○イワーノフ指揮ソヴィエト国立交響楽団(MELODIYA)
やや雑味があるが一貫して力強く推進するスタイルで、1楽章の第二主題の最初の提示と4楽章が厚く粘る他はドライなテンポで奔流のような音楽を造り上げる。3楽章冒頭が少しごちゃっとして、そのせいかテンポも落ち着き気味にかんじた。
やや雑味があるが一貫して力強く推進するスタイルで、1楽章の第二主題の最初の提示と4楽章が厚く粘る他はドライなテンポで奔流のような音楽を造り上げる。3楽章冒頭が少しごちゃっとして、そのせいかテンポも落ち着き気味にかんじた。