ペースで理想的なフォームを身につけていく。

スーブルソー・・・だいぶ体力もついてきたので順当にペースを上げている。屋内周回コースでハロン18秒のキャンター1400mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を基調に、週2日はハロン15秒を計時。15-15を継続する中で体重がしっかり増えているように堪えた様子はなく、常に抜群の手応えを示している。坂路の最後まで楽々走っている様を見ると相当な能力を秘めていることは間違いなさそう。

ヴィヴルヴォン・・・屋外周回コースでダクとハロン20秒のキャンター2000m。ペースがハロン20秒とそう速いものではないこともあり、馬体には余裕があるが、先々を考え、480㌔台をキープするように心がけている。屋外での調教にも慣れが出てきたようで、弾けるような元気一杯のキャンターを見せるようになった。物見は減ったものの気性面にはまだ若さが残るので成長が待たれるところ。今後も体調、歩様と相談しながらゆっくりペースを上げていく予定。

マージービート・・・屋内坂路でハロン16秒(終いハロン15秒)のキャンター1本を基調に、週2日は登坂本数を2本に増やし、また週1日はハロン14秒を計時。また周回での負荷を求め、砂の深いダートコースに入れる日も設けている。しっかりと負荷をかけることで理想的な成長を見せ、ここ最近は均整の取れた好馬体に仕上がってきた。調教中の行きっぷりのよさには惚れ惚れするものがあり、動き自体にも抜群のものがある。今後も早期デビューを目標に本格的なトレーニングを継続していく。


グロッタアズーラは調教を休まずに消化でき、コメントにあるように体質が強く、基礎体力も十分にあるようです。競争馬の核となる部分なのでこれは嬉しいところ後は、父譲りのスピードがあるとなおいいですね

ゴルドブリッツは調教の進捗の割には手厳しいコメントが続いていますが、これは逆に期待の裏返しなのかなこの馬は晩成なので来年の今頃の時期にデビューをしてくれていたらいいです。また、この馬はPOG本に調教師のコメントが記載されていました。コメントは出資馬で初の快挙先に誌上でのデビューとなりましたが、嬉しいですね。藤沢先生によると『姉よりは体質が強そう。順調にいけば楽しみ。馬はいい』とのこと。うん、うん

スーブルソーも本当に楽しみロジユニもそうだったのですが、厳しい調教を積んでいって馬体が増えてきているのはそれだけ、身になってきていることだから好印象折り合いも問題がないらしいですし、期待大です

ヴィヴルヴォンは調教過程は遅れていますが、馬体検査のDVDを見るとよいバネをもっているように感じました。←親ばか
無事、デビューできると信じてます。

マージービートも順調ですね。この馬も誌上にコメントが記載されていて、管理する西園先生によると『函館入厩、札幌デビューで考えている。筋肉質で短距離向きの馬体。上はダート馬だけどこの馬は芝でもやれると思う。』札幌デビューきたと喜んだのもつかの間、短距離向きって中長距離を見込んで出資したのに

まぁ、ここまで書いてなんですがPOG本のコメントはあまりあてになりません。ここ3年ほど出資馬選びの参考書として全てのPOG本を購入しているのですが、クラシック活躍馬の記載がないのはしょうがないとしても、推奨馬の成績が・・・
昨年のビックスリーと言われたフォーゲッタブル、アドマイヤコブラ、ワールドカルティエの3頭はクラシック出走どころか条件馬。この時期、実際調教に携わっていない、調教師のコメントはもちろん育成担当者でもこうですから馬選びの難しさを実感しました。ただ、誌上のコメントには一喜一憂してしまうんですけどね(笑)

南半球07産 追加募集

2009年05月12日 | 出資馬検討
先日、キャロットから南半球産の馬の追加募集が発表されました。
07年産は既に5頭保有をしており、もう出資はしないつもりではありましたが、血統的に魅力的な馬が募集をされたので正直迷っています

最終的には、募集価格と厩舎、募集時の馬体で判断を致しますが。
南半球産の最大のメリットは負担斤量の軽減にあります。
近年では調教技術が上がってきており、その影響で軽減のメリットを生かせるようになってきました。

個人的な主観では斤量のハンデは距離が長いほどメリットがでると思います。
そのため、今回の募集では距離適正が長そうなストロベリーストーム(父 レッドランサム)がよりメリットを得られると思いますが、肝心の血統表がわかりませんでした。そのため、この馬の評価は今のところ保留です。

それよりももう一頭のパーフェクトプロミスに興味をひかれます。
この母馬自体は南アフリカ産ですが、オーストラリアの短距離G1を勝っています。オーストラリアの競馬はメルボルンSが有名で長距離の印象がありますが、実際は短距離レースが盛んでこちらの方がレベルが高いです。
また、パーフェクトプロミスの母系はさかのぼっていくと、英オークス馬のローズオブイングランドにいきつくファミリーになります。
これだけでも魅力的なのに、父があのドバウィです。
ドバウィの父はここ10年で最強と言われていて、わずか1世代しか産駒を残せなかったドバイミレニアムです
これは非常に魅力的
血統的に父方に豊富なスピード伝えるミスプロ系と80年代欧州最強馬のダンシングブレーヴ。
そして、母系からはグロースタクを通して底力を上げるといわれているリボーの血を宿しています。
それに、南アフリカの異系の血統が母系に組み込まれていてよいアクセントになっています。
非常に魅力的
でも、人気になるんだろうな

この馬は募集の詳細がでるのを楽しみにしています。

NHKマイルカップ 予想

2009年05月10日 | 馬券予想
3歳の春の王者を決めるNHKマイルカップ。
元々は、外国産馬にはクラシックの門戸を解放していなかったため、外国産ダービーといわれていた時期もありましたが、近年では外国産馬にもクラシックの出走が可能になりました。
その影響か、はたまたSSの力で国内の血統レベルが上がったためか最近では国内で生産された馬の活躍が目立ちます。
今年は外国産に強い馬が一頭いますが、はたして

まずはデータから
ローテーションでは意外にもトライアルのNZT組ではなく、毎日杯組の好走が目立ちます。特に毎日杯組の優勝馬は3戦3勝
今年はアイアンルックがこれに該当しているのでこの取得をどうするかがポイントでしょう。
また、前走G1で掲示板外からの巻き返し組も目立ちます。
やはり、この時期に厳しいレースを経験した馬はそれがアドバンテージとなるようです。

予想
◎ ⑬レッドスパーダ
○ ⑮ティアップゴールド
▲ ⑥アイアンルック
注)②ミッキーパンプキン
△ ③ジョーカプチーノ
△ ⑫ラインブラット
△ ⑯ブレイクランアウト
△ ⑰アドバンスヘイロー
△ ⑱フィフスペトル
本命は前走、優勝馬が皐月賞馬のアンライバルトで2着にきたレッドスパーダ
中間過程で順調さを欠いた点が雄一の不安ですが、鞍上も横山典騎手を確保しまた調教師が藤沢先生なのでその辺りは問題ないかと。
対抗は⑮ティアップゴールド。
前走のNZTで2着に敗れましたが勝ち馬との差が内と外の違いと道中のスムーズの差。
東京コースに変わるので逆転は可能だと見ています。
3番手評価はこのメンバーでは一番強いと思われるアイアンルック。
この3頭はほぼ同等の評価なので当日のパドックの気配で順位の逆転があるかもしれません。
怖い存在は、前走の毎日杯組の上位のレベルが高い同レース4着のミッキーパンプキン
優勝馬のアイアンルックはもちろん、同レース2着のゴールデンチケットが兵庫CHSであのスーニーを破り、3着のアプレザンレーヴは青葉賞の優勝馬。
怖い存在です。
人気のブレイクランアウトは共同通信杯以来のレースのため、評価をヒモまでに下げました。

結論
今回は3連単で
2頭軸で⑬を連の中心に⑮を1着から3着まで流して⑥②を厚めに買い
③⑫⑯⑰⑱と手広く流して勝負

3歳馬近況

2009年05月08日 | キャロットクラブ
フットライト・・・2日に山元トレセンに着。ウォーキングマシンで調整。「先週近郊の牧場を経てこちらに帰ってきた。まずは1勝してくれたので、ホッとしている。腕などを注意しながら見ているが、その他も含めて大きく反動が出てはいないよう。しかし、使ってきた分だけ全体的に疲労感は感じさせるので、まずはしっかり疲れを取ってあげられるように取り組んでいくつもりです」(山元担当者)

ドナシュラーク・・・ウォーキングマシン調整。「2日に右前屈腱のエコー検査を行ったところ、良好な回復振りを見て取ることができた。すぐに乗り運動を開始するには至りませんが、2ヶ月くらい先の検査で更なる良化が見られれば乗り運動を開始することも検討できるかもしれない。馬体重は520キロです」(空港担当者)


フットライトは無事に山元トレセンに着いたようです。馬体に特に大きな反動はでていないとのことですが、レースを使ってきただけに疲れがみられるようです。まずは、リフレッシュをしてもらいましょうそして今年の夏は頼んだぜ、フットライト

ドナシュラークはエコー検査の結果良化が見られているとのこと順調ならば2か月後には乗り運動が開始できるかもしれないらしいです。故障をし、治療をおこなうことを決めた時点で、怪我が怪我だけに時間がかかることは覚悟をしていましたが、やはり進展があると嬉しいですね。まだまだ、復帰は先ですが順調にいけば今年中にひょっとしてターフで疾走するドナシュラーク観ることができるかもしれませんね